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GALAXY Note Edgeの指紋認証はNFC/おサイフケータイロック設定に使えない

2014年10月31日 23時53分59秒 | GALAXY Note Edge SC-01G
 GALAXY Note Edge SC-01Gには、GALAXY S5に引き続いて指紋認証機能が搭載されている。直前まで利用していた富士通製スマートフォンARROWSシリーズは言うまでもなく指紋認証機能では一目置かれた存在で、私は両方を直接比較できることになる。
 ARROWS NXでは端末背面に搭載されていた指紋スキャナーは、GALAXY Note EdgeではiPhoneと同じくホームキーに内蔵されている。読み取りはARROWS NXと同じく指をスライドさせる方法だ。
 まずは、GALAXY Note Edgeの設定メニューを開いて[個人設定]→[指紋スキャナー]から指紋の登録から始めていこう。
設定→アクセサリ→指紋スキャナー 「指紋管理」メニューで指紋を登録


 認証に使う指紋を登録するには指をホームキーに10回スワイプして登録するが、引き続いて親指の追加登録を想定した「追加の指紋登録」画面が表示され、1登録あたり指紋データを計20回読み取らせることができる。登録できる指紋は3件である。ちなみにARROWS NX F-01Fでは10件の指紋が登録でき、3回ずつ読み取り作業を行っていた。
 ARROWS NXと同様にスワイプする角度を変えながら同じ指を何度も登録することで認証の精度を高めることができそうだ。
ホームキーをスワイプして指紋を登録 さらに追加の指紋を登録することも可能


 GALAXY Note Edgeで残念なのは、指紋が認証できないときのバックアップ手段がパスワードのみである点だ。ARROWS NXでは指紋と併用するロック解除方法としてパターン、暗証番号、パスワードの3つが選択できたのに比べると自由度は低い。特にパターンがないのは個人的に痛い。
追加の指紋は親指を想定している 指紋認証のバックアップはパスワードのみ


 登録が完了したら「指紋ロックを有効にする」で[OK]をタップすると、画面ロックの解除方法が指紋認証に変更された。
登録後「指紋ロックを有効にする」 指紋ロックが有効になりました


 実際にロック画面を指紋認証で解除してみた。
 イラストでは左手で端末を握るように持って人差し指をホームキーにあてているが、純正カバーのFlip Walletを装着した場合には横にした親指を縦にスワイプさせるほうが扱いやすいように感じる。
ロック画面でホームキーをスワイプ Flip Walletつきなら親指が使いやすい


 さて、毎度恒例のNFC/おサイフケータイロック設定を確認しておこう。
 前出の指紋スキャナーの機能設定画面を見れば分かるとおり、指紋認証に対応しているのは画面ロックの解除とWebサインイン、Samsungアカウントの認証と、PayPal決済の4機能に限られていてNFC/おサイフケータイロック設定に指紋認証を利用することはできない。したがって、NFC/おサイフケータイロックの解除と設定はパスワードによって行う必要がある。せっかくの指紋認証機能を利用できないのはもったいない限りだ。
NFC/おサイフケータイロックの初期パスワード設定 指紋認証はNFC/おサイフケータイロックには使えない


 毎回おサイフケータイアプリを起動させたり設定メニューを開いたりしてNFC/おサイフケータイロック設定を操作するのは実用的ではないので、NFC/おサイフケータイロックのアクティビティのショートカットを作成してホーム画面に設置している。たとえばQuickShortcutMakerというアプリで作成が可能だ。
 「FeliCaLock」がNFC/おサイフケータイロックの設定画面を開くアクティビティだ。こんな手順を経なくても、ARROWS NXではNFC/おサイフケータイロック設定へジャンプできるウィジェットが標準提供されていたのは気配りの差と言うべきか。
QuickShortcutMakerでショートカットを作成 FelicaLockのアクティビティを作成する


