音楽日記

音楽の事、日常の事をつづっていきます

弦と響

2012-11-02 01:49:33 | 音楽
「弦と響」  小池昌代 著  光文社文庫

ひさびさに、音楽関係の小説を読んでみました^^)

結成、30年をむかえた鹿間四重奏団、解散することになり、メンバーやその伴侶、
ホールのフタッフ、マネージャー、元恋人・・いろんな人の話を、インタビュー
形式でつづっています。

この話では、どうも家族運がないというか、子宝に恵まれない夫婦や独身者が
多く登場。四重奏団の4人のうち、妻帯者は一人だけ(子供なし)で、
このカルテットの主催者・鹿間は独特の魅力をもった人物で、音楽家なら
魅力的に映るかも。

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♪ 今日はオケでは、弦合奏の曲選びのみ。
定演も終わってひと段落なのだけど、私は、どうもある団員に楽譜を送る
約束をしてたようで・・^^・・・まったく記憶にないんですwww送ってなかった

今回は1ステの曲が、最初から揃わなくて、その関係からかな??

記憶にもないなんて、こんな事、初めて(多分)で やっぱ、年のせいかなと
落ち込んでました。
そこに旦那が、「頼まれたのが聞こえなかったんじゃない?」と
別な追い討ちをかけてくれましたorz



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