米女子プロゴルフ協会(LPGA)が、英語のできない選手を排除する方針を固めました。来季からテスト実施として、ツアーに参加する選手の英語力を口頭で試し、一定の基準に達しない選手はメンバー資格を差し止めるそうです。対象は2年以上ツアーに参加している全選手。現在の外国人登録選手数は121人とか。
もともと米国LPGAでは、外国人、特に韓国の選手の多さに頭を痛めてきました。LPGAが心配しているのは、米国選手が押し出され、外国人選手がリーダボードの上段を占めることで、LPGA人気が低下すること。LPGAは対策として、飛距離の短い外国人選手に不利になるようにコース距離を増やしてきましたが、それも限界に来ているということでしょうか。今回はもっと露骨に排除に出た感じがします。
ただ、韓国人は日本人より英語が上手(少なくとも私はそう思っています)なので、真先に割を食うのは日本人選手かも知れません。大山志保をはじめ相当数の日本人選手が、できれば米国ツアーに参加したいとコメントしていましたが、いきなり冷水をかけられた印象は否めません。
米国LPGAはテスト実施導入の理由を「選手たちには、コースと同様に、メディアやファン、スポンサーとの関係でも成功してもらいたい」とした上で、「特定の国や選手をターゲットとしたわけではない」と付け加えています。私には逆に聞こえますけどね。
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