 このアクティビティのショートカットを使うと、ホーム画面から直接ロック画面を開くことができる。なお、ロック解除時も設定時もあらかじめ決めたパスワードを1回入力することが必要だ。なぜロックを設定する際に改めてパスワードを入力することが必須なのか誰か説明してほしい。
ホーム画面から直接ロック解除画面に 引き続きロック時もパスワードが必要


 まだ慣れていないこともあって、指紋認証の精度はARROWS NXほど成功率は高くないがコツを掴めばもう少し何とかなりそうな気配は感じる。
 そういえば、設定画面で登録した指紋情報に任意の名前がつけられるのには驚いた。ARROWS NXの指紋認証機能で必要と感じていた設定であり、これはぜひARROWSシリーズにも搭載してほしい。
指紋認証の精度は「そこそこ」 登録した指紋に名前をつけられるのはARROWSより便利


 以前から書いているとおり、スマートフォンにおける指紋認証は厳密な本人認証よりも扱いやすい手軽なロック方法になることを目指すべきだと考えている。その意味では画面ロック解除時の指紋認証が上手くいかないときに、いちいちパスワード入力が必要という仕様は受け入れられない。
 NFC/おサイフケータイロック設定に指紋認証が利用できないことに加えて、指紋認証のバックアップ手段がパスワードだけに限られていることがだめ押しの理由でGALAXY Note Edgeではひとまず指紋認証を利用しないことになりそうだ。

 富士通が2003年に発売したiモード携帯電話ムーバ F505iから10年以上磨き上げてきた指紋認証機能でSamsungが追いつくのには、もうしばらく時間がかかりそうだと感じている。
ARROWS NX F-01FとGALAXY Note Edge SC-01G



【参考】
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GALAXY Note Edgeのハロウィンなイタズラにビックリさせられる

2014年10月31日 01時03分57秒 | GALAXY Note Edge SC-01G
 2014/10/31。
 日付が変わって、GALAXY Note Edgeのカバーを開いた途端のことだ。

 無数のコウモリが画面いっぱいに羽ばたき、見たことのないオレンジの壁紙が表示された!
 続いてケラケラと笑う不気味な顔。

 ぎゃーーーーっ!

GALAXY Note Edgeのロック画面がハロウィンに! ケラケラと笑うジャックランタン


 どうやら、ハロウィンのサプライズイベントらしい。心を落ち着かせて見ていると、アニメーションは4パターンあるようだ。
 壁紙の左下に小さくSamsung Galaxyの文字が見えるので、このサプライズがGALAXY Note Edgeの仕業だとわかる。

こちらは色違いのハロウィン壁紙 クモが画面の上からスーッと降りてくる


 「犯人」がわかったので少し安心してGALAXY Note Edgeの設定メニューを辿っていくと、「フェスティバルエフェクト」というそれらしい名前を見つけた。行事やイベントがある日に特別なエフェクトを適用する機能とのこと。

「フェスティバルエフェクト」機能が犯人です!


 設定画面にあったとおり、通知パネルには「ハロウィーン」の文字、SMSの背景もハロウィンの壁紙に変更されている。

通知パネルにもフェスティバルエフェクトが適用 SMS画面にもフェスティバルエフェクトが適用


 Samsungの遊び心に完全にやられた。
 面白そうなのでフェスティバルエフェクトは引き続きONにしておこう。
 次はクリスマスあたりかな?

