Margaret's Home

約3年半のダラス生活を経て、日本に戻りました。
のんびりMargaret家の生活記録です!

サンタフェの旅-2日目

2010-05-11 | 旅行-ダラス在住時
2日目は泊まったB&B(ベッド&ブレックファースト)の朝食でスタート

トルティーヤなどメキシカン風
食器はアメリカブランドのフィエスタで統一されていました。
  

この日は天気が悪かったので、美術館など屋内を中心に見学
といいつつ、最初に訪れたのは サンタフェ鉄道の駅


近くの建物内ではファーマーズマーケットが開かれていました。
パンがおいしそうで、朝食がまだだったら買いたかったなぁ。
  

続いて ジョージア・オキーフの美術館へ
オキーフはアメリカを代表する女性画家で、大きな花の絵や風景など独特な画風が有名です。
私はサンタフェに行くと決まるまで彼女のことは知らなかったのですが、とっても素敵な作品でした。
  

旧提督邸前のアーケードではネイティブアメリカンの方たちがアクセサリー等を売っています。
サンタフェ近郊ではトルコ石が産出されていたため、これらのジュエリーはトルコ石を使ったシルバージュエリーが中心で、
街中にはこうした露天だけでなくたくさんのジュエリーショップがあります。
私もしっかり買ってしまいました。
  

旧提督邸の中はニューメキシコ歴史博物館になっています。
そちらを見学した後はランチタイム

Cafe Pasqual's 
私はモレ・エンチラーダ 夫クンは ファフィータのようなCane Asada
  
モレはチョコレートベースのペッパーソース
独特な苦味と辛味が癖になるお味でおいしかったです。

お腹がいっぱいになった後は、ギャラリーがたくさん集まるキャナル・ストリートを散策
サンタフェは芸術家が集まる町で、町中にたくさんのギャラリーがあるのです。

いくつかのギャラリーに入りましたが、ネイティブアメリカンが作った籠や壷、絵画や写真など素晴らしい作品がたくさんありました。
しかーし、そのお値段の高いこと!
とても手が出るお値段ではありませんでしよ。
あまりにも高いので、そのうち感覚が麻痺してきて$1000を下回ると安く感じたりしちゃいましたよ。

たくさんの芸術に触れた後は、ちょっと離れた美術館 Museum of Indian Arts&Culture
へ行き、さらにインディアン芸術に触れたのでした。

夕食は The Pink Adobe で
前菜にムール貝をいただきました。トマトベースのソースがとてもおいしかったです。
 
メインはポークソテーとフライドチキンを
 

サンタフェのレストラン、非常にレベルが高いですね。
どの料理もとってもおいしかったです。

って、食べ物のことばかり。
やっぱり食べ物ブログと化してますね。。。





 

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2 コメント

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Unknown (ショコラ)
2010-05-15 00:52:30
まぁ、お上品な量のムール貝
バケツいっぱいのムール貝を思い出すわ~

チョコレートベースのチリソースってどんななんだろう~。
なんか想像できない
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ショコラちゃんへ (margaret)
2010-05-16 13:16:41
ムール貝、アメリカにしてはかなり上品な量でしたよ。
ベルギーで食べたムール貝、おいしかったし食べきれない量だったよね。
また食べに行きたいなぁ。

モレはカカオの苦味が強いの。
私も今までに食べたことのない味でした。
一口目は「まずい?」って思ったけど、食べていくうちに癖になる味だったよ。
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