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ひつじの執事室2015年秋ver.は原点回帰? シンプルな演出で展開

2015年09月27日 00時04分39秒 | ひつじのしつじくん
 季節のお楽しみ、ひつじの執事室の2015年秋ver.への模様替えが2015/9/11の未明に行われた。例年、秋の模様替えは9/20前後が多かったのだが今年は少し早めの切り替えだ。舞台は、向かいに色づく山を眺められる川のほとり。座敷こそないものの川床(かわゆか、かわどこ)のような雰囲気だ。
 夏ver.は全編が絵日記で、動くひつじのしつじくんが一切出てこない特殊な構成だったが、今回の秋ver.は数年前の執事室を彷彿とさせるシンプルな演出となっている。

 未明。
 ひつじのしつじくんは寝ていない。妹のメイドのメイちゃんと一枚の毛布にくるまっている。メイちゃんは静かな寝息を立てて熟睡しているのだが、兄は目を泳がせてドギマギ戸惑っている。これまで、執事室はもちろんひつじの伝言板でもこうした兄妹の関係が描かれることはなかっただけに新鮮と言えば新鮮だが、キャラクター設定を壊しているようにも感じてしまう。
 時間帯によって流れ星が舞う満天の星空になったり手前を栗が転がってきたりを繰り返しながら、朝5時まで兄の眠れない夜は続くのである。

深夜のひつじくんとメイちゃん。 一枚の毛布にくるまる兄妹。動揺する兄。


 朝5時。
 一睡もしていないはずのひつじのしつじくんだが、しっかりと起き上がり右手を上げ下げするいつもの動作をみせる。メイドのメイちゃんは、そんな兄の目の前をクルクルと回転しながら通り過ぎていく。
 はっ!と気がつくと、川面にネッシーのような首の長い未確認動物(UMA)が! のっそりと体半分までを水面に出して泳いでいった。
 ネッシーが登場しない時間帯にはブドウが空から降ってくるし、メイちゃんが登場しない時間帯にはカボチャがコロコロと床を転がっていく。同時に1つまで、というのがコンテンツの制約のようだ。

早朝。川面にネッシー(UMA)?が… ブドウが降ってきて、カボチャが床を転がる。


 午前10時から始まるお昼のシーンでは、ひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんがスケートボードに乗って様々なスタイルで画面を横切っていく。まれにひつじのしつじくんは前輪を浮かせる「マニュアル」を披露することもあれば背を向けて川を見ながら横切ることもある。
 なお、午後2時台には恒例の「2時の虹」が描かれている。今回も健在でウオッチャーとして嬉しい限りだ。

お昼。スケボーで登場するひつじのしつじくん。キノコが空から降ってくる。 2時の虹。伝統のだじゃれ。


 この時間帯に空から降ってくるのはキノコだ。昨年2014年の執事室秋ver.ではキノコをとるとスーパマリオよろしくひつじのしつじくんが巨大化したのだが、今回のキノコはそうした特殊なキノコではないようだ。
 もう一つ気になるのが画面右端の欄干の上でしっぽを振る白いネコ。こちらも時間帯によっていなくなったりもするのだがどこから来たのだろうか?、かつて正月に現れた「お友達のトラ猫さん」とも違うようだし、これまで見かけたことのない顔立ちだ。

2014年秋ver.の記憶。キノコでひつじのしつじくんが巨大化した ちょっと不思議なネコと転がるどんぐり。 


 午後4時からは夕方の場面。
 左右にゆらゆらと揺れるひつじのしつじくんの前をメイドのメイちゃんがタッタッタッタッと笑顔で駆けていく。午後4時台の夕焼け空にはカラスの群れが飛んでいくのだが、午後5時台はなんとサンマがゆらゆらと飛んでいくシュールな展開だ。

夕陽の空にはカラス。 17時台は空にサンマ!


 夜のシーンは午後6時から。
 送り火のように松明の炎で「未」の文字が描かれている。思えば今年はひつじ年だった。傍らには、月見だんごとすすきが飾られお月見ムードも満点だ。ひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんは背中を向けてゆらゆらと揺れながら送り火や月を眺めている。

夜。兄妹の月見が今夜もスタート。 山に浮かび上がる「未」の文字。


 午後9時になると送り火は終了する。変わって登場するのがタヌキ。月夜にはタヌキが腹を太鼓のようにたたいて楽しむという説があって、タヌキの腹づつみというらしい。でも、このタヌキは山の稜線に乗っているの? それに大きさの対比がちょっとおかしくないでしょうかねぇ?

