漕げばロードの日和あり^^

ひねもすポタリポタリかな。
自転車活動や食べた呑んだ等あれこれを行雲流水のように書き綴っています。

朝練 後 足利で路地裏ポタ

2019-04-28 14:56:01 | 栃木を走る
ハルヒルまで約3週間。
貧脚なりに強度と距離を増やしてコンディションアップを狙うのです。


朝練は中間平でクライミング・リピートを3本。

天気はよいが季節が少し戻ったような空気が冷たい。
上りは心臓バクバク&膝ガクガク、下りは歯の音カチカチ&全身ブルブル。
1本目:249W/80rpm。2本目:232W/74rpm。3本目:235W/74rpm。
年寄の冷や水とはこのことか。


予算は1000円。
朝練の後は、自転車を乗換え足利へ向かってのんびり走った。


西小泉駅近くで見たスイッチ・マルタイ2号機・・・惜しい。
個人的には『2号機』を『弐号機』にすればカッコよさ2倍だと思った。


足利の街中で路地裏ポタリング^^

ごんごろ様を見るのも久しぶり。

町名の由来が気になる。

ときどき自転車押して歩いたりしながら路地裏縦横無尽なり。

時刻は昼時。丁度小腹も空いたので、
路地裏の趣ある店に入ってマダム達の昔話を聞きながら、


贅沢に肉入り焼きソバと、

なんと鶏卵と肉入りのもんじゃ焼きを喰いました。
これが大人の休日ってやつなんだぜ^^ 


ポタリングといえどストップ&ゴーを繰り返すと、けっこう脚腰にくる。
翌日にダメージを残したくないので森高女史の歌声を聴いた後はまっすぐ帰宅。

走行距離:59+59km(総上昇量:844+164m)

夏休みポタ 気ままに栃木へ

2018-08-15 18:51:46 | 栃木を走る
子曰く 過ちて改めざる 是を過ちという と
ここのところ運動不足で体重は増加、持久力は低下の一途をたどっている。
なんとかせねば・・


山道の路傍に鬼灯が灯る頃

少年の夏を想い出すようなサイクリングがしたくなった。

さて、どこに行こうか?
所々に言い訳休憩出来る場所があって適度に走り応えあるルートがいいな。
このへんが、心は少年の夏だが体力は中年の夏、という事なのデス。



そして気の向くままに栃木方面へと走り出したのです。
足利の鑁阿寺で小休憩してから、R293号線を走り、



出流原弁天池で、透明な水に映る緑に涼を感じ、


葛生原人に挨拶したりして、



栃木県道202号で峠を越えて、



出流山の『いしやま』で田舎蕎麦を手繰った。
道中、盆ざる蕎麦の五合を喰おうと思っていたが、胃が暑さに負けたみたい。
喰ライマー失格デス。トホホ。


そして、来た道を戻る。

今の拙にとって18%の上りは短距離でも辛過ぎた。

幸い、キツネノカミソリが咲いていたので、言い訳撮影休憩で難を凌いだ。

ちょっと暑さに慣れてきたので買い食いタイム! 
以前から行列が出来ていて気になっていた店に立ち寄った。



田沼の国道沿いにある『鳥喜』。唐揚げの店だった。
皆さんグラムじゃあなくって金額言って注文するのが面白かった。
しかも1000円から3000円くらい買っていかれる。
拙も真似したかったけれど、さすがに1人じゃあ1000円は喰い切れない。
だから5個下さい!っていって買いました。
店先で喰うスパイスが訊いて熱々サクサクの唐揚げ、美味かった^^


唐揚げ喰いつつ、田沼駅周辺を暫くウロウロ。

田沼が日本列島の中心だったのね。
今の今まで知りませんでしたわ。一つ賢くなりました。


田沼駅周辺を散策した後は、足利まで脚を止めずに戻り、


『サンタルチア』のジェラートでクールダウン。
酸っぱさが体に沁みて、巨峰×2&グレープフルーツ&マンダリン&杏と、止まらなくなりました^^


久々100km越えの自転車活動。

でも思った以上にいい走りが出来たぞ。今夜はビールで乾杯だ^^

走行距離:107 km(NP137W)

八雲神社へ

2017-12-16 19:04:13 | 栃木を走る
穏やかな冬晴れとなった土曜日の午後。
こんな日は外を走らなけりゃ、もったいないと思った。


八雲神社の火災から5年、新社殿が完成した。これはファンとしては行かねばなるまい^^
そんな訳で、名曲『渡良瀬橋』の舞台である足利をポタリング。


歌詞に登場する場所を巡ったのだ。

♫渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ


♫今でも八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ


♫床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか?


