幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

モネというバラ

2017年05月21日 12時08分26秒 | 暮らし


お友達が丹精込めて咲かせたバラを一枝くださった。


名前を「モネ」という       


どんな花かも知らず、ただ、名前にひかれて購入したと彼女は言った。


バラらしい芳香が漂う。

そこだけより一層輝かしい。

やっぱりバラはいいですねぇ~~~~

テーブルの上が華やかです。

たった一輪なのに
その存在の大きいこと!!


ああ、私もこんな存在になりたいな 





それにしても、いい香り。
素敵な色。            


う~~~~~~ん
今日もなんというし・あ・わ・せ 


友人に感謝  

モネに感謝  

そして、お蔭さまに、神様に、ご先祖様に感謝 

魔女のお茶

2017年05月21日 11時44分09秒 | お料理
昔、何世代も前の私は
薬草の調合士だったらしい・・・・・


その中でも奇抜な組み合わせをする人で
薬草仲間からは「変な組み合わせをする人」としてあつかわれていた。
で、自身も
「私はだめだわ、
 まだまだ、勉強しなければ…」
と思っていたとか。



中世期ヨーロッパ、
暗くて怖い時代。

そういう薬草人たちは
魔女扱いされ
魔女狩りにあったわけで
私も御多分に漏れず
「まだまだ、勉強しなければ」
という思いを抱いたまま、火あぶりの刑にされてしまった、

と、ある人に言われたことがる。



なるほど、と、納得してしまう。

確かに私は昔からそういう類のことが好きだ。

田舎育ちだからかとも思っていたが、しかし考えてみれば
母は一切そういうことはしないし
もちろん
姉妹たちは
西洋医学一点張りで
草のことなど
全く興味も示さない。

むしろ
家族からは「変わった子」扱いをされてきた。




そうか・・・・・
だからなのね・・・・



私は今日も薬草茶を飲み干す。


今日のブレンドは

ヨモギをベースに
スギナ少々
ドクダミ一本
クコ数個に
レモングラス少々



結構いける!!

何よりもお通じが順調。

ありがたや、ありがたや。


無料で安全なお薬をいただけているのだから
こんなにうれしいことはない。


おまけに私、
煎じた後の薬草たちを
再びまた干し
今度は
ミキサーで細かくふりかけにし
お料理の中に混ぜ込むことまで考えている。      
                       煎じた後のヨモギをさらに干す私  



う~~~~~~~~ん、薬効のエキスはもうないかもしれないけれど
繊維質は摂取できるんじゃないかしら???

と、まあ、そんな考えからである。



本日も晴天。

無事、お蔭様。                   柿の花の季節

                                                                   


はい、わたくし、間違いなく幸せです 

見返り阿弥陀様と波動画

2017年05月21日 10時23分07秒 | 波動
ウェスティン都ホテル京都での会合に参加することになりました。

そうだ!!
あの仏像に会いに行ける!!



42年前?
永観堂の見返り阿弥陀様に一目ぼれした私。

仏像などにはほとんど興味のなかった当時の私が
そこから離れることができなくなり
涙しながら拝観していたことを記憶しています。



以来
たまに思い起こすことあっても
再訪することはなかったのですが、
なぜか
近頃、
妙に気になり、
お会いしたくなっていた矢先の、
目と鼻の先の都ホテルでの会合となったわけです。



当然、恋い焦がれてワクワクしながら
お目にかかりに伺いました 



通り道の南禅寺で久しぶりに疎水のアーチを眺め    
静かな裏道を抜けて・・・・・



紅葉のころにはすごい人の永観堂も
今はほどほどの人。

平日の15;30ともなればなおのことです。    







落ち着いた良いたたずまい。  

廊下にも楓の緑が映り    

さわやかな風が抜けて

燕子花のそばで小鳥が囀ります。


外国の方が魅せられるわけです。

よいですねぇ~~~~~
この静かさ、この清浄さ・・・・・・   




・・・にしてもお目当ての阿弥陀さまに、なかなか辿り着かない


あみださま~~~~~~

どちらにおわしますの~~~~~~




42年前の記憶などとうにかき消され
私は阿弥陀様を求めてひたすら順路を駆け上ります。
(実は順路の逆に進めばすぐでした 



ようやく辿り着いた阿弥陀堂。





あれ

阿弥陀様、網の張られたお厨子の中!