タヌキが登場。 タヌキの腹づつみ


 模様替えにあわせて執事の学校の背景も秋仕様に差し替えられたほか、夏ver.ではカットされた壁紙の提供がきせかえクローゼットのコーナーで再開されている。

執事の学校も紅葉仕様に。 着せ替えクローゼットでは春ver.以来の壁紙も提供


 さて、今回のひつじの執事室2015年秋ver.をどう見るべきか。
 一通り眺めた限り、シーンや日付をまたぐようなストーリーは描かれておらず、あっと驚く演出はほとんどない。ここ数回の模様替えと比較すれば差は明白だ。これを「手抜きだ!」と非難することもできるだろうが、私はこれを原点回帰のリセットと前向きに捉えたい。
 2009/4/6のひつじの執事室オープンから6年半、毎回趣向を凝らした企画で歴史を積み重ねてきたが、間口を広げるためにもそろそろ基本的なスタイルを再定義するリスタートの回があってもいいだろう。

 例年どおりの流れで言えば秋ver.は、10月末のハロウィン、11月19日のひつじのしつじくんの誕生日と2回の模様替えを挟んで冬ver.へ引き継いでいくことになる。おおらかな心で見守りたい。



【参考】
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あいの風とやま鉄道線にモバイルSuicaで乗車してきた

2015年09月21日 12時18分37秒 | おサイフケータイ
 2015年3月の北陸新幹線開業にともなってJR西日本から経営分離され継承された、いわゆる並行在来線のひとつ、富山県のあいの風とやま鉄道にモバイルSuicaで乗車記録を刻んできた。

富山駅の外観


 あいの風とやま鉄道株式会社が運行するあいの風とやま鉄道線は、旧JR北陸本線の金沢−直江津間のうち富山県内の倶利伽羅駅と市振駅間100.1kmを結ぶ路線で、JR西日本の富山ICOCAエリアとしてモバイルSuicaでの乗車が可能なのだ。同線の東西を接続するIRいしかわ鉄道えちごトキめき鉄道の路線ではIC乗車券が利用できない(2015年9月時点)のに比して突出した対応ぶりだ。

あいの風とやま鉄道線の路線図


 北陸新幹線が停車する県庁所在地・富山市の富山駅で、あいの風とやま鉄道線は引き続きJR西日本が運行する高山本線と共通の改札口からホームに入場する。その改札口に設置された簡易ICOCA改札機にモバイルSuica設定済みのXperia Z3 Compactをかざすと認識音とともに残額が表示された。自動改札でも、もちろん無人駅でもなく駅係員が立つ有人改札なので「どうぞ」と促されて改札を抜ける。いつもと勝手が違って戸惑ってしまった。降車時に同様に出口用の改札機にモバイルSuica端末をかざせば精算が完了する。
 なお、富山駅にはカードをポケットに差し込むタイプのICOCA入金機が設置されているので手持ちのIC乗車券にチャージすることが可能だ。

富山駅の入場用簡易ICOCA改札機 富山駅に設置されているICOCA入金機


 ただし、IC乗車券で乗車できるのはあいの風とやま鉄道線内だけで、直通運転するIRいしかわ鉄道やえちごトキめき鉄道の駅まで乗り通すことはできない。さらにややこしいことに2社と接続する倶利伽羅駅と市振駅はあいの風とやま鉄道が管轄する駅ではないためIC乗車券の利用はできない。したがって、石動駅−越中宮崎駅間19駅相互の乗車だけが可能だ。
 また、富山地方鉄道が発行するIC乗車券ecomyca(えこまいか)富山ライトレールが発行するIC乗車券passca(パスカ)との相互利用はできない。また、接続するJR線及び万葉線はいずれもIC乗車券に対応していない。(2015年9月時点)
 ただし、富山駅ではモバイルSuica特急券で北陸新幹線の利用が可能ではある。

あいの風とやま鉄道線のICOCA利用可能エリア


 乗車後にモバイルSuicaアプリで利用履歴を見ると、「AI富山」「AI小杉」と駅名の前に「あいの風とやま鉄道」を意味する(と思われる)英文字が付与された記録が確認できた。なるほどAIか。

