Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

不興三題

2016-06-28 11:21:27 | 社会・経済

梅雨本番の当地名古屋。この時間になって、昨夜来の強い雨は一旦上がったが、どの道合間の曇りだろう。気象情報の天気予測も、大体同じ様だ。外出時は、雨具の用意があった方が良い。

さて不興一題目。九州の佐賀県下にて、高度情報IT化を進める公立学校の教育情報を不正取得したかどで、複数の未成年容疑者が逮捕された。学校などの情報システムに不正侵入、相当数の、生徒などの個人情報をネット上に流出させた疑いが持たれている様だ。容疑者らの罪業もさる事ながら、そうした不正を簡単に働ける、無数の情報がネット上に氾濫している事も問題ではある。ただ、最早国境を超えて行き来する情報の大幅規制や取締りが困難を極める様になっているのも事実。かくなる上は、若いネット・ユーザー達に、倫理道徳面、つまり「して良い事とならない事」の教育を強く実施して行く以外に有力な防止策はない様に思えるのだが、戦後の我国は、一貫してそうした人間教育に注力して来なかった。何故か?

妨害勢力曰く「倫理道徳教育は、戦前の軍国主義復活に繋がるから行うべきでない」、曰く「倫理道徳教育は、基本的人権の擁護に好ましくないから行うべきでない」、曰く「倫理道徳教育は、個人尊重の新時代にそぐわないから行うべきでない」等々、全く、聞いていて呆れ返る「アホバカ三重奏」ではないか。垂れ流しているのは、ご存じ日共、社民が筆頭の左派野党や、何かと言えば「人権」と騒ぎ立てる、国連人権委員会と国際人権擁護機構アムネスティ・インターナショナルの下請け(実は手先)に過ぎないエセ人権勢力、それに法学面で尻押しする、左巻き弁護士の集団などであろう。

確かに、未成年容疑者らの罪業は決して軽くないが、それらを見過ごした大人達の不始末も同罪だ。こうなる事が予め分っていたのに、有力なセキュリティ対策を実行しなかった学校や自治体の不良姿勢もそれは問われるだろう。もう一つ、子供達や若者達の手本となり、模範となるべき大人達、年寄り達の姿勢がこれ又どうしようもなく不良であるのも、悲しむべき不幸ではないだろうか。そうした不良な環境が、彼らを犯行に走らせた所は大きい。以下の二題は、そうした現状を象徴する所がありそうなので、触れておく。

その二題目。アジア圏の社会資本整備において、主導権掌握を目指しているとされる、中国大陸政府主導のアジア・インフラ投資銀行AIIBの非常勤役員候補に、あろう事か「我国憲政史上最低の内閣総理大臣」の烙印を押された、土鳩山(鳩山由紀夫)元首相の名が上がってるんだとか。昨秋、同氏が首都北京を訪れた折、同銀行幹部より就任話を持ちかけられたとかで、基本的に応じる方向らしい。全く、背景にある諸問題とか、環太平洋諸国の勢力バランスとかを弁えず、自らの売名とその場しのぎの対応しかしない、同元首相らしくはある。それと、先日ご逝去の、義弟と言われる邦夫元総務相の訃報に乗じた様な風情があるのも遺憾な所だ。

中国大陸が、土鳩山元首相に目をつけている理由は、①我国の元内閣総理大臣の肩書が、中国大陸にとっての大きな利用価値がある由。この男は大陸派で、経済面の言わば人質に取る事で、我国の政財界に揺さぶりをかけ易くなる。② ①から、戦後盤石の態勢にあった日米同盟を、経済面から動揺させ、行く行くは崩壊に追い込んで、中国大陸の太平洋側における絶対的優位性を確立させる。その二大項目の実現の為である所が大きいだろう。これは勿論、東亜の平和に貢献できる代物ではない。

一方の土鳩山元首相、経歴だけは立派だが、人としては三流以下の飼い慣らし易い家畜の様なもの。百歩譲っても、誰とでも寝る尻軽女が、自ら進んで人質になりに行った様な印象を、大勢から抱かれても仕方がなかろう。勿論、これからの我国益と国民市民の幸せの為ではなく、あくまで私利私欲と低級名誉の為だけと思って良い。百害ありて一利なしだ。

