Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

「反日」ハトポッポ星人

2013-06-29 00:38:46 | 国際・政治

コナサン、ミンバンワ!2013=平成25年も、早折り返し点に差し掛かった。

今月の入梅に当たっては、空梅雨による渇水が懸念されたものだが、ここの所は、一部地域の大雨が遺憾なるも、そこそこの降水があり、来月にかけて平年並みの雨量があれば、一応心配はない様にも思われるが、空模様は開けてみなければ分らないのも事実。引き続き、様子を注視して参らないととも思います。

私事恐縮だが、来月初、恒例の健康診断を迎える。体調は今一つ。今春、B型インフルエンザ罹患以来落ち込んだ体重が、中々戻らずちと悩みの種なのだが、今度の検診にては、この辺りも医師の方と相談の上、善処しないととも思う次第。何しろ後半生の健康は、その時良好であっても、近い将来異変を来す事もあり、油断できない所があるのも事実だろうから。

政治社会の面にては、通常国会がひとまず終わり、各政党は、来月の参院選に向けた準備に入った所。昨日は、今回より基本解禁されるネット選挙を睨み、各政党の党首会談が持たれた。公用で出席不能だった、橋下 日本維新の会代表を除く党首全員が出席した様だが、果たして無関心と言われる若年層がどの位選挙に関わって来るか、注目したい所でもある。

その参院選向けの意味もあろうが、政権党の活動を、正当な批判ではなしに、妨害を意図する様な動きも見られ、大いに遺憾である。目立つ所が、元首相 鳩山某の、沖縄・尖閣諸島の領有帰属を巡る不穏当な言動だろう。先日来、香港を含む中国大陸メディアの取材に応じては、日中間で、尖閣領有問題が生じるのは仕方がないだの、北京市内の、ある大学の会合にては、1943=昭和18年のカイロ宣言を勝手に解釈、「我国が日清戦などで奪取した台湾、澎湖(ぼんふー)諸島などを中華民国に返還すべき」とする所に、本来我国の固有領たる尖閣諸島も含まれる、との中国大陸の強引な主張に易々と同調、「中国大陸側の尖閣領有の主張は当然理解できる」などと無神経な言動を繰り返していると言うのだ。

一体この輩、我国の歴史と、固有領の事共を知っているのか?又、正しく理解しようとする姿勢があるのだろうか?報道を見聞きする限り、最早中国大陸の忠犬に成り下がっているとしか思えない。こんな言動が、勿論我国の国益や安全、そして国民市民の幸せの為になるはずはなく、中国大陸を含む諸外国への渡航禁止、できる限り軟禁に近い、政府官房による保護監視などが必要なレベルではないだろうか。これ以上勝手な振る舞いをされては、我国の尊厳と対外信用にも影を落とす事となりかねない。

参院選を控え、経済再建に邁進する安倍自民・公明政権には、この所野党各党よりの攻勢が相次いでいるのはご存じの通り。この中には、明らかに不当な攻撃も含まれよう。国会閉会直前の、首相問責決議可決問題にしても然り。予算委員長職権により、半ば強引に開かれた予算委員会に首相以下閣僚が欠席したのは日本国憲法第63条の、大臣の出席義務違反とするのがその理由だが、問責決議案を提出した内、社会民主党は、国会採決をしばしば欠席しており「何をか言わんや」の不良印象が強い。ここから、安倍政権に向けての、選挙向けダメージ戦略のこれ又不良印象が付き纏うのだ。又、共同提案の「生活の党」は申すまでもない、旧民主党・小沢執行部の成れの果て。民主党を後にした小沢某と、同党の輿石参院幹事長は、今も必要時に水面下で連携協調しているとの声があり、先月、当時の川口順子(かわぐち・よりこ) 参院自民環境委員長の解任劇に影響したのもこの「小沢・輿石ライン」が一つあるのではないかとの見方がある。川口さんは、この事が一因と思われるが、この度議員を引退される由。原因が事実なら、大変残念かつ遺憾。今回の、安倍首相問責決議ショーも、このラインが動いた疑いは大きくあり、昨夜のネット討論で、「生活」小沢と「社民」福島の両党首が、必要以上に談笑していた様であるのも胡散臭い感じを禁じ得なかった次第。

