箔と波のつれづれ日記

日本スピッツ箔+波とゆかいな仲間たち

そばにいたいよ「STAND BY ME ドラえもん」

2014-08-30 00:43:50 | 映画情報
こんばんは、白黒茶々です。
数ヵ月前からトヨタなどのCMで、珍妙なドラえもんの映像が流されるようになりました。 これまでドラえもんはマンガやアニメの2Dで観ていたので、いきなり3DのCGアニメになって登場したので、違和感を感じたのかも知れません。



ここで、白黒茶々家で最もドラえもんに近いお銀さんに、それっぽい顔になってもらいました。 う~む……… こちらの銀えもんも、違う意味で違和感がありますね。 それよりも、尋常ならざる3Dのドラえもんは何の目的のために作られたのでしょうか?それからしばらくして、その理由は明かされました。なんと、春休みに公開されている従来の「のび太の………」シリーズとは別モノの映画にするというではありませんか
しかも八木竜一氏と、「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズや「永遠の0(ゼロ)」を手掛けた山崎貴氏がその映画の監督を勤めるというではありませんか それだけではなく「ドラ泣き」と銘打って、泣かせるシーンが多数あるらしいです。さらに公開前に増発されたCMのサブミカル効果もあって、私の足は映画館のほうに向かいました。 せっかくなので、たつぴも付いてきなさい。



そのような流れで、またしてもやって来ましたよ ユナイテッドシネマ豊橋18に。「STAND BY ME ドラえもん(これからは略して『SBMドラえもん』とさせていただきます。なんか、BLTバーガーみたいですね)」は大人気で、すぐに満席になるというウワサも聞いたので、チケット売り場が開く前の朝の早い時間から並びました。 3Dの映画はちょっと割高で特殊な眼鏡もかけなければならないのですけど、私はその手のものは今回が初めてなので、楽しみにしていました。



ところが、その日最初に上映される「SBMドラえもん」は、一応CGではあるのですけど2Dのほうではありませんか しまった、事前の情報を見間違えた。 それでも、3Dに強いこだわりがあるというワケではないので、3Dデビューはまたの機会にして、今回は2Dのほうを観ることにしました。ちなみにこちらのポスターは、前日に豊橋視聴覚教育センターのプラネタリウムで観てきたドラえもんの演目のほうです。



私たちは劇場が開けられた直後に、中央部のいい席をゲット それから続々と席は埋まっていって、本編の前フリの頃にはほぼ満席となりました。 この日はお盆休み中ということもあって、子供連れが多いような。あと、ドラ好きそうなカップルの姿も。そうしているうちに、私たちの目の前に映し出されたものは………



高度な知能を持った猿が、人類に代わって地球を支配する「猿の惑星」。今度はその後の話の「猿の惑星:新世紀(ライジング)」で、猿と人間の対立と共存が描かれていて、最後には地球の新たな支配者が決定するそうです。その映像が妙にリアルで恐いのですよ。 やはり、サルを侮ってはいけません。 ちなみにこちらの作品は、9月19日に公開される予定です。



次は「ルパン三世」ですな。 いうまでもなく実写版のルパンにございます。小栗旬が、世界一の大泥棒ルパン三世を演じるこの作品。派手なアクションシーンも見ものです。彼の「あらららら」というセリフも、アニメそのまんまです。 その他の主要キャストは、次元大介=玉山鉄二、石川五ェ門=綾野剛、峰不二子=黒木メイサ、銭形警部=浅野忠信、などなど(敬称略)。なお、こちらの映画は今月の30日……… ってことは、今日から公開されますね。



さらに、「ごはんかいじゅうパップ(今回も、チキン南蛮編)」や「ノーモア 映画泥棒」の映像が流され、いよいよ「SBMドラえもん」の本編が始まりました。



小学生の野比のび太は、勉強も運動もダメな、さえない少年でした。



そんな彼が夜寝ていたら、机の引き出しが突然開いて、ネコ型ロボットのドラえもんが登場 彼は、のび太の孫の孫(玄孫)のセワシとともに、タイムマシンに乗って未来からやって来たのです。 その目的は………



