元さんの日々是好日

日々感じたことを徒然なるままに。

判決

2016-09-18 20:12:11 | 政治
一昨日、日本政府が沖縄県に対して起こした裁判で判決が出た。米軍普天間基地の辺野古移設にかかるもので、判決文を読んで開いた口が塞がらなかった。この判決に対して翁長知事が「唖然とした」と言われたことが、判決内容を鋭く突いた非常に分かりやすいコメントだつた。
判決曰く「辺野古移転が唯一の解決策だ」「軍事・外交は国の専管事項」などなど。ずっと政府が言い続けてきたことをコピペしたようなものだった。
以前に読んだ「戦後沖縄の人権史」(高文研)の序章に次の記述があった。「普天間問題は宜野湾市や辺野古の問題だけでは決してない。戦後六十余年にわたる米軍基地の重圧が、沖縄住民の人権を蹂躙してきた歴史の中に織り込まれてきた典型的な沖縄問題そのものなのである。そしてそれは、沖縄という地域に対する日米政府の姿勢の問題であり、沖縄住民の人間としての尊厳をどのように扱ってきたかという問題なのである」
 この判決を出した裁判官には、この本をよく読んで「勉強し直してこい!」と言いたい。
普天間よりはるかに強大な基地を辺野古に作ろうとしている日米両政府。沖縄から米軍基地を一つ一つ確実になくすことが、何よりの基地負担の軽減なのだ。

また戻ってきたうちのツミ
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