新人コッチャン3

朝、出勤してショクチョーに昨夜考えた事を話した。

コッチャンについては、確認する事、わからない事は聞く事を自分で気がついてもらうしかないので、
今後は小さなミスはあえて体験させることにしたいのですが。
(聞かずに、または確認せずに判断した事がどう言うミスに繋がるか経験させる)
その為、今後色々なメンバーと組んだ時にもちょいちょいミスが起こる事があると思いますが、
勿論、これは危ない(安全面で危険な時、会社に大きな損害を与えそうなミス)と思った時には
そこで止めますので。

そういう方向でいいですか？


ショクチョーは
「そういう方法でいいよ。それでやって。」
と言ってくれたので許可は取ったという事できょうは少し余裕を持って対応できた気がする。

現場としては【 作業ミスを無くす 】と言う活動目標を持っているところなので
その目標に逆行してしまう状況になるのが ちょっとアレだなあと。

ただ、コッチャンは波があるので「あ、よくなったかも」
と油断してちょっとでも気をぬくと豹変し「ああ言えばこう言う」怪獣にたちまち変身するので
自分が作業をする以上に緊張する。

新人教育なんてまっぴらごめんだなあ
と言うのが本音である。

親分とかてーやん先輩にはその事も話して協力してもらう事を頼み、
オカチャンはまだ2年だけども、それとなくコッチャンにアドバイスをしてくれたり
して陰ながら協力してくれていたので、すぐに理解してくれるだろう。
他のメンバーにもローテーションで組む度に話せばみんなそれぞれに考えてくれるだろうから
コッチャンにいつかみんなの気持ちが伝わればいいと思う。