GALAXY Note Edge:ハロウィンのフェスティバルエフェクト



【参考】
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ひつじのしつじくんがハロウィンのお着替え。しゃべってコンシェルもハロウィンモードに切り替わる

2014年10月30日 06時48分58秒 | ひつじのしつじくん
 ひつじの執事室のハロウィンver.への模様替えから4日後、例年通りのスケジュールである10/28にプリインストール版のひつじのしつじくんとメイドのメイちゃん、それに執事の学校で提供されているしゃべってコース秋冬verのひつじのしつじくんとメイドのメイちゃん、はんなりメイちゃんがそれぞれ恒例のハロウィンのお着替えを披露してくれた。
 ハロウィンのお着替えもまた、2009年から続くひつじのしつじくんの「伝統芸」である。メイドのメイちゃんの魔法使いコスプレも2011年から4年目だ。

プリインストールのひつじのしつじくん、ハロウィンのお着替え プリインストールのメイドのメイちゃん、ハロウィンのお着替え


 これに遅れること1日、2014/10/29からおしゃれひつじコースのひつじのしつじくんも同じかぼちゃスタイルにお着替えした。アクションの種類はおしゃれひつじver.3の標準仕様となっている。いずれもお着替えは午前10時から午後3時まで。
 8月以来アップデートが配信されていないこともあって、ハロウィンのお着替えもしないのでは?とドキドキしたのは内緒。

おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんも1日遅れてハロウィンのお着替え。 かぼちゃプリンでは無い模様


 しゃべってコンシェルでも、お着替えに合わせて回答の差し替えが行われたようで2014/10/26に確認した際のやりとりとは違う答えを返してくれる。
 メイドのメイちゃんに、「トリック オア トリート」と話しかけると、「その言葉をはねのけて、メイからのトリックオアトリーーート♪」「もう!それメイが言うんです!トリックオアトリート★」と何とも可愛すぎる回答を返してくれた。「トリックオアトリーーート♪」には参りました。
 一方のひつじのしつじくん、「お菓子がないので…。えっと、えっと…。わ、わたあめ…。」と慌てふためくのだが、かぼちゃスタイルではどうにも理解できないでいたら夜になって答えが分かった。

メイドのメイちゃんの可愛すぎる返事♪ お菓子がないので…。えっと、えっと…。わ、わたあめ…。


 ハロウィンのお着替えから執事服に戻ったあと改めて話しかけてみると、なるほど!丸くなりたかったのか。かぼちゃスタイルには丸くなるアクションが用意されていないようだ。

執事服なら上手に丸くなれます、ひつじのしつじくん


 ところが、おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんでは何度試しても「はい、ここにお菓子が…あれ?あれ?ちょっと待てくださいよ?あれれ?」しかしゃべってくれない。お着替え日の遅れといい、どうにもしっくりこないおしゃれひつじくんの扱いである。
 ハロウィンが終わったら冬仕様なver.4の配信かな?


【参考】
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GALAXY Note Edge純正カバーFlip Walletが縦置きには向いていない件

2014年10月27日 23時13分29秒 | GALAXY Note Edge SC-01G
 GALAXY Note Edge SC-01GにFlip Walletを装着して初めての平日。前日から危惧はしていたのだが、職場に置いてあるスタンド型のスマホホルダー「森林保全クレジット付ドコモダケケータイホルダー02」にGALAXY Note Edgeを立てかけてみると、カバーが閉まらない事象が発生することを確認した。
 スタンドに立てかける角度を微妙に調整するとカバーが運良く閉まることもあったが、自然に置いた場合に閉じることは難しいと感じた。そもそもFlip Walletはカバーの重さで閉じていて、磁石等で固定する仕掛けではないのでやむを得ない。

 標準的な角度のスマホホルダーだと思うのだが…


 Flip Walletをつけた状態で、スーツとシャツのポケットへの収まり具合を改めて確認してみる。
 素のGALAXY Note Edgeはスーツの胸ポケットにぎりぎり収まっていたが、Flip Walletで厚みが増えたことで頭が少し飛び出す形になった。シャツに入れた場合のはみ出し具合はさらに大きく、またポケットで感じる224gの重さもかなりのものだ。夏場はどうやって持ち歩いたら良いのだろうか、今から不安になっている。

Flip Walletを装着したGALAXY Note Edgeをスーツの胸ポケットに Flip Walletを装着したGALAXY Note Edgeをシャツの胸ポケットに


