Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

東海道新幹線、停止事故対応は適切だったか

2010-01-31 16:10:22 | 日記・エッセイ・コラム

一昨年来、愛好者の悪友の影響もあってか、東海道新幹線の撮影が多くなった。確かに古の蒸気機関車や旧世代電車、電気機関車とは異なる映像の魅力が認められ、風景的にも優れた箇所も少なくない。これからは、拙写真の一ジャンルの地位を不動のものとするかも知れない。

その東海道新幹線にて、一昨日、遺憾な事に神奈川県下の高圧送電線事故をきっかけに、午後ほぼ半日に亘り列車運行が停止する事態に陥った。運休範囲は最大東京~大阪間にも及び、神奈川県下にて判っただけで5列車が立往生=スタック。3000人を超える乗客各位が、数時間に亘り電力を失った列車内に閉じ込められる事と相成った。

車内にては空調も停まり、トイレ利用も叶わず体調を崩す方も少なくなかった様だ。運行を担うJR東海は、運行再開を優先し、乗客避難を避けた模様だが、この判断は、人道的に問題が多いのではないか。

2004=平成16年秋、新潟県下の中越地震にて脱線被災した上越新幹線列車よりは、最寄駅まで数km離れていたにも関わらず、乗客各位を徒歩にて避難させている。この時は二次災害の危険を避けると言う別の理由があったとは言え、乗員共々直ちに列車を離れる判断に至っているのだ。上越新幹線の運行担当、JR東日本とは路線の環境も異なり、運行についての若干の見解はあろうが、この事例は十分に考慮されるべきではなかったか。

事故の原因となった高圧送電架線は、直接列車の集電装置パンタグラフとは非接触の箇所だった事もあって、1985=昭和60年来25年間も改修されていなかった由。耐久性が高いとは言え、金属には寿命があり、放っておけばいずれ破断などを起こす事は、素人にも分る事だ。事故の前々日には、試験列車ドクター・イエローによる詳細な検査も行われた由だが、それを以てしても、この異常を突きとめる事はできなかった。「これで万全」はないと言う事だろう。

早い段階の事故情報が少なかった事も、列車待ちの乗客を怒らせる結果に繋がった様だ。早目に事情を告知し、運転再開に一定時間を要する事を誠実に説明すれば、利用客の理解は得られたと思う。その上で、列車内に閉じ込められた乗客の救出を急ぐのが筋だったのではないか。もし、救出が不可能と言うなら、各列車の補助電力装置を強化し、スタックの時も、一定時間は空調やトイレなどの設備が生かせる構造に改良すべきではないか。

今月の、拙ブログは以上です。

002

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

1月回顧・・

2010-01-31 01:00:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!
2010=平成22年1月も、早最終日となりました。今月前半、当地愛知は厳しい寒さに見舞われ、一時は大雪を覚悟したものでした。幸い、この時雪雲はそれ、当地は積雪を免れたのでありました。翻って、今月後半は、春の気配を感じさせる暖かめの日も少しありました。

私事となりますが、昨日は、新型インフルエンザの予防接種を受けました。
当初、昨秋医療関係各位より始まり、重症化が懸念される既往の病気のある方や懐妊中の女性、小学生を中心とする小児や高齢各位の順で、我々一般成人は最後に回る格好となり、受けられるのは春位ではと諦めていたのですが、罹患した小学生が少なくなかったり、接種希望の方が予想より少なかったりで、案外早い接種が、副作用が少ないと言われる日本製ワクチンにより実現した次第。
勿論、これは重症化を抑える為の措置であり、完全な予防とはなり得ません。嗽(うがい)、手洗い、栄養休養に保温を心がける基本的な予防策は、引き続いて欠かせない所でしょう。こちらも実行を継続したく思います。

後、かねて計画中だった、地上デジタル放送対応のTV受像機も入手しました。
拙居所にては、やはり余り大型の受像機は設置できず、19インチの物が限界の様です。新機種のコスト・ダウンも進んで、衛星放送も受信できる物でも約\40000位からある様ですが、昨日名古屋市内の電器店を見ていたら、地上波のみ受かる機種で\20000代半ばの日本メーカー物が見つかったので、これにて決定。展示品処分につき、値引き不能なるも、政府規定の省電力製品に適用される所謂エコ・ポイントの対象にはなるそうで、割安と判断した次第。更に、不要となる先代受像機を実費にてリサイクル依頼した所、これもエコ・ポイントが付与されるそうで、一応は納得している所です。これで録画装置共々2011=平成23年の、地上波TV放送デジタル化への対応が一応整った格好であります。

本日午後よりは降雨予報。雨の上がる明日以降は、再び強い寒気の到来が予想されます。お互い、健康と安全に留意の上、続く2月をつつがなく迎えたい所です。
今月の、拙日記は以上です。ラタ、マイ月・・・。*(結晶)*
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

民の声の届く司法を

2010-01-28 23:49:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

この所、司法の絡む話題も多いですね。

埼玉県下の所謂足利事件にて、冤罪に見舞われた菅谷利和さんの無罪確定へ向けた再審が進行中ですし、今日は一昨年、東京秋葉原にて7名の犠牲と負傷多数を生じた通り魔殺傷犯の公判も開始されました。この事件の被告は、起訴事実を概ね認めており、責任能力の一部に疑問符がつく可能性有と言え、大いなる犠牲被害各位の不利益を顧みて、最大限の罪責が問われるべきでしょう。

さて、西日本にては2001=平成13年夏、兵庫県下にて生じた混雑する歩道橋にての転倒死亡事故に関し、警察幹部が検察審査会の決定により不起訴より一転起訴される事となりました。

