お待たせピュアマリッジ(超個人的)あーんどコミックバトンだよ全員集合!



新世紀エヴァンゲリオン 「EXウェディングフィギュア ピュアマリッジ」


 今さらながらのピュアマリッジです。今さらすぎてどないもこないも……ですが、気に入ってるプライズなので、ちょっと加工をがんばってみました。
 双方向からの照明をあえて被写体に向けずに背景にあてて色調補正してみたら、結構いい感じに仕上がったので、まだまだ研究の余地はありですけど、この手はいろいろと使えるなと実感しました。



 アスカは胸に添えた右手が清楚さをごっつ醸し出してるので、正面からのショットがいいのだ。





 対して綾波は、ドレスの背中が大胆に開いてるので、バックショットが断然いいのだ。



 花嫁さん……(・∀・)ラヴィ!!



 で。
 本日はこれだけでは終わらないのだ。
 「残念ながら夢だった」の藤原の姐御と、「ネオンテトラ」の相楽ひまりさんから、コミックバトンなるものが回ってきました。愛するおふたりからのバトンですから、ありがたくお受けいたしますが……きっつい設問だよ、コミックバトン!! オバサン答えるのが大変だよう。
 いざ参ります。

1.本棚に入ってる漫画単行本の冊数
 ……わかりません。だいいち本棚に入りきれません(笑)。実家にある分と合わせると1,000冊?2,000?

2.今面白い漫画
 やっぱりこれでしょう。
鋼の錬金術師 (10)

スクウェア・エニックス

 ジェットストリーム、もといジェットコースターのような展開から片時も目を離せません。アニメ版ハガレンを見て「ちょっとこれ……」とどん引きした人は、原作を読んでみてください。アニメと原作はまったくの別物ですから。

3.最後に買った漫画
ファイブスター物語 第2巻 2005EDITION

角川書店

 ファティマのフルカラー解説ページを追加してるだけの新装版っておい永野! 阿漕な! でも買っちゃうよアホアホーん。
 私の野望は、ボークスのヒュートランのガレキを自力で完成させることです。>無理絶対無理。ていうか、ふぁちまやMHに手を染めたら人生終わりって気がするよ(笑)。

4.よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
 5つに絞れってか! これが一番きっつい。

ベルサイユのばら 完全復刻版セット

集英社

 生まれてはじめて手にしたコミックスというか漫画単行本というか。
 私の幼少時、親父殿が某書籍取次に勤めていたせいで、漫画は安価で手に入る環境にありました。それが今のダメダメな私を形成しているわけですが、ある日親父がベルばらのコミックス全巻を一気にお持ち帰りしてきたおかげで、あの名作を一気読みできたのはラッキーだったのかどうなのか。当時小学校4年だった私よ、どう思うようん良かったと思うよ。
 そして、慢性腎炎で入院していた同級の友に貸したら、大層喜ばれたのでそのままあげちゃったよな、と今思い出しました。

聖ロザリンド

ホーム社

 わたなべまさこ……サイコホラーの巨匠です。今読んでもぞっとすること請け合いだと。次は誰がロザリンドに殺されるんやろかどんな惨い殺され方なんやろうかとドキドキワクワクしながら読んでました。

蔵六の奇病 オンデマンド版 [コミック]

青林堂

 手塚治虫が「ブラック・ジャック」の「古和医院」で、バセドー氏病の子へ「日野日出志のマンガかと思った」などというごっつダークサイドでブラックなセリフを挿入したほど、もしかして手塚センセイ、日野日出志に嫉妬メラメラだったのか!?と思ってしまうようなホラー漫画の奇才です。
 絵はたしかにグロくてインパクトありすぎなんですが、物語の根底に流れるせつなさともの悲しさは、まるで汚泥の中から掬い上げたひとつまみの砂金のようです。

はるかなる風と光 (上巻)

白泉社

 美内すずえといえば「ガラスの仮面」ですが、花ゆめで描く前はそれこそたくさんの中編や短編をがんがん描いてましたよね。
 この「はるかなる風と光」も別マで200ページ前後編で一挙掲載だったような……なんちゅーボリュームをなんちゅーペースで描くねん。あと、ホラーやミステリの短編も秀作揃いだし。「孔雀色のカナリヤ」とか「白い影法師」とか「妖鬼妃伝」とか。骨の髄までエンターティナーですよ美内すずえは。

舞姫(テレプシコーラ) 1 (1)

メディアファクトリー

 巨匠揃いの24年組からあえて山岸凉子で。
「アラベスク」というすげえバレエ漫画を過去に描いている山岸凉子が、今描くバレエ漫画がこれかい! でもまさしく山岸節炸裂。華やかに見えるバレエの世界ながらダークでどろどろした面をこれでもかこれでもかと清冽な画で描く。スバラシイ。

5.バトンを渡す5名
 今ふと考えたんだけど、バトンなんだからひとりに渡せば十分なんじゃないのかな。そう、バトンなんだから。
 てなわけで、ぢぶんをアンカー打ち止めにしようと思いましたが、「Miho's blog」さん! よろ~!! もちろんスルーもおけーですたい。<Mihoさんちでもえたんのカプセルフィギュアのレビューがアップされてますよみなさん。しまった予約しとくんだった! 明日買いにいこっと。まだあるかなあ。

