種から芽が出て花が咲き

はまっているあれこれ
(今はFTISLAND、いろいろ)

イメージ

2010年09月08日 | 
「世界一の美女の創り方」イネス・リグロン著より、ステキな言葉を見つけました。

玄関のドアを開けるとき、こう考えて!
「今日こそ一生の男性と出会う日」。

「どんなに素晴らしく、ハッピーな出来事と遭遇するだろう?」

自分を励ます言葉をいつも収集していますが、まっすぐコレクション行きとなりました。日本のミスユニバースをプロデュースした女性の著書で、美しくなるための、または女性の美しい生き方について書かれています。ミスユニバースは、美を競うだけでなく、時代を象徴するような自立した女性像を求める大会だとか。認識が変わりました。

最近のテーマがアウトプットで、このブログもその一環なのですが、溜め込んだものから、何かできないかとさらに模索を始めることにしました。

ワクワクしたステキな1日を積み上げて生きていきたい。

予定

2010年09月06日 | 
もう何年も眺めるだけのステキなケーキ屋さんがあります。
好きな銅版画家のジョアン・アイサックさんの作品に、ケーキのショーウィンドーがあり、絵の題材としてもいいなあと、通り過ぎては眺めておりました。フルーツやクリームのデコレーションが豪華で、ケーキなのにお腹いっぱいになりそうなボリュームと、その大きさにふさわしく1ピースの値段が私のお財布的にはやや高めではありました。

ようやく、いつか買おうと思いつつまだ買わないのは、予定として落とし込んでいないのだと気づきました。便利な言葉でよく使ってしまうけど、「いつか」も「そのうち」も、あいまいでずっと来ないみたいです。
そうやってやりたいといつも思いながらも、していないことがたくさんあります。

神田昌典さんの「非常識な成功の法則」という本には、目標は紙に書くと実現すると書かれていますが、そうだなあと思ってもやっていないことだと思いました。

新しい一歩目、紙に書くに取り組んでみます。

美しい花

2010年09月05日 | 
夏休みの宿題を先に済ませるほうではなく、最後まで残してしまうタイプです。
趣味にやっている銅版画で、今年は11月21日から27日に展覧会があります。そこで販売するカレンダー制作メンバーに、初めて参加させていただきましたが、なかなかとりかかれないでおりました。

昨日、作品提出したところ、私が一番最後かと思ったら、未提出のメンバーが他にもいると聞きました。そこで、作品にもっと手を入れることにしました。

青山圭秀さんの本の中に、大好きなエピソードがあるので、簡単にご案内します。
本のタイトルは、「理性のゆらぎ」だったか「アガスティアの葉」だったか。

雑草は放っておいても花を咲かせるが、愛情をかけ、心を配り、手間をかけた花のほうが美しく咲く。だから、子育てにおいては、愛情をかけ、心を配り、手間をかけましょう、というのです。

これって他のことにも言えますね。

銅版画は私の子供です。素人なので、他のプロの方に比べるとどうしようもないとも思うけど、11月の展覧会に向けてスパートします。


●追記

お問合せをいただき、調べたところ、エピソードが記載されている本は、青山圭秀さんの「真実のサイババ」(三五館)でした。曖昧な記憶のままで書いてはいけませんね。
表現者として反省しております。