IRいしかわ鉄道521系電車 モバイルSuicaの利用履歴。略称は「AI」


 なかなかにレアな乗車記録をモバイルSuicaに刻むことができて、自己満足に浸るシルバーウイークである。  

 
【参考】
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おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんが、うさ耳を装着する

2015年09月19日 23時36分23秒 | ひつじのしつじくん
 2015/9/19の18時を回ったところで、おしゃれひつじコースのひつじのしつじくん(おしゃれひつじver8)が久々のお着替えを披露した。お月見シーズンを前にうさぎの耳を頭につけた「うさ耳スタイル」だ。
 昨年同時期のおしゃれひつじver3では全身着ぐるみのウサギ姿を披露していたのだが、今年はうさ耳だけに縮小した模様。このお着替え自体、iモード版のマチキャラでは2013年の秋に登場していたもので新作ではないことは指摘しておきたい。iモード版マチキャラに関する情報源はいつものとおり、ひよさんのブログ「LET IT BE MY WAY」から。ありがとうございます。

おしゃれひつじver8のうさ耳ひつじくん おしゃれひつじver3のお月見ひつじくんは全身着ぐるみ


 メイドのメイちゃんもメイド服にうさ耳を装着して、可愛らしさを振りまいている。これはちょっとズルい。

メイドのメイちゃんもメイド服にうさ耳を装着 斜めから見るとうさ耳は結構リアル


 うさ耳スタイルでのアクションは、ホーム画面を歩くほか、冒頭の画像で紹介した体を横に曲げる運動とドーナツを食べる、望遠鏡を覗くの計4種類が用意されている。

うさ耳をつけたままドーナツを食べるアクション うさ耳をつけたまま望遠鏡を覗いて遠くを見るアクション


 去年のお月見ウサギは9月最初の週末から始まったのだが、今年は第3土曜日からの登場となった。
 昨年と同じスケジュールであれば、おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんの次期バージョンは11月のリリースとなるはずだが、プリインストール版のひつじのしつくじくんとメイドのメイちゃんが高解像度になって登場した今となっては正直言ってドットが粗く見劣りするのは否めないところだ。
 


【参考】
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なにわのしつじくんが、勇壮なだんじりスタイルにお着替え

2015年09月19日 15時31分04秒 | ひつじのしつじくん
 2013年11月から執事の学校のしゃべってコースで提供されている「ひつじのしつじくん しゃべってコース なにわver.」が、2015/9/19の未明からねじりハチマキにはっぴ姿にお着替えした。季節柄、大阪府岸和田市で行われる岸和田だんじり祭にちなんだお着替えだろうか。

だんじりスタイルで登場した、なにわのしつじくん だんじり団扇を手にホーム画面を歩き回る


 実は昨年の10月に本ブログにいただいたコメントで、だんじりスタイルのお着替えを見たとの情報をいただいていた。その際に存在自体は確認していたのだが、今年はインチキなしでお着替えを見られたことになる。

ひつじのしつじくん しゃべってコース なにわver. キャラの部屋の大阪風セットにも似合うお着替えだ


 バッチと呼ばれる股引にチャンチャンコを身につけ、紫色のはっぴとねじりはちまきで完全武装した上に、赤色に黒字で文字が書かれただんじり団扇を両手に握っている。チャンチャンコは胸が大きく開いて胸のあたりが見えるのだが、…あれ? そこは肌色でよかったんでしょうか?www

 しゃべってコンシェルで話しかけてもお着替えについて特段のコメントはなかった。

お着替えについてはコメントなし


 昨年の記録とあわせて類推するに、9月の第3土曜日及び日曜日がお着替え日だろうか。「なにわのしつじくん」ならではの地域色豊かなお着替えである。


【参考】
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Xperia Z3 Compact SO-02GのAndroid5.0 Lollipopアップデートが再開

2015年09月19日 09時38分09秒 | Xperia Z3 Compact SO-02G
 2015/9/15、中断されていたXperia Z3 Compact SO-02GへのAndroid5.0 Lollipopへのアップデートを含むソフトウェア更新が44日ぶりに再開された。前回の更新で発生した一部の地域でテレビの視聴ができない事象を改善する内容となっている。

Xperia Z3 Compact SO-02Gにアップデート情報 2015/9/16のアップデート内容


 前回のアップデートでAndroid5.0 Lollipopへのバージョンアップを行っている手元のXperia Z3 Compact SO-02Gに対する更新の所要時間はダウンロードの完了から約2分と表示されている。

ソフトウェアアップデートのダウンロード中 インストール処理のソフトウェアアップデートの予定所要時間は2分

インストール準備中。電源を切る。 再起動中。Androidのアップグレード中...