しかも遠くに見上げなければなりません。


あれぇ~~~~~~??????


これっていつから?

42年前はもっとお近くで
そう、触れられるくらいの距離で
まじまじと拝見できた・・・ように思うのですが。

後ろから前から
ぐるっと一回りしながら
目線の高さで
お目にかかったように記憶するのですが、

それは大きな勘違い??????



ま、42年も前の話ですから
事情は変わって当然なのですが、
なんだか寂しい。
なんだか
遠すぎて
恋い焦がれた私の思いは袖にされたような・・・・・・



それでも、阿弥陀堂の中に満ちる静けさ、清浄さはとても心地よく
阿弥陀様をじっと見上げて
42年ぶりのご挨拶を申し上げれば
涙がすっと流れ落ちました。


気持ちよくて、うれしくて
人払いされて無人となったその空間で
私は小半時以上も過ごさせていただきました。

有難いことです。
感謝です。





次の約束をこなすべく
門を出た時、急に波動画を依頼されていたある人のことを思い出しました。

「明日は一番にあの方の波動画を下ろそう!
 きっと、阿弥陀さまの影響を受けた波動画になるのだろうな」



それぞれに訪れた場所で急に思い出し、描きたくなる依頼者たち。
帰宅して下ろしてみれば、
必ず何らかの波動的影響があります。

その場で思い出すこと自体がそういうかかわりなのだと理解し
順番飛ばしをしたりして、描き上げる事がたびたびあります。
そうすると、やはり、必ず、そうなっています。


宮古島の後は宮古模様の太陽が出てきてくれましたし、
竹生島の弁天様の後は
やはり竹生島の弁天様のお姿の一部を描いていました。


だからきっと今度も「見返り阿弥陀様」のような仏像のお姿なんでしょうね、
などと想像しながら下ろし始めたのですが・・・・・



あれれ???
どうしても仏像のお姿はつかめません。

三度トライしましたが、
結局、こんなお方がお出ましになられました。   



う~~~ん、
こういうこともあるのですね。

それとも、私が気づけないだけで
どこかに影響が出ていますかしら・・・???






                             
                       





思いは現実になる その3

2017年05月21日 09時44分26秒 | 波動
「思いは現実になる」


地球の波動が変わってきている現在
そのタイムラグは昔よりずっと短くなってきているそうです。


先にアップした私の経験談。

「愛子」の一件はうれしいラッキーの現実化。

そして「車の事故」の一件は起きてほしくない不幸の現実化。


宇宙には善悪の判断はなくて
「想い」がそのまま受け止められる、ということの実証です。

良いも悪いも「思ったこと」「想い」は現実化するのです。

私のように数日で、
あるいは翌日
もしかしたら、一瞬後に。



「想い」が自分の現実を作るというこの真実に気付いたならば
「悪いこと」など想像したりできません。


愛を持って
感謝して
自分の未来を作りましょう。      


お蔭様や神様や
この宇宙そのものを信じて
夢を持って
幸せな自分だけを想像しましょう。

羽ばたかせた夢は必ず現実になります。
未来の自分は幸せ以外の何物でもないのです。

考えるのは楽しいことだけ。
思うのは愛に満ちた行動だけ。

必ず必ず幸せ以外にはなれないと信じ切れた時
それは現実となってあなたを包むことでしょう。       



思いは現実になる その2

2017年05月21日 08時43分05秒 | 波動

                                 楓青葉が美しい季節です



さて、続きです。

今度は現実化してほしくないお話です。



数日前、あるお店の駐車場から車の往来の激しい大通りに出ようとしたとき
自転車に乗った女性とぶっかってしまいました。

運転していたのは主人です。

出ようとしていたところの左手角は個人宅の生垣になっており
見通しは良くはありませんでした。

で、こちらもお相手も互いに気づかなかったゆえの事故です。

もちろん、車はほんの少し動いていただけですから
「はねた!!」というには至りません。

けれど、自転車は車にぶつかり
女性は転倒し、
大きな音もしました。


瞬間、私の頭の中は真っ白です。

とんでもないことになった!!!!
どうしよう、どうなるの?!


ほんの一瞬に、いろいろな思いが駆け巡ったように思います。



ところが、本当に幸いなことに
彼女はケガ一つなく
車にも傷はついていないのです。

ああ、なんというラッキーでしょう!!

