ちんまりブログ

トップニュースをお届けします。

Music Review 040 「銀河のロマンス」(ザ・タイガース)

2017-11-07 22:35:16 | 日記
小学校高学年の頃からGSブームが始まりました。

TVでもGSがもてはやされました。

大人たちは「これは音楽じゃなく騒音だ!」と批判的でした。

いつの世も大人が若い世代を怒るのは同じです。

何といってもGSの人気はザ・タイガースでした。

中学2年のとき、田舎のシネマに映画「世界はボクラを待っている」がやってきました。

「銀河のロマンス」が流れ、ジュリーが甘い声で歌います。

「シルビー~マイラヴ ララララ、、、マ~イラヴ」

いつもの放課後の遊び仲間4人で観にいきましたが、実は私は映画どころではありませんでした。

映画が終わるまで心臓がドキドキして落ち着きませんでした。

というのも私の「シルビー」が隣の椅子に座っていたからです。

こんなに接近したことはありませんでしたから当然です。

男って純情です。

その日、私は「シルビー」にプレゼントを渡した記憶があります。

それも確かハンカチだったような気がします。

「ハンカチ?お別れのサインでしょ、それって!」(笑)

同級生の女性たちが今ごろ私を笑います。

だってそんなこと知りませんでしたら、私。(泣)

でもそんなこともなく、一年以上は「シルビー」を加えた遊び仲間4人は川原に行ったり、公園でブランコに乗ったり、楽しい放課後を過ごしました。

しかしその後、私は大失敗をして「シルビー」に、、、。

それから4年間は「シルビー」を遠くから眺めることしかできない悲しい日々でした。

この大失敗についてはあまりにも恥ずかしくて書けません。

ああっと、話が飛びすぎました。

「シルビーマイラヴ ララララ、、、マイラヴ」

作詞 橋本 淳

作曲 すぎやまこういち

素敵なメロディラインです。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 039 「遠い世界に」(五つの赤い風船)

2017-11-07 22:32:47 | 日記
時代はフォークの創成期。

ちょっとメルヘンチックな出だしです。

メロディがとてもきれいです。

何度聴いてもその素敵な歌詞と曲にこころが洗われます。

私たちのいる「時」と「場」から決して目をそらさずに。

悲しみを超えてともに希望と持とうと。

すべてを失ってもまだ未来だけは残されているのだと教えてくれます。

何度聴いてもこころに灯がともります。

西岡たかしの作詞作曲ですが名曲のひとことです。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 038 「少年時代」(井上陽水)

2017-11-07 22:31:39 | 日記
井上陽水のピュアな一曲です。

夢と夏まつりを重ね合わせて少年時代を歌い上げました。

確かに気がつくと少年時代は夢のように過ぎていました。

少年時代には「永遠の時間」を手にしたと思っていました。

来る日も来る日も楽しい自然との戯れが続くのだと思っていました。

子どものときのモノクロ写真を見ると、まさにその「永遠の時間」の中で自由闊達に遊んでいた自分が写っています。

大人になるなどと考えたこともない無垢な表情です。

それが夏の花火のような一瞬の出来事だと気づいた時、すでに過去という長い影が延びていることに気がつきます。

影が長ければ長いほど儚い人生と知ります。

心だけは「少年時代」のようでありたいと思うのですが、歳をとると考えなければならない雑多なことが増えてそうもいきません。

せめてこの歌を聞いて、時を巻き戻してリフレッシュします。

こんな純粋な歌を作れる井上陽水はやはり天才ですね。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 037 「戦争を知らない子供たち」(杉田二郎)

2017-11-07 22:30:14 | 日記
私の父が戦中派ですから、確かに私たちの世代は戦争というものを知りません。

若き頃、ことさらに誇らしげにギターを抱えこの歌を歌ったものです。

ひとりが歌えば皆がそれに声を合わせ、いつの間にか大合唱になっていきます。

今、よく考えると戦争を知らないことは別に自慢すべきことではありませんでした。

ことさら新しい世代だということをアピールしたかったのかもしれません。

逆にこの歳になると世界中に勃発している戦争というものををより深く考えなければならなくなりました。

世界はあの懐かしい時代より、もっと複雑になりました。

戦争を知らない世代だからこそ考えなければならないと思うのです。

今は何もできませんが、、、。

それにしてもこの歌はどうしても杉田二郎でなければなりません。

きっと彼の響きわたる低音が心地よく、そして健康的なのでしょうね。

杉田二郎の声だからこそこの曲が歌い継がれるのでしょう。

私たち世代の青春を代表するフォークソングのひとつです。

つい同窓会が楽しみになる一曲でもあります。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 036 「As Time Goes By」(名画カサブランカより)

2017-11-07 22:28:27 | 日記
名画カサブランカの名シーンから。

-------------------------------------------------------------------

「弾いてくれる?サム、あの頃の思い出を」

「どの曲のことですか」

「弾いて、As Time Goes Byよ」

「ああ、忘れてしまいました。ずいぶん前のことですから」

「ほら、こうよ。Da-dy-da-dy-da-dam,da-dy-da-dee-da-dum.....」

「.....」(♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)

「歌って、サム」

「、、、You must.........As time goes by.」(♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪)

(はっこう訳)

-------------------------------------------------------------------

ピアノを弾くのはサムことドーリー・ウィルソン。

イングリッド・バーグマンの瞳は素敵すぎます。

最高すぎてレビューになりません。

ごめんなさい。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 035 「Flavor Of Life」(宇多田ヒカル)

