2010年暮れにゲットした Takamine SAN06 VB を蔵出して弾き漁る日。日中高温になる部屋に置くという不注意からボディの塗装が濁ってしまったが、今じゃ貫禄が付いていい感じになったニューヨーカーです。サドルとナットが高めのせいか若干弾きにくいのだが、ガマンして弾いてたら結構鳴るよお。高級なギターと比べるものではありませんが、ガツガツの低音と伸びやかな高音、これはもうひとつの個性でしょう。サウンドホール周りの装飾が本当にシンプルなのもいいし、Wilson Rag はこのギターで弾くのがいちばん合ってる。これはこれで使って行こう
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