 更新ファイルのダウンロード開始から再起動の完了までは17分を要した。直後に今回の改善事象であるテレビ(ワンセグ)アプリを起動してみたが、見た目に違いは分からなかった。あたりまえだ。

アップデートを完了しました 一部地域にてテレビ(ワンセグ)の視聴ができない事象を改善


 端末情報を比較してみると、Androidバージョンは5.0.2のまま変更はないがベースバンドバージョンが8974-AAAAANAZQ-000086-13から8974-AAAAANAZQ-0086-16に更新されている。さらにビルド番号は23.0.B.1.160から23.1.B.1.197へ、やや大きめに変化している。更新後のカーネルバージョンに含まれる日付は2015/8/5であることにも注目したい。アップデートが中断されたのが2015/8/3だったので当該部分については中断後すぐに修正版が完成していたと言うことだろうか。
 
アップデート前のビルド番号は23.1.B.160 アップデート前のビルド番号は23.1.B.197


 ビルド番号の更新幅や再開までの期間を好意的に考えると、公表されている改善事象以外にも変更点がありそうな気がするのだが、今のところ見つけられていない。


【参考】
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緊急速報「エリアメール」アプリがアップデート。「やさしい日本語」に対応

2015年09月10日 23時47分10秒 | スマートフォン向けサービス
 2015/9/10、NTTドコモが提供する緊急速報「エリアメール」アプリにアップデートが配信され、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報の受信時に画面に表示されるメッセージを平易な日本語に切り替える機能が追加された。
 更新後のエリアメールアプリのバージョンは06.10.00000から07.00.00000に更新されている。
エリアメールアプリにアップデート 更新後のバージョンは07.00.00000


【2016/5/12追記】 やさしい日本語メッセージが最新化された


 この更新は2015/8/26に報道発表されたもので、子どもや外国人など、より多くの方に受信メッセージをわかりやすく伝えるために、小学校3年生レベルかつ日本在住1年程度の外国人の方が理解できる表現に切り替えることができる。
 エリアメールアプリは、災害用キットのメニュー画面の中から起動する。更新後には設定メニューの中に「やさしい日本語表示」の切り替えメニューが増えた。
災害用キットのメニュー画面 設定メニューに「やさしい日本語表示」


 実際に「やさしい日本語表示」に切り替えて、着信音確認画面で違いを確認してみよう。
 
 漢字にふりがなが振られているだけでなく、メッセージも易しい言葉遣いに変更され「大きくうごきます」「頭をまもってください」といった起こりうる具体的な状況やそれに備えた心得も付け加えられている。
 なお、専用ブザー音やそれに続いて流れる「地震です」「津波です」という音声ガイダンスに変更はない。
通常の緊急地震速報(着信音確認画面) やさしい日本語表示の緊急地震速報(着信音確認画面)

通常の津波警報(着信音確認画面) やさしい日本語表示の津波警報(着信音確認画面)


 ただし、地方公共団体や政府等が配信する災害・避難情報については「やさしい日本後表示」に対応していない。配信する情報が毎回異なることから、事前に置き換えるメッセージを用意するのが困難であるためだろう。
 なお、エリアメールアプリは2015/4/13から英語や中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語でのメッセージ表示と音声ガイダンスの配信に対応している。端末の言語設定に対応して、受信メッセージと音声ガイダンスがそれぞれの言語に切り替わる仕組みだ。
災害・避難情報は「やさしい日本語」には非対応 エリアメールアプリは多言語対応。ポルトガル語の例


 自らと大切な人たちの命を守るための一助となる情報ツールがこうした形で機能強化されていくことに心強さを感じる。


【参考】
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しゃべってコンシェルアプリが更新。ひつじのしつじくんが高精細に生まれ変わる

2015年09月08日 22時58分48秒 | ひつじのしつじくん

■ひつじのしつじくん&メイドのメイちゃんが高解像度化!

