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音楽再生ソフト「XMPLAY」をMOD Tracker Musicプレイヤーとして使う

2017年06月08日 16時58分18秒 | PC関連

 XMPLAYといえばポストWINAMPと言われる軽量な音楽プレイヤーだ。
 プラグインやスキンも充実しており、自分好みの再生環境を構築できるのが強みだ。
 弱点を挙げるとすればプレイリストの動作がちょっと怪しい点、日本語化が進んでおらず設定画面が英語で英語アレルギーにはオススメできない点だろうか。

 私はそんなXMPLAYをMOD Tracker Musicプレイヤーとして使わせてもらっている。
 デフォルトでも標準MODをはじめ、数種のTrackerデータに対応しているが、xmp-openmpt.dll、xmp-ahx.dllを導入することで、さらに対応幅が広がる。
 以前はMODPLUG Playerを使っていたが、2000年代初頭でメンテナンスが止まっていること、再生にいくつかのバグと未対応コマンドがあることが分かり、急遽乗り換えを行った。
 xmp-openmptは「OpenMPT」と言われるTrackerから再生エンジンを抜き出したもので、日々改良されるOpenMPTの幅広い各種Trackerデータへの対応が再生専用ながら受けられるプラグインだ。
 実際データを再生してみると、MODPLUG Playerより再現される音質が良いのはうれしい誤算だった。
 なにより、ビジュアライゼーションで「MOD Pattern Display」を選択すると、現在の演奏命令をリアルタイムで見ることが出来るのが楽しい。Trackerのようにすべてのコマンドが表示されるわけでは無いが、ショー効果としては十分役に立つ。
 テンキー付きキーボードならテンキーの4キー、6キーでチャンネルを選び、5キーでミュート、9キーでミュート反転出来るのでちょっとした解析にも対応できる点が面白い。

 私のお気に入りスキンはEuphoriaだ。
 公式から落とせるEuphoriaスキンはスペアナと時間表示だが、ロシアンバージョンはアナログっぽいメーターを表示させることが出来る。

 以前、MOD Archive と MOD Archive Torrentを紹介したが、海外のパワーユーザーが繰り広げるアップテンポなMOD Tracker Musicを是非体験してほしいと思う。
 中には「タダのノイズだろ!」と突っ込みたくなるものから、思わず「おお」とうならざるを得ないイカした曲まで十数万曲無料で手に入れられる。
 アップテンポな曲をBGMとして作業するもよし、大量の曲ファイルを連続再生させてスピーカーやヘッドホンのエージング(笑)をするもよし、日本ではマイナーなMOD Tracker Musicに興味を持ってくれる人が増えることを願っている。

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