眼を見て話すということ

皆さんこんばんは。
マハロパパです。

数日前のトリプルスターのブログでハッと気づくことがありました。
それは「犬の多くは、遊んでくれる相手の眼を見ています」、という一文です。

マハロと遊ぶとき、トレーニングするとき、何か指示を出すとき、いずれの時もわたしはマハロの眼を見ていなかったのでは、と思い改めて確認するとやっぱり眼をきちんと見ていませんでした。
マハロの眼の付近もしくは顔全体、もっと言うとマハロ全体を漠然と見ている、ということに気づきました。
これではいけませんね。
意思が通ずるはずもありません。

人間同士でも眼を見て話す、ということが基本なのになぜ犬の時はそれを実行していないのか？自分でも不思議でした。

これに気づいてからは、なんとなくですが意思の疎通がベターになったような気がします。
これからは、この点にも特に気を付けて接していきたいと思います。

今朝の散歩の一コマ。
まだ月が出ている山の上にて。


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