想えば、安倍首相問責決議案を起草した三党は、揃って中国大陸派。我々は、来月の参院選に際して、これらの疑義ある所も留意の上、投票に赴かねばならないだろう。元首相 鳩山某の言動は、そうした連中との連携臭が漂って来て仕方がない。要するに、政界を引退した様に見せかけて、実は反安倍政権勢力と結託し、ダメージ戦略と、その為の妨害活動でも企んでいるのだろう。こんな所業は勿論許されるものではなく、速やかに「反日 ハトポッポ星人」の公民権停止等の処分を決定して頂かねばならないだろう。今月の拙ブログはここまで。ラタ、マイ月。

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霊峰富士 世界文化遺産登録と民度

2013-06-23 16:57:02 | 社会・経済

久し振りで良い報が入って来た。我らが誇り、霊峰富士の世界文化遺産登録が正式に決定したのだ。

国際連合・教育科学文化機関UNESCOの、カンボジア国首都プノンペンにて開会中の、世界遺産委員会にて、当初予定を大幅に超える、ほぼ1時間近くに亘る厳正な審査を経て決定の由。

当初は、距離があるなどの理由で除外が適当とされた、静岡・駿河湾そばの「三保の松原」も、多くの委員国より「我国の信仰の対象と芸術の源泉」であるとして、逆転で構成資産入りを果たしたのは喜ばしい限り。この形での登録に向けては、地元自治体や各関連団体各位の、並大抵ではない努力と尽力があっただろう。登録決定に当たり、全会一致が原則とされる各委員国向けの、分かりやすい説明説得がメインの、所謂ロビー活動も、今回は成功を収めたと見て良いだろう。これを良き経験に、政府、自治体の方々も、中国大陸や大韓民国が実践して成果を収めているロビー活動をもっと重視し、これからの国民市民の幸せを守る国益の保持増進に、是非とも生かして頂きたいものである。

さて霊峰富士に話を戻す。我らが誇りの世界文化遺産登録が決まったからと言って、勿論手放しで喜べる訳ではない。登山家 野口 健さんによれば、今回の決定で富士登山者は一気に増え、現状の年間約30万人が、3割は増加するだろうとの予測をされている。既に社会問題化している、全体計画や気象予測を弁えない、無謀な登山も増える恐れがあるし、安易な来訪は、現状以上のゴミ投棄やトイレ下水などの増加を招くであろう。そうした問題と折り合いをつける為には、適度の入山規制と、現状でも検討が進む、入山料の徴収が考えられても良いだろう。当初は、有志より1回1000円の徴収が有力だが、野口さんら専門家の方々の試算では、1回数千円でないと採算が取れないとの指摘もある様だ。まあ、信仰の対象でもある霊峰には「入らせて頂く」との謙虚な気持ちと、「やはり無償ではない」との緊張感が伴う位が適当かも知れない。

更に、過去何度も登頂された、あるベテラン登山家のお話では、「入山料は、登山者だけでなく、五合目までの観光客からも徴収すべき」との事。これも、入山料本決まりの暁には、必ず検討の上、付帯して頂きたい決め事だ。同氏によると、かねて問題のゴミ投棄、トイレ下水の増加は、やはり五合目までの所で深刻な様である由。山上でもゼロリスクでは決してないが、「登山者のみ入山料」では、明らかに不公正。富士を訪れる以上は、同じ気持ちで、管理コストを進んで負担する位の気持ちが必要でないか。又、それを受け入れる素直さも、高い民度の反映ではないだろうか。

とまれ、そうした適正な管理規制のあり方が取り上げられないままでの世界文化遺産登録には問題が大きく残りそうだ。関係各位には、そこの所を早めに詰め、良い方向性を示して頂きたく思う。見る者達の人生を変えてしまう程の魅力魔力を有する富士。懲りずにその英姿を捉えようとする俺達が、末永く霊峰を仰ぎ続けていられる様でいる為にも。

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未解決事件関連に理解を

2013-06-16 23:07:48 | 社会・経済

コナサン、ミンバンワ!2013=平成25年6月も、もう後半へと進んだ。例年なら梅雨真っただ中にて、降雨の連続の空模様がメインのはずだが、本日の当地は、真夏の様な猛暑の快晴。本当に、このままだと来月以降の渇水が危惧される気配となって来た。既に、当地の主な水源、木曽川水系の一部の支流にては、川の水が消える「水涸れ」が起き始めていると言われ、今週半ば以降は本来の梅雨空、との気象情報もあるが、余り多くは期待できないか、との気持ちに陥ってしまうのも事実である。