 とはいえ、黒い本体と白いFlip Walletに鮮やかなエッジスクリーンが組み合わさった外観には「美」さえを感じる。この大きな筐体をどう持ち運ぶのか試行錯誤を続けていきたい。

Flip Walletを装着したGALAXY Note Edgeの外観



【参考】
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使い回しが3年目に突入。ハロウィン準備が進むひつじの執事室

2014年10月26日 23時52分47秒 | ひつじのしつじくん
 2014/10/24、ひつじの執事室がハロウィンver.に模様替えされた。デザインは2012年から変化が見られず、コンテンツの使い回しは3年目になる。
 執事室の他のイベントでココまで完全に使い回しをしている例はない。以前は秋バージョンの執事室の片隅にジャックランタンが置かれる演出などもあったのだが、ハロウィンに関しては完全にパターン化してしまった。
 ハロウィンver.での1日の移り変わりは、2012年のエントリー「ひつじの執事室がハロウィーンバージョンに模様替え」をご参照いただきたい。

ひつじの執事室ハロウィンver.の朝 ひつじの執事室ハロウィンver.の夕方


 しゃべってキャラのお着替えに目を移すと、「しゃべってコース 秋冬ver.」を含めて2014/10/26時点ではハロウィンコスプレにお着替えしたキャラはいないようだ。
 昨年同様、しゃべってコンシェルで「ハッピーハロウィン」や「トリックオアトリート」と話しかけてみると、プリインストール版及び「しゃべってコース 秋冬ver.」のひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんはそれぞれハロウィンにちなんだ回答を返してくれた。

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 細かい点だが、昨年「トリックオアトリート」に対して「いたずらはいけませんね。ホットケーキはいかがですか?」と返していたひつじのしつじくんは、「いたずらはいけませんね。はい、ホットケーキをどうぞ。」に文言を微妙に修正してきている。

いたずらはいけませんね。はい、ホットケーキをどうぞ。 えー!ずるいです。それメイが言いたかったのに!


 一方、おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんは「ハッピーハロウィン」にも「トリックオアトリート」にも2014/10/26時点では無反応だ。
 ハロウィンは10/31。これまでのお着替え開始日は10/28である。おしゃれひつじくんがハロウィンのお着替えをする頃には、しゃべってコンシェルで何かイベントがあるかも?と期待している。

おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんは現時点では反応しない



【参考】
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GALAXY Note Edge純正カバーFlip Walletを購入

2014年10月26日 07時14分41秒 | GALAXY Note Edge SC-01G
 GALAXY Note Edgeの純正カバーFlip Walletを購入した。ドコモオンラインショップでの購入価格は税込5,832円。本体の購入手続きと同時に申し込みしたかったのだが、ドコモオンラインショップでは発売日当日まで購入手続きができず、2日遅れての入手となった。こういうところ大事だと思うんだけど…。
 なお、私のGALAXY Note Edge本体色はチャコールブラックだが、Flip Walletの色はあえてホワイトを選択している。決して間違えて購入したわけではないので念のため。

docomo selectブランドのGALAXY Note Edge Flip Wallet Flip Walletのパッケージ裏面


 このFlip Walletの特長は純正のリアカバーを外して装着することだ。
 もともとGALAXY Note Edgeのリアカバーは皮のような手触りになっているのだが、Flip Waletはさらに皮の感触が強い仕上げとなっていて、厚みも純正リアカバーとは全く異なる。
 重さ約177gのGALAXY Note Edgeの純正リアカバーを外してFlip Walletを装着した状態で測ってみたところ、約47g増加して224gあった。ここまで来ると、さすがにずっしりくる重さだ。