お蔭様です!!

お蔭様以外にありません!!!


お蔭様、神様、仏様、エンジェル様、ご先祖様、
本当に本当にありがとうございます!!!!!


どれほど感謝しても足りません。

ありがたくてありがたくてありがたくて・・・・・・



けれど、心は沈み込んでしまいました。

「無事」ということのありがたさを思うと同時に
その反対の現象は一瞬で起きうるのだという恐怖でいっぱいになってしまったのです。


なぜ、これが起きたのだろう。
何かの注意喚起だとすればそれに気づかねば
今度はさらに大きな事象として訪れる。

最近の我が身を振り返り
それを正さなければ…・


と思いはするものの、よくわからない。

運転していたのは主人。
主人が何かを正さねば・・・・・・

でも、同乗していて、
左側を確認するのがほんのちょっと遅れてしまった私にもなにかあるはずだ。

それは何なのだろう?

なんなのだろう?




次の日、どうしても車で出かけねばならない用事があった私。
怖くて、気が重くて、
でも、遠くではないし、ゆっくり、気を付けていけば大丈夫、
と自分に言い聞かせました。


が結果、最後の最後、駐車中でバンパーが石垣に当たってしまったのです 

当てないように、当てないようにと気を付け、ゆっくり、ゆっくりだったのに
「ゴツン!!」
と鈍い音。

切り出しのとがったその石垣はバンパーに傷をつけました。


はぁ~~~~~~~、やっぱり・・・・・・・・

今度は傷になっちゃったし~~~~~

ああ、
二度あることは三度ある!!


やだな~~~~、どうしよう、どうしたらいいの?????





さらに、間の悪いことに
次の日は遠くからお客様がみえ
彼女たちを渓谷の入り口にある山菜料理のお店にご案内することになっていたのです。

くねくねした細い山道を
一時間ほど走らねばなりません。

もう、私の心は重くて重くて、イヤーな予感に満ち溢れ
取りやめたくて仕方ありません。


当日は早朝4時から目が覚め
不安で眠ることもできませんでした。

山菜料理は取りやめて、歩いて行ける豆腐田楽にしておこうかしら・・・・・
などと、別案を練ってりして・・・・・。


けれど、昨日の石垣の事故を知らない主人は
そんな気持ちを吐露する私にこう言ったのです。


「せっかく大阪や、京都から来てくださるのだから、
 気持ちを切り替えなよ。

 君がいつも言っているように
 彼女たちがすべてを満喫し
 喜んで帰宅するシーンを想像して
 すべては無事にはこびました、
 と、決めてしまえばいいじゃないか」




そうよね、
そうだわ、
すべては無事に
皆さんに喜んでいただけた。

そう決めよう、
うん、そう決めた!!

よし、予定通り、いくぞ~~~~~~!!!



でもね、
結果
私はまた事故ってしまったんです。

きっと
負の思いのほうが強くて
無理して作ったポジティブなイメージには無理があったのでしょう。


ここでも、注意に注意を重ねていたはずなのに
縁石に乗り上げ
(同乗者に誘導までしたもらっていたのに…です。
 後で知ったことですが、その方は運転免許を持ってはおらず
 内輪差とかはわからない方でした  

ガ、ガ、ガ、ガ、ゴ~~~~~ン!!!

心臓が止まりそうなほどの音でした。
車から降りて、確認するのが怖くて
すぐにはできませんでした。

みんな、しばらくは沈黙。
暗くて重たい空気が車内を満たします。


結局は縁石に乗り上げ、落ちた時、おなかをぶっていたのでしょう。
見えないところには損傷はあるでしょうけれど
外観には全く支障はなく
びっくりするくらい無傷で済んだのです。


これも不幸中の幸い。

ああ、神様、お蔭様、
またもやありがとうございます。
小難で済ませてくださってありがとうございます。


帰宅後
神棚に手を合わせ、亡父たちの写真に感謝し
いつもの神社にお礼に行ったことは言うまでもありません。




で、この一連の話をある方に尋ねると

「う~~~~~ん、
 ご主人の件は背景がわからないので何とも言えませんが
 貴女の、その2件に関しては確実に自分で呼び込んでいますよね。
 悪いほうのイメージはより強いのでね