JAZZ喫茶 白楽10×10 ブログ

LIVEの様子や日々の出来事を綴っていきます。

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本当にありがとうございました!

2014年02月16日 | つぶやき
閉店して二週間が経ちました。
店の後始末に追われましたが、何を手に取っても思い出す事が多く、エバンス館の六年半、アミーゴの八年半、てんてんの六年半がどのレコードにも針の一本にも溢れ、21年は私の人生の全てでした。
コーヒー券の残りは次のお店で使うからと換金なさらなかった方。
お餞別や、お花、レコード、CD、最後のライブを写して福島県から送ってくださった方、それを飾れば良いとフォトフレームのプレゼントもあり、ぬいぐるみ、おせんべい、チョコの数々。
土曜日曜しか見えない現役サラリーマンさんは、早退してまで来て下さったり、バックや 手編みのマフラー。
たった一度しか行った事がないのにボーカルの山岡未来さんが駆けつけて下さり大恐縮。
モタモタして仕事のはかどらない私に、レコード専用の段ボールを100個注文して自ら棚の順番に入れて下さった方。
屋上に上がってFMのアンテナを外した下さったお嬢さん。
台車で何度も何度も倉庫まで運んで下さったお客様。
ただただ感謝しかありません。

男性コーラス練習帰りに立ち寄って下さるメンバーからは、歌のプレゼントでした。

カチューシャ可愛いや別れのつらさ
せめて淡雪解けぬまに
神に願いを
ララ 賭けましょか

松井須磨子の古い歌ですが、新しいお店でのライブには、山本剛さんに是非ジャズにして貰いたいと、感動の中で思っておりました。

と言う訳で…しばらくバァバの役目をし、出店するつもりでおります。

心配して品川から来られたり、博多からの電話機にも必ずと申し上げました。
実現するまでしばらく猶予をお願いします。

終の栖かを必ずオープンさせます。

てんてんを可愛がり、力を貸してくださった皆様、本当に ありがとうございました。
この、ご恩を忘れる事なく、報いる為にも、再開を約束させて下さい。

心から感謝します。
又のお目もじが一日も早く来ますように…
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2014年スタートです。

2014年01月15日 | お知らせ
今年初めてのブログですのに、申し訳ないお知らせを しなくてはなりません。

突然で本当に心苦しいのですが、今月1月末でお店は閉店させて頂く事になりました。


「アミーゴ」の8年半、「白楽てんてん」の6年半、15年間多くの人と出会いました。
てんてんを愛して下さる大切なお客様でありかけがいのない友人です。
『別れなくして出会いなし』とも言います。
別の場所で再開の希望に繋げていけるように頑張ります。

2月から本職をバァバに転じ、身内孝行に勤めます。


突然と言うのは悩んだ挙げ句の結論で、充分納得したものではありませんので、フラストレーションです。
その解決の為にも再会をお約束させて下さい。

これから先もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様方のご多幸をお祈りいたします。
長い間ありがとうございました。

又のおめもじをお約束し…


       記:泰恵
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年末年始のお知らせ。

2013年12月29日 | お知らせ
いつも白楽10×10にご来店いただき有り難うございます。

誠に勝手ながら

12月30日(月)~1月4日(土)

休業させていただきます。

新年は1月5日(日)から営業致しますので、宜しくお願い致します。
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夕刊で紹介!!

2013年12月26日 | つぶやき
12月19日の日本経済新聞夕刊。
マンスリーミュージックサロンのページに、我が店と若手ミュージシャンが紹介されました。

タイトルは『ジャズとケーキとヴァイブラフォン』

毎月第4土曜日にソロでヴァイブラフォンを演奏してくれている、宅間善之を小針さんが 取りあげて下さり、以下 新聞からの抜粋です。


最新アルバム「ディアーリオ」にも聴かれるように、彼の演奏は明晰さとスピード感に特徴がある。
この楽器特有のきらめきが速度に乗る時、管楽器には求められない爽快感が生まれる。
彼はこの音色と速度の関係を熟知しており、スローな曲にも効果的に速いパッセージを織り込む。
自ら演奏を楽しみ、客にもこの楽器の素晴らしさを楽しんで欲しいという気持ちが伝わる。

今後、わが国を代表する奏者に成長するだろう。


と書かれています。

宅間さんのうちでの演奏は10年近くなります。

これを読んで二つの事を思いました。

彼がそんなにまでうまくなっていたのか…と、それを紹介して下さった小針さんの文章力。
私も宅間さんについて書いた事がありますが、文章力…雲泥の差を見せ付けられ恥ずかしい思いです。
ジャズの生き字引と言われる小針さんの表現力には恐れ入りました。


           記:泰恵
 
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ドラマーの魅力

2013年12月18日 | つぶやき
先週、あの「天才少年ドラマー」と言われた奥平真吾さんが、ご両親様・奥様とご来店下さいました。

奥平さんには今年、山本剛トリオで二度ご出演して頂きましたが、その際お父様がマックス・ローチがお好きと話されました。
この店のマックス・ローチの絵や写真、カセット、オープンリールのテープを見たら、喜ぶだろうとおっしゃっていらしたので叶えられたと思いました。

お父様は「テリー奥平」と言う名前のドラマーでした。
真吾さんが3歳からスティックを握る環境があった訳です。

今回書きたかったのは、私の好きなマックス・ローチの「サキソフォン・クロッサス」のB面2曲め「ブルー・セブン」を聴かれて、
「この叩き方は余程の自信がなければ叩けないものだ」とおっしゃつたのです。

音符のある譜面を起こせるようなアドリブだと思っていました。
唄っているように思えてならないのです。
それは自信なのかと改めて思い、人の心を動かすものは、みてくれやごまかし技術ではなく、自信の上に豊かなほんまもんが必要なのだと感じました。

以前、マックス・ローチの何が好きかと聞かれた事があり、「全て」と答えましたが、心の中では「ドラマーなのだからそれは太鼓でしょう」と思いましたが、長い間レコードやCDを聴いたり、DVDを観たりして、声も顔もタイプだと思っています。
人間の心は長く同じ感情を維持するのは難しいと思いますが、高尚出来るものがあるならこれに勝るものはないと思います。

真吾さんのご両親さまは、又来ますとお帰りになりました。
ずっとお元気で、ずっとマックス・ローチがお好きであればとお別れしました。


                  記:泰恵
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