今、福知山動物園にて大人気の、うり坊とみわちゃん。
娘夫婦が子供達を連れて日曜日に見に行って来たとの事で
写真だけ拝借。
うり坊は年内一杯が、この可憐な姿をご披露出来るそう。
もう来年は大人になってしまうので恐らく、もう、みわちゃんを背中
に乗っける姿は見られないだろうとのこと。
凄い人ひとヒトだったらしいけれど
この愛らしい珍しい光景を見に行く人がこれだけ増えているのは
余りにも今のご時世が、せちがらいから？と思えるのは
私だけだろうか？？
皆、癒されたいのではないだろうか？
シミ、シワ、タルミ専門店
ＳＯＵ創顔エステティックサロン
美容のブログなのに、また又、釣りバカの報告を。
向かったのは今年３回目の岡山、前島なり。釣り仲間の幹事が瀬戸内海で釣りを！とのたまうので、内心は「え～また前島かい？」と思ったものの
何やら太刀魚と鯛狙いで船を貸し切って出航するとの事。
瀬戸内海での釣りは生まれて初めてもありワクワクしながら牛窓フェリー乗り場に到着した時の夕日が美しかった。
この日は翌日の５時半起床に備え、皆、早めに寝たものの、緊張と期待が渦巻き、全員が後から聞くと殆ど寝られなかったらしい。
幹事長なぞ、夜の会食の酢牡蠣にあたった様子で夜中に何度ともなくトイレ通いをしたそうな。お気の毒だけど、これだけは替わってあげられぬ。
私もご多分に漏れず、寝不足のまま、飲まず食わずで５時４５分にフェリー乗り場に待っている今日の船に向かった。
船は、せいぜい６名ほどが乗れる小さな船。トイレは一応ついてはいるけれど、こんな場所で出来るわけないじゃん！と言うトイレ。
始めは太刀魚釣りで大きなＬ字型の針にイワシの片身を針金でくくりつけてある仕掛け。
船長さん曰く「女性の仕掛けは僕が全部します」・・・何と心強いお言葉か。
電動リールを巻き上げたり下げたり、いい加減、自分でするよと言いたくなるほど到れり尽くせり。
始めてから、すぐ太刀魚が引き始め、その引きの凄さには感動した。
グゥ～グワーン！！と底に引きずり込まれるような凄い引き。
思わずフックした際に持ち上げられず船長さんに手伝ってもらったものの
３度も仕掛けごと噛みきられてしまった。
他の人の釣果がどうなのか全く気にならず只、竿先のみを見ていた。
船長さんが他の釣果が思わしくない人に「竿を変えてみますか？」とか色々アドバイスをするものの男のプライドがあるのか自信があるのか聞く耳持たず・・・で、船長さん曰く「女性は素直でアドバイスをちゃんと聞くから釣れるけれど男は腕に自信があるから人の言う事を聞かんから釣れんのよ」
でも、この日は不調と言うより多くの船が出ており乱獲のせいか不調。
私で５本、他の連中も２本～５本程度。
で、途中からポイントを変え、期待の鯛釣りへ。
仕掛けを見てビックリしたのだけれど「自動しゃくり機」
この写真ではわかりにくいかも？
竿が、ゆっくり上まで上がり、上がりきったらスコーンと一気に下へ。
この動作を何と機会が自動でやってくれるので人間は連れたらリールを巻けば良いというしろもの。
一番最初に設定した途端、釣り糸が激しく引っ張られている！！
「船長さ～ん！引いてます！」どうやって竿をはずして良いのかもわからず
思わず叫んだものの回りの連中曰く「誰の釣りや？」
そこで本日の始めで最後の鯛を釣り上げたところ。
それからは自動しゃくり機が子守歌のように強烈な眠気に襲われ、殆どコックリこっくり寝てしまっていた。
他の連中も釣れた様子がなく、船上の８時間も終わり、無事に陸へ。
今日は波も穏やかで日差しが強かったせいか男性連中は皆日焼けしていた。
私は写真の様に帽子にマスク、出ているのは目だけというイデタチ故、日焼けは皆無。この時期でも油断は禁物。
でも本当に楽しかった。バラした獲物は悔しいけれど、あの引きの強烈な魅力に取り憑かれてしまった。
まわりの連中から「いつになったら美容のブログ書くの？」と言われているけれど、釣りほど楽しいものはありゃせん。
次の釣りはいつ頃かなぁ～・・・・・？
