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大学生レポートⅢ

2017年05月16日 | かりとりもさくの会
【東洋大学生レポート・・・秋祭り】

高橋ゼミ3年  〇〇〇〇さん
今回10月21日から23日までの三日間、狩江を訪れ、また秋祭りに参加させていただき、とても充実した内容の濃い三日間を過ごすことができました。
秋祭りに参加させていただくにあたり、菅原先生をはじま四年生の先輩方からこれまでの秋祭りの様子や賑わいの雰囲気を聞いていましたのでとても楽しみにしておりました。
実際に参加させていただき、8月にも一度狩江の方にお邪魔させていただきましたが、それ以上に多くの人が集まり、町の人々が一年に一度ある秋祭りを楽しみにしていることを肌で感じることができました。
牛鬼を多くの人が囲い、その人々を牛鬼が追いかける姿はとても圧巻で、私のようなヨソから参加する者にとってはこのような伝統ある行事が身近にあり羨ましく感じると思います。
また、色々なお宅にお邪魔して地域の人々の温かいおもてなしや生活方言等のも触れ、ますます狩江に魅了されました。
そんな中 お祭りの最中 お宅などで、祭りを行う際の大変な事やその裏の苦労も耳に入ってきます。
秋祭りの時期になると親戚が集まり、多くの観光客も来るため、宿泊施設やスーパー、お食事処等が必要となってきます。
しかし、この近くにはない為その全てを狩江の人々が補っている現状です。
それが狩江の人々にとって、来てくれる人におもてなしすることが嬉しくも大変であることを60代女性がおっしゃっているのを聞きました。
秋祭りは多くの観光客が来るタイミングですが、せっかくのここでお土産を買うことや、郷土料理を食べられるお店、宿泊施設が不足しているため直ぐに帰らざるを得ません。
狩江の段々畑から見た景色は美しく素敵な文化的景観でありますし、狩江の良い部分を知っていただくために少しでも(秋祭り以外の時期でも)長く滞在できる居場所というものがあればいいのではと考えます。
その場所で外からのお金を落としてもらい、地域経済を少しずつ活性化していくことも重要です。
過疎化問題を改善させていくには狩江地区の人々が一丸となり意識して取り組まなければならないことで、空き屋活用や交通整備を考えると同時に、狩江外に出なくても過ごせる場所(宿泊施設・スーパーなど)の充実も取り組むべき課題であると思います。
狩江を便利な場所にして行くという考え方ではなく、狩江をよく知っていただける場所を考えていく必要性を秋祭りを通して考えさせられました。
祭りを運営していくにも多くの地元民の協力があって成り立っているということも実感しました。
その伝統ある祭りを続けて行く責任の重さもひしひしと伝わってきました。
過疎化問題は多くの地方が抱える問題です。
授業を通し過疎化の深刻さ等を学んでおりましたが、実際にどう問題と取り組んでいくかは難しいです。
しかし、狩江地区のように世界に誇れる段々畑から見る文化的景観と地域住民が一体となって守り続けている秋祭り伝統、昔ながらの美しい街並みと温かい人々の取り組みがあれば外からの人々を呼び寄せ、魅力多い狩江が伝わると思います。
秋祭りの伝統、狩江の文化・歴史を絶やさないためにもこれからの狩江に向けて頑張ってほしいと思います。
私も狩江を地域の人々と一緒に見届けていければと思います。
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