博多の歯科医より、皆様に「お口の健康を考えていただく」ための記事紹介サイトです。自記を掲載することもございます。
「健康のためになる記事紹介」福岡市博多区の歯科医より発信
リガ・フェーデ病
近くの小児科医より診察依頼を受けたケース。
「舌のウラ側に白いできものが大きくなっているので診てほしい」とのこと。生後7ヶ月のお子さんでした。
上の写真のように、下の前歯のてっぺん(切縁(せつえん)といいます)がとんがっていることで、舌のウラ側が傷つき、潰瘍が生じています(舌と歯との間にある白いのが潰瘍です)。
リガフェーデ病(Riga Fede's Disease)といいます。
さて、その処置ですが、前歯がじっさいに生えてくるべき乳歯なのか、あるいは乳歯萌出前に余計に生えた「過剰歯」と呼ばれるものか、によりその方針が変わります。
過剰歯のケースなら抜歯が妥当でしょう。
乳歯の場合なら後々のこと(後続永久歯への生え変わりなど)を考え、歯冠のてっぺん(切縁)を削るのがいいでしょう。
今回、当院を受診したお子さんのケースでは、とりあえず応急ということでてっぺんを削って様子をみてもらうことにしました。
リガ・フェーデ病、かかったお子さんご本人も当然痛いのですが、じつは授乳するお母さんも乳頭(乳首)が傷つき、痛い思いをしているものです。
授乳中のお母さん、もし心当たりあるようでしたら、お子さんのお口の中をみてあげてください。
もし舌のウラ側に潰瘍のような白いできものがありましたら、この「リガ・フェーデ病」が疑われますので、歯科を受診されてください。
潰瘍は炎症性に生じているものですが、それが長期に放置されていると潰瘍が改善されないケースもありますので、注意が必要でしょうか。そう考えると、ふだんからお子さんのお口の中を見る習慣をつけることがたいせつ、だといえましょうか。
日常生活でもしっかり動きましょう!
ここ1年半ほど思うところあってランニングに嵌っている当院院長です。
院内の待合室には「ランナーズ」や「Tarzan」といったスポーツ系の雑誌を置いてます。治療を受けた私の知人も「こんな歯科医院みたことないよ」と半ば呆れ顔。そうでしょうね。私自身もそう思います。
つい最近、健康情報雑誌「Tarzan」のある記事を読んで気になったキーワード。それが
NEAT (Non Excercise Activity Thermon-genesis)
という言葉(略語)。
和訳すると「非運動性熱産生」。これは、立つ、歩く、階段を上がる、下りる、掃除する、自転車で買い物に行く、家事をする、など運動以外で日常生活でおきている種々の動作で生じる熱(エネルギー)産生のことを指します。
運動によるエネルギー消費も大切なのですが、この運動以外によるエネルギー産生がけっこう重要になってきます。
Lavineらが2005年のScienceで「肥満者と非肥満者を比べると、肥満者は歩行なども含めた立位による活動時間が、非肥満者と比べて平均で1日約150分も少なかった」と報告しました。グラフが示しているようです。座位の時間はその分、肥満者のほうが多くなっているようです。
別の人の論文では、NEATのエネルギー消費量が1日のうちの4割を占め、基礎代謝量についで多い、という報告もあります。(Hamiltonら、Diabetes 2007)
運動だけでなく、仕事・家事などふだんの日常生活でしっかり動くことが大切、ということですね。
個人的には、座位ひとつでもエネルギー消費が少し異なると考えています。たとえば椅子の背板にもたれるかもたれないか、これだけでも違います。当然背板にもたれないほうがエネルギーは消費されます。もたれずに背筋をしっかり伸ばして座るだけでも違います。よければ試してみてください。
(参考)
・Tarzan 522号(2010年3月11日発刊)16ページ
「食事+NEAT、これぞ無敵の太らない法則」
当院でもこの522号を置いてるので、よければご覧ください。
Tarzanサイトは こちら
・Eヘルスネット(厚生労働省の健康情報サイト)から
「身体活動・運動-エネルギー消費」
新型インフルエンザA(H1N1)について
・「インフルエンザA(H1N1)に対する個人における対応」
(国立感染者情報センター発表)
世界的に猛威をふるっているとされる新型インフルエンザですが、皆様におかれましては冷静に行動していただきたいと切に願う次第です。厚生労働省、国立感染者情報センターなど国の主要機関が冷静な応対を呼びかけているにもかかわらず、冷静でないマスコミの報道により国民の皆様がふりまわされているように思えてなりません。
テレビ・ラジオ・ネットなど各種メディアよりさまざま情報が行き交っておりますが、たいせつなのは今回のインフルエンザの本質を把握することです。ネットをご覧の方なら、厚生労働省や国立感染者情報センターなどのサイトでご確認されることをおすすめします。
あと大切なのは、確認する情報源を絞り込むことです。テレビのワイド番組あたりだと感染者が出た関西地区を中心とした時事(学級閉鎖、イベント中止、マスク受注殺到など)に関する情報ばかりが流れ、事の本質がなかなか見えてきません。こういうときはあまりテレビに釘付けにならないほうが宜しいのではないか、と思われます。
最後に、今回のインフルエンザについてのメモを簡単に記しておきます。
(引用先は上述の記事です)
・海外の症例では多くは軽症。重症化しているケースは少ない。
・死亡症例は基礎疾患を有しているハイリスクのケースであった。
・注意していただきたいのは、肺炎などの基礎疾患を有する方、免疫機能が低下している方、などなど。
・具体的な症状は季節性のインフルエンザとほぼいっしょ。
・個人でできる予防は、手洗い・うがい・人ごみを避ける・適切な栄養と睡眠。マスクは完全ではないが、一定の有用性あり。
・咳エチケット(下記参照)をこころがける。
・治療ではタミフル・リレンザといった抗インフルエンザウイルス薬が有効。
(参考)咳エチケット
厚生労働省発表
むし歯と歯周病、こわいのはどっち?