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きっかけは、一冊のこの本との出合だった。
山の様に送られてくる業者からのメールは中味は滅多に見ないのに
たまたま送付されてきたダイエットの商材を販売している業者からの
メールに「腱引き療法って知ってますか？」・・・・？？
何それ？から始まり、興味津々で早速、ネットから本を注文。
送られてきた本を久し振りのワクワク感で一気に読み終えた。
腱引き療法とは殆どの人が知らないだろうけれど、実は江戸時代から伝承されてきた療法で今は静岡道場を拠点に全国で展開されつつあるらしい。
骨はそれ単体で動いているのでは無く、回りにある筋肉や腱により柔軟に動いているのだけれど、その支えている筋肉や腱がズレてしまうと血流やリンパの流れも停滞してしまい、様々な痛みやムクミ等の症状が出てくる。
それを元の位置に戻して正常な状態にするのが腱引き療法。
一般の整体とかとは全く違う方法で１０分で結果を出すと書いてあり、何でもその効果故にリピーターが無く昔は商売にならないとも書いてあった。
是非体験してみたくてホームページを見たら、６名集めると出張してくれるとの事で、早速メンバーを招集。
パニック障害の人、頸椎損傷で手足がしびれている人、膝関節に水が溜まり
正座が出来ない人などなど、回りには結構探せば辛い症状を持っている面々が・・・。
さて、当日、ＪＲ桂川駅まで迎えに行き、２代目小口先生と初対面。
坊主頭かと思いきや、後ろに三つ編みがぶら下がっており、とても今風の若者。がっしりとした体で流石にスノボーで鍛え上げた体だった。
当日、参加者は７名。１人１人丁寧に見て施術して下さり、かなり遅くまで
時間がかかってしまった。
今の辛い症状が治ったとしても又、日頃の悪い姿勢や生活習慣で元に戻ってしまわないように体操のポイントも伝授して頂いた。
私も毎朝、靴下を履くのが一番辛いという腰痛の持ち主だけれど、今朝はそれが無かった。他の人は痛みの症状が重い人ほど、感激されて帰られた様子。それに反し、余り痛みの自覚症状の無い人は今までのハードなマッサージに慣れているからか？？？と言う反応の人も居た事は事実。
写真ではこんな感じだけれど服の上から全ての箇所の筋肉、腱を探り当てて元の位置に戻していく。
私が受けている所↓
この技術をフェイシャルに取り入れてみたいと思う。
顔にも沢山の筋肉があり、毎日のフェイシャルの中でリンパの流れをスムーズにするためにリンパマッサージをしているけれど、顔の腱引きを、勉強してリフトアップが継続するようになれば最高！
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種さんより芋が届いた。
種子島出身の「安納芋」
事の発端は我が愛犬、熊五郎の芋好きによる。
ドッグフードだけを与えている時は「しゃあないなぁ～食べてやるか」的な食いつきだったのがトッピングに芋や大根をのせてあげるとクルクル回りながら大喜び。
余りの芋好きに中央市場に勤めている方からドッサリと仕入れていたのだけれど一度、この「安納芋」とやらを食べさせてやりたいと思い種さんに発注。
届いて早速、ふかして味見を・・・
「何？？この芋にして、ビロードの様ななめらかさと、ふんわりした食感は？？？」
何を隠そう、私はサツマイモ、ジャガイモ、栗は苦手な食べ物で余程の事がない限り、自分からは食べない。あの口の中に入れた時のパサパサする感じが嫌いなのだ。
なのに、この芋・・・一本全部食べてしまって感動もの。
そして次に思った事・・・これは熊五郎には食べさせられない。
だって届いたその日に食べさせてみたものの、美味しい！とも何も言わない（？）
クルクル回る回数が増えるわけでも無し・・・この芋は人間様が頂く事に。
友人も食べてみて、余りのうまさに感動したとのたまう。
芋ごときをブログに載せるとは・・・秋ですねぇ～
届いた芋はこんな感じ。
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