この辺りの雪は大したことがなくて助かった。
今日の午後は先日撮ったCTの結果を聞きに行くことになっていた。
大学病院の専門医が週1回この病院で診察する。
駐車場の出入りのカードを取るのが苦手である。
車か自転車か歩くか・・・幸い晴れたので自転車で。5分の距離。
結果はあまり芳しくない。少し大きくなっていた。ギリギリのところ。
東京の病院への紹介状を書いてもらうことにした。
暖かくなったら出かけようと思う。*****
豊洲市場はますます困ったことになったようだ。
初めからここは不適当な土地だった。それにしても数値がこんなに
変わってくるのは確かに不思議である。
この先どうするのか、いつまでもずるずる先延ばしもできないだろう
から決断を迫られる。****
大阪・四條畷市で28歳の市長誕生。61歳の現職を破っての当選。
乙武氏が「未来を”自分事”として考えることのできる20代市長の誕生。
新時代の到来を感じさせる画期的な当選」と論じていた。
CTの結果がよくないとのこと。悩むところですね。大学病院の専門医の紹介状なら、任せて治療されるのがいいのではないでしょうか。
悩ましいところです。息子の希望でもありますので、暖かくなったら慈恵医大へ行って来ようと思っています。
手術したくないのですけれど、そこで決めてきます。
駐車場の出入り口、機械に近づく勇気がないので、いつもシートベルトを外し、ドアを開けて抜いています。
あなたのようなベテランでも?
慎重の上にも更に慎重にですね。
ここは息子さんのご意見に従うのがよろしいかと思います。
豊洲は元々地下の有害物質が地上に出てくるのを封じ込める為に盛り土したというもの。
地下には依然として有害物は残っていると考えるのが相当です。
観測井(せい)の深さが地下水の深さならば検出されるのは当たり前のことと思います。
地上の空気中に含まれる濃度に異常が無ければ問題ないと思うのですが。。。
”食の安全、イメージが悪い” だけが吹聴されてそんな意見はどこからも聞こえてきません。
この勢いでは打ち消されてしまうのでしょうね。
今回の測定が本来のものと思います・・・
彼は知事だっただけではなく、石原知事時代に副知事だったのですから、豊洲への移転についてまったく無関係とは言えません。今度出すという本の宣伝をしていてばからしくなってテレビを切りました。
人は「風評」に弱いですからね。
盛り土をしてコンクリートを打っても有害物は空気中に漂うのでしょうか。
それで数値が出なくても市場関係者はこんな状況で豊洲に移転する決断がなかなかできないでしょうね。
いまだに福島産のものが敬遠されるということですから。(震災時住んでた子供がいじめられたりする現実です)
「福島」を敬遠したように「豊洲」と聞いただけで「逃げる」状況は起きるような気がします。
月日ばかりが過ぎていき、なかなか解決できない空しさを覚えます。