…というタイトルの記事が「R25」というポータルサイトに掲載されておりました。
「むし歯が急に痛み出したら 後編 虫歯と歯周病、本当に怖いのはどっち?」
http://r25.jp/b/report/a/report_details/id/110000006599/part/2
もちろん、歯医者のワタクシに言わせりゃあ、「両方怖いに決まってる!」のひと言ですが(笑) でも成人の80%以上が歯周病に罹患しているという事実は決しておろそかにはできません。
当院オフィシャルサイトから抜粋しますと、歯周病進行の弊害は以下のようにまとめられます。(ページ「歯周病について」)
http://www.udchakata.com/perio-top.html
(歯周病進行の弊害)
1.歯を失う原因になる
2.歯を支える歯周組織の喪失もまねく
3.全身疾患(糖尿病、心疾患など)の発症リスクを高める
成人のみなさまは、一度は歯医者で歯ぐきのチェックを受けましょう。おとなの歯(永久歯)に生え変わりはありません。一度きりのじぶんの歯、たいせつにしましょう。
鼻呼吸と口呼吸
全身の健康にも、そして歯科疾患にも影響を及ぼすのが「呼吸」。呼吸には鼻から息を吸う「鼻呼吸」と口から息を吸う「口呼吸」の二通りがありますが、この二つの呼吸法を比較検討したデータが先日、グラクソスミスクライン社から発表されました。
・グラクソ社からプレスリリースとして掲載された内容
http://glaxosmithkline.co.jp/press/press/2008_07/P1000508.html
・当該記事を取り上げた「Garbagenews.com」の記事
(データを図表にまとめているので、こちらのほうが分かりやすいです!)
http://www.gamenews.ne.jp/archives/2008/11/post_4227.html
(鼻呼吸と口呼吸との比較検討の要旨)
1.口呼吸の実態について
(1)口呼吸派の半数近くが常態的に口を開いている。
(2)上記(1)で常態的に口が開いている人を対象にして調べると、口呼吸派、自分の状態(口呼吸であること)が分かっていながらも、やめられないという方が口呼吸派で3割。
(3)口が半開きになっている人の印象:「だらしがない」「ばかっぽい」
2.口呼吸派、約1割の方が「呼吸は口で行うもの」という誤認あり。
3.口呼吸派、約半数に週一回以上の鼻づまりの経験あり。
4.口呼吸派、約4割に「3日に1日以上の頻度でいびき」「睡眠の質の悪さを自覚」の回答。
5.集中力の持続時間、口呼吸派では過半数が「一時間未満」、鼻呼吸派では「一時間以上三時間未満」が過半数を占める。
6.日ごろの「イライラ」について:「3日に1回以上」or「1日に1回以上」イライラする人が口呼吸派で約7割、鼻呼吸派で56%。
7.美容面:口呼吸派の若い女性約4分の1に、「毎日」肌荒れの経験あり。
結局、グラクソ社は上記結果をふまえて、商品「ブリーズライト」の購入を勧めていくことになりますが、口呼吸でお悩みの方はその原因をしっかり把握し、それに対して対策を練っていくことが必要です。
具体的には、習慣(口呼吸)の改善、耳鼻科受診(鼻症状の有無を調べてもらい必要に応じ治療を受ける)あたりが大切になってきます。
低体温に注意
久々に書き込みます。
今年のお盆、実家に帰省していましたが、帰省先の近所の催し物みたいなのがあったので一家で出向きました。
そこでやってたのが、「LIVEMAX12700」という家庭用電位治療器の無料体験でした。一日20分ほど体験するのですが、ずっと体験してくると体温が上昇し、身体がポカポカ感じるようになるのだとか。そんな電気治療を体験しに、近所の方々が列をなして並んでいるのです。
(家庭用高電位治療機器LIVEWAX12700のページ:http://www.maxdeni.co.jp/products.html)
治療を受けている間は、販売員が体温と体調との関係を図表を用いて説明されていましたが、そのなかで目をひいたのが「体温の低下でさまざまな疾患にかかりやすくなる」ということです。どういうことだろうと思い、ネットサーフィンしながら調べてみましたら、体温と体調との関係が記されているページに辿りついたのでご紹介します。
舶来堂:http://www.hakuraidou.com/
今回紹介するのはその中の「低体温|低体温の改善・原因・症状」というページ(http://www.hakuraidou.com/info/teitaion.htm)です。
