浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

静岡県知事選

2017-04-21 09:05:51 | その他
 静岡県知事選に、現職の川勝平太が立候補することとなった。彼は民主党などの支援で知事の座についたので、民進党系の知事だとされ、自民党などから強い批判を受けてきた。

 しかしなかなか立候補を表明しないので、民進党議員の渡辺周や細野豪志が立候補の意思を様々なかたちで表明してきたが、川勝が立候補することで、彼らの立候補はなくなった。自民党は対抗馬を立てようとしてきたが、勝てる候補が見当たらないようで、細野が立候補したらそれに乗ろうとしていた。自民党は候補者を立てられないだろうが、ひょっとしたら細野が離党して自民党推薦で出馬するかもしれない。

 そもそも民進党議員には、自民党から出馬したかったがすでに自民党の候補がいるために民主党に入って立候補するという輩が多かった。要するに、議員になるためには、何党だっていいのだ。彼らの目的は、ただ議員になることだけだ。議員になって何かをしようという意思は、かたちだけである。

 なぜそういうことが行われるかと言えば、それは小選挙区制だからだ。中選挙区であったなら、自民党から複数が立候補しても当選する可能性はある。しかし小選挙区制では、各党はひとりだけを立候補させるから、あたらしく立候補する者は他党からかあるいは無所属ででるしかない。政党の後援があれば候補者も有利なので、とにかくどこの党でもいい、自分を支援してくれる政党を獲得する。候補者の中には、政党を渡り歩く者があんがいいる。

 いずれにしても、川勝が当選するだろう。彼はべつによいことをしているわけではないが、ただひとつ、浜岡原発の再稼働には消極的であることだけがよい。

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