浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

文科省の本質

2017-04-04 13:39:15 | その他
 「教育勅語」を教材として使用してもよいようなことを文部大臣が言っている。安倍政権では、「教育勅語」を復活させたい面々が揃っているから、否定しないように、さりとて声高に肯定するわけにもいかず、わけのわからないことをもぐもぐ言っている。『毎日新聞』のこの記事は、きちんと説明しているが、文科省は、戦後においても、「教育勅語」に郷愁を抱き、あわよくば復活させたいと思っていたはずだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170404-00000000-mai-pol

 というのも、家永教科書裁判で明らかになっていたが、文科省は教科書検定において、「大日本帝国」時代の価値観を復活させようと腐心してきた。だから、もちろん反対の声をあげなければならないのであるが、文科省の姿勢は一貫してるということだ。

 今「教育勅語」の復権に対して、この『毎日新聞』記事のように批判することは当然であるが、過去の文科省のそうした動きを点検することも必要ではないか。
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