2017-11-07 22:23:35 | 日記
15才にして突如デビューして、アルバムも大ヒット。

いったい何者だろうと思いました

実は「First Love」にしようかこの曲のレビューにしようか考えあぐねていました。

やはり発売されたばかりのこの曲にしました。

藤圭子がお母さんであることは周知のことです。

こういう表現が許されるのでしたら、親子2代にわたってお世話になっていますということになります。

中学生の頃、演歌歌手である藤圭子の大ファンだったのです。

お恥ずかしい話ですが、授業中にこっそり似顔絵を描いてた記憶があります。

少し暗い影をひきずっていましたが、こんなにきれいな演歌歌手がいるのだと思いました。

藤圭子は数々のヒット曲をとばしました。

その後は私の記憶からずっと遠ざかっていました。

宇多田ヒカルの出現はその古い記憶を呼び戻しました。

宇多田ヒカルの声質もあの藤圭子ゆずりのハスキーボイスです。

しかし、時代が異なります。

藤圭子が新しい感性で現代に戻ってきたのだと思いながらこの曲を聴いています。

宇多田ヒカルをひとことでは言いあらわせません。

高音部の独特なビブラートがせつなさをともなって心の奥のひだに沁みてきます。

まともに視ているわけではないのですが、TVドラマでも歌い始めからいきなりもっていかれます。

ついYARARETAなぁと。

類い希な才能だと思います。

上手いとか下手とかの以前に持って生まれたものを感じます。

時代という渦の先にいる、やはり「表現者」のひとりなのでしょう。

私の「歌」にたいする定義を書き換えたかも知れません。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 034 「ヘイ・ポーラ」(九重佑三子)

2017-11-07 22:22:13 | 日記
九重佑三子の声が懐かしい。

子どもの頃の大人のお姉様という感じです。

もちろん聴くなら洋曲です。

私のオールディズシリーズにも入っています。

当時は時間がゆっくりと流れていました。

聴くと、指一本でも触れようものなら気絶しそうな素敵なシーンとそのときめきが甦ります。

記憶喪失常習犯と言われつつ、こういう記憶だけは残っているらしい。

いい加減な男です。

しかしデュエットするなら邦曲がいいです。

なぜならこの歌をあまり知らない女性でも何となく一緒に歌ってくれるからです。

「ポール」!と「ポーラ」!

懐かしく、ゆっとりとしたテンポで。

体でリズムを取りながら、うっとりとデュエット。

見つめあう二人はすでになりきり純情派。

でも、歌ってる二人は違った過去を思い出してる、、、。

言われてみればデュエットってみんなそうですね。

それにしても歌が可愛いすぎて顔が赤らんでしまいます。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 033 「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜)

2017-11-07 22:20:51 | 日記
「スター誕生」から生まれた1980年代のアイドルの一人。

独自の衣装とメイクがカッコよくて、あっという間にアイドルになりました。

ツッパッた曲だけではなく、バラードも歌い、次第に大人びていきましたね。

「ザ・ベストテン」「夜のヒットスタジオ」によく出ていたという印象が強いです。

実力ある歌手や作曲家から歌をもらっています。

この曲「飾りじゃないのよ涙は」は私が心酔する井上陽水の曲です。

中森明菜のもてる才能をあますことなく引き出しています。

井上陽水自身もカバーしてます。

中森明菜はいっとき不遇な時代を過ごしましたが、近年はドラマやツアー、ベストアルバムでまた頑張っています。

私たちには分からない苦労がきっとあったのでしょう。

彼女の笑顔をみるとほっとします。

「私は泣いた、、、ない」

「私泣いたりする、、、感じてた」

そう、泣いちゃいけない。

泣くのは似合わない。

とojisanはつい応援したくなります。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 032 「どうぞ このまま」(丸山圭子)

2017-11-07 22:19:22 | 日記

しっとりと降る雨の中で温もる。

ふたりだけの空間。

時を止めていたい。

確かなものはこの温もりと与えられた時間だけ。

雨音だけを数えながら願う。

このままで。

耳に残るゆっくりとしたテンポ。

そしてこの何ともいえない気だるさ。

都会的な脆さと危うさを歌っています。

聞いた頃はあまりに大人すぎる歌でした。

でも丸山圭子のこの独特な小宇宙が好きでした。

「虚無的」になれる時間でした。

「刹那」と紙に書いて壁に貼って自分の部屋にこもっていた時期でもありました。

歌を聴きながら、自分の人生をもぼうっと眺めていました。

ある意味、私の中では古くない曲です。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Music Review 031 「桜」(コブクロ)

2017-11-07 22:17:09 | 日記
久々に癖のない若者のハーモニィを聞いた気がします。

「名もない花には名前を、、、」

歌詞も出だしから感傷的です。

ゆっくりと桜の花びらが舞うようすを思い描いてみると、傷つきやすい現代の若者たちのデリカシーも少し分かったような気がします。

実はTV番組の主題歌であることさえも知りませんでした。

「コブクロ」という名前にも違和感を感じていましたが、その意味を知って納得しました。

何事もシンプルにとらえられなくなってきた世代になってしまいましたが、この曲は素直に聞けます。

まだ感性は大丈夫そうです。

今の若者と異なるのはとりまく社会のありようと情報量の差だけです。

感じ方は昔とそれほど変わってはいないと思います。

そういう意味ではこの歌を聞いて何かホッとしました。

素敵なハーモニィをありがとう。

はっこう
コメント
この記事をはてなブックマークに追加