三題目は、先日指弾された日共の舌禍だ。先日のTV番組で、出演の同党幹部が、現状約5兆円の防衛予算を「人を殺す予算」などと無責任な揶揄を行い、与党は勿論、野党民進党の幹部からも「不適切な言動ではないか」との批判を招いていた。この幹部は批判の集中を受け、発言を撤回はしたが、本来すべき謝罪をしていない。与党を初め、他勢力の不祥事や落度には、悉く「謝罪」を要求しておきながら、自党自勢力の不始末では、容易に行おうとしない。だがこれで「どう言う事か!?」と怒りたくなる心理は分るが、実はこれが日共の実像ではないだろうか。

1922=大正11年の結党以来、日共は「自党は絶対無謬」つまり、絶対に間違いを起こさない政治勢力と称して、ほぼ一世紀を突っ走って来た。特に戦前、官憲の警戒や取締りに一部不適切はあったかもだが、武力革命志向と我国の固有文化 皇統の否定と言う基本路線は放棄されていないのだ。前述の理由で、戦後にあっては、破壊活動防止法に基づく要監視団体に指定されている程で、メディア各社は何故か報道を避けているのもおかしな話だ。伝えない様、何か不当に規制されているのかもだが、少なくとも与党の側ではないだろう。とまれ日共は、その方向性を理性的に批判する勢力がない為、一つ間違えば暴走を始める危険が常にあり、昨今の自衛隊に対する姿勢にもそれが見え隠れしているだろう。つまり「違憲なるも、必要時には利用する場合有り」などとの見解がそれに当たる。

もうすぐ18歳よりの選挙権が、来月の参院選から行使できる様になる。若い世代には、どうかこの様な不興を引き起こす、大人や年寄りとその集団の真似をしない様心がけてもらいたいとの想いも、今の俺には大きくある。そうならない様見分け、見極めができる知性と理性を手に入れる事も、若い内の勉強の大きな所でもあるのだ。

今回画像は、前回のそれに近い、岐阜県瑞浪市内のJR中央線の様子。今頃は、画像の様に田植え後の稲の苗が美しく、上手くすれば水田の水鏡も撮れます。紹介中の渡辺貞夫さんの楽曲、今回は「ファイア・フライ(Fire Fry=「蛍」の意)下記アドから視聴できます。P.S 今月の拙ブログは以上です。

https://www.youtube.com/watch?v=PUghjEpMf7M

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

食品ロス問題とアメリカニズム

2016-06-24 12:46:59 | 社会・経済

先日来話題の、英国の欧州連合EU離脱の可否を問う国民投票が締め切られ、目下開票中だ。速報によると、どうもEUからの離脱「出るよ出るよ」派が優勢な様で、一部では離脱濃厚との報も聞いた。

ただ、まだ今夜まで確定はされず、現状どちらと断定できる訳ではない。「出そうで出ない」の残留も、「出るよ出るよ」の離脱も、それぞれに一長一短があるだろうから、我々は、ここは歴史ある立憲国家たる英国民の、賢明な判断を信じて待つ事にしたい。

さて本題。今朝のTV報道によると、以前からの事だが我国でも賞味或いは消費期限が間近になった食品の廃棄問題、所謂「食品ロス問題」が今も大きくある。一説によると、我国だけで年間数百万tが無駄に捨てられているらしい。勿論憂慮すべき事態であるのは事実であり、今後農業用地、従事人口共に減少が予想される事を考えると、早急な改善が望まれる所ではある。

悪名高い、宴会料理の大量残を初め、慶事など人生の節目の宴席も、これからは少しずつ見直しを迫られる事になるだろう。こうした席では「残が出るのは当たり前」の風潮が未だに強く、食べ残しを持ち帰る文化も、決して定着しているとは言えない。日常利用する飲食店や施設でも、程度こそ違え、こうした問題と無縁ではないだろう。人生に「これから」を多く持つ子供達や若者達を、無駄の少ない生き方に導く為にも、我々大人達がまず自覚を新たにすべきであるのは事実だ。