今朝は、右腕の辺りのモゾモゾ感で目が覚めた。7am頃、何かが動く様な感触があり、「ゴキブリか」とも思ったのだが、良く見ると小柄な黄金虫!昨夜の灯火に寄って来て自室に入り込み、夜間に拙右腕に上がって来たものらしい。ゴキブリなら速やかに処刑だが、必ずしも害虫とは言えず、こいつは生きたまま窓より放逐した次第。まあ、虫でも小物なら秋までは良く部屋までやって来るので、時節柄仕方がないのかも知れない。

スポーツの世界にては、来年の本戦進出を決めたサッカー 日本代表が、開催国ブラジル国と、現在進行中のコンフェデレイション杯の初戦に当たり、惜敗はしたものの、今後へ向け、得た物も多かった様だ。つい先日まで、W杯アジア予選を闘い、対イラク国戦にても勝利しただけに、ザッケローニ監督と選手各位に疲れがあったのかも知れない。とに角、全力で当たったにせよ、敗北の事実は認めつつ、次の対イタリー国戦に万全を期して欲しい。これまでの成長の軌跡を真摯に振り返って邁進すれば、結果は自ずと表れるからだ。

それに引き替え、当地のプロ野球チーム、中日Dは以前に比べ低迷が目立つ。今季両リーグ交流戦にて、最終戦の今日は千葉ロッテ・マリーンズに対し、一時先行しながら結局は逆転され敗北。昨日の同カードは、大量6点差での先行をフイにする形で同点に追いつかれ、延長戦にて苦闘の果ての辛勝だった。まあプロの世界に楽勝はない訳だが、それにしても高木監督復帰後の内容が今一つで気になる所ではある。もう首位戦線に残るのは難しく、後は優勝への足掛かりが唯一残る、クライマックス・シリーズ進出へ向けてのAクラス残留が懸案と言う所か。そろそろ無様な試合のあり様はやめにして欲しい所ではある。

さて本題に入りたい。スポーツや芸能、趣味の世界でどうこう言えるのも、やはり祖国日本の平和と安全、それに市民社会の安全安心が担保されていればこそであろう。現在進行中の、(一時占拠されたとされる)我国の離島奪還を想定した日米の合衆国軍と自衛隊の合同演習にては、一面で揶揄される、大型輸送機MV22オスプレイ号が、我国の海自護衛艦に離着陸する訓練が実施され、論議を呼びそうだ。確かに沖縄・普天間基地配備のあり方は問題だし、地元との信頼を損ねる夜遅い時間帯のフライトは、安全・住環境の両面より再考されるべきだが、もう一方で、我国周辺が緊迫している現状に対応する為には、こうした演習も必要ではないか、とも愚考する次第。橋下大阪市長は、沖縄負担の軽減を図って、大阪府内陸の八尾空港を、オスプレイ号の訓練用に都合したいとの見解を表されたが、それは「待った!」と申したい。やはり住宅地の多い、八尾への移転では、やはり沖縄・普天間と似た危険な状況が再現され、問題の解決にならないのではないか。同じ大阪府なら、住宅地と無縁の、関西国際空港の条件付き提供が実現する様、尽力すべきではないだろうか。更に、橋下さんならこうした問題を一種の「取引」と捉える事もできようから、そこは同じ党の石原共同代表と連携し、これも懸案の、首都圏にある米合衆国軍横田基地への民間航空機乗入れをも実現させるべきであろう。

まだ話がそれている様なので、もう一度軌道修正。もう一つの問題が、戦没・戦災犠牲の方々への表敬と同じ位大切な、凶悪犯罪被害者とその家族親族への援護である。今日の拙地元紙 C新聞によると、当地の豊明市にて2004=平成16年に生じた母子殺人放火、山口県下の母子惨殺事件と同じ1999=平成11年発生の、名古屋市内にての既婚女性殺人、更に、2000=平成12年発生の、岐阜市内にての高齢女性殺人の各事件が、当地にての主な未解決事件である。

この諸事件の遺族の方々が、犯罪のない社会づくりを市民と共に考える「安全安心社会をめざす会」を設立、近く勉強会へ向け、初会合を開かれる由。

会の母体は、殺人事件遺族の会「宙の会(そらのかい)」の名古屋支部。遺族の方々はこれまで、事件解決を目指し、街頭ビラ配布などのご活動をされるも、今一つ関心を呼ぶに至らぬ所あり、「自分は大丈夫と思っていても、犯罪被害は突然やって来る」とされ「我々の様な思いを誰にもして欲しくない。皆が自分の身に置き換えて考え、できる事を少しずつ実践する事で、社会を変えられないか」との思いからだったとされる。今月後半、勉強会の初会合が開かれ、今後ほぼ2か月に1度位のペースで、参加者と意見交換して行く由。防犯カメラのあり方や、振り込め詐欺問題などもテーマにして行くご予定の様だ。

