グレイテスト・ショーマン

「グレイテスト・ショーマン」を見ました。



映画館に行くのは2016年8月のワンピ映画「GOLD」以来、1年半ぶりです(^^;;

バーナム（ヒュー・ジャックマン）は妻（ミシェル・ウィリアムズ）と娘たちを幸せにすることを願い、これまでにないゴージャスなショーを作ろうと考える。



イギリスから奇跡の声を持つオペラ歌手ジェニー・リンド（レベッカ・ファーガソン）を連れてアメリカに戻った彼は、各地でショーを開催し、大成功を収めるが、、、

ネットにあったシンプルなあらすじですが、本編もそれほど深く掘り下げた映画ではありません。
見て楽しい、聞いて楽しい、一緒に夢を見よう、後ろを向いていた時代は終わり、さぁ前に進もう、お金も名誉もいらない、大事なのは家族、仲間、友情、そして自分の居場所！
そういうシンプルなことを歌とダンスと演技でひとつにまとめた最高のミュージカル映画です＾＾

その中で、高貴な家柄で、上流階級の人たちとのパイプ役にスカウトされたフィリップと、貧しい育ちのアンの、身分を超えた恋物語も空中ブランコの上で踊りながらくるくるサルコーしながら互いの気持ちを見つめあう、、、そんな素晴らしい演出で表現されてました。



そして、バーナム（ウルヴァリン）と、妻の父との対立。
（実はバーナムの父は高貴な妻の父の家で仕立て屋として下働きをしてて、その息子として住み込みの使用人の幼少期にその家の娘（妻）と知り合った、、、という上下関係だったため妻父からはいつも見下されてた）、そういうこともあって、いつか義父を見返してやりたいバーナムは名誉と成功という肩書に夢中になり、家族や仲間を疎かにしてしまう。
そして、大成功目前で超人気オペラ歌手の興業も途中で中止。
借金が残ったバーナムは、もとのショーでもう一度やり直そうと決心するも、その芝居小屋が、地元民との喧嘩がもとで火事で焼け落ちちゃう。

すべてを失ったバーナムを救ったのは、、、

仲間！

※ココ泣くところｗｗ

小屋なんかいらない、テントを張ってそこでまたみんなで一緒に♪



めでたしめでたしｗｗ


で、、、映画を見に行く前に腹ごしらえ！
商店街で人気のスープカリーを食べに行ってきました＾＾

「高座豚の炙り角煮カリー」



豚角煮や大き目の野菜がゴロゴロ入っててかなりのボリューム！
ライスにレモンを絞って食べるのがこの店のおすすめということで、半切りのレモンをライスにギュっ！
さっぱりして美味しい～～(≧▽≦)

徒歩5分のとこに、こんな素敵なカレー屋さん出来ちゃって嬉しい＾＾