夕日がきれいな街から帰る途中、ふと思った。
『夜の煙突』も『渡良瀬橋』と同じくらい良い曲だよなあ・・・
帰ったら久しぶりに『非実力派宣言』でも観ようかしら・・・てね。


走行距離:60km(総上昇量:173 m)

立春の花追いポタリング

2017-02-04 17:23:35 | 栃木を走る
春の訪れを告げる花々が、あちこちで咲き始める時期だ。
その年一番に咲いた花を探して走るも一興。
そして満開になった花で染まったかのような情景を求め走るのも愉快なものだ。


立春、みかも山で雪割り草のご機嫌伺い。
雪割り草(ミスミソウ)の花、色合いも形も多様で面白いものです。

朽葉色した落ち葉の間に、柔らかな色合いの小さな花を探して歩く。

その年一番に見る雪割り草の花。
まだ数える程しか咲いていなかったけれど、見に来た甲斐がありました。


雑木林にしゃがみ込んで春告げ花鑑賞。
綺麗だね。ただひたすら褒め称えつつ写真撮影したのであった^^


昼喰ライムin佐野
あら?こんな所に古民家カフェ/パン工房が出来ていたのね。


みかも山公園傍のSemple(センプレ)でお洒落にランチしたのだ。
拙の基準では、カフェとか自家製パンとかプレートとか全てお洒落に映るのであります。


本日の自家製パンセット(1100円)。普段はお米or麺派の拙ですが、美味かった^^

のんびり走って帰ろう。

少し風が出ていたけれど、暖かいポタリング日和でありました。

長閑な気分に浸りながら、春を探しつつ、ゆるりゆるり、そろりそろりと参ろうぞ。

突然の砂嵐のような雀共の横断にギョギョ!

ふくら雀、羽毛に空気を取り込んで丸々となった姿を表す言葉は冬の季語だそうな。
この姿もじきに見納めであるな。


そういえば「夕暮れ」の事を「雀色時」、「夕暮れの空」を「雀色の空」ともいうそうな。
さて、雀の合唱は聴いていて飽きないが、雀色時になるまえに帰ろう。


帰宅後、鉢植えの節分草が咲いていることに気付いた。
今年の春は昨年より1週間ほど早く版図を広げているようです。 ♪春よこい^^



朝練のち昼喰ライム

2016-04-23 16:29:18 | 栃木を走る
4月23日、定例の平地練の後、足利へ昼喰ライムに出掛けた。

花や蝶、ニャンコを愛でつつ優雅?に朝練であります。

押切橋を渡り、森林公園へと向かった。秩父方面の山々も萌木色に染まってきたな^^

どうも、ここ最近、視力が益々衰えたようだ。
八重桜並木の下、散った花びらかと思ったが、よく見たら似た色合いの小さな草花だった。


朝練はダニエルさんと一緒に森林公園の周囲を5周回して終了。
休憩で自転車降りたら、脚がプルプル震えてました。
下り区間以外は、リア15T未満は不要だという現実は去年から、まだ変わっていないのデス。
ダニエルさん、おつかれさまでした。

  
それにしても、あれよあれよという間に春も終盤、立夏はすぐそこだ。
しのぎ易い季節の間にパフォーマンスを上げておきたいところであります。


朝練後は、ヒルクライム錬&昼喰ライムin足利
先ずは足利市街から藤坂峠へと向かった。途中、カフェねむの木に寄り道して休憩。

日光神社と名草ふるさと交流館の間、県道に並行した小路沿いにある民家を改装した店。
木金土営業。メニュウは、コーヒーにソイラテ、レモネード等々の飲み物であります。


看板ワンコを愛でながら、ソイきなこ(暖かい豆乳にきな粉を混ぜたもの)を飲んで、ほっと一息。
自転車乗りは特別に100円引きで、300円なり。ごちそうさまでした^^

 


そして、初夏のような陽気に汗を流しつつ、

藤坂峠をゼェハァ越えて(この日、脚を止める言い訳ポイント見つからずデス)、

馬打峠をヨロヨロと上った。木陰が気持ち良い季節の始まりであるな。

峠を下るとシャガの小さな群生があった。
このシャガを株分けして近辺の峠のあちこちに植えてまわりたいと思った。
そうすれば、もっと人目を気にせず休憩・・・じゃあなくて花のある風景を撮影出来るのに。


もう、お腹と背中がくっつきそうだよ。昼メシは、足利市通3丁目の盛京亭。

前回来た時は、「次に来た時は、スープちゃーはんにしよう!」と思ったはずなのに・・・

お腹の虫が「肉ちゃーはんとラーメンの満腹セット(830円)を注文しろ!」と囁いたのだ^^
肉ちゃーはん、豚肉の細切りが入った卵と醤油味の餡がかかった飯といえばいいだろうか。
満腹セットの名は伊達じゃあない。美味しく満腹になりました^^
食後は、前傾姿勢をとると腿に腹が当たるような気分を味わいながら、じっくりペダルを漕いで帰宅。


走行距離:朝練62km(総上昇量430 m) 昼喰ライム78km(総上昇量578m)

4月16日 昼喰ライムin足利

2016-04-16 18:53:56 | 栃木を走る
俺は この世で最も強く そして美しい・・・
そう呟きつつ、榛名神社からの激坂を颯爽と駆け上がる己の姿を想像し、減量に励んでいる。


プロローグ
ダイエットを成功させるコツ、
達成した時に得られるものを、ビジョンとして明確に描いておくことらしい。
また、たまには食欲に身を任せ摂取カロリー制限を解禁するのも有効・・・えっ?そうなの!?
なんでも低燃費体質への適応を抑制し、ストレスを緩和してダイエット効果を高めるのだとか。
ナルホド!でも問題は「たまには」の尺度が人によって異なる事だ。


4月16日、朝練はなし。その代りに、足利方面に脚力と消化力を鍛えに出掛けた。
走行中は基本的に有酸素領域上限で走り続けるのデス!