参加は予約不要、ある程度の会費は必要な様だが「誰でも気軽に参加できる会にしたい」との事なので、土曜開催などの機会があれば、俺も一度覗いて参りたいとの思いがあるのは事実。防犯にゼロリスクはなく、「犯罪の全くない」は無理だろうが、世界的な発生件数は少な目でも、犯罪の度合いが深刻化している現状を思えば、こうした会合への、我々国民市民の応援は、できる所でして行くべきだと思う。資金面での後ろ盾も必要だろう。後、討論を尽くしても、尚不足なら、最後の手段として、日本国憲法第37条「刑事被告人の権利(これはそもそも、先の大戦後に、弾圧された政治思想犯の人道的援護の為に設けられた条項で、凶悪犯の免罪符などと言うものではないはずだ)他、基本的人権の見直しを求める強い姿勢も必要となろう。そこまでの蛮勇をも期待して良いと思うのだが。

後、こうした動向に際し、どちらかと言えば、被告人の権利擁護にばかり動いた感のある、日本弁護士連合会がこの事実をどう受け止めているのか、「法の下の平等」を定めた日本国憲法第14条の精神と、「社会正義の実現」と言う弁護士法の趣旨を蔑ろにする事はないか、改めて注視監視を強める必要もあるだろう。経済事犯など、弁護士の不祥事が続発している折だけに、尚更だ。

最後に一言。我々の今享受している平穏や幸福は、先の大戦及び戦災に斃れた方々、それに不慮の凶悪事件に斃れた方々の犠牲の上に成り立っている事実を、決して忘れてはならない。そして、必要であれば、日本国憲法と言えど、不条理な項目は勇気を以て見直して行く事こそが、不幸にも斃れた方々への、我々国民市民の何よりの供養となるのだ。

P,S 以下に、「宙の会」HPのアドレスを記しておきます。 http://www.jikou74.com/

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旅人へのメッセージ

2013-06-09 23:37:20 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!「空梅雨か?」とも思わせた、暫く続いた晴天の日々も、どうやら終点が見え隠れし始めた様だ。明日より暫くは、梅雨本来の雨がちの日々となる模様。心理面にも優れない所あるのは事実だが、先日も申した様に「ある程度の降雨はやむなし」との受け止めも、それは必要かも知れない。何しろ、降水なくば、続く真夏に渇水の不安が付き纏い、又、水不足は農産物の作況にも芳しからぬ影響を及ぼす事となろう。どちらも、御免蒙りたい事共ではある。

又、前回拙記事にて触れた、サッカーW杯予選日豪戦の終了後、同杯本戦出場を決めた我国代表応援の方々の帰宅に際し、東京都心にて、大変洗練された話術にて規律ある行動を呼びかけ続けた、東京警視庁機動隊の方の魅力も話題になっている様だ。この「DJポリス」の愛称を取る方の「皆が、12人目の選手。ルールに則り、規律ある行動を心がける事こそ、本当の応援」と言う意のスピーチは見事で、正に梅雨時の一服の清涼剤と言う所か。多くの応援サポーターが応じ、整然と行動されていた様だ。これも我国警察久々の大好プレー。こう言う警備のあり様は、是非これからも全国て実践を願いたいし、果敢に実行された警察官にも、心より拍手である。警視総監賞の授与候補にも上がっていると言われ、是非実現を祈りたい所である。

さて、私事にて恐縮だが、中学校も最終学年を迎えた拙甥が、近く修学旅行に出かける事となった。最後まで安全な行程を祈ると共に、これまで交流して来た恩師や友人の各位と、少しでも良き思い出を作り、帰って来てもらいたい所。出かけるに際して申したい事は、大きな一つが「友人間で、金品の貸借をしない事」だろう。まだ中学生にあっては、先生方や学校全体にての指導も厳しいものがあろうから、そう大きく心配する必要はないかもだが、とかく遠方へ行く修学旅行にては、心理面が開放的になり易く、その事より安易な貸借行為があり得るのは事実だろう。