前出の報道では、主に小売店向けの食材について追っていたが、食品流通には俗に言われる「1/3ルール」があるとかで、例えば賞味期限が6ヵ月とすれば、その1/3の2ヵ月経過時点で、メーカーなど供給元を出荷されない商品は廃棄されると言う。又、流通段階にあっても、もう1/3の4ヵ月経過時点で売れなかった商品は、後2ヵ月の賞味期限を残しながら、その多くが廃棄されると言う。報道は、そうした食品流通の不条理な実態に疑問を投げかけるもので、今回は概ね好感できるものだった。

この様な決め事、と言うよりこだわりがあるのは、やはり昭和中期の高度成長の頃や、平成初め頃のバブル期に、物資があり余る程潤沢に出回っていた頃の、悪しき習慣の名残りではないだろうか。最近、当地でも問題化している、外来生物による生態系破壊の問題とも通底していると感じるのだが、環境保全が声高に叫ばれ(俺は、健全でバランスに優れた環境保全運動なら支持する。偏執的な不健全運動は不可だが)、物品の有効利用が個人レベルでも問われる様になると、すぐ消費する食品などは、何も先まである賞味期限や消費期限に拘泥する必要はないのでは、とも思う。期限が保証されている以上、食品事故の懸念は一応安心レベルだし、この辺りの価値観は、国民市民の草の根レベルでも、少しずつ変革する必要があるのだろう。

もう一つ指摘しておきたいのは、我国の民生全般が、質の悪い不健全な20世紀型アメリカニズムに、未だ金縛りの様に支配され続けている事だろう。この時代の米合衆国の価値観、アメリカニズムは、ただただ「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」の三点に尽きる。特に、昭和中期の高度成長期は、この思考が真に受けられてまんまコピーされ、国民生活のムダは勿論、無理無茶な国土開発の手法にまで取り入れられ、乱開発や各種公害の元凶となった負の所を忘れてはなるまい。この単純で功利優先の思考は、我国の人心をも蝕み、教育面でも大きなマイナスの爪痕を残した。

かく申す俺も、特に父がこの思考に毒されて、アメリカン・モデルの努力目標を強要された揚句失敗、人生の多くをフイにした所があるので、そのダメージは察するに余りある。この弊害の多い「輸入されたオンボロ思考」は未だに我国の随所で幅を利かし、放置していては、勿論祖国日本のこれからを閉ざす事ともなりかねない。安倍政権は、この問題を「戦後レジームからの脱却」と位置付けているが、大筋で当を得たものだろう。国民的努力で、この歴史のトラウマを是非克服して参らないと、と言う所だろう。

今回画像は、今夏特集中のJR中央線沿線、岐阜県下、瑞浪市内の拙悪友の居所近くの様子。一昨年の今頃の撮影です。紹介中の渡辺貞夫さんの楽曲、今回は「イヴニング・タイド(Evening Tide)。亡き音の盟友 松岡直也さんとの共演。下記アドより視聴できます。P.S 次回は6/28(火)以降に掲載予定です。

https://www.youtube.com/watch?v=JYzkwMX8p0I

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

難民移民問題報道の怪

2016-06-22 14:12:22 | 社会・経済

今回の初めに、残念な訃報を一件。現衆議院議員で元総務大臣 鳩山邦夫さんがご逝去となった。一言、哀悼の意を表したい。

義兄弟と言われる、鳩山由紀夫元首相は完全に立ち位置の違う人物につき、今回は言及しないが、鳩山邦夫議員はよりバランス感覚ある思考や言動のできる方の様だったので、そこの所は惜しまれるべきだろう。

次に、英国の欧州連合EU離脱か残留かをかける国民投票が明日に迫った。「出そうで出ない」の残留側と「出るよ出るよ」の離脱側、どちらに軍配が上がるかは、最後まで流動的な様だが、どちらにせよ英国の内政問題であり、我々は冷静に見守る立場であり続けるべき。経済面で、大きな影響がありそうな事に留意するとしてもだ。

その英国を初め、欧州各国でもそれぞれに問題化している、中東などからの難民移民問題。これについて、昨日のTV報道に、粗雑な所と疑問があったので、指摘しておこうと思う。

まず、東京で行われた国連大学の某シンポジウムで、欧州並みの中東系難民の大量受け入れ要求の発言があったと言う報道。勿論これはそのまま受け入れられるものではなく、我々日本人は強い反対意見を主張して行かなければならない。

次に行われたのが、ミャンマー、ネパールなどアジア圏の難民とされる方々が、十分なフォローを受けられていないと言う報道。この方は同じアジア圏の国々の事につき、我々日本人も相応の対応努力をすべきであるのは分るが、どうも伝える順序がおかしいと感じたのは俺だけか?