Flip Walletの背面 Flip Walletの内側


 純正リアカバーと背面を比較してみると「docomo Xi」ロゴや「GALAXY Note Edge」ロゴと「SC-01G」という型番表示が消え、Samsungのメーカーロゴだけがエンボス加工されている。おそらくはグローバルで共通のアクセサリなのだろう。
 注意したいのは、おサイフケータイ決済時にリーダライタへ端末をかざす位置の目安となるおサイフケータイのマーク(モバイル非接触IC通信マーク)もあわせて失ってしまうことだ。リーダライタにかざす位置を今一度確認しておきたい。

純正リアカバーとの比較。厚みが全然異なる


 続いて、Flip Walletの内側をよく見ると純正リアカバーには存在しない端子を発見することができる。

純正リアカバーとの比較。Flip Walletには端子がついている


 GALAXY Note Edge本体側の対応する位置にも端子があった。これによりFlip Walletの装着をシステム的に感知してエッジスクリーンに専用の時刻表示を行っているようだ。

GALAXY Note Edgeにも対応する端子が存在 エッジスクリーンのFlip Walletモード


 エッジスクリーンの設定画面を確認すると、Flip Wallet装着前には存在しなかった「エッジスクリーンのスタイル時計」というメニューが増えている。なんだかぎこちない日本語だが、曜日と日付と時刻を表示する専用の表示のデザインを2種類から選択することができる。

エッジスクリーンに「エッジスクリーンのスタイル時計」メニューが追加 スタイル時計は2種類


 純正品であるから当然なのだが、端末へのフィット感には全く問題ない。
 設定画面の「アクセサリ」の中にもフリップウォレットのカテゴリーが追加され「自動ロック解除」の設定ができるが、初期設定ではカバーを開くと画面ロックが解除される設定になっているので確認が必要だ。パターンやパスワード、指紋認証等による画面ロックを維持したい場合には、チェックを外す必要がある。
 音量キーもカバーの上から押せるようになっているのだが、カバーを閉じた状態では反応しないので念のため。

フィット感はピッタリ 初期状態ではカバーを開くと画面ロックを解除する設定


 Flip Walletはカバーを閉じた状態でエッジスクリーンが確認できることがデザイン上のウリなのだが、実利用上はもっと大きな変化があった。カバーの部分が持ち手になるため、両手で持って操作する際の安定感が著しく向上したのだ。これは想定外の収穫だった。

エッジスクリーンに通知表示 Flip WalletでGALAXY Note Edgeの持ちやすさは改善


 冷静に見れば、もともと大きかったGALAXY Note Edgeにさらに厚みと重さが増したのだが、Flip Wallet装着時の利用スタイルのほうがこの端末にはしっくりくるような気がする。Sペンでの操作を含めて、これからいろいろ試してみたい。
 黒い本体に白いカバーも予想以上によく似合っていると感じている。

GALAXY Note EdgeとFlip Walletで新しい利用スタイルに



【参考】
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GALAXY Note Edge SC-01Gが到着

2014年10月25日 01時25分42秒 | GALAXY Note Edge SC-01G
 ドコモオンラインショップに発注していた2014-2015冬春モデルのGALAXY Note Edge SC-01Gが予定通り、発売日である2014/10/23に到着した。
 さっそく初期セットアップと主要なアプリのインストールを始めよう
GALAXY Note Edge SC-01Gの本体付属品


 まずは電池パックを装着する。GALAXY Note Edge SC-01Gの電池容量は3,000mAhでARROWS NX F-01Fの3,200mAhよりもわずかだが小さいことは電池持ちの面からやや気になる。電池パックが自分で交換できるのは最近では珍しい部類か。
 おサイフケータイのマーク(モバイル非接触IC通信マーク)は背面の中心から大きくズレた端に近い位置にある。決済時や改札通過時などに端末をリーダライタにかざす際に注意が必要だ。
電池パックは取り外し可能。 モバイル非接触IC通信マークは端に近い位置に


