第3期ボランティア受け手養成講座
子どもの話を聴くボランティアをしませんか?
チャイルドラインは18歳以下の子どもの心に寄り添い、声を受けとめる子ども専用電話です。
全国44都道府県で76団体が活動しています。電話でつながるこころの居場所をめざします。
あなたが、その一歩を踏み出すチャンスとなる講座です。ぜひご参加下さい!
詳細・申し込み用紙は⇒こちら
※締め切りは2014年5月10日(土)です。
【追記】会場の変更について
※7/6・27の会場は市民協働センター第一研修室に変更となりました。ご注意ください。
(リンク先の表も修正しました…4/22)
はままつチャイルドライン事務局
e-mail: yokoao9@nifty.com
※チャイルドラインは「赤い羽根共同募金」の助成を受けています。
内田良子さん講演会
「子どもの声を聴くということ」~ありのままを認めるって
18歳までの子どもの電話を聴くチャイルドラインは、「電話でつながるこころの居場所」として、浜松にオープンしてから3年目を迎えました。全国44都道府県76団体で、私たちボランティアスタッフが、様々な子どもの声に寄り添い、一緒に考えたり、耳を傾けています。
しかし、「聴くこと」ってむずかしいですよね。子どもでも大人でも、おたがいに聞いているようで、自分に都合のよいように聞いていたり、気持ちのズレがあったり。
40年間、心理カウンセラーとして話を聴き続けて見える内田さんは、「あっ、そうなんだ」といつも笑顔で優しく受け止めてくださり、聴いてもらうだけで心がホッとします。そんなファンが全国に多い内田さんから、いじめ自殺や虐待・不登校などストレスの多い今の子どもたちの現状や、話を聴く時に、こういう点に気をつけたらなあ、というアドヴァイスや思いなど伺えたらと思います。懇親会も予定していますので、お気軽にお出かけ下さい!
《講師プロフィール》
1942年生まれ。73年~2000年まで東京佼成病院小児科心理室勤務。1998年より子ども相談室「モモの部屋」主宰。今年3月に終了したNHKラジオ電話相談のアドバイザーとして23年間。東京都保健所の乳幼児健診の心理相談員も務める。 著書は、「子育てはなぞとき」「登園しぶり・登校しぶり」(ジャパンマシニスト社)など。
●とき 2013年9月29日(日)【終了しました】
1部:講演と質疑応答 13:00~15:40(受付12:30~)
2部:懇親会 15:50~
●ところ アクトシティ浜松研修交流センター
62研修交流室(楽器博物館上 6階)
●参加費 1000円(先着100名)
18歳以下無料
●申し込み先 はままつチャイルドライン(青木)
TEL&FAX 053-448-6129
E―mail yokoao9@nifty.com
主催 はままつチャイルドライン
共催 浜松登校拒否親の会
後援 浜松市・浜松市教育委員会・浜松NPOネットワークセンター
チャイルドラインに、かけてね!
0120-77-9999
月~土 16~21時
静岡新聞に掲載されました。(以下 記事内容)
子どもの悩み、電話で相談して はままつチャイルドライン
(2013/6/7 9:00)![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bd/6cc0c4146cc143df9b908a2c3dc91658.jpg)
子どもの悩みを電話で受け付けるボランティアグループ「はままつチャイルドライン」(青木洋子代表)がこのほど、県西部の小中学校と高校約360校に、電話の利用を呼び掛けるポスターの配布を始めた。
チャイルドラインは18歳以下の子どもが対象。全国で76団体が活動している。フリーダイヤルにかければ近隣で開設中の電話につながり、ボランティアが悩みを聞いてくれる。
青木代表によると、2012年度、静岡県からは約2万3千件の発信があった。内容は人間関係や性の悩み、日常の出来事の報告などさまざまという。青木代表は「多くの子どもに電話の存在を知らせ、心のよりどころにしてほしい。うれしいことも苦しいことも、何でも話して」と呼び掛けている。小学校には今後、全校児童分のPRカードも送る予定。
チャイルドラインの電話番号は<0120(99)7777>。