読んでいくと、人間が健やかに快活に生活していくためのヒントがいっぱい散りばめられていました。ぜひ一読されてください。人間、どうやら36.5℃前後で生活していくのがいいようです。最後に上記ページより低体温の原因・改善方法などをまとめてみたいと思います。
(低体温による身体への影響)
1.免疫力の低下→ 何かと感染しやすくなる、種々のアレルギー疾患に悩まされる、がん細胞が活性化し、がんが進行しやすくなる
2.基礎代謝量および体内酵素活性の低下→ 脂肪が燃焼されにくくなる→ 体脂肪がつきやすくなる、太りやすくなる。尚、体脂肪が多くつくことで、低体温になるともいわれる。
3.内臓温度が上昇しにくい→ 抵抗力の低下→ かぜが治りにくい
4.血行が悪くなる→ 肩こり・腰痛をまねきやすい
5.婦人科疾患をまねきやすい(子宮内膜症、子宮筋腫、不妊、更年期障害など)
(低体温の原因)
1.冷たいもの・甘いものを摂りすぎること
2.季節はずれの野菜果実を摂取すること
3.食べない系ダイエット
4.冷暖房が整っている住環境
5.運動不足
6.過度のストレス
7.タバコ
(低体温の改善方法)
上記(低体温の原因)1.〜7.に書いてある事項を取り除くことが大切なのはいうまでもございませんが、そのほかにも、
・お風呂にゆっくり浸かる
・バランスのとれた食事(ミネラル・ビタミン類も含めて)を心がける
などが大切でしょう。
夏バテを防ぎましょう!
またまたコラムを放置しておりましたら、すっかり猛暑になり、北から南で夏一色になりました。春先などは早朝が涼しく運動していても風がひじょうに涼しくひんやりとしていたものですが、今の時期は朝晩関係なく蒸し暑くなっております。
こういう蒸し暑い時期はえてして体調を崩しやすいものです。「夏バテ」と申しますが、油断していると毎年のように8月〜9月の時期は体調を崩し何事にもやる気がうせてしまいがちです。
この時期をのりきるためには、やはり「夏バテ」の原因をよく理解し、対策をしっかり練っておくことが大切でしょう。もちろんきちんと実践できてナンボでしょうが(笑)
(夏バテについて) 全薬工業サイトの一コーナー「健康一番」から抜粋
http://www.zenyaku.co.jp/k-1ban/file/natsubate/index.html
1.夏バテの原因
・体温調整が難しくなる(高温多湿で汗の蒸発が妨げられやすくなり、体内に熱がこもりやすくなる←疲れの原因となる)
・食欲低下→飲料のとりすぎ(清涼飲料水、ビールなど)→消化力(胃腸機能)の低下→食欲低下 という悪循環
・高温多湿→寝苦しさ→睡眠不足
2.夏バテ防止対策
・一日のリズムをつくる(起床および就寝時間を一定に)
・エアコンを上手に利用(外気との差は5〜6℃程度までに、冷やしすぎない)
・寝つきをよくする工夫を心がける(お風呂はぬるま湯にゆっくりつかる、寝る前の暴飲暴食を避ける、生活の中に軽い運動を取り入れる、寝る前に寝室をエアコンで冷やしておく、など)
・栄養バランスの確保を心がける
・量がとれなくとも質を確保する、一日三食を心がける
・香辛料を適度に利用して食欲を刺激することも時には大切
・たんぱく質の摂取を。熱いものが食べたくない場合は冷奴のようなものでも可。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)と肥満
すっかりご無沙汰しておりました。
久々に投稿させていただきます。
今回は「SASと肥満」ということをテーマにします。
SAS(睡眠時無呼吸症候群)の診断を受けられた方が私の診療所に来院されます。SAS治療としては歯科の場合、お口にあわせた装具(スリープスプリント)の作成を行ってまいります。2年前より治療を始めてまいりましたが、これまでに20名近くの方にスリープスプリントを装着してきたと思います。最初のころはそんなに頻度が高くありませんでしたが、なぜか今年に入ってからけっこうな頻度で作成しているようです。
・当院のSASのページ:http://www.udchakata.com/sleep-splint.html
これまで来院された方で、うち半数近くは体型的に肥満の傾向にありました。もちろんそうでない方もいらっしゃいますが、肥満により睡眠時に気道が閉塞されて、無呼吸になりやすいという傾向にあるようです。