既に国際的常識であると言われる様に、難民移民問題の扱いは難しい。アジア圏の国々の難民問題に対する我国の対応は、現状十分とは言えないだろうし、外交、安保の両面からも、これからで良いから現状よりは良い対応を心がけるべきは勿論だろう。

ただ、中東などからとなると、話は別だ。例えば英国は、戦後すぐから旧植民地だったインドやパキスタンなどからの移民受け入れを行っているとかで、それは旧宗主国として、一定の対応は当然だろう。又、他の欧州諸国も、中東やアフリカ大陸に相応の利権を持っているケースが大半で、そうした経緯から受け入れに乗り出していると言う事。我国は、植民地絡みの中東との繋がりは薄い。そうした歴史的経緯を良く見もしないで、善意だけで難民移民の受け入れを口走るのは、間違いだ。

仮に、受け入れるべき事情があるにせよ、独国の様に、余りに一気に大量の難民移民を受け入れようとすると、昨年来見て来た様な国内雇用や治安を大きく悪化させると言う深刻な問題に直面する。しばしば「独国を見習え」などと騒ぎ立てる我国の左派勢力は、つまり「独国の間違いまでそのままコピーしろ」とのバカを言っている様なもの。そんな不見識には従えない。国連機関の言動とて同じである。

ただ困るのは、そうした機関が「国際連合の権威」を傘にして、我国にその様な無理難題を強要して来る事と、我国内の主に野党勢力側に、あたかもマゾヒストの如く、国連機関の言い分をもっともらしい事として、同調する向きが少なくない事だろう。多くのTV報道なども、この視点からされているのではないか。

過去にも、所謂慰安婦問題で中国大陸や朝鮮半島から申請のあった、決して公正とは言えない対日資料が、世界記憶遺産登録向けに受理されているし、死刑制度の今後の存廃問題にも、国連人権委とその下請けとも言われる、国際人権擁護機構アムネスティ・インターナショナルが不当なまでの死刑廃止圧力をかけようとしている。加えて、今回の中東等難民移民の大量受け入れ要求と来れば、これはもう対日内政干渉姿勢は明白であろう。

これは勿論、我国が主要先進国G7の一員である事も大きいだろうが、主な国連機関の構成員に中国大陸や朝鮮半島の出身者が多く、アジアでの難民移民受け入れを、なるべく我国に押し付けようとしている様な不良意図も感じる。どの様な内情にせよ、対日内政干渉レベルになり始めているのだ。然るに我国は、未だに今後の人口動態を左右しかねない出生数向上の施策もまだまだだし、それを応援する精神的土壌もできていない。まあ、列車内などで散発する妊婦への嫌がらせ マタニティ・ハラスメントを起こしている様な低民度では、こんな内政干渉圧力と対峙するのは到底無理なのではないか。

前述の、メディア報道の罪も重い。番組を真に受けていては、難民移民の問題も間違った対応ばかりと言う事になろう。それは決して、これからの我国の利益を守る事となるはずがない。この問題につき、国際社会の主要な一員として、相応な協力をすべきは勿論だが、それは膨大な数に上り、かつ文化面も全く異なる大量の難民移民をそのまま受け入れる事ではない。我々は、少しでも聡明さがあるなら、阿呆道を真に受ける事なく、我国民市民の利益と幸福を最優先にした対応を考え、実行すべきである。

今回画像は、岐阜県土岐市付近のJR中央線貨物便の様子。紹介中の渡辺貞夫さんの楽曲は「アーリー・スプリング(Early Spring)」下記アドから視聴できます。

https://www.youtube.com/watch?v=V3P7Q9xkbXM

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

枝野民進幹事長の不見識を嗤う

2016-06-19 11:57:31 | 国際・政治

梅雨定番の曇り空となった、今日の当地愛知。午後からは降雨も予想される様だ。怪しい天気と同様、海外では今、英国の欧州連合EUからの離脱か否かが注目され、現地の6/23(木)に国民投票実施の見通しだ。これに先立ち、EU残留側の英女性下院議員が反対勢力に斃されたのは遺憾だ。一言哀悼の意を申したい。

