身近な花とiticoの平々凡々な日々

花の写真を中心に、日常の出来事や気づいたことを気ままに綴ります。

プリーツレタス

2024-04-07 08:13:52 | 料理


うさちゃんの隠れ家ではありません。
正式な名前は分かりませんが、プリーツレタスだと思われます。
お店で見たときは「何?これ」とインパクト大でした。
グリーンのもじゃもじゃした何か、にしか見えません(笑)



ちょっと肉厚でしっかりしています。
食べてみると、少し苦みがあり青臭さも感じました。
サラダのメインにするには抵抗があるかもしれません。
玉レタスも加えてサラダのアクセントにしてみました。




濃い緑がきれいです。
シャキシャキと歯ごたえがあり、味も問題ありませんでした。
日持ちするのが良いですね。

我が家で愛用の醬油ドレッシング

2023-12-09 12:40:23 | 料理
家族が醬油ドレッシングにちょっとうるさいんです。
で、辿り着いたドレッシングについて話したいと思います。





1.ダイショー〈ちぎりレタスドレッシング〉



我が家定番のドレッシングです。
ゴマの風味が口に広がり、けれどしつこさはなく、味の濃さも程よく美味しいです。
他のドレッシングに変えても結局はこちらに戻ります。



2.ミツイシ〈日向夏ドレッシング〉





私の中では常識を覆されたドレッシングです。
ネームどおり日向夏の香りが爽やかで、みじん切りの具材がしゃりしゃりと舌にも心地良く、
いくらでも食べられそうです。
しかしドレッシングと言うよりソースと言った方がしっくりきます。
豚肉や白身魚のソテーに掛けても美味しいです。
お値段が高いので常備と言う訳にはいきませんが。



3.フンドーキン〈まろやかだし醤油ドレッシング〉



食べたとき、まず和風だしのうま味が最初に来ます。
「まろやか」と謳っているいるだけあって塩気も弱く食べやすいです。
そのせいなのか、少し油っぽく感じてしまいました。
塩分を控える方には良いのではないでしょうか。



4.ピエトロ〈和風醤油ドレッシング〉



最初、口に入れて感じたのは独特の風味です。
何と表現したらよいか分かりませんが、それが特徴なのかもしれません。
長年愛されている老舗の味なのですね。


ピエトロ以外はスーパーで手に入りにくく通販を利用していますが、
たかがドレッシング、されどドレッシング。侮れません。









今日の料理(簡単、松前漬け風)

2023-10-16 20:34:54 | 料理
〈簡単、松前漬け風〉
松前漬けは正月料理ですが、毎日食べても飽きないほど家族が好きな料理です。
しかし固い人参を大量に刻むのは大変。
スルメやカズノコもお高いし。
そこで安い材料で作れないか考えました。

用意するものは
 人参(中くらいを)2本
 早煮昆布 20㎝
 いかそうめん(おつまみ用) 50g
 めんつゆ 大さじ3~3.5杯
 酒 大さじ2杯




みりんと酒は鍋に入れ、煮立てて冷ましておきます。
人参は3等分して細い千切りにします。
早煮昆布は水で戻し(5~10分で戻ります)巾5センチくらいに切って千切りにします。
いかそうめんは3等分(5㎝くらい)にカットします。
材料と調味料をボールに入れ、何度か箸で混ぜて馴染ませます。
しんなりしてきたら密封容器に入れ冷蔵庫で保存します。
作って半日後くらいから食べられますが、3日くらいで食べきるようにします。
夏は特に傷みやすいので早めに食べてください。
めんつゆは人参の大きさやお好みによって調整します。






人参は生の方が食べやすいですし、量もたくさん消費出来ます。
箸休め的に少量盛り付ければ飽きることもありません。
一品足りない時に重宝しますよ。




今日の料理(マロングラッセ風)

2022-10-06 13:40:58 | 料理
立派な栗をいただきました。
しかし、どうしましょう。下処理が面倒です。




調べてみたら圧力鍋で茹でるのが簡単そうでした。
栗に切れ込みを入れ(これが一番大変でした)圧力鍋に栗と1カップくらいの水を入れ、2分ほど茹でます。
一度には無理なので二度に分けて茹でました。




包丁を使いながら鬼皮と渋皮を剥いて行きます。
その後、崩れてしまったものは除けて、フライパンに入れます。
その上から「きびオリゴ糖」を回しかけ、火に掛けて崩さないようにヘラで絡めていきます。
汁気がなくなったらクッキングシートに移して冷まします。








グラニュー糖の方が艶が出たかもしれませんね。
ラム酒の香りづけもしていないので、ただの甘い栗です(笑)
でも栗ご飯を好まない家族ですから、これが一番喜びます。
作るのは骨が折れますが、食べるのは一瞬なんですよねー。



今日の料理(えだまめご飯)

2022-09-22 09:49:54 | 料理
えだまめをたくさんいただきました。
えだまめは鞘のまま、軽く洗って塩もみして、沸騰した湯で柔らかくなるまで(5分くらい)ゆでます。
ゆであがったら鞘から豆を出し、ひとつまみの塩をまぶしておきます。
米は普通の水加減にして、2合に対し塩を小さじ1.5杯くらい入れ、上に昆布を乗せて普通に炊きます。
ご飯が炊きあがったら昆布を取り、茹でておいたえだまめを加えて混ぜ、少し置きます。
以前、生のえだまめを米と一緒に炊いたら、色が悪くなってしまいました。
それからはご飯が炊きあがったら、茹でたえだまめを加えるようにしています。
えだまめの緑が美しいです。





翌日のお昼は残りご飯を炒飯にしました。
たまごと角切りハムとえだまめごはんのシンプルな炒飯です。
ご飯は塩味が付いているので、味を見ながら塩、胡椒か、お好みの味付けをします。
私は最後にコチジャンを加えるのが好みです。