銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

無欲の勝利

2013-07-09 12:27:48 | 日記
自宅で調べものしますって定時で帰宅、しかし夕食を摂取したらもうぐうだぐだ、そのまま就寝というパターンだったが、せめてギター位弾かなくっちゃと Sad Pig Dance の耳コピを再開したら、これが捗る(はかどる)んだわあ。コンセプトらしき物が見えてきたかな?読まなくちゃいけない本がスピーカ上からコッチを睨んでたけど、ま、いいよね。可愛らしい曲と専らの評判ですが、やってみるとすこしグロいような印象も
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何かおくれ

2013-07-08 06:38:26 | 日記
  ヨハネスブルグの天使たち / 宮内悠介 (2013、早川書房)
  第四の館 / R・A・ラファティ 柳下毅一郎訳 (1969、図書刊行会)
  NOVA10 / 大森望 責任編集 (2013、河出書房新社)

水戸駅南にある小貫書店の6、7月の売上に貢献させていただいております。このあともぶ厚い文庫本がさらに一冊入荷待ちですし、ノーマークの神林本を見つけてそれも買ってしまったので、いよいよ本棚も整理しないとマズイ状況です。NOVAは2009年の「1」からずっと続けて読んできて、リアルタイム読書の面白さを初めて知りました。たまにツイッターで作者さんとお話などもさせて貰ったり。レコードが30~70年代ばかり聴いてるのとは、随分事情が違う

それはそうと、昨日は久しぶりに little martha を引っ張り出して、ごそごそやっていた。むう、けっこう骨太になって来たかな?譜面に変更箇所も
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隣はなにする人ぞ?

2013-07-05 12:19:07 | 日記
虫の知らせか隣県長野の、とあるイラストレーターの方のHPをふと覗いてみると・・・。あー、やっぱり来た。今月7月は、Dave Evans「Sad Pig Dance」をなさろうとされているのですね。かいつまんで申しますとこの方、これまでに溜まったTAB譜(いわゆるギターインストというやつ)を月1曲のペースで消化するという企画をただいま進行中なのです。でもこちらはあくまで余技なんだそうで、引き篭もりシンドな癖にちっともレパの増えない私なんかは、爪垢など舐なめさせていただきたいものですね。(ギターだけに)それはともかく、「Sad Pig Dance」ということであれば、こちらもおんなじTAB譜および音源(実は2つ持ってる)が手許にあるし、条件は同じ(そーなのか?)、一丁やるかあ!ってなノリで、TABを印刷しました(これだけでも一大事業だぜ)。早速覗いてみると・・・、おおう、openGm チューニング dropped C。何日か前に書いた(ついでに言うと、その後全然進展のない)「Braziliana」(しかし綴りは覚えた)と同じやつですね。彼のブログでは「ブタがビェンビェン泣いてる」って上ん手い表現がされてましたが、こういう曲のことを諧謔曲、いわゆるスケルツォ(scherzo)って言うんだろうな、などと先ほどトイレにて思い至りました。出るわ出るわの不協音、ま、なんとか氏にあやかって私も今月末を目途に仕上げてみましょーかね(いいのか、だいじょうぶなのか)

http://sakaiya1115.blog39.fc2.com/
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明日になる直前

2013-07-03 23:47:16 | 日記
なんとかかんとかパソコンを開くとこまでは行ったんですが、もはやここまで、といった風情です。買ったばかりの本ニ冊を紹介しなければならないのに・・・
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少し落ち着いたのでⅡ

2013-07-02 05:45:04 | 日記
○弦楽合奏団エテルニータ 第10回コンサート   2013.6.30(日)14:00~
  (曲目) パーセル / 「妖精の女王」組曲
       J.S.バッハ / 管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067
       ドヴォルザーク / 弦楽セレナーデ ホ長調 op.22

連ちゃんはキツいから行けるか判らんし、事実前日土曜のリバウンド飲酒で酷い午前様だったし、だったが目覚めてすぐカミさんを伴い、宇都宮へgo。隣県の不可解な交通ルールもものかわ、開演時刻にちゃんと間に合う運転テク。顔見知りのバス弾きと共に入場、やれコンサートやるとは考えられない会場だ、やれ開演前に男性アナウンスは無いだろ、等々ご不満も多々おありでしょうが、パーセルの第一音が発されるや否や、そんな些事はどーでもよくなった。あ、改めてオケの最前列を見たれば、あーなるほどなラインナップなのであった。それにしても諸岡さんのチェロって、こんなにも凄かったかね!それからはもう前席の背もたれを抱えるよにして寄りかかり、痴呆になったようにただ聴いておりましたわ。バロックの2曲はもお文句無し!楽しかったです。難を言えばロマン派にシワ寄せが行って、コッチはちとリハが足らんだろうと思われましたが、それも瑣事かも。アンコール2曲のあと、誰にも会いたくなかったのでとっとと会場を後にし、ギョーザも買わずに宇都宮を離脱、5時過ぎには水戸に入っていました。往復170キロ、まあまあの一日だったな
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少し落ち着いたので

2013-07-01 12:23:11 | 日記
○カルテット・ヴェロニカ|ウィークエンド・サロンvol.1 音楽サロン‘パパゲーノ’ 2013.6.29(土)14:00~
  (曲目) ハイドン : 弦楽四重奏曲第77番 ハ長調 op.76ー3 「皇帝」
       ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 op.18-1

絃楽クワルテットを聴く、とはどういうことか?取敢えずその辺は置いとくとして、少なくとも気楽に聴きたい。なにせ室内楽に大切なのは親密さだ、観客には会を盛り上げる大切な役割が割り振られている。ヴァイオリニストの指が震えてるのは、あなたの無遠慮な視線のせいかもしれんのですぞ!という辺りを自戒しつつ、とにかくお気楽をモットーにヒゲも剃らず顔も洗わずいつものきったならしいカッコで会場へ向かう。最寄りのバス停から高速バスに乗り、降りた先はもお大都会。しかし都営大江戸線のワナが私を待ち受けていた。JR新宿駅から遠く遠く離れた「新宿」駅、優に地下5階以上はあろうかという魔の巣窟、最寄り駅と言いながら時間距離8分もある炎天下の昇り坂(最後のは大江戸線、関係ないね)マンションの一室をホールに改装したと思われる地上4階の演奏会場に着いた時には、もう死んでますた。辺りを見廻せば、会場の隅にいらっしゃった年配のご夫婦を除いてはあちこちのオケのメンバーと思しき無遠慮な振舞いの若者(ワシからみれば)がワイワイキャーキャー、ひとり朴念仁を決め込んでおりましたが、そろそろ聴衆としての引退も頭をよぎったお。おっと、演奏についても少し書いておかねば。きょう私は、奇跡を見ました。よ、ヨーゼフ・ロイスマンの再来だあ。N響コンマスをして「棒のような音」と言わしめた、あのユニーク(と言っていいのか、言葉が見つからない)な音色。〔ベートーヴェンで1stを務めた方のことを言っとります。〕そういえばそん時の2ndのツッコミもシュナイダーぽかった様な。御来光を浴びたような演奏、ありがとございました。最前列から、twitterでもないのにブツブツつぶやいて、さんざんプレッシャー掛けてすみません。皆さん、けっこうはっちゃけて弾いてて好感度大、もっと開き直ってもよいのよ。次回に来るだろうモーツァルトは、何を選曲するのかから楽しませてもらいますので、以後ヨロ。とはいえ会場にオーイツする、あのウチワのフンイキだきゃあ、何とかならんもんか

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