Bridge Cafe&GuestHouse in Tiger leaping Gorge 虎跳峡でカフェ館を

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グリンデルヴァルド@スイス

2006-08-31 11:53:29 | Cheese チーズ料理&世界各国チーズ紀行
アルプスのチーズは貴重なタンパク源


チーズには白カビ、青カビ、ハードタイプ、羊タイプと様々な種類がある。
その中で何が一番好きかと聞かれたらやはり私は冷たいデザート的なチーズよりも、
アツアツのとろけるチーズを使った料理、そう!チーズフォンデュと答えるであろう。
もちろん良く冷えた濃厚な白ワインと共に、ブリなどのチーズを食べるのもいいが、
今のところチーズフォンデュが私の中では一番。

昔、テレビのCMでチーズフォンデュを初めて見たとき世の中にこんなにおいしそうな食べ物が存在したのかと思ったくらい。

今では家庭用チーズフォンデュセットなどが売られているが、当時はまだめずらしかった。

それから長い間チーズフォンデュに憧れ続け、初めて食べたのは本場のスイスで。
その後、あちこちのレストランでチーズフォンデユを食べてみたが、
フォンデュ自体作り方は簡単なのでどこで食べても味に余り大差は見られない。
ひとついえることはスイスに行ったらどこでも食べられるわけではないということ。
アルプスなどの山岳地帯が主な名産地。
冬の間とれないタンパク質を補うためこの辺りで広まったと言われている。


チーズフォンデュという名は英語で、スイスでは、
フォンデュ・デ・フロマージュまたはケーゼ・フォンデュという。
前者の方はフランス語、後者の方はドイツ語。
そもそもチーズフォンデュとはフォンデュ鍋にスイス人が“チーズの王様”と呼ぶエメンタールと
“チーズの女王様”と呼ぶグリュイエールチーズを溶かし、
スライスしたにんにく、白ワイン、あればキルシュを入れ、
コンロでグツグツさせたもの。
それに専用のフォークで一口大に切ったフランスパンを刺してこのチーズソースをからめて食べる。



冬の寒~い日にはとてもよく合う料理なのだ。
ベルン州エメンタール渓谷にその名の由来を持つエメンタールは、
マイルドな味わいでそのままスライスして食べても美味しい。

アニメ「トムとジェリー」のジェリーが大好きな、所々に穴(気孔)の開いたチーズでもある。
グリュイエール村が由来となっているグリュイエールチーズはエメンタールよりもクリーミーで、
フォンデュ以外にもグラタンやキッシュなどに使用される。


ユングフラウやアイガーの眺めが素晴らしいグリンデルヴァルドには過去3回訪れて、
3回ともチーズフォンデュ以外目もくれなかった。

泊まった安宿の主人にどこでチーズフォンデュが食べられるか聞くと、
「この付近のレストランならほぼどの店でも食べられるダロウ」というので、
村をブラブラ歩いて何気無しに見つけた雰囲気のよそさうなレストランへ。

それでも確実にチーズフェンデュが食べたかったので、
わざわざレストランの入口で
「Haben Sie Fonde de Fromage?(チーズフォンデュありますか?)」
と尋ねたほど。
向こうが「Ya !!(ハイ!もちろん。)」と答えたのでそれでは、といった感じでおもむろにレストランへ入っていった。

席に着いてしばらくすると暗黙の了解と言わんばかりにグツグツと音をたてているフォンデュと、
一口大にカットされたフランスパンが運ばれてきた。
そのフランスパンを専用のフォークに刺して食べるのだが、
パンを鍋の中に落としてしまうと罰ゲームをするというのが地元流の食べかたと聞いた。



*グリンデルヴァルドだったらどこのレストランでもというわけではないので、
店の前に出ているメニュー表などで念のため確かめた方がいい。
ゲリンデルヴァルドに限らず、ツェルマット、サンモリッツなどのアルプス地方なら、
ほぼ食べられると思っていいと思います。

ツェルマットの私のオススメレストランはホテル兼用の「Steinboch」。
メイン通りにあり、落ち着いた雰囲気で日本人ウェイトレスもいるので言葉のできない人でも安心です。
チーズフォンデュがおいてあるレストランは店内がチーズの匂いでいっぱい。
フォンデュが食べられるかどうかはこの匂いでわかるといっても過言ではないくらい、チーズくさい!!。

↑ このようにさして食べる。
わたしはチーズフォンデュが大好きだが、
中には「チーズくさい」と言って敬遠する人も。
チーズの匂いが駄目な人は「フォンデュ・デ・ブルギニオン」の方をどうぞ!
こちらはアツアツの油の中にお肉を入れ、ジューといったところで肉を取り出し、
専用の十数種類のタレに付けて食べます。


* ワイン
「St.Saphorin」スイス山岳地方のワイン。飲みやすい辛口の白。
スイス産のワインもなかなか評判が高い。
市場にあまり出回っていないので(地元で消費される)、気に入ったものがあればその場で買い求めた方がいい。
この旅行の最終日、アルプス地方のワインをチューリッヒの空港で探したがおいてなかった。



* グリンデルヴァルドには日本語観光案内所というのもあって、
とても可愛い地図もあるので助かります。地図5スイスフラン。




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