基本、どんなに見解の異なる相手であっても、暴力で斃してしまっては実行した側は当然ながら重罪に問われる。EU加盟国内では死刑には問われないものの、終身刑などの極刑を覚悟すべき。容疑者は、精神疾患の履歴もある模様とかで、その辺りがどう斟酌されるか?被害者の下院議員は、独国並みの寛容な難民移民の受け入れも主張していた様だが、唯一容疑者側に情状の余地があるとすればこの問題の辺りだろう。

難民移民問題の初期、前世紀末、我国の平成初期の頃、難民移民の主な出身国が北欧や東欧の辺りだけだったら、被害下院議員は無辜の方であり、容疑者はほぼ全面的な罪責を負うべきだ。だが今は違う。難民移民の大半は中東やアフリカの出身者で人数も桁違い。しかも文化の全く異なるイスラム教徒らも多い。以前と変わらない寛容(過ぎる)で安直な受け入れ姿勢では、これら難民移民の必要を超える定住を許し、将来雑婚などで欧州の人種構成が根底から変わってしまったり、又、欧州固有の文化を蝕む大規模なイスラム化の可能性だってあり得よう。顕在化する治安悪化の問題も大きくある。英国の内政問題につき、多言は控えるが、こうした難民移民に対しては、年月を要しても、出身国を平定して経済を立て直した上で帰国願うのが最善ではないのか。

下院議員殺害まで踏み切った容疑者の犯行動機には、こうした事への危機感が大きくある事にも留意せざるを得ない。斃された事は「あってはならない」のは事実だが、この辺りが、政治家の追悼に関しては、複雑な想いを禁じ得ない所。最後の所まで「それはそれ、これはこれ」との複線思考を通す事こそ、遺された我々の努めかも知れない。

前置きが長くなった。本題へ。前述の殉職下院議員に対し、英国の政党は、与野党の差を超えての弔意を寄せたが、これが果たして我国だったら疑問符がつかないだろうか。舛添東京都知事の、政治資金を巡る不祥事を巡っても明るみに出た事だが、あらゆる事共に関し、我国の政党は「国益の為に」与野党が手を携えて事に当たろうとする文化がない様だ。

つい昨日も、舛添知事の辞任に伴う次期東京都知事候補の選定につき、民進党のドタバタ劇が報じられていた。来月の参院選を目指す、蓮舫議員を都知事候補に推す動き。まあ取って付けた様なお粗末さだが、同議員があくまでも国政を志す姿勢を改めて表明したのに対し、枝野民進幹事長は、事実上の都知事選出馬を促したのだそうな。何とまあ、責任野党と言われる大政党の最高幹部にあるまじきお間抜けか。

蓮舫議員には、国政への志と共に、東京都の組織に関する見通しもあったものと思われる。つまり、人気を背景に当選が叶ったとしても、都議会の多数勢力は現与党の自由民主・公明の両党だ。都政運営に当り、都議会の円滑な理解協力が得られる環境には程遠い。又、現与党との交流が深い、東京都庁の官僚勢力も、民進党知事に進んで胸襟を開くとは思えない。ここ二代の猪瀬、舛添両知事も、任期半ばでその座を去る事となったが、原因こそ違え、蓮舫議員が、本人に落度がなくても同じ運命を辿るだろう事は目に見えていると言って良い。そんな事なら、初めから関わらない方が良いに決まっているではないか。

枝野幹事長は、こうした状況がある事を分り切っているにも関わらず、蓮舫議員を次期都知事候補に推そうとした。全く不見識としか言い様がない。動機としては、かつての小沢元民主代表同様「ただの権勢志向」だろう。とに角、当選さえすれば良く、その後の事など関知せずとの無責任姿勢。これは他の事共にも当てはまる節がある様に思えてならないのだが。

