はままつチャイルドライン ~電話の向こうにいる子どもの声をよく聞いて寄り添う「チャイルドライン」~

活動をサポートしてくださる賛助会員を募集中!子どものための活動です。

ブログの一時移転

2015-08-24 | はままつチャイルドラインとは

都合により、ブログを一時移転させていただきます。

新URLはこちら

       ↓

http://blog.goo.ne.jp/hamamatsu-cl

はままつチャイルドライン

 


【募集】はままつチャイルドライン 第3期ボランティア受け手養成講座 (2014年度)開講のお知らせ

2014-03-08 | 受け手養成講座

はままつチャイルドライン(2014年度

 第3期ボランティア受け手養成講

子どもの話を聴くボランティアをしませんか?

チャイルドラインは18歳以下の子どもの心に寄り添い、声を受けとめる子ども専用電話です。

全国44都道府県で76団体が活動しています。電話でつながるこころの居場所をめざします。

あなたが、その一歩を踏み出すチャンスとなる講座です。ぜひご参加下さい!

      詳細・申し込み用紙は⇒こちら
      ※締め切りは2014年5月10日(土)です。

【追記】会場の変更について

※7/6・27の会場は市民協働センター第一研修室変更となりました。ご注意ください。

                                      (リンク先の表も修正しました…4/22)
                        
        はままつチャイルドライン事務局
     
     e-mail: yokoao9@nifty.com


※チャイルドラインは「赤い羽根共同募金」の助成を受けています。

 

 

 


2013.9.29講演会のお知らせ(公開講座)【終了】

2013-07-24 | 一般公開講座

はままつチャイルドライン3周年記念《公開講座》

内田良子さん講演会

「子どもの声を聴くということ」~ありのままを認めるって

  18歳までの子どもの電話を聴くチャイルドラインは、「電話でつながるこころの居場所」として、浜松にオープンしてから3年目を迎えました。全国44都道府県76団体で、私たちボランティアスタッフが、様々な子どもの声に寄り添い、一緒に考えたり、耳を傾けています。

 しかし、「聴くこと」ってむずかしいですよね。子どもでも大人でも、おたがいに聞いているようで、自分に都合のよいように聞いていたり、気持ちのズレがあったり。

 40年間、心理カウンセラーとして話を聴き続けて見える内田さんは、「あっ、そうなんだ」といつも笑顔で優しく受け止めてくださり、聴いてもらうだけで心がホッとします。そんなファンが全国に多い内田さんから、いじめ自殺や虐待・不登校などストレスの多い今の子どもたちの現状や、話を聴く時に、こういう点に気をつけたらなあ、というアドヴァイスや思いなど伺えたらと思います。懇親会も予定していますので、お気軽にお出かけ下さい!

   

《講師プロフィール》

1942年生まれ。73年~2000年まで東京佼成病院小児科心理室勤務。1998年より子ども相談室「モモの部屋」主宰。今年3月に終了したNHKラジオ電話相談のアドバイザーとして23年間。東京都保健所の乳幼児健診の心理相談員も務める。 著書は、「子育てはなぞとき」「登園しぶり・登校しぶり」(ジャパンマシニスト社)など。

 

●とき   2013年9月29日(日)【終了しました】

        1部:講演と質疑応答 13:00~15:40(受付12:30~)

        2部:懇親会       15:50~

 

●ところ  アクトシティ浜松研修交流センター

        62研修交流室(楽器博物館上 6階)

●参加費  1000円(先着100名)

      18歳以下無料

 

●申し込み先 はままつチャイルドライン(青木)

       TEL&FAX 053-448-6129

       E―mail yokoao9@nifty.com


主催  はままつチャイルドライン

共催  浜松登校拒否親の会     

後援  浜松市・浜松市教育委員会・浜松NPOネットワークセンター

 


 

チャイルドラインに、かけてね!

0120-77-9999

月~土 16~21時

 

 

 


「悩みは、言葉にした瞬間、小さくなる。」(ポスターより)

2013-06-07 | 掲載

静岡新聞に掲載されました。(以下 記事内容)

子どもの悩み、電話で相談して はままつチャイルドライン

(2013/6/7 9:00)

「チャイルドライン」の利用を呼び掛ける青木代表(左)=浜松市中区

 子どもの悩みを電話で受け付けるボランティアグループ「はままつチャイルドライン」(青木洋子代表)がこのほど、県西部の小中学校と高校約360校に、電話の利用を呼び掛けるポスターの配布を始めた。

 チャイルドラインは18歳以下の子どもが対象。全国で76団体が活動している。フリーダイヤルにかければ近隣で開設中の電話につながり、ボランティアが悩みを聞いてくれる。

 青木代表によると、2012年度、静岡県からは約2万3千件の発信があった。内容は人間関係や性の悩み、日常の出来事の報告などさまざまという。青木代表は「多くの子どもに電話の存在を知らせ、心のよりどころにしてほしい。うれしいことも苦しいことも、何でも話して」と呼び掛けている。小学校には今後、全校児童分のPRカードも送る予定。

 チャイルドラインの電話番号は<0120(99)7777> 

 


「赤い羽根共同募金」の助成を受けています

2013-01-11 | 助成関係

はままつチャイルドラインは、「赤い羽根共同募金」の助成を受けています。

電話の向こうにいる子どもの声をよく聞いて寄り添う「チャイルドライン」。

受け手の人材の不足とともに、
活動にかかる資金(会場費や子ども達の電話代など)も不足しています。

現在、全国77団体で2000人以上のボランティアスタッフが、子どもの声を受け止めています。

2010年度、全国74万件のアクセスに、実際は23万件しか、受け止めることができませんでした。
(静岡県では18017件のアクセス、着信数は5334件)

 より多くの子ども達の声を受けとめられるための応援をいただき、ありがたく思います。