「おじいちゃんの将来は悲惨で、そのおかげで子孫のボクも貧乏な生活を送っている」というのです。のび太は将来、暴れん坊のジャイアン(剛田タケシ)の妹のジャイ子と結婚するも、就職できませんでした。 自ら会社を興したのですけど、やがて倒産(のび太社長の花火で火事)。莫大な借金と子だくさんな家族だけが残されることに。 そんな未来を変えるために、彼らはやって来たのでした。



「ぼく(のび太)は将来、しずかちゃんと結婚したいんだ」しずかちゃんとは、のび太のクラスメイトのかわいい女の子です。 この映画を先に観ていたら、波の名前は静(しずか)になっていたかも知れません。 セワシは、そんなのび太の未来を幸せなものにすることをドラえもんに託したのですけど、彼はあまり乗り気ではありませんでした。



そうしたらやむを得ない 「成し遂げプログラム」をドラえもんに入力し、「あとはヨロシク 」と言って、セワシだけ未来に帰っていってしまいました。
彼はのび太だけではなく、ジャイ子の子孫でもあるので、結婚相手が変わったら存在できなくなるのでは いや、そのような突っ込みは、ここではやめておきましょう。



とにかく、ドラえもんはのび太のダメなところを改善するところから始めました。 朝寝坊した彼を遅刻させないように、ひみつ道具のどこでもドアで学校に送り届け、テストでいい点を取れるように、彼にアンキパンを食べさせたり、草野球で活躍できるように、ガッチリグローブを使ったり、………と。二人はしだいに仲良くなっていって、力を合わせてしずかちゃんとの結婚を目指していくことにしました。



まず取り出しましたのは「刷りこみたまご」にございます。 この卵の中に意中の相手を入れて15分待ち、出てきたときに最初に見た人間を好きになるという代物なのですけど、果たしてのび太はうまく使いこなせるのでしょうか?



しずかちゃんとの結婚に邁進するのび太なのですけど、自分のダメさ加減に嫌気が指し、しずかちゃんの幸せを願って彼女から離れる決意をします。 しかし、なかなか思うようにはいかず、ドラえもんに「虫スカン」という飲んだら誰も寄り付かなくなる道具を出してもらいます。果たして、こちらはどのような展開になるのでしょうか?



「雪山のロマンス(原作のタイトル)」という話も、いいですね 10数年後に雪山で遭難したしずかちゃんを、のび太がタイムふろしきで大人の姿になり、タイムマシンに乗って助けに行くのですけど、こちらも思わぬ展開に。 これは「ケガの功名」とでも言っておきましょうか。



そのあとに「のび太の結婚前夜」が続くということは、のび太はしずかちゃんと結婚することになるみたいですね。 ドラえもんとのび太は、近未来のその日にやって来るのですけど……… その時代の車やバイクは宙を浮いていますよ それに立派なビルには「TOYOTA」や「英会話のAEON」といった、映画のスポンサーとなった会社の看板が。 これも、大人の事情ってヤツでしょうか?それはさておき、結婚前夜の彼は、ジャイアンやスネ夫、出来杉らから祝杯を受け、楽しそうにしていました。



一方のしずかちゃんは、家族との食事を済ませたあと、お父さんに何かを言いたそうにしながらも、「おやすみ」とだけ言い残してその場を去ろうとしていました。彼女の内心が気になって仕方がないドラえもんとのび太は、透明マントで姿を消しつつ、しずかちゃんに正直電波を発射しました。そうしたら彼女はなんと「私、結婚をやめる」と言い出したではありませんか そんな彼女にお父さんが贈った言葉は………
私も結婚前夜は、照れ臭さなどがあって、両親にあまり感謝の言葉を伝えることができず、後悔しています。