この歩道橋事故に関しては、警察の現場担当者は起訴され罪責を問われたものの、幹部については当初不起訴でありました。不透明な検察のあり方が問題視され、国民参加の検察審査会の権能が強化された一環としての今回の決定。起訴議決制度と呼ばれ、地方裁判所に送られた議決書に基づき、指名された弁護士の方が強制的に起訴を行う特異な制度です。ただ、起訴事案が感情に左右される事も懸念される面があるのは事実であり、そうした事への適切な対応をも含め、これまで検察に独占され、不透明だった所を民意を反映できるものとされ、今進行中の裁判員制度と並ぶ車の両輪の様なものとして、公正健全に育てる必要があるでしょう。

この他にも、現行の政権党民主党を中心に、警察や検察の容疑者取り調べの様子を録音、録画により外部も知る事ができる、所謂可視化への取り組みや、法制審議会にては、凶悪事件の公訴時効廃止をも含めた刑事訴訟のあり方の見直しも検討が進められています。

秋葉原の事件などを含め、従来は加害者の権利保持が先行し、犠牲被害者の立場は蔑ろにされて来た印象がある。この不公正を根本より糾し、公正な正義を実現する為にも、一般常識と乖離(かいり)していると揶揄される司法のあり方につき、必要な民意の反映は躊躇わず実行して参る必要があるでしょう。*(日本)*
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

当地方鉄道線存廃問題に思う事

2010-01-24 23:41:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!今日は、冬晴れの当地名古屋でありました。先週まで、週末毎に遠出していましたので、昨日今日は大人しく、当地にて雑用の処理などに当たりました。

さて、本日付の地元紙、C新聞によると、一頃良くあったローカル鉄道線の存廃問題の記事が目にとまりました。三重県下のJR名松線がそれで、昨秋の大規模水害により、特に山間の末端区間、具体的には途中の家城(いえぎ)~伊勢奥津(いせおきつ)間約18kmが廃止対象となっている由。
実は、この区間は旧日本国有鉄道時代の1982=昭和57年にも水害により約一年弱位不通となっていた事があり、この時は沿線の町村が連携して国鉄に早い復旧を請願すると共に、地域住民にも利用を呼び掛け、これらの動きが実現したのだとか。今、これらの自治体は県都津市に合併され、沿線人口も減って、復旧への働きかけはかなり弱まっている様です。
地元のJR東海社も、これらの動きを見透かしたかの様に、復旧のリスクを声高に主張し、路線バス転換に理解を求めていますが、津市による専門家チームの、復旧は十分可能との調査結果とは随分な隔たりがある様です。

正直、JR社にはこうした過疎路線を積極的に存続する意思は希薄な様に感じます。あるいはご存じの様に、名松線は2006=平成18年夏と昨春、二度に亘り夜間待機中の無人列車が暴走する不祥事を起こしている。この事を見ても、正直「やる気があるのか?」と疑ってしまう。既に家城から奥のある駅では、駅名票が消されたり、踏切設備の一部が撤去される事態も生じているとか。採算の取れない所から撤退したい心理は、民間会社となった事を考えると分らないではないが、それでは鉄道の持つ公共性を蔑ろにして良いのか、との大きな疑問が残ってしまいます。

JR社の意向では、廃止線区は路線バスに転換予定の様だが、鉄道廃止路線の代替バスは、その多くが長続きせず、結局は廃止の道を辿っている現実にも留意する必要があります。
合併にて肥大した津市は、この存廃問題に対し強い姿勢には出ていない様で、地元の方々よりは「トカゲの尻尾切りである」との批判もある様です。そうであれば、今岐阜県下にて試験中の軌道・陸路両用車DMVの実績を見た上で導入を検討するとか、地元を公共交通不在の不安に陥れない施策も可能の様に思われますが如何でしょうか。郡部にて、更に高齢化が進む事を考えると、そうした取り組みも必要ではと私は思いますね。

それにしても、この鉄道存廃の問題、弱者を直視しない今の我国の政治や行政のあり様を投影している様に思えてならないのでありますが。*(日本)*
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

情報不足?

2010-01-24 15:50:51 | 日記・エッセイ・コラム

冬晴れの一日となった当地名古屋だが、今日は久しぶりで遠出をしなかった。実家にての雑用もあったものの、JRの学校休暇限定フリー券「青春18先きっぷ」の時期に当たった先週とそれ以前、ずっと出かけていたので、中休みと、工事中だった今冬の拙HP写真帖の完成に時間を充てたかった為だ。

後、拙居所のTVモニターを、来るべき地上放送デジタル移行を受け、少し大型の物に替えたい希望もあって、電器店へその下見に行くつもりもあったせいである。

今までに下見したのは、JR名古屋駅そばのB店とE店、熱田神宮、そしてナゴヤ・ドームより遠くないK店、それに拙居所より名古屋港へ向かう途中の、国道1号との交差点近くのY店である。各店共実勢価格やエコ・ポイント、それにインター・ネットの新規加入と同時なら大幅値引きと言った特典には大差ないのだが、どう言う訳か、Y店だけは異常に来店客が多く、駐車場への入場待ちで、長さ100mはあろう、渋滞の車列ができていた。

これはどう言う事かと、暫し首をひねったが、どうも新聞及びその折り込み広告とか、TVのCMなどの情報が偏っているせいもあるかも知れない。都心部で駐車に難のあるB店とE店はとも角、そこ以外のY店だけが混み合うのはちと異常ではないかと言う気がした。あるいは、名古屋市南西部における知名度の差が出ているのかも知れないが。

目的のTV機器は、確かにY店が他より僅かに安値だが、特に問題にする程の差ではなく、なぜこの店だけが混み合っていたのか、今も理解しかねている所ではある。

021

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加