2012年5月21日朝、記念すべき金環日食の時。夜明け頃は曇りでどうなることかと心配しましたが、7時頃には晴れ間も見えて来ました。近くの公園にはご近所さんが三々五々集まっていて、望遠鏡を設置した天文マニアのお父さんや、ピクニックシートを広げるお母さんもいたりしてお祭り気分。金星の影が太陽を三日月のようにした頃、私は木漏れ日の影を見に行きました。小学生だった頃の皆既日食の日、学校の帰り道に見た木漏れ日が、三日月のようになって、さわさわ笑うように道に写っていた光景が忘れられません。何十年前のことでしょう? 東京7時34分のその時は、東向きの2階の窓から日食グラスをかけて見ました。オレンジ色の太陽が、本当にきれいなリングになって、空に浮かんだ金の指輪のようでした。 台北や鹿児島では雲が厚く見られなかったとか。 今朝の貴重な天体ショー、見ることができてうれしかった!
小金井の貫井北町のなんじゃもんじゃ通り、その木に白い花が咲くのをついに見ることができました。花の咲く時に出会うというのはなかなか難しく、この花に出会えたのも二年ごしのことです。 通りの名前になっているのに、木は三本ほど。だから貴重ということか? 白い爽やかな花でした。うれしかったけれど、やはり対馬の北端の崖に群生して海を白く照らすという光景を、ますます見たいと思うのでした。
庭の牡丹が今年も見事に咲きました。ここに家を建てた伯母が植えたものです。 昨年より立派な木になったと思えるのは、90才になる母が、寒肥えをやって丹精しているおかげです。 伯母も亡くなって37年。会うことのかなわぬ亡き人を懐かしみ、いつまでも忘れないことは供養と思いますが、現在をともに生きている人を、うっかりおろそかにしてしまうことを自戒しなければ。
不安でいっぱいの時代だけれども、若者も年寄りも死ぬまでのきょう一日をとりあえず機嫌よく生きていく。そういう一日一日が続いて一生が終わるといいなと思っています。
という上野千鶴子さんのことばに同感です。
不安でいっぱいの時代だけれども、若者も年寄りも死ぬまでのきょう一日をとりあえず機嫌よく生きていく。そういう一日一日が続いて一生が終わるといいなと思っています。
という上野千鶴子さんのことばに同感です。
予報通り一日雨の肌寒い昨日から一転、今日はコートなしでもOKのうららかな日和です。 プランターの花柄摘みをし、お香をたき、ドアを開け放して、今年初めてののれんを出してみました。
遊歩道の大島桜が満開で、木の下を通ると芳しい香りがします。
今週金曜日からは今年度初の企画展です。長いこと冬籠もりをしてしまいました。
遊歩道の大島桜が満開で、木の下を通ると芳しい香りがします。
今週金曜日からは今年度初の企画展です。長いこと冬籠もりをしてしまいました。
小金井公園、花吹雪。大島桜は盛りを迎えたところで、芳しい香りが風上に流れて来ます。そして人は少ないという公園の北西の奥。通人のスポットにシートを広げて、花見の宴。花見といえば焼き鳥よ!という友に道明寺を持参の御仁。酒に生八ツ橋があうという人。越後杜氏にドイツワイン…と賑やかな持ち寄りの一席。 青空の下、のどかな花見となりました。 願わくば桜の下で春死なんという西行そのままに亡くなった新井利平さんを偲ぶ、今年の桜です。
隅田川の土手に沿って歩いた4月5日の木曜日。晴れて時折の風。五分咲き程か、桜は一昨日の爆弾低気圧にも負けずに、しっかり枝についていました。スカイツリーをバックに、大勢がカメラを構えていました。 アサヒビールのジョッキをかたどったビルに金色ウンコ、スカイツリーも加わって、現代アート的眺めです。桜も下の方に写っていますよ。 お日がらも佳いようで、牛島神社では白無垢のお嫁さんも見かけました。 桜は美しく、そして仄かに淋しいです。
西武線の車中で見た吊り広告に目が釘付けとなる!アレは何? 宣伝の文句も無く、ただきれいなプリントの布地のよう。色あいがなつかしく、ひと昔前の夏のワンピースを思わせます。セルロイドの筆箱を使っていた頃のような… ハルキンという言葉も意味不明。 で、近寄ってよくよく見ると、その花びらはビールジョッキでできていたり、女の子でできていたりにビックリ。そして小さく書いてありました。 それは、待ちに待った春に、待ちに待った金麦です。 と! うまいなあ。
窓辺に並んだ琉球ガラスが朝の光に輝いています。日差しは春を思わせます。でも、いつまでも寒いこと! イタリアで素敵だなと思ったことの一つが、お店に入るお客は、ボンジョルノ!もしくはウ゛ォナセラ!と挨拶の声をかけるのが、忘れてはならない礼儀だということ。声を出した自分の気持ちがはずんできます。 我が国では、店員がすかさず、いらっしゃいませ!で、中には入ってから出ていくまで、ひたすら無言のお客様も少なくありません。会話からすっかり意気投合して、お馴染みとなったお客様もあります。 都会の暮らしでは、コンビニやスーパーに入っても、バスに乗り降りしても、気がつくとずっと無言だったということも珍しくありません。 晴れて少し寒さもやわらいだ今日、一番目のお客様は、はたしてどんなふうかしら?
やっと実現したイタリア行き。寒かったけれど、どこも空いているというのはとても魅力。でも、帰って来た直後から、ミラノもローマも大雪というニュース。危ないところでした。 ミラノのモダン。ヴェネチアの夢。フィレンツェの匠の世界。ポンペイの悲劇。そしてローマの圧倒的なスケールの遺跡。予想以上の感動でした。私のイタリアブームはまだまだ続きそうです。 ピノキオの絵本を探しに本屋さんに行きました。カラフルな書棚に、あちこちにぬいぐるみが置いてあって、愛らしいこと! しかし、寒かった! で、帰国間もなく、恒例のガラスの仕入れに沖縄に来ているのですが、ここも寒いのです。どうなっているのでしょう?




