5年前の2011=平成23年発生の東日本大震災に関連しての東電福島第一原発事故に際し、初期段階で原子炉心溶融メルト・ダウンが生じていたにも関わらず、その後ほぼ2ヵ月に亘ってその事実が伏せられていた事につき、電力側は「当時の首相官邸の指示によった」との報告をした由。当時の首相官邸は、言うまでもなく菅~枝野ラインだ。菅元首相共々、当時内閣官房長官の要職にあった枝野幹事長も「その様な指示はせず」などと全面否定に終始しているが、それではその裏付けとしての、文書などの確証を全国民の前に明らかにする義務があろう。

それさえ果たす事もせず「そんな指示はせず」などと口述だけしていても、我々は信用などできないと言うものだ。その事を知らなかったら、不見識の一言だ。信頼など初めからなかった菅~枝野ラインのこの不届きを、我々日本人は長きに亘って糾弾して行かなければならない。福島県下をメインに、何万もの方々が死傷し、又、甲状腺癌を初めとする深刻な放射線疾患に苦しむ方々も多いのだ。東電共々、当時の政権党、民進の罪責は絶対に問われなければならない。

以上の様に見て参ると、枝野幹事長の思考回路も、結局は小沢元代表同様「ただの権勢志向」でしかない。旧維新の江田憲代表代行も、結局は似た様なもので、俺は同代行を「汚沢2号」と呼んで軽蔑と警戒をしているが、枝野幹事長はその次を行く「特急 汚沢3号」に見えて仕方がない。昂じて、今の岡田民進執行部を構成する人物は、そんな猿レベルばかりではなかろうか。しかも、何かと言えば力で脅す元過激勢力とも通じ、その方向を放棄しようとしない日共とも通じようとしている。こんなチャランポ政党に、初めから夢や希望を抱く事の方が無理だろう。

今回画像は、先年の春先の朝、濃霧の多治見市内にて迎えた、中央線長野方面への貨物便の様子。霧の日は大変珍しいが、何やら今の我国の置かれた状況を表している様な気もします。紹介中の、渡辺貞夫さんの今回楽曲は「マイシャ(Maisha)」。下記アドから視聴可能。最近では余り聴かれない、フルートによる演奏です。

https://www.youtube.com/watch?v=I4qXz9lxSL8

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

舛添都知事辞任劇に見る、報道の低劣

2016-06-16 11:36:51 | 社会・経済

久し振りだな糞犬(くそいぬ)。この一週間、例の商家の屋上で見かけなくなったと思ったら、下の階で閉じ込められてましたってか。笑 まああの体たらくでは、そりゃ出入りを禁じられるわな。何せ、屋上フロアはマジでお前の糞尿だらけ。足の踏み場もないと来たもんだ。俺はその現場を知ってるが、これ以上語ると良からぬ反響が広がるかもだから、それはやめておいてやる。今日は雨。ドサクサ紛れの放尿も、これで叶わなくなったな。又笑 その内どうだ、屋上のアプローチなんかに「糞犬は出禁」なる看板でも出現するのでは、と俺なぞは期待してるんだが。又笑

本題に入る。人間で「出禁」になる事が決まってしまった舛添東京都知事。場所は東京都庁な。二年余りの任期中の政治資金の使途に多くの問題があったとかで、都議会からも、全会一致で不信任決議がされちまった。政治資金規正法に照らしては大きな違反はなかったものの、使途が不適切過ぎた。所謂「公私混同」と言う奴だ。金額はとも角、こうも件数が多くては、そりゃ国民的に反感が強まっても仕方がないわな。東京都として、早めに対応しなければならない保育所不足の様な問題に正面から向き合わず、趣味の美術館見物にまで公費を流用していたとあっては、弁解の余地なしだろう。