今夜の公共放送N局の特番「未解決事件」にては、少し前、兵庫県下などを舞台に生じた、複数の家族変死及び多額の財産収奪事件の主犯格で、結局は拘置所で自殺した女性被告の顛末を取り上げていたが、この被告が取り巻きと共に取り入った被害家庭の抱えていた問題も、結局は大きな借金だった。その解消を巡り、警察関係に動かれぬ様周到につけ入って、被害家庭の人間関係を破壊、その財産を巧妙に収奪していたのである。そうした事の原因は、やはり十代の頃の、貸借の感覚が影響している所が少なくない様だ。罪責を問われる行為は勿論、そうした犯罪願望を持つ者を近づけない為にも、早くから「安易に貸借をしない」心構えを喚起しておく事は大事だ、と拙者などは思う次第であります。

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サッカーW杯 アジア地区予選日豪戦回顧

2013-06-07 07:44:26 | スポーツ

各位お早うございます。入梅とは言葉ばかりの空梅雨の日々が続く当地愛知だが、今日後半よりは、ようやくこの時季モードの空模様に戻る気配。過日も記したが、雨風は確かに鬱陶しくも、降雨がなさ過ぎるのも又困る。梅雨の降水が少なければ、続く真夏の渇水が思いやられ、又、農産物の作況が悪化して、価格高騰に繋がってしまう心配もある。やはり「ここぞ」と言う時季には、降られるのもやむなしと言う位の受け止めが必要なのだろう。

さて、余り内外共に余り良い話題に恵まれない我国だが、それでも先日のサッカーW杯アジア地区予選は、この世界の頂上決戦に相応しい濃い内容だった。更に、試合後の選手各位の強い姿勢にも感銘を受けるものがあった。詳しい続きは、又今夜にでも触れる事としましょう。

先日のW杯アジア予選、我国代表は、難敵豪州代表と対戦、試合前半、双方はほぼ膠着したまま後半へとなだれ込む。実力はほぼ拮抗。その後半の終盤に差し掛かった頃、我国代表の守備が僅かに手薄になった隙を突く形で豪州が1点先制。一時は敗色が漂う嫌な展開。が、しかし・・・。

試合後半も、原則の45分が目前に迫り、豪州代表逃げ切りかと思われた正にその時、豪州側(だと思った)ゴールのすぐ傍で、同代表の一選手が、反則に当たるボールに手を触れる大きなミスが発生、我国代表に、PKの大チャンスが転がり込んで来た。蹴り手は本田選手。失敗も多いこの大舞台で、中央寄りを狙い、キーパーの防御をかわして見事ゴールを決め、同点に持ち込んだのである。何と言う強運!

数分のロスタイムことアディショナル・タイムを経て、結果は1x1の引き分け。これで我国代表は、2014=平成26年のW杯出場資格を手にした次第(この日豪戦にての引き分け以上で、出場資格決定が条件だった)。ただ、一度しかなかったPKのチャンスを活かせたとは言え、勝利を収めた訳ではなく、ザッケローニ監督にも本田以下主力選手にも、試合後も緊張感が持続していたのが見逃せない所であろう。

特に、本田選手の表情には一際危機感が溢れており「これからは、選手の『個の成長』が大事」とのコメントは、これからの、決して容易ではない闘いを意識した、強い意思を感じたものだ。膝の故障より立ち直って間もない長友選手も、同様に危機感を表し、これから来年の決勝へ向けての質の高い取組み姿勢が見て取れた。

日豪戦の直前、我国代表は、東欧ブルガリア代表との一戦に敗れている。その事と、本当は勝ってブラジルへの道を進みたかった、選手各位の喜びとは裏腹の悔しさと今後への懸念の思いを、我々見守る者達も、深く理解する必要があるのだろう。勿論、一流のプロと言えども、失敗や敗北より学ぶ事は多いだろう。それは監督や選手各位が一番良くご存じだろうし、だからこその成長も可能なのだろう。「Road to Brazil」を決めた、PKのチャンスにしても、それは決して天恵などと言うものではなく、日々の厳しい鍛錬と努力が、そうした場面を引き寄せる事を可能にしたのだと、心より信じたいものだ。

とまれ、この内容の濃い試合は、他のスポーツ種目にも、幾ばくかの好影響を及ぼしている様だ。目下、2リーグ交流戦中のプロ野球 中日Dは一時最下位と低迷したものだが、ここの所は際どいながらも連勝を収めている。こちらの方面も、努力や修練の大変さは分るが、低迷期は一つ、他のカテゴリーのスポーツ種目のあり様より学ぶ事も有益に思えるがどうだろう。

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