♪広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街

足利市駅の到着メロディーである森高女史の渡良瀬橋が、風に乗って流れてきた。

パンヂユゥで糖質補給^^

運動強度を上げて走ると、腹が空くのが早くなる。
岡田屋のパンヂュウ(3個100円)で糖質補給。ふかふかの皮に包まれた濾し餡が美味い^^


♪僕等の山を登っていたんだ 磨り減ってくのは時間だけじゃない
新緑が気持ち良い。脳内BGMはガリレオガリレイのクライマー^^。

若葉が萌え新緑に染まる山を眺めながら馬打峠を上った。
ちょっくらパワークライムってやつをやってみようか・・・と思ったが、膝に違和感を感じて中止。
やれやれ、時間と共に磨り減ってくのは軟骨だと思ったりする今日この頃デス。


そして藤坂峠を越えて名草中町へ。

昼喰ライムin足利は「ピッツエリア大秘境」のピザ

ピザは、マリナーラ(トマトソース、にんにく)とカルネ・エベルドゥーラ(サラミ、玉ネギ、ピーマン、チーズ)。
それにチキンの燻製とコーラで一人当たり1330円。
ピザの生地、モチモチの周辺から中心に向かってパリパリの食感で美味かった^^

  
旬のタケノコの煮物やチーズにカマボコの燻製、お浸しなど御馳走になって満腹になりました。
御馳走さまでした^^


この日のパワー喰ライマーズの練習、まだまだ終らない。
食後も、独りだったらすぐ音を上げる運動強度で走った。お腹も腿もパンパンデス。


街中まで戻って、ちょっと休憩。
「珈琲処晴れ晴れ」の珈琲ソフトクリーム(350円)で、ちょっと火照った体をクールダウン。
甘過ぎず、珈琲の匂いが好みでありました^^


本日の〆は、「須永精肉店」の骨付き鶏モモ唐揚げ(290円)でございます。
注文して揚げてもらった唐揚げは、熱々でパリパリの皮の食感が、たまらなかった^^
やはり揚げ物は、揚げたてを店先で食べるのが一番美味い喰い方だと思ったな。


エピローグ

帰路、刀水橋を渡りながら、ふと考えた。
本日、走行で消費したエネルギーと摂取したエネルギーの収支はどうなっただろうか?
たまには鱈腹好きなものを喰ってもいいじゃん!・・・とは言っても限度ってものがね・・・
拙にしては珍しく冷静な判断の末、利根川CRを道の駅はにゅうまで往復してライドを終了。
そして帰宅後は、固定ローラーで尻が痛くなるまでLSDを致しました。
きっとまだ摂取が勝ってるな。でも美味かったから、これでいいのだ。
俺が 心から美味そうと認めてしまったもの・・・その前で俺は無力になる。なんちゃって^^

ダニエル様、おつかれ様でした。



走行距離:107 km(総上昇量:688 m)

2月6日 花追いエンデュランスマイル

2016-02-06 21:57:33 | 栃木を走る
2月6日。みかも山公園の雪割り草は、もう咲き始めただろうか?
ひょっとしたら咲いているかも・・・
それを動機付けにして、栃木県佐野市まで、足利市を経由してエンデュランスマイル。


ばん阿寺の御堀に浮かぶ鳥に、説教された気分になった。

利根川に架かる刀水橋を渡り、大泉から38号線で大田、足利へ。
立ち寄った、ばん阿寺で出会ったハト、ただ者ではない。
カモに混じって優雅に水面を移動していたのであります。


彼は、数分間、御堀を遊泳した後に力強く羽ばたき、華麗に空へと舞い上がっていきました。

俺様の限界、今の自分が思っているより、まだまだ高みにあるはず・・・
ハトに諭されたひと時でありました^^


落ち葉の隙間に可憐な雪割り草の花を探して歩く愉しみ^^

みかも山公園の雪割り草(ミスミソウ)、まだ蕾が出始めたところだった。
陽当たりの良い雑木林の落ち葉の隙間に、蕾を出した株を6株ほど見つけた。
そのうち、花が開いていたのは、上の写真の一株のみ。この分なら見頃は昨年と同じ時期かも。


たとえ蕾であろうとも、春告げ花を見つけた時の嬉しさは格別だ。
この陽気が続けば、1週間後には花開いた株を幾つか愛でることが出来そうかしら。
天気が良ければ、また来週に訪れてみよう。


その時、不動明は叫んだ。
俺は・・・手に入れたぞ! 悪魔の体を手に入れたぞ! 俺は・・・デビルマンだ!!


