幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

三年続けて運を開く

2016年08月03日 12時26分36秒 | 波動
誰の本だったか、2年3か月前に読んだものの中に
「これを3年間続ければ絶対にあなたの夢は実現する」
みたいなことが書かれていて、
私はそれを実験してみることにした。

その3つが何だったか・・・・・なんと
1つはすでにわからない。

毎日のトイレ掃除なのか、
便座の蓋は必ず占める、なのか、
はたまた
四方拝?
それとも瞑想?

う~~~~~ん、思いだせない。

その著者が言っていた。

〝成功する人としない人の違いは
「信じて続けられるかどうか」だ。

本を読んだり、テレビで見たり
ダイエットもスピリチュアルも「こうするといいよ」というアイディアを受け取ると
たいていの人はそれを試す。

でも続かない。
続かないから成功しないのだ。

天才の最も天才たるゆえんは
信じて、続けることだ。
信じたことが現実になるまで続けられるという事だ”


・・・最低3年!!
3年間信じて続けると、絶対に何らかの変化があるといいきった著者。
ならば、と私は自らがそれを実験することにしたのだった。
ウソか誠か
まずはやってみなければわからない。


そうして、今2年と3か月。

続けているのは毎日の早朝ウォーキング。
毎日寝る前の感謝日記。


で、なにがかわったか?
私は素晴らしく成功しているか?


いいえ、今のところは「まだです」としか答えようがない。

ただ、一緒に始めた夫には明らかに思考回路の変化が見られる。
朝が苦手で、いつも不機嫌だった彼の朝の挨拶の声が機嫌よくなってきているのだ。
そのお蔭で
私の気分も害されることなく
一日が気持ちよく始まる。

朝が気持ちよく始まれば
その日はたいてい穏やかな良い日となる。
つまり、我が家には平穏で幸せな日々が増えたのだ。

人生は日々の積み重ねであり
一日一日が大切なのだから
平穏で幸せな一日がある、ということは何物にも代えがたいではないか。


もう一つの「感謝日記」の効果は、
私の物の捉え方が「感謝」方向を向くようになったという事だろうか。
批判や愚痴よりも
ありがたいなあ、と喜べる回数のほうが増えている。

些細なことに「有り難さ」を感じられるようになると
自分がいかに与えられ、恵まれているかに気付く。
そうすると「幸せ感」が増えていく。
人がどう見ようが「私は幸せだ」と言いきれるようになっているのだ。

これは生きるうえでとても重要なことで
どんなことが起きていても
その真っただ中で「ああ、なんとありがたいことか、私は幸せだ」
とさえ思えれば、不幸になることはないのだ。


3つ目は忘れてしまったけれど
2年と三ヶ月の今
著者の言葉を実験して感じるのは
明らかに私自身の幸せ感が増えたという事。
                                 
                      我が家のインターホンの下で毎日頑張ってくれているまねきねこちゃん


あと9ヶ月。

来年の五月には
私の夢は本当にかなっているかもしれない。
いくつもある夢だけれど
中でも大きな3つの夢が
どんな形で叶うのか
今からとても楽しみだ。            

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