浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

ボブ・ディランのこと

2016-10-29 22:06:10 | その他
 私はボブのCDを1枚だけ持っている。「風に吹かれて」が入っているものだ。ディランがノーベル文学賞の受賞者になっても、彼は何の反応もしなかった。私は、そうだろうなと思った。そういうものには関わらずに、ひたすら自分の歌を求めて歌い続けるのだと思っていた。

 でも今日、彼は受賞するという発表を行った。まあそれもいいか。

 私は書庫から、『現代思想』の2010年5月臨時増刊号を持ってきた。特集は、ボブ・ディランだ。買っても全然読んでいなかった。

 彼の詩は、評価が高い。初期の頃のプロテストソング的なものだけでなく、その後も、である。それもそのはず、彼はいろいろな詩人の詩を読んでいる。それで自分の歌詞を創っているのだ。

 でも、彼の歌詞は、実はよくわからない。とりとめがない。流れ続ける水のようだ。

 だから『ボブ・ディラン全詩集』も出版されている。聴いているだけではわからないから読みたくなる。

 わからないことをすると、人は関心を抱くようになる。今回も、そうなのか。
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