拙は・・・腹に入れたぞ! 悪魔の耳を腹に入れたぞ! たぶん6体分以上(数えるの忘れた)^^
耳の形に成形されたウドン、その食感なかなか面白いものだと拙は思うな。


昼メシは、佐野市相生町、67号線沿いの野村屋本店で、耳うどん(780円)を喰った。
なんとも目出度い盛り付けであるな^^ それもそのはず元は正月料理であったそうな。
悪魔の耳を喰ってしまえば、我が家の話を聞かれんので、付け入られる事もない。
だから、その年は平穏無事に過ごせると言い伝えられたんじゃと^^


佐野から足利へ戻る途中、右手の山肌に、なにやら文字が・・・

67号線の寺岡町の辺り、ふと右手の山の山頂付近に山肌に文字が見えた。
こういうのって、すごく気になるのよね。


帰宅後に調べてみると、山の名前が大小山。
文字は、山麓に建つ阿夫利神社に祭られた小天狗と大天狗に因み、江戸末期に掲げられたものとのこと。
こいつは、いつか、天狗の先輩に挨拶に参らねばですな^^


いつか辿ってみたい日光例幣使街道。

免鳥町から寺岡町付近で、例幣使街道の道標を見物。
道標は二基、元文と寛政年間のものだった。
ここからは、暫し例弊使街道を走ってみようか。


進行歩行正面に見えるは、岡崎山(52.7 m)。山頂から南に秩父の山々が見えるという。
道標から数百メートル程、昔の街道ってこんな感じ?と思わせる趣の風景が味わえた^^


そして、渡良瀬川を川崎橋で渡って、アニメの聖地巡礼へ。

栃木県足利市で、ここさけ聖地巡礼の続き。

埼玉県の横瀬や秩父が舞台となっていたアニメ「心が叫びたがってるんだ。」。
主人公達が通う学校のモデルは、栃木県立足利南高等学校なんですってね。
せっかくなので寄ってみました^^
もう一度、人生戻れるならば、高校時代か?大学時代か?はたまた、それ以外のどこかか?
突然浮かんだ想いに、答えを出せずに走り出した。さて?これは難問デスぜ。


その後は、八木節発祥地?の八木宿を通って太田に抜け、距離調整で深谷辺りを走って帰宅。

走行距離:101 km(総上昇量:480 m)

11月21日 エンデュランスマイル

2015-11-21 17:37:36 | 栃木を走る

風は若干強かったが、青空が広がった日だった。サイクリングに出掛けるのは1ヶ月ぶりだ^^

ネギ畑の向こう、遥か彼方に雪を被った富士山の頭が見えました。

利根川CR、下流へ向かえば、追い風ブーストで、久々の実走も快調。
その気になれば犬吠埼だって行けちゃうゼってな勢いです。


豪快に飛沫を上げて遡る鮭の姿を、今年も写真に収める事叶わずで残念なり。

利根大堰の魚道を暫し眺めていたが、一匹も姿を見ることが出来なかった。
ピークは過ぎてしまったかしら。また来年のお愉しみであります。

調子に乗って利根川沿いに下ると、帰りは体感的に激坂化したCRで泣きをみそうだ。
そこで、武蔵大橋を渡って県道20号で足利で向かう事にしたのです。


狸塚高原という地名の場所があるはずなのです。で、その先に狸塚という場所がある。

拙の持っている地図には確かに「狸塚高原」という場所が記載されているのです。
狸塚高原・・・鬱蒼と爽やかが入り混じった混沌とした場所なのだろうか?すごく気になる。
もう何度もその地を求め走っているのに何故か通り過ぎてしまうのです。
今日もまた、気付かぬうちに狸塚まで来てシマッタ。まるで化かされているみたいだ。


昼メシは、落葉した葡萄畑を眺めながら、テラス席でのんびりと^^


 
先週、収獲祭を終えたココファーム。
雰囲気出したかったのでスパークリングジュース(380円)をデッキランチ(1200円)に合わせた。
これはこれで、けっこう愉しめたよ^^


食後は鎫阿寺で黄葉&紅葉狩り。


   
大銀杏の黄葉、ちょうど見頃でありました。
モミジの紅葉は既に枯れ気味の樹も多かったが、晩秋から冬へかけての情景を味わえたのです。
天気が良いので喉が渇きました。
寺の近くのロマーノにて、ゆずレモンのジェラート(350円)で一服。


まだ日も高い。こんな時は森高先生の聖地巡礼をするのです。
♪渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ


歌碑の前に立ち、渡良瀬橋を眺めつつ渡良瀬橋を聴く。ああ、何度聴いても佳い歌だねえ^^

♪今でも八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ

なんて健気な子なんだ。おじさんは応援したくなってしまうよ。
それにしても、もうあんな男の事は忘れなさい!って声を大にして言いたい。


♪床屋の角にポツンとある公衆電話おぼえてますか?

