浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

目的として

2016-10-15 00:39:36 | その他
 手段としてではなく、目的として相対してもらいたい。

 今日、静岡から帰宅したら、メールが入っていた。某地域団体が、12月初旬に地域の歴史についての講演を依頼してきた。私は、その日は他の予定があるので断ったが、無理すればできないことはない。しかし、その団体に対しては、無理をしたくはない。

 以前その団体から、地域の歴史についてのプレゼンの作り方を指南して欲しいといわれ、私が浜北区の歴史に関してつくったプレゼンをまず見せることになった。そのことについてはその団体の代表者とだけ話したことだ。

 当日私は、コンピュータとプロジェクターをもって参加したのだが、いくつかの話し合いのあと、突然その代表者が、私がプロジェクターを持参してきたかを確認すると、東日本大震災の被害地域に行ってきたからその写真を見せたいと言い出した。私はプロジェクターを提供した。そして、終わった。

 そうか、私は利用されたのかと思い、それ以後その団体の定例会には出席しなくなった。

 ところが、時々、困ったことが起きると、連絡してくる。私は、それが意義あることだと判断すると一応は協力してきた。最近も、地域の文化財的なものを浜松市が登録していくという制度をつくったのだが、その地域でも申請したいから申請書を書いてくれと言ってきた。5カ所を依頼されたのだが、ウソは書けないので、資料があるものだけ2カ所について書いてあげた。

 今回は、他の方を講師にするという企画であったのだが、その方がその日は都合が悪いということで、私に回ってきたのである。

 実は私もその団体で一度講師を務めたことがある。無料だった。しかし、他の講師には、そんなに高い講師料ではないが支払っていたことがわかった。

 何ということだ。

 その団体にとって、私は手段なのである。これでは無理をして協力する気持ちはおきない。

 ただし私は講師料なしでも、意義があれば引き受けている。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ノーベル文学賞 | トップ | 東京都民の責任 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。