旅行絡みのこの一週間、ブログも書かずギターにも触れずの情けない状態でしたが、社会復帰の準備が整いました。しばらくブログネタに窮することはなさそうだし。でも明日(きょう)は人間ドック、ちと心配よのう。 さて復帰第一弾は、正に誰れ得な情報です。John Renbourn の My Dear Boy、こそっり弾かれてる方も多いと思いますが、この曲に何度か現れる1絃と3絃が6度で動く和音、あれは人差し指(i)と薬指(a)をあてがうのがベターです。その時、中指も一緒に2絃に充てますが、こちらは左手でミュート。くぐもった大人のコードワークをご堪能下さいw あとポピュラーのギター譜って、メロディ、バス、カウンターと多声部で表記する程に分りにくくなるもんですね。これだと見ながら弾けないんですよ(書き譜もキタナイけどね)。それぞれの音価(長さ)を奏者に一任して、ワン・ライティングする方が実用的なようです。
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