忘れらいでか!!
ああ、感情移入し過ぎて、声に出してしまいたい衝動を抑えきれなくなってきたぞ。
これは冷たい北風に吹かれて頭を冷やさねば危険だ。急げ俺、渡良瀬川の河原へ!


♪この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ

♪広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街
何故、彼はこの街で暮らせなかったのか?何故、彼女はこの街を離れることが出来なかったのか?
何度となく聖地巡礼してみたが、未だ答えを得るに至っていない。
渡良瀬橋聖地巡礼、本日は、ここまでにしとうございます。


色々な朽葉色とカサコソ音を愉しみつつ、小道をゆっくり辿るのも一興。

黄朽葉に

赤朽葉。
路面に散った落ち葉の様々な色合いや形を愛でつつ、ゆっくり走るゆとりってやつが大事なんだ・・・
久々の実走で脚が回らなくなった己の失速を正当化しながら帰宅。

オマケ

大泉のぐんまちゃん、なかなかセクシーであるな^^

走行距離:104km (総上昇量:822m)

2月15日 花追いエンデュランスマイル

2015-02-15 17:17:45 | 栃木を走る
三週間ぶりの自転車活動は、栃木県のみかも山公園へ花追いエンデュランスマイル。

いつものルートで足利へ。そこから先は栃木県道67号線で、みかも山公園まで一直線。
老ディたるもの、三週間乗らざれば括目して見よ! なんちゃって^^
その劣化恐るべし。横風に対応出来ずにフラフラでありました。一月後に迫ったTOKYOエンデューロが思いやられるわ。


雪割り草が咲いていた。十人十色とはいう言葉は、雪割り草にこそ相応しい^^








   

みかも山公園の南口駐車場から徒歩1分程の雑木林。落ち葉の隙間のあちこちに可憐な雪割り草の花が咲いていた。
今まで鉢植えのものしか見たことなかったので、なんとも嬉しくなってしまったよ^^
株によって咲く花の形や色が違うので、自分好みの花との出会いを求めて歩くのも一興だと思う。


帰路は、佐野で久しぶりに悪魔の耳でも喰ってみっかと計画していたのだけれど、チェーンロックを忘れてしまったので、ランチを断念。
でも、追い風に乗り、猫バスもブッチギリの勢いで快適に走って帰宅。

久しぶりの実走は、なんとも迂闊な結果に終わったけれど、可憐な花を見る事が出来たので気持ちは晴れ晴れだったのだ^^

走行距離:91.8 km(総上昇量:1161 km)

12月13日 エンデュランスマイル

2014-12-13 21:36:19 | 栃木を走る
朝は地域のお勤めがあったので朝練は休み。昼前から晩まで時間が空いたので近場をフラフラ。

いちめんなのはな いちめんなのはな ・・・となる春が、もう待ち遠しかったりする。

利根川CRの妻沼付近の土手に、菜の花がちらほら咲いていた。
正月景色や氷柱など冬の情景を愉しみたいと思う反面、暖かくなる春が待ち遠しい。まだ冬も序盤だというのにヤレヤレだ。
年々寒さに弱くなっているということだろうか。いや、体脂肪が減っているのだと思いたい。



狸達の大掃除、始まっていた。




館林の茂林寺。山門から本堂へ向かう路に並ぶ狸達を見習って、拙も本年末こそ早めに大掃除を始めたいと思う。

愉快な狸達を見物した後は、7号線で佐野方面に向かい、渡良瀬川沿いに足利へ。
館林、うどんやナマズなど川魚料理から昭和感ある食堂など、立ち寄ってみたい店が多い。そのうち昼喰ライムの開催地にしたいものです。


足利昼喰イム in 盛京亭


蔦の絡まる店の外観を一目みた時から、この店で喰ってみたかった。
実は、ちょっと前まで日曜日が定休日だと知らなくて、通う事、今回で5回目。ようやく念願が叶ったよ^^
カウンター席の隅っこを陣取り、肉ちゃーはんを喰った(550円)。緩めの餡が絡んだ炒め飯、ほんのり卵の味がして美味かった^^
次回は、かにスープちゃーはんを喰ってみたいと思う。


ばんな寺の大銀杏の根元、積もった落ち葉で黄色い絨毯が出来上がっていた。

白ニャンに逢えるかと行ってみたが、あちこち探しても見付けられず残念なり。

クレープ、高校生の頃は、女子と一緒じゃないと恥ずかしくて、店の前で立ち止まることすら出来なかった。

通二丁目交差点にあるクレープの店・デイリーファーム。
店先でクリームとパイナップルのクレープ(280円)をパクついた^^
クレープ、あの頃より、ずっと面の皮が厚くなった今でも、注文するのも食べるのも、何故かしらちょっと恥ずかしい食いものの一つデス。


