柏レイソル観戦記

ほぼ柏レイソルの話題だけになると思います

細貝、大谷、手塚の3人の共存は可能か?

2017-05-18 23:26:22 | 2017年
5連勝と大きく波に乗っている我らが柏レイソルですが、敢えて気になる点を挙げるとすると細貝のスタメン起用はあるのか、ということだと思います。
折角来てくれたビッグネームな選手ですが、今の状況では大谷と手塚のボランチコンビを外すということは考えづらいです。
じゃあ、細貝、大谷、手塚の3人の共存は出来ないか、と考えたくなります。
ぱっと思いつく限り、

 手塚  細貝
   大谷

 大谷  細貝
   手塚

   手塚
 大谷  細貝

など、色々なフォーメーションが考えられます。
結構いけそうな気もしますが、仮にこの3人を真ん中で起用しようとすると、どうしても1トップにする必要があり、そうなると中川がスタメンから外れることになってしまいます。

これはつまり、前からボールホルダーにプレスをかける選手がいなくなるわけで、今の戦い方を変えることにつながります。
チーム戦術を優先するか、使いたい選手を優先するかですが、開幕当初は後者を選んで失敗してるんですよね。
開幕まではクリス、ディエゴ、ハモン、純也の共存を目指し、そのため前からのチェイスを諦めて、代わりにボランチに守備的な選手を二人並べて攻守の役割をはっきりさせようとしました。
ハモンの不調もありましたがこの試みはうまく行かず、チームを立て直して連勝が始まったのは中川と手塚を同時起用した試合からでした。
結局は去年と同じ戦い方が出来るよう、ビルドアップが得意なボランチと前から絶え間なくチェイスしてくれる選手を同時起用したわけです。

何が言いたいかというと、既にクリス、ディエゴ、ハモン、純也の共存に失敗した中、今度は細貝、大谷、手塚の3人の共存に果たしてチャレンジするかということです。
どっちも選手の名前だけみるとワクワクしてきますが、チームの戦術として上手くいくかどうかはまた別の話です。

チームを作り上げるにあたって、使いたい選手をまず並べて、それに応じたチーム戦術を決定するアプローチと、チーム戦術を決定してから、役割に応じて選手を当てはめていくアプローチの2種類があると思います。

自分はどうもレイソルは後者のチームなんじゃないかと思うのです。
攻撃ではCBとボランチでビルドアップを行ってリズムを作り、守備では前線からのプレスとコンパクトな守備陣形で戦ってナンボのチームというわけです。

というわけで、自分は細貝、大谷、手塚の3人の共存はやめた方がいいと思います。
この3人の組み合わせがどうこうというのではなく、チーム戦術を変えることを少なくとも好調な今はやめるべきという意見です。

ちなみに、ネルシーニョぐらい経験豊富な監督なら選手に合わせて戦術を変えられるのですけどね。
あと、ガンバの長谷川監督も今野と井手口の攻撃センスを活かすためにフォーメーションとチーム戦術を変えて早くも成功していますね(ACLの結果はアレですが)。
下平監督はまだ2年目ですし、将来的には柔軟な戦い方が出来るようになると期待しています。

細貝がスタメンになるのは大谷が出場出来ない時や、思うように勝てなくなって戦術を変えたい時というように、あまり好ましくない状況になってからじゃないかと思います。
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