Takamine は製造年も判ったし、あと少し絃高が低ければ一層愛着が増すだろうってことで、近所の K’s Workers に調整をお願いした。部屋には代わりに YAMAHA FG-75 が帰り咲いた。久しぶりついでに、Jesse Colin Young の Song For Juli(1973)のイントロをコピすることにした。三大好きなシンガーであるのに Jesse のコピをしようと思ったは、実にこれが初めて。フォーク、ブルーズ、カントリーの三色ご飯に振りかけるJAZZのスパイスがかなり利いてるので、おいそれとアプローチは出来ません。まず Key がびっくり。ベースがソ・ラ・シ、ドって始まるんだから当然 C だと思ってたら、なんと A でやんの!(絶対音感の持ち合わせはない。)本来のキーは柔らかい感じを出すべくB♭の様だが、そこはカポタストを使ってる模様。ローポジションの5~3絃で奏でるメロディは結構低い音域だが、後半はエコーの如く高絃でそのレスポンスを弾くことになる。そちらはまた明日。
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