前回の続きです。
この「先生」なる男、夜の悪友同士の酒席では更に舞い上がります。
調味料、香辛料の多用はもはや確信犯としか言いようのない有様。料理は大抵の場合、自分の分は明らかに多く取り、酒も料理も美味だった時は、放送禁止用語を大声で連発して狂喜乱舞するのです。(この為彼との酒席は勢い個室貸切とならざるを得ません)
しかもこれだけに留まらず、彼にはもっと過激な噂があり、これが為に我々は彼に対し、特に香辛料のプレゼントを見合わせる止む無きに至ったのです。
その噂とは香辛料、とくに王者と言われる唐辛子の仲間「鷹の爪」を非常に間違って使用する旨のものでした。
内容はこうです。彼は鷹の爪が手に入ると異様に喜ぶのは勿論、何とそれを自らの肛門にねじ込んで、興奮した勢いで自動車暴走運転の挙に出ると言うとんでもないものだったのです。(以下次回)
この「先生」なる男、夜の悪友同士の酒席では更に舞い上がります。
調味料、香辛料の多用はもはや確信犯としか言いようのない有様。料理は大抵の場合、自分の分は明らかに多く取り、酒も料理も美味だった時は、放送禁止用語を大声で連発して狂喜乱舞するのです。(この為彼との酒席は勢い個室貸切とならざるを得ません)
しかもこれだけに留まらず、彼にはもっと過激な噂があり、これが為に我々は彼に対し、特に香辛料のプレゼントを見合わせる止む無きに至ったのです。
その噂とは香辛料、とくに王者と言われる唐辛子の仲間「鷹の爪」を非常に間違って使用する旨のものでした。
内容はこうです。彼は鷹の爪が手に入ると異様に喜ぶのは勿論、何とそれを自らの肛門にねじ込んで、興奮した勢いで自動車暴走運転の挙に出ると言うとんでもないものだったのです。(以下次回)