風邪を実験する ①

久しぶりに寝込んだ。
大坂から帰って今日で5日目。
まだ、体長は不良である。


インフルエンザではないと感じるから、まあ、自分で何とかなる！！…と確信していろいろ対処している。


風邪に対処するにはまずその原因を考える。

私の場合・・・・

大坂へ行く前からの過食。

といっても、朝はいつものように白湯とリンゴ＆大根のすりおろし、梅醤油番茶だけ。
で、11時までは何も食べずにお昼は「しっかりと野菜中心の夫のお弁当」とほとんど同じもの。

が、ここからがいけなかった。

食後に果物を食べ、甘いものを食べ、しばらくして、おせんべいも食べ、
と、とにかく満腹になりすぎて気持ち悪くなるくらいまで食べるということを3日ほど止められずにいたのだ。

「これはいけない」と感じつつも止められない自分がいた。
体調を崩す前っていつもこうだ、とわかっていながらやっぱり止められなかった　

結果、朝目覚めた瞬間に膨満感を感じる日が数日続いていたのだ。



そんな状況で大阪へ。

大坂でも、他人から見れば決して暴飲暴食をしているわけではなかったはずだが
市販のお弁当やらお寿司屋らがメインとなり、
朝、昼、夜、と食べた日もあり、で内容的にも量的にも適切とは言えなかった。


おまけに3泊とも就寝が真夜中の2時3時。
そのうえ，慣れない人混み、喧噪、気づかれ・・・

まあ原因は山ほどだ。


ということは、まず、絶食が必要だろう。
そして、睡眠。
さらには心静かな休養。




で、それらを実践しながら症状の変化に合わせ、いろいろな民間療法を試みたのだが、

その方法と結果をこのあと書いてみようと思う。