ただ、舛添知事の大きな落ち度と言ったって、我国にはそれ以外の大問題が山積してる事位は、(アホ過ぎる)四足のお前らでも分るだろう。先年、噴火で揺れた鹿児島・口永良部島近海では、中国大陸艦船による領海侵犯事件が発生。いいか、幾ら情報収集艦だと言っても、軍艦は軍艦だ。空自の哨戒機が察知していた様だが、俺は戦闘機のスクランブル発進位あっても良いと思ってるんだ。中国大陸当局の反応も白けきったもの。米合衆国が主張する「航行の自由」に則った行動だと。呆れてモノも言えんわ。この時は、米、印の海軍と合同訓練が行われた由だが、その情報入手と我国への(嫌がらせに近い)牽制は明らかだろうな。その直前にも、露国の艦船がギリギリの所を通ってる。これも情報目的らしく、左派野党が勝った、沖縄地方選の影響もあるかもだ。つまり、左巻き共は「沖縄独立」とかをほざく向きもいるので、そうなった暁にはすぐ侵攻、などと考えてるんだろう。南シナ海も緊張してるが、尖閣問題を抱える東シナ海の情勢も、似た様なものかもな。それにしても、中国大陸の狼藉には黙秘する野党共の姿勢は問題ありだ。特に、日共と社民辺りな。

経済の面でも大きなのがあるぞ。もうすぐ国民投票がある、英国の欧州連合EU離脱問題な。英国がEUに入っている間は、我国の進出企業に課せられる関税が減免される様だが、離脱だとモロにかかって来る。これは大きな違いらしいぞ。だから今月下旬の投票結果は、我々も注目すべきなんだよな。こんな風に、舛添知事の問題以外にも、国の内外には大きなのが一杯ある訳よ。それがどうだ。野党共の姿勢と報道のあり様は。

多くの新聞、どのTV局も同様に「舛添知事は大悪人」みたいに書き立てて、人々の関心をそちらばかりに向けようとしよる。TVなんかはどの局も、同じ時間に舛添知事問題を一斉に流す。バカか。ちょっと前、若い歌舞伎俳優の夫人が癌で入院された時の報道とまんま同じ。「又、やってる」って図だよな。多くの大手新聞も同じ事。み~んな揃って「舛添知事は大悪人」の大合唱。幾ら間違いじゃなくたって、この体たらくじゃもう見たくも何ともないって事だよ。もう少し、我国の内外の事共とのバランスってのを考える気があるのか、本気で疑った方が良いかもな。それと、政治資金問題の抜本的な解決をしたかったら、日本国憲法の「政治活動の自由」の見直しまで踏み込む必要があるはずだが、野党側からその主張がされないのはおかしいよな。多分、日共辺りが見直されると不都合だから、表にしないのだろう。事実なら、狡い出方だぜ。

それとさあ、紙名は言わんが、もう死語になった政権公約「マニュフェスト」って用語を蒸し返して記事にしてた新聞があったよなあ。あれホント、無神経としか言い様がないわ。旧民主党が使ったものの、全然守れずにボツったあの言葉な。実行力ゼロの土鳩山政権(当時)のせいで「サギフェスト」とか「ウソフェスト」などと揶揄されていたらしい。事実だったから仕方がない。今は民進党となった幹部衆も、もう使いたくない様で、まあ事実上死語となったものを蒸し返そうとする記事を出していやがった。しかもあろう事か、その死語の元凶、土鳩山元首相への無意味な取材までやってくれていた。本当に、貴重な報道資金の無駄としか言い様がないな。こんな事だから「マスゴミ」「阿呆道」と叩きまくられた挙句、ネット報道との競争に負け、その世界の王者から転落しつつあるんじゃないのか。

そうした「報道の堕落」の後ろには、一向に上向く気配のない、我国庶民の「民度の低さ」があるのかも知れない。かく言う俺も、お前の失態で大喜びしたり、別ブログでHな読み物を書いたりしてるから、大きな事は言えないが。だけどよ、報道が「右」と言えば「右」、「左」と言えば「左」って、一斉に同じ方向を向くなんてのは、明らかに変だぜ。少しは自分自身の頭で考え、判断する根拠とか信念を持たないと、こんな問題がいつまでも環状線の堂々巡りみたいに、意味もなく繰り返される事になっちまうわな。来月の参院選が、少しでもまともな思考で行われる事を祈るばかりだぜ。今回も、お前の画像晒しはやめてやる。これは、当地名古屋の東郊で撮ったJR中央線貨物便の様子。渡辺貞夫さんの今回楽曲は「エリス(Elis)」下記アドで視聴可能。下品の極みのお前にゃ、全く似合わない曲だよな。じゃ、又、例の屋上での失態を期待してるぜ!爆笑

https://www.youtube.com/watch?v=HSCLfGBASBw

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加