足利からの帰り道、距離を稼ぎたかった。出来れば100 kmは走っておきたいところ。
日暮れにはまだ間があったので、荒川に飛来した白鳥を見物しに行く事にした。


♪ファイトォ! 冷たい向かい風の中を 震えながら走っていけぇ


これまでは穏やかな好い日だったが、14時を過ぎると風が強くなってきた。
空気も冷たくなったし、替歌で景気付けながら、押切橋から荒川沿いに白鳥を探しながら走った。



植松橋の上流側に白鳥の群れを見つけた^^


42羽のコハクチョウの群れが寛いでいた。
今冬は、あとどれだけ増えるだろうか? なんとも愉しみであります。


電飾・・・じゃあなくてイルミネーション! 言い直すところに、まだ枯れていない自分を感じた。

白鳥見物の後は、ブレーキシューを買いに深谷へ回り道。途中、深谷駅で電飾を眺めた。青い光は心が落ち着くねぇ^^
隣の谷の住民としては、この頭にネギを挿した御方に負けぬよう、我が谷のニャンコ様に腹巻を巻いてでも頑張って頂きたいと思う次第。
などと独り言を呟きつつ、日の落ちた中山道を、♪恋人がサンタクロースとか鼻唄交じりに走って帰宅。


帰宅後にふと思い出した。中山道で調子良く歌っていた、あの歌詞。
♪昔 隣の綺麗なおねえさんはぁ~ じゃあなくて ♪昔 隣のお洒落なおねえさんはぁ~だった(汗)。
いったいどこで記憶がすり替わってしまったのだろう。脚力だけでなく頭の方も鍛える必要が出てきたみたい。 





走行距離:109 km

11月24日 エンデユランスマイルという名目のサイクリング

2014-11-24 17:44:22 | 栃木を走る
継続は力なり・・・といっても、まだ2週目だけれど、有酸素的持久力向上に励んだのです。
でも、先の自分越えの目標に向かって努力しようとしても、ただ純粋に日々漕ぎまくるってのは性に合わない。
だってホリデーライダーなのだから、合間に何か愉しみが欲しいのよね。


さて何処に行こうか? 先ずは刀水橋から利根川CRに入って、行田サイクリングセンターに向かった。
先週会えなかった愛しのニャンコ達に会いに行くのだ。


むむっ!見せつけてくれるじゃあないの


そろそろ人(この場合は猫かな?)恋しい季節だものね。
なになに?とても幸せですにゃんだって? そんな声が聴こえそうな表情をしていたよ^^


暫しニャンコ達と至福の時を過ごした後は、昭和橋を渡って館林へ向かった。

茂林寺、その昔、高名な和尚が実は狸だったのだとか

狸達の年末大掃除用の支度はまだ始まっていなかった。


山門に向かって左右におわす狸達のユーモラスな表情、何度見ても和ませられる。

お次はR122号から足利館林線(8号)、渡良瀬川の土手を走って足利へ。

ばんな寺、いつぞやの白ニャンがお出迎え^^

目が合った瞬間にゴロゴロ懐いてくれたと思ったら、じきに何処かへ行ってしまった。
ニャンコは気紛れ。でも憎めないのよね。


ばんな寺の境内、極彩色に染まっていた



 
暫しの間、晩秋というか初冬の彩りに、うっとりしました^^

そろそろ昼メシ時。第2回足利喰イテリウムの始まり

先ずは足利シュウマイを境内の見事な紅葉を眺めながら愉しんだ。
足利シュマイ、肉は使われておらずタマネギとデンプン質の具を皮で包んだものみたい。
シュウマイ自体は、とても淡泊。それに濃いめのソースをかけて喰う。
足利にはソースの製造元が複数あって、シュウマイにかけるソースも、それぞれ御贔屓があるのだと地元の方に伺った。


さて、次は本日のメイン、盛京亭の餡かけ炒飯・・・って予定だったのに、まさかの臨時休業なり。
さて困ったぞ。散々迷った挙句に二週連続でホクシンケンに向かった。




 
今回はショウガ焼きライスとチャーハンを注文。
モヤシと一緒に炒めたショウガ焼き、タケノコを具材にしたチャーハン、どちらも拙には珍しくて面白く美味しく喰えました^^


ひょっとして、この店なら拙が求めてやまない持久力向上のサプリがあるかもしれない

持久力・・・自転車を漕ぐ為のものですから、念の為^^
食後は、いつものルートで大泉、刀水橋を越えて、距離を稼ぐ為に荒川へ白鳥探しに行ったり、深谷の秘密基地に寄ったりしてから帰宅。
今日もクタクタになりました。さて、来週は上野村へカフェのハシゴと洒落込もうかな。


走行距離:108 km(総上昇量:345 m)

11月16日の走行記録

2014-11-16 17:31:13 | 栃木を走る
事前に目標を掲げた今シーズンのレースは昨日で全て完了。結局4勝6敗に終った。
完璧なる負け越し。しかも、目標達成したレースは主にチーム走・・・このままではイカン。
善は急げ!野望(無謀の方が正しい表現かも)を達成すべく、来シーズンへ向けたトレーニングは始まった。

さあ往かん、気分はエンデユランスマイル
有酸素的持久力を強化するのです!!
先ずは刀水橋から利根川CRを下り、利根大堰へ。鮭の遡上が見られるかしら?