出逢いがあれば、いつか別れのときが訪れます。ここで「さようなら、ドラえもん」となります。 ドラえもんは未来に帰らなければならなくなったのですけど、彼にはまだ気がかりなことがありました。「のび太君、ぼくがいなくなっても一人でやっていける?ジャイアンたちにイジワルされたりしても、大丈夫?」そして、のび太はドラえもんが安心して帰れるように、ジャイアンにケンカを挑むのでした。
この話は、ドラえもんを語るうえでは欠かせない名作で、アニメなどで何回もリメイクされてきました。私は原作のほうで初めて見たのですけど、いずれのものも泣けました。 嗚呼、思い出しただけでも……… うっく………

「SBMドラえもん」は、どのくらい泣けるかも焦点になっています。 しかし、私は「この作品は泣けるよ」とか言われると、つい期待し過ぎてしまって「この程度か」となってしまうことがしばしばあります。 とはいっても、本当に泣ける作品は先入観や予防線があっても、泣けるものなのですよ。この映画は、宣伝でかなり欲張って泣けるシーンのネタバレをしまくっていたのですけど、それでも私は6割ほどの涙を流すことができました。ついでに言ってしまうと、私は「虫スカン」でのび太が辛そうにしずかちゃんに嫌われようとした場面で、最初にうっ……… ときてしまいました。 



ドラえもんがいなくなったあとに、こちらの「ドラえもんボックス」に入った「ウソ800(エイトオーオー)」が出てくるということは、ひょっとして……… ドラえもん通(略して『ドラ通』)の方なら、もうお分かりでしょう。

こちらの映画は、子供の頃に「ドラえもん」を観て育ったお父さん、お母さん世代にぜひ観てもらいたいです。 もちろん、現在お子様の方々にも、オススメですよ。 それだけではなく、「ドラえもん」初心者の方にもわかりやすく、すんなりと入り込めると思います。
それから今作品のエンドロールでは、秦基博さんの「ひまわりの約束」が流れる中で、CGアニメなのに出演しているキャラクターたちのNG特集が映し出されるのですよ。 そしてそれらが終わってから、来春公開予定の映画ドラえもん「のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)」の予告編がババ~ン!と登場するのですけど、今度はアニメ版がぺらっぺらに見えて、そちらのほうに違和感を感じてしまいます。

「SBMドラえもん」はいろんな要素が含まれていて、奥が深いです。 気になる方は、迷わずに映画館にお駆け込みくださいませ。


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2 コメント

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Unknown (ゆうか)
2014-09-01 23:46:11
エピソード名で、話の流れがしっかり把握できましたw
ドラちゃん大好きなので、幼い頃に見た&読んだ話でも好きな話はしっかり覚えております^-^
ただ、新ドラえもんは見ていないのです^-^;
他に見たい番組があるので新ドラえもんを見る機会を逸してます…。
このあたりは大人になってしまったのだなぁと感慨にふけりますねぇ。
昔ならなにをさておいてもドラちゃんだったのに^-^;

ウソ800…やはり最後はアレなのですね♪私は涙腺がゆるいので、泣きすぎて目が腫れる事必至です^^;
ドラえもんは本当にダメダメなのび太くんが、たまに見せる男気や優しさにホロリとしてしまいます。
ゆうかさん♪ (白黒茶々)
2014-09-02 00:20:21
この映画は、たくさんのドラえもんの原作の話の中から山崎貴監督が選んだもので成り立っています。一見ばらばらなようで、うまい具合に繋がっているのですよ。
私もドラえもんの話はけっこう覚えていて、なかには思い出しただけでも泣けてくるようなものもあります。

新ドラえもんは昔のものをリメイクした感じですけど、それはそれで面白いですよ。 それから、今回の映画の声は、現在放送中のアニメの声優さんたちが勤めています。

ウソ800でおわかりになるとは ちょっとネタばらしになってしまいましたけど、私はその話も気に入っています。
それから、「あの青年(のび太)は人の幸せを喜び、人の不幸を悲しむことができる」というのが、あちこちに出ています。

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