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【師走大特集 ■「信じる」ということ~朗読会より■ 】 再掲 日時不明

2017-12-27 00:22:16 | 日記
朗読が終わり、三浦先生の「『ベストチョイス』について」という講演が終わった後、〇〇〇センター長が「寄りそう心」と題して話をして下さいました。

無二の親友でもある彼は、私がいう「ギヴアンドギヴ」は、人を「信じる」ということにとても近い表現だとおっしゃいました。

確かに犯罪被害者支援で「ギヴアンドギヴ」を実践するという過程では、犯罪被害者を最後まで「信じる」ことが必要でした。

犯罪被害者はそれでなくても何人もの人に裏切られてきています。

人を信用できなくなってしまっています。

私が「ギヴアンドギヴ」を実践しながら、何とかしようと思うのですが、まず最初は信用されません。

「貴方はきっとお金を目的に私に近づいている」そう思われても仕方がありません。

彼らは何度もそういう目に遭っているのです。

つまり「えさ」にされてきたわけです。

それでもなお犯罪被害者を信じ続けます。

やっと信じてもらえたとしても、犯罪被害者がこの人間社会に恨みと不信をもっている場合が多く、また何度も噛みつかれます。

この場に及んでまだ信じて頂けない、、、と正直、何度も堪えました。

酔った勢いでもうろうとなり、憎い人の名を叫びながら、殴られ、メガネが飛んだことさえもあります。

それでも私は「信じ」続けました。

それは「それよりも問題解決をひとつでも進めましょう」、「いつ何時でもあなたのそばにいて話を聞きましょう」、「私は見返りなど求めていないのです」ということを、実践しながらいつかは分かってもらえると「信じている」からです。

他人や社会が、しして自分さえも信じられなくなったとき、人は「死」を考えます。

または社会から「ひきこもり」ます。

「こころ」を開こうとしません。

でも、私たちができることは、「益」を考えずに最後までそういう人たちを「信じる」ことなのです。

そっと「いつかは分かってくれる」そう思い続けることは大変なことですし、時間もかかります。

それでもなお無償の愛で「信じる」ことが相手に伝わったとき、次の何かが起きるのです。

人を「信じる」力とエネルギーこそ、寄りそっている方々に求められているのです。

はっこう
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