銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

ライナーノーツマンの死

2017-06-14 22:33:23 | 日記
ライナーノーツ(英語: liner notes)とは、レコードやCDのジャケットに付属している冊子に書かれる解説文のこと。 通常は演奏してる本人ではなく音楽ライターやレコーディング関係者などによって執筆される。(ネットから引用)

グレッグ・オールマン氏に続いて飛び込んだ訃報は、鈴木カツさんである。私にとっての氏は、全くのライナーノーツライターなのだった。ギターを手にした頃に入手したハウ・アバウト・ミー / ジョン・ミラーのライナーを手掛けていたのが鈴木カツさんで、続けて購入したレイヴマン&シェーンバーグのラグタイム・デュオは宇田和弘さんの手になるものだった。Pバインからリリースされたプレスティッジ・フォークロア諸々のコンピレーション盤、企画したのは故サミュエル・チヤーターズ氏でこちらのライナーはやはり鈴木カツさん。怖いもの見たさな心境で揃えたジョン・ミラーの初期5枚は、宇田さんと仲良く分けたように担当されていた。これらの著作の中にエリザベス・コットンやらゲイリー・デイヴィス、ボー・カーター、デイヴ・ヴァン・ロンクやジェフ・ムルダウワーといった名前が次々に現れるので、目についたところからお財布と相談の上、集めてきたのがウチのささやかなライブラリであり、氏や宇田さんやサム・チャーターズ氏の導きがあってこそここまで辿り着いたものである。いまディランの Good As I been To You を掛けながら之を書いているが、まさにそういうことだったのだなと思う。ご冥福を祈ります。宇田さんにはこの先、もう少しよろしくお願いします(と言うのも忘れない)。
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