河川沿いの自転車道が峠と化す季節がやってきた。
向かい風に当たった日にゃあ平地なのに、激坂を青息吐息で登坂している気分が味わえるのよね。

でも、運良く大堰までは追い風。我が走りのモードは疾風・・・ってキメ台詞呟きたい位に快調だったよ^^

激流を遡る鮭の姿を拝んで、上り坂や空気抵抗に負けずに頑張る手本としたい

遡上のピークは先週だったようだ。体が冷え切るまで待って、ようやく一匹見ることが叶った。
一瞬の事だったので、拝んで教訓を得るに至らなかったが、少なくとも忍耐力の方は向上したと思う。



武蔵大橋を渡って20号線で足利へ。
もんげー向い風に脚を削られ、しばしば無酸素運動領域に突入デス。俺はたった今、シャケを越えた^^

渡良瀬川の河原に下りて ずっと流れ見てたわ




 
名曲を聴いて感化された訳ではないが、河原に下りて流れを見ていた。
理由は鮭の遡上を真近で見たかったから。でも、水面が眩しくて上手く見る事が出来なかった。
鮭を観察するなら渡良瀬橋から上流側の川面を見下ろすのが良いみたい。
何匹もの鮭が流れに逆らって上流を目指す姿を観察出来るよ。


そして・・・第1回 喰イテリウムin足利の始まり。消化吸収能力を極限まで高めるのだ!


 
1軒目、ホクシンケンでハンバーグライス。
ふんわりとした昔懐かしい甘酸っぱいハンバーグ。一緒に出されたホウレン草とチクワのお吸い物も好み^^





 
二軒目は蔵王食堂のソースかつ丼。
甘辛のソースが沁みた衣に包まれた厚切りの豚肉が柔らかくて美味かった^^


さて・・・三軒目はデザートで〆ようか

カフェCitronでビック・パフェ(直径18×高さ10センチですって!)と思っていたのだが・・・
さすがに、もう無理。っていうか喰えそうだけれど美味しく完食出来そうにない。だから、第2回喰イテリウムに持ち越しとした。


ばんな寺のお濠に住まうカモ達の態度は大物だ

じっとこちらを見入る眼光の鋭さに、思わず目を逸らしてしまいそうになったりする。万物の霊長の威厳形無しデス。

道路を横断中に車が来ても、我関せずで退きもしない。この大物っぷりを見習いたい。

大銀杏、綺麗に黄葉していた



境内は七五三の家族連れで賑わっていた。
拙宅にも、そんな時があったのだなあ。そんな感慨を胸に足利を後にした。


帰りは、走行距離が100 kmは欲しかったので利根川CRを坂東大橋までピストンしてから帰宅。
エンデュランスマイルというには距離が短か過ぎ。でも今のところは、これ位が丁度良い感じ。
さて来週も継続しなくっちゃあだな。


走行距離:101 km(総上昇量:892 m)平均心拍強度:70 %HRR

ゆったりと足利ランチポタ

2014-11-03 14:32:10 | 栃木を走る
11月3日。前日のもてぎデンデユーロの回復走を兼ねて足利へランチポタ。

秋の日のポタリングはお洒落に賑やかに行こう^^ チームマイナーの有志を誘って、のんびりオシャ錬であります。

足利の厳島神社で、撫で弁天様をナデナデして美人証明を頂いたりしながらランチスポットのCOCOワイナリーヘ向かった。

斜面に広がる葡萄畑は黄葉が始まっていた。




夏日となった昼時。デッキでたわいない会話をしながら、のんびりと食事をする贅沢なひとときを愉しんだ^^

食後は自転車押して、足女脇の珈琲屋台カフェ・アラジンでティータイムだ。



歩道に置かれた椅子に座って、屋台で淹れたコーヒー(400円なり)を飲む。この不思議な感覚がなんとも面白いのです。

帰り際、ばんな寺に寄り道。

大銀杏の黄葉はまだまだだけれど、ケヤキの類で落ち葉の絨毯が出来ていたよ。

何を悩んでいるのだろうか? 眉間に皺を寄せた白猫が一匹。猫でさえ物思う秋なのであるなあ^^

その後は、雑貨屋からころもを覗いたりしながら帰宅。みなさんお疲れ様でした。

走行距離:66 km (総上昇量:165 m)

さて、今度の日曜日はいよいよ本年最後のレースイベント幕張エンデューロ。ベストを尽したと言えるよう、あと数日ゼァハァ愉しもう。


中秋の足利ポタは、お洒落に

2014-09-15 20:22:21 | 栃木を走る

9月15日。 仮称:チームへべれけのお洒落な足利ランチポタと題して、ゆるりとポタリング。

酔狂な仲間と一緒に、中秋の穏やかな一日を、のんびりと愉しむ企画を実行したのです。

 

