すこぶる…日記 

室長のアートな日々

1967 ロック黎明期!

2017-08-08 21:11:55 | 日記
先日、お気に入りのNHKーFM「ウィークエンドサンシャイン」(毎週土曜日朝7:20~9:00)の夏の特番を聴きました。今回のテーマが「サマー・オブ・ラブ 1967」。ヒッピームーブメント、サイケデリックカルチャー、ラブ&ピース、アンダーグラウンドカルチャーが花開いた1967年は、そういう文化に憧れる私にとっては、非常にワクワクする番組でした。

 DJは、ピーター・バラカン。ゲストが北中正和(音楽評論家)と室矢憲治(音楽ナビゲーター、翻訳家)。室矢氏は、私の友人の知人なので興味深く聴きました。

 番組では、1967年にヒットした様々な音楽を紹介していました。面白いところでは、橋幸夫の「メキシカン・ロック」、フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」、スパイダーズの「バンバン」など。

 でも、この年は、モンタレーポップフェスティバル1967が開かれた年。つまりロックの黎明期!それまで、無名だったバンドがどんどん出てきてブレイクした年でした。この年ヒットしたのが、ジミ・ヘンドリックス「パープル・ヘイズ」、クリーム「アイ・フィール・フリー」、プロコル・ハルム「青い影(ア・ホワイター・シェイド・オブ・ペイル)」、オーティス・レディング「トライ・ア・リトル・テンダネス」、アレサ・フランクリン「リスペクト」、ドアーズ「ラブ・ミー・トゥー」ピンク・フロイド「シー・エミリー・プレイ」、ジェーファソン・エアプレイン「サムボディ・トウ・ラブ」etc。

 
 で、このコンサートに出演したのが、ジミ・ヘンドリックス、グレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレイン、ジャニス・ジョップリン、オーティス・レディング、ザ、フー、ザ・バーズetc。このコンサートで、ザ・フーは、ギターや音楽機材をめちゃくちゃに壊すパフォーマンスをし、それに対抗してジミ・ヘンドリックスは、ギターを燃やすパフォーマンスしてロックの伝説となった!

 この番組では、そんなバンドの名曲をガンガンかけて、ロックオヤジには、たまらない選曲でした。その中でも、モンタレーポップフェスティバルやウッド・ストックを生で体験している室矢氏のトークは、とてもワクワクしました!

 ちなみに、この年の出来事と言えば、寺山修司主催 演劇実験室「天井桟敷」旗揚げ。漫画雑誌「COM」で手塚治虫「火の鳥」連載。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがアルバム「ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・ニコ」をリリース。赤塚不二夫「天才バカボン」連載。植草甚一著「ジャズと前衛と黒人」を出版。ジャン・リュック・ゴダール監督作品「気狂いピエロ」上映。花園神社で状況劇場「腰巻お仙義理人情いろはにほへと編」上演。まさに百花繚乱!

 このNHKーFM「ウィークエンドサンシャイン」の今週は、恒例の「サンシャインミュージックフェスティバル」を放送(8月12日)します。これは、ライブ盤を使って、ラジオ番組がおこなう夏フェスです。こちらも必聴です!

 

 
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