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 と、ここへ来てごっつ大事なことを忘れてたと気づく。わしとしたことが、コミックバトンで杉浦日向子の漫画をあげてないとわ! 不覚!!
 てなわけで、コミックバトン番外としてわしの好きな杉浦日向子の江戸漫画をいくつかピックアップしておきます。

百日紅 (上)

筑摩書房

 希代の浮世絵師葛飾北斎とその娘お栄、居候の池田善次郎をメインに、淡々とときにせつなくおもしろおかしくすぎていく市井のありようを見事に描いた傑作。
 父親を「鉄蔵(北斎の本名)」呼ばわりするお栄と頑固ジジイ北斎……この父娘関係の珍妙さとふたりの間に流れる情愛がかなりツボ。「北斎漫画」っていう映画と少しカブるとこもあって、私の中のお栄は若き日の田中裕子なのでした。

百物語

新潮社

 怪談というものは、ひとえに語り口の巧妙さ如何で決まる……それは昨今「新耳袋」で証明されているけれど、杉浦日向子版百物語のすごいところは、語られる恐怖が皆彼女のイマジネーションだという点だ。おまけに、実に淡々と今そこで見てきたような「江戸の人々の心に巣くうあやかし」をまるで事実であるかのように語っている。
 マジで、人魚の肉喰ってんちゃうの!? たまに臓物を腹から引きずりだして真水で洗わへんかったら腐ってくるんちゃうんか。杉浦日向子人魚を喰って不老不死になった比丘尼説にわしも清き一票。ていうか、もしかして義体!?義体なのか!?(笑)

合葬

筑摩書房

 幕末の争乱時、上野の山で散っていった彰義隊の少年たちの死に様、生き様を描いた、まさに江戸の戦争モノです。
 戦争に巻き込まれていく少年たちの心の動きを丹念に描く一方で、考証も実にしっかりしているところが江戸風俗研究家の面目躍如というべきか。たとえば大名屋敷の門前で侍が皆平伏してるのに、駕篭かきの雲助たちだけは立ったままでかまわないのは、雲助たちは「人」ではなく「駕篭の一部」だから。ただし、絶対に駕篭から手を放してはいけない……なんていう細かい考証を積み重ねているのに、決して知識のひけらかしになってないところがスバラシイ。

二つ枕

筑摩書房

 私がはじめて手にとった杉浦日向子漫画がこれ。郭の風俗が活き活きと描かれてます。絵柄が浮世絵タッチなので、漫画なのかこれ!?とかなり衝撃を受けました。女郎花魁郭モノについてのノウハウを知りたい場面に出くわしたら(どんな場面やねん)ぜひこれを読んでくだされ。

 あとは「東のエデン」「ニッポニア・ニッポン」などの明治の頃を描いた短編集もいい感じなのだ。
 以上、コミックバトン番外でした。「うしおととら」とか諸星大二郎@暗黒神話とかも語りたかったなあ。
うしおととら (第1巻)

小学館

 とらと真由子のエピソードが特に好き。一番泣けたのは、雪娘垂の話かなあ。ていうか、たいがい爆泣きしてるんだけど(笑)。

暗黒神話

集英社

 これっていわゆるひとつのナイスなトンデモさんだよな(笑)。でも、それをぐいぐい読ませるんだから諸星大二郎はごっつすごい。

漫画はいいねえ漫画は。


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コメント
 
 
 
夢の中の映像・・・ (ミスランディル)
2005-07-09 01:24:40
待ってましたぁ!!O(>_<)O



>双方向からの照明をあえて被写体に向けずに背景にあてて色調補正



考えもしなかったですよ!なるごど、こういう効果が...φ(.. ;(勉強勉強)

何か「夢で見る」ような映像ですねーすごい!



特に4枚目の正面のレイ!

同じフィギュアで撮ってるとは思えないこの表情!

もうなんつうの?「オジサンはね!オジサンはね!」と抱きしめたくなれど、出した手は触れることもできない清楚さ?純粋さ?クラリスの後ろのルパンの心境です!



待っていた甲斐がありました!とても真似でいない境地です。

「師匠に打ち込んだけれど、鍋の蓋でアッサリかわされて、柄杓でポカリとやれた」ような。

師匠に生涯ついてきます!(ストカ?おぃ



コミックバトン。

「ファイブスター物語」は途中で挫折。だってなかなか新刊でないんだもん(^^;

「うしおととら」泣くよなぁ。おいおい泣く(;;

「暗黒神話」諸星大二郎は全部読んでます!時々新刊だと思って同じの買わされます(笑
 
 
 
いろいろと悔いは残りますが、こんなもんで。 (はるひ)
2005-07-13 01:04:26
>ガン爺@ミスランディルさん



これが今の私の精一杯って感じですよ。

頭の中で描いてるイメージをそのまんま表現できればなあ。心意気だけでは限界がありますね。

写真の要はライティングだと最近つくづく思います。



> 「師匠に打ち込んだけれど、鍋の蓋でアッサリかわされて、柄杓でポカリとやれた」ような。

> 師匠に生涯ついてきます!(ストカ?おぃ



いやいや。

ガン爺のかすみ草写真を見たときは、「オレにはこんな風には撮れないや。やられた~!」って思いましたもん。

お互い切磋琢磨ですよ。がんばりましょう!



> 「暗黒神話」諸星大二郎は全部読んでます!時々新刊だと思って同じの買わされます(笑



はははははは! わかるわかる!!

諸星大二郎はほんまにいいよね。「妖怪ハンター」とか!
 
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