 2015/9/7、Android版のしゃべってコンシェルアプリにバージョンアップが配信された。Android 5.0にOSアップデート済みのXperia Z3 Compact SO-02Gでは、0A.40.04000から0B.00.04003に更新が行われた。ちなみにAndroid 4.4のDisney Mobile on docomo SH-02GではVer.0B.00.14002に更新されたことを確認している。
しゃべってコンシェルアプリ(Android版)にアップデート 更新後のバージョンは0B.00.04003。アイコンもフラット化された


 一見して気づくのは、ホーム画面のマチキャラやしゃべってコンシェルアプリのしゃべってキャラの輪郭からギザギザが消え、なめらかな曲線で描かれているようになったことだ。2011−2012冬春モデルから搭載が始まったスマホ版のマチキャラにとっては4年越しの高解像度化である。
 Webサイト等に掲載されているアプリの更新内容にはホーム画面のマチキャラをピンチイン/ピンチアウトすると拡大縮小できる旨の記載があるのだが、実のところは主従が逆で、拡大縮小機能こそがキャラの描き方が変更された副産物ではないかとにらんでいる。
マチキャラをピンチインピンアウトすると拡大縮小が可能に マチキャラが高精細になった


■アクション多数追加で端末状態に応じた反応も

 キャラの高解像度化と並んで、ホーム画面でのアクションが多数追加されているのが今回の主たる変更点だろう。
 まずは端末をスリープから復帰させた際にはマチキャラの登場シーンが目を引く。居眠りをしていてハッと気づき、そーっと振り返るパターンや上から落ちてくるパターン、颯爽と歩いてくるが転んでしまうパターンなど多様である。最近のひつじの執事室では見られなくなったひつじのしつじくんの寝姿に加えて、初登場のメイドのメイちゃんの後ろ向き寝姿は要注目だ。
スリープからの復帰時にはアニメーションが追加。転んで照れるひつじのしつじくん メイド服のまま寝ているメイドのメイちゃん


 また周囲の明るさやバッテリーの充電度合いに応じて変化するアクションはマチキャラでは新しい仕掛けだ。周囲が暗くなるとトンネルのような暗闇で懐中電灯をかざす仕草は端末の照度センサを参照しているのだろうか。充電中は栄養ドリンクを勢いよく飲んでいるのだが、充電の進行に応じて背中の反り具合が変わる点は芸が細かい。
バックライトが暗くなるとライトで照らそうとするメイドのメイちゃん 充電時にはエネルギー補給するひつじのしつじくん


 端末を小刻みに数回振るとひつじのしつじくんが分身したり、お気に入りのアイテムが表示されたりするお遊びも楽しい。「分身」のバリエーションはいくつか用意されているが、パンダの全身着ぐるみに身を包んだひつじのしつじくんやなにわのしつじくんのたこ焼きスタイルのひつじのしつじくんのほか、2013年夏に期間限定でゴールドタキシードを身にまとって登場した「1000万人ありがとうひつじのしつじくん」は懐かしいお着替えである。
端末を振るとひつじのしつじくんの分身やアイテムが表示される


 メイドのメイちゃんを設定して同じように端末を振ってみると、2010年以来となる「お洒落メイドコース」の夜の衣装に身を包んだメイちゃんが現れた。5年越しの登場でウオッチャー向けとしか考えようがないセレクトだ。なお、キャラの分身やアイテムは最大5種類まで表示される。
端末を振るとメイドのメイちゃんの分身やアイテムが表示される


■現時点の高解像度対応はプリインストールのひつじのしつじくん&メイドのメイちゃんのみ

 いいことずくめのしゃべってコンシェルアプリのアップデートだが、2015/9/7時点で高解像度化の恩恵を受けられるのはアップデートされたプリインストールのひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんのみで、しゃべってコースとして提供されている各キャラやおしゃれひつじコースのひつじのしつじくんは対象外とされている。サードパーティのコンテンツプロバイダが提供するしゃべってキャラやマチキャラについても今後対応が進んでいくのだろうか。
2015/9/7での高解像度対応はプリインストールのひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんのみ


 先日、4K解像度のディスプレイを搭載するXperia Z5 Premiumも発表され、いっそうディスプレイの高解像度化が進む中でマチキャラの高解像度化が図られたことを歓迎したい。


【参考】
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