スリープスプリントは人工的に下アゴ(下顎)を挙上させて、気道の確保を図るもので、装着された方の多くは評価良好で、「よく寝られるようになった」「いびきがなくなった」などのお声をいただきました。
ただし、肥満傾向にある方につきましては、歯科の装具だけでは不十分ではないでしょうか?全身の健康のためにもぜひ減量していきましょう。
先ほど、「睡眠と肥満」というサイトを新たに見つけました。
・http://www.ohta-hp.or.jp/sleep_2/top.htm
大田綜合病院(福島県郡山市)のサイトの一コーナーのようですが、睡眠センター長の高崎先生がまとめております。原因、リスク、検査、治療法などをシンプルにまとめておりますので、ぜひご覧ください。
ロタウイルス感染症
3月になり、九州全域でロタウイルス感染が相次いでいるとのことです。症状がノロウイルスより重いそうなので、じゅうぶん注意されてください。
(特徴)
・水のような多量の下痢が特徴。便の色が白っぽくなることから「白痢(はくり)」ともいわれる。
・激しい嘔吐、下痢を伴い、脱水を伴いやすい。
・電解質のバランスが崩れやすい。
・生後6ヶ月〜2歳ぐらいまでの子供に多発するといわれ、5歳ぐらいまでに一度は感染しているものらしい。ただし、感染したら皆が発症している、というわけではない。
・ウイルス自体の感染力が強い。10個程度あれば感染が成立するといわれている。
(対策、治療など)
・欧州のほうでワクチンが開発され予防効果が高いらしいが、まだ国内には入ってきていない。
・発症したら、脱水対策が重要。経口で水分をこまめに摂取すること。電解質が失われていることが多いので、イオンサプライ飲料や牛乳なども有効。もちろん経口摂取がままならないときは、専門機関を受診のうえ、点滴を受けることも重要。
・激しく下痢を繰り返す場合、お尻をゴシゴシ拭かないようにする。ただれやすいので、拭くときはぬるま湯を用いるとよい。
(汚物処理)
・手袋着用が基本。発症が治まったあとでもウイルス排出がしばらく続くと考え、作業前後での手洗いを徹底することが肝要。
・熱湯、次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)が殺菌に有効。調理器具、おもちゃ、衣類、タオルなどは85℃の熱湯に1分以上浸すとよい。ハイターは50〜100倍に薄めて使うとよい。
・便、嘔吐物は乾燥させると空気中に浮遊し、感染の原因になるので、乾かさないことがだいじ。
マイコプラズマ肺炎
先日、身近にかかった方がいたので、紹介いたします。
咳が長いこと続くような方はこの疾患を疑ってみてください。
(専門機関の受診をおすすめします!自己診断されないように!)
1.原因菌
マイコプラズマ ニューモニエ (Mycoplasma pneumonia)
マイコプラズマというのは細菌よりやや小型の微生物で、自己増殖可能な最小の微生物である。
2.菌の特徴
・ほかの細菌と異なり、細胞壁をもたない。なので、細胞壁合成阻害をねらう抗菌剤(βラクタム系)には感受性がない。
・熱に弱い。
3.感染経路
・飛沫感染と接触感染の二つが考えられるが、病状が進行してマイコプラズマが気道に分泌され、それが咳などの形で飛沫となる可能性が高い。
・家族や職場での感染が高いと考えられる。
4.病気の一般的な進行具合
・潜伏期あり。だいたい1〜3週間程度。
・発熱、頭痛などを伴うことあり。咳がだんだんひどくなり、最初は乾いていたのがだんだんと湿ってきて、痰の排出を伴うようになる。
5.疫学的傾向
・若年者に多いとされている。
6.検査
・レントゲン検査:胸部正面のレントゲンでは肺に均等な淡い陰影がうつるといわれているが、気管支肺炎や間質性肺炎でも同じ像がみられるとのこと。
・菌の分離培養法や、PCR法、蛍光抗体法による抗原検出などがあるが、いずれも約1週間程度の時間を要する。
7.治療
・病原菌退治ということであれば、抗菌剤の内服or点滴。
有効なのはマクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系の抗生剤
・痰の排出をうながす意味で、去痰薬、気道分泌剤の服用も可。咳は意外に体力を消耗するものです。抗生剤と併用するといいでしょう。
8.予防
・外出先から戻ったら、うがい・手洗いの励行
・流行期では飛沫感染防止の目的でマスクの着用も必要
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