偶然に見つけた瞬間に、これはと思った店には、機会を逃さず立ち寄ってみる。

足利の街に入って、普段は通らぬ路を走り、偶然に見つけた近藤米菓店で手焼せんべいを喰った。

小気味良い音を立てて煎餅を噛み砕く粋な所作も、お洒落ってやつだよね^^

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こういう懐かしい雰囲気の店って、なんとなく覗いてみたくなるのです。

青のり、柚子、豆などの薄焼き(2枚入り40円)が、昔懐かしいケースに陳列されていた。

豆せんべいを購い、その場で喰った。煎り豆の香ばしい香りとパリっとした歯応えが好みだったよ^^

 

足利ポタといったら、渡良瀬橋聖地巡礼は外せないよね?

歌碑前で渡良瀬橋を眺めながら森高千里の名曲を聴いた。

その後に、歌詞に登場する八雲神社、床屋の角にある公衆電話を巡った。

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本殿が全焼してしまってから、初めて八雲神社を訪れた。

願い事ひとつ叶うなら・・・拙は老ディーなどと言っているが、まだ、あの頃に戻りたいとは思わない^^

 

残念無念!!美人証明ゲットならず。

厳島神社では美人証明を頂くことが出来るのです。拙は、もう昨年に頂いているよ^^

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コ・ノ・ウ・ラ・ミ ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ・・・ 背中が語っているように見えた(嘘)。

美人証明もらえるのは第一・三日曜日だって忘れてたわ。いつか日を合わせて再訪しなくっちゃだね。

 

本日の本命。お洒落にランチを愉しむのです^^

ココファームカフェで、肩肘張らずに談笑しながらランチのひとときを愉しんだんだ。

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デッキ席で斜面の葡萄畑を眺めながら、生ハムのサラダやデッキランチを喰った^^

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決して独りでは味わえない愉快なひとときを過ごすことが出来ました。

葡萄畑が黄葉する頃か収獲祭の頃に再訪したいものです。趣向が合うようなら、どなたかご一緒に^^

 

食後は自転車押してふらふらと。

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ヤッホ~!! って叫びたくなる衝動を抑えるのが大変だった事は内緒だ。

 葡萄畑の頂上目指して斜面を上り下界を見下ろしてから、街中までお散歩です。

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田の畔に咲くヒガンバナに心を惹かれたり、パンジュウ(3個100円)を喰ったり、のんびり進んだ。

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そして鎫阿寺近くの雑貨店からころもで、ニャンコグッズ(500円)を購ったりしたんだよ。

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甘々なパフェを一口。そして熱々ほろ苦な珈琲を一口。このチェイサー、ちょっとお洒落じゃね?

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最後は不思議な雰囲気のカフェ・ド・ワルツでパフェと熱々のコーヒーを愉しみ、散歩はおしまい。

一路、刀水橋を目指して自転車を漕いだのです。

 

ご一緒下さった皆様、おつかれさまでした。

 

走行距離:92 km(総上昇量:278 m)


足利方面をポタリング

2014-08-31 18:22:06 | 栃木を走る

8月31日。ニューマシンのブラケット位置など再調整を兼ねて足利方面をふらふらとポタリング。

 

刀水橋の向こう側に見える空一面にうろこ雲。もうすっかり秋の空だ。

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鎫阿寺を山門から覗く。大銀杏が色付く頃には賑わう境内も今は閑散としていた。

 

路傍のあちらこちらで咲く萩の花を眺めつつ馬打峠へと向かった。

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自転車が変わっても楽に上れるというものでもないのね。いつもと変わらず青息吐息で峠越えデス。

 

馬打峠を上り始めるまでは、長石線から老越路峠経由で須花、名草と下るつもりだったのだけれど。

ポジションが乗り慣れたコユキと若干異なるせいかハムストと背筋が売り切れました。

予定を変更して藤坂峠越えで名草へとショートカットなり。

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誰が植えたか藤坂峠のシュウカイドウ。どちらかといえば殺風景な峠道に華を添えていたよ^^

 

昼メシはデッキで葡萄畑を眺めながら、のんびりと喰うのだ。

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チームへべれけ?で訪問予定のココファーム・ワイナリーでデッキランチ(1200円)を喰った。

ちょっぴり秋色に染まりだした空気がデッキで食事をするのに心地良かった^^

のんびりとおしゃべりしながら食事を愉しみたくなる佳い店であります。

次はグラスワインなど、ゆっくり飲みつつランチを愉しみ、酔い覚ましに自転車押して帰ろうかな。

 

道端の青面金剛像を撮影しつつ足利市街へと戻った。

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渡良瀬橋歌碑に立ち寄り、名曲に耳を傾けた。よかった、今日はちゃんと曲が流れたよ^^

 

帰り際、大泉町でブラジリアン・サマーフェスティバルを見物。

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紳士としてぎりぎりOKなレベル?の限界まで鼻の下を伸ばして参りました^^

 

走行距離:90 km(総上昇量:627 m)