Mei おばちゃんの、気ままな日々

何気無い日常の一コマを切り取って、呟いています

『 フランス租界 』と 『 外灘・バンド 』という言葉について

2016年09月15日 | 日記
この言葉を聞いたのは四十数年前だったと思います

私が二十歳そこそこの頃、その当時流行っていたフォークグループの “ グレープ ” の曲が大好きで

LPレコードを買って、よく聴いていたものでした 💽 ♬


その中の一曲に、とても綺麗で、チョッとお洒落で、それでいて何だか物悲しい曲が有ったのです

歌詞の中に “ 漢口・ハンカオ ” とか “ 揚子江沿い ” と言う言葉が有ったので

中国での歌だとは判っていたのですが、詳しい意味が判らずに今日まで来てしまっていました 🇨🇳

今回、初めて上海を訪れて、四十数年振りにやっとその意味を理解する事が出来たのです

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《 フレディ もしくは三教街 》 さだまさし 作詞・作曲


フレディ あなたと出逢ったのは漢口

揚子江沿いのバンドで あなたは人力車夫を止めた

フレディ 二人で初めて行ったレストラン

三教街を抜けた フランス租界へとランデブー

あの頃 私が一番好きだった 三教街のケーキ屋を覚えてる?

ヘイゼルウッドのおじいさんの なんて深くて蒼い目

いつでもパイプをくゆらせて アームチェアーで新聞をひろげてた

フレディ あなたも年老いたらきっと

あんな すてきなおじいさんに なると思ってたの 本当に思ってたの


フレディ それから レンガ焼きのパン屋の

ボンコのおばあさんの 掃除好きなこと

フレディ 夕暮れの鐘に十字切って

ポプラの枯葉に埋もれた あの人は一枚の絵だった

本当は あなたと私のためにも 教会の鐘の声 響くはずだった

けれども そんな夢のすべても あなたさえも奪ったのは

燃え上がる紅い炎の中を飛び交う戦闘機

フレディ 私はずっとあなたの側で

あなたは すてきなおじいさんになっていたはずだった


フレディ あなたと出逢ったのは漢口

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この曲は “ さだまさし ” さんのお母さんの体験を元に作られた歌だそうで

今から70年以上前、戦争中の事で

愛し合う若い二人が戦争によって引き裂かれた、切なくて哀しい歌

私自身、やっとこの歌の情景も判りました











フランス租界が有った付近

近くには イギリス租界、ドイツ租界、ロシア租界、日本租界が有り

中国で有りながら、治外法権で租界は外国だったのですね




当時の租界の様子

上海は昔は日本など比べ物にならない程、アジアの経済の中心地だったのです




外灘・バンド の交通案内標識


今回の旅も中国という事で、行くまでは、嫌な思いもして帰るんでは無いかなぁ?と危惧していたのですが

たまたまかも知れませんが、私が触れ合った現地の人達は、とても親切で

中国語が解らない私達の言っている事を、何とか理解しようとしてくれ

ホテルマンは、英語と日本語で冗談も言い合えたし

日本に帰るまで、嫌な思いをする事は一度も無かったです


こんな調子で、外国へ行くと、その国を少しでも理解出来るようになって帰って来るので

海外旅行はやめられません 😘
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