☆☆☆☆★(満点5星)
監督はベテランの滝田洋二郎監督で、
そして脚本は放送作家の小山薫堂さん
今回映画の脚本はじめてのなんだそうですが
とてもそうは思えないほど素晴らしいです。
才能のある方は違うんですかねぇ~。
それから音楽が宮崎アニメや北野映画の
音楽でおなじみの久石譲さんで、
元オーケストラのチェロ奏者という
設定の主人公から素敵なチェロの曲が
要所要所の場面に流れて来て、
久し振りサントラが欲しいと思いました。
内容的にも、納棺師という職業を
美しすぎるほど美しく描いていて、
チェロ奏者という繊細さを持ち合わせていた
主人公ならではなんでしょか。
(主役が本木雅弘さんってこともあって!?)
そんな中で、さまざまな人間模様を描いていて、
特に門番と石文はグッと来てしまいました。
(観てのお楽しみ!)
銭湯のお母さん吉行和子さんの言葉にも・・・。
また、伊丹監督作品を思わせるような
食べるシーンがあったりしてビックリ!
これまた、藤沢周平作品でもおなじみの
山形県庄内地方の四季もキレイでした。
いろんな意味でです。
監督はベテランの滝田洋二郎監督で、
そして脚本は放送作家の小山薫堂さん
今回映画の脚本はじめてのなんだそうですが
とてもそうは思えないほど素晴らしいです。
才能のある方は違うんですかねぇ~。
それから音楽が宮崎アニメや北野映画の
音楽でおなじみの久石譲さんで、
元オーケストラのチェロ奏者という
設定の主人公から素敵なチェロの曲が
要所要所の場面に流れて来て、
久し振りサントラが欲しいと思いました。
内容的にも、納棺師という職業を
美しすぎるほど美しく描いていて、
チェロ奏者という繊細さを持ち合わせていた
主人公ならではなんでしょか。
(主役が本木雅弘さんってこともあって!?)
そんな中で、さまざまな人間模様を描いていて、
特に門番と石文はグッと来てしまいました。
(観てのお楽しみ!)
銭湯のお母さん吉行和子さんの言葉にも・・・。
また、伊丹監督作品を思わせるような
食べるシーンがあったりしてビックリ!
これまた、藤沢周平作品でもおなじみの
山形県庄内地方の四季もキレイでした。
いろんな意味でです。