 電源を投入してGoogleアカウントやdocomo ID等の設定を行う。Samsungアカウントやドコモの各種クラウドサービスの設定もあり、かなり煩雑な印象を受けた。
 今後のアップデートに備えてセットアップ直後の端末情報を確認しておくと、搭載されているAndroidバージョンは4.4.4、カーネルバージョンに含まれる日付は2014/10/4となっている。端末情報画面ではモデル番号以下の項目の文字色がグレーになのは、なぜだろうか?
GALAXY ようこそ GALAXY Note Edge SC-01Gの端末情報を確認


 スクリーンショットを撮りながらの初期セットアップは15分ほどかかり、ようやく初回起動が完了した。鮮やかな画面が目に眩しい。外観上の特徴である右側面のエッジスクリーンもその存在を強く主張している。
 端末の大きさを把握しようと、手元にあったiPhone5cと大きさを比較すると、二回りほどのサイズの違いがある。ただし、厚さは8.5mmで同程度のため、GALAXY Note Edgeが大きさの割には薄く感じる。
とりあえず初回起動に成功したGALAXY Note Edge SC-01G iPhone5cとGALAXY Note Edgeのサイズ比較。大きさは二回り違う。


 この大きな筐体を安全に持ち歩く方法を検討する上で、スーツとシャツの胸ポケットへの収まり具合を確認してみた。ものによって多少の違いはあるだろうが、スーツの胸ポケットならギリギリ全体が収まる。左右も取り出しに問題のないレベルで余裕がある。他方、シャツの胸ポケットに入れるとカメラのレンズ部分がちょうど顔を出す。撮影をしていないにしろカメラレンズを向けられるのは多くの人にとって気分の良いものではないので、この方向で入れるのは止めた方が良さそうだ。基本的にはカバン等に入れて持ち歩くことになるのだろうか。
スーツの胸ポケットならジャストサイズ シャツの胸ポケットに入れるとカメラのレンズ部分から上がはみ出す程度


 翌2014/10/24から、これまで利用していたARROWS NX F-01Fと入れ替えての実運用に入ったのだが、意図せずに何らかの操作をした結果、馴染みのない画面が表示されて戸惑うことが何度かあった。
 とりあえずの整理として、どのような操作でどういった機能が起動するのかをまとめておく。
GALAXY Note Edgeのディスプレイ下のキー群。左から履歴キー、ホームキー、バックキー


 一番多く起動させてしまったのが「Sボイス」なるアプリだ。これは「しゃべってコンシェル」や「Siri」「Google音声検索」と同種のSamsung製の音声コントロールアプリである。初期状態でホームキーの2度押しに起動操作が割り当てられているので、iPhoneの感覚で起動アプリの一覧を表示させようとすると意図せずに起動してしまう。
 「ようこそ」画面から次へをタップして初期設定を進め、最終的に設定メニューから「ホームキーで起動」のチェックを外してしまえばOKだ。
ホームキーを2回押すと起動する「Sボイス」 初期設定を進めて「ホームキーで起動」のチェックを外す


 ホームキーの右側にあるバックキー(戻るキー)の長押しで画面の左側に開くのがマルチウィンドウトレイと呼ばれる画面だ。同時に2つの画面を表示したり、ポップアップで小さな画面を開いて並べて閲覧したり操作できる機能らしい。マルチウィンドウトレイ自体は数秒経つと再び格納される。
バックキー長押しで画面左側に起動するマルチウィンドウトレイ 複数アプリを同時起動することが可能


 ホームキーの左側にあるのが履歴キーだ。
 履歴キーを長押しすると起動するのが、壁紙の変更やウィジェットの追加と削除、それにホーム画面の切り替え効果の変更のメニューにジャンプできるなど、ホーム画面関係の設定を集めた画面になっている。
履歴キーの長押しでホーム画面関係の設定メニューが表示 履歴キーのタップで「  最近使用したアプリの一覧が表示


 まだ設定作業も半ばの状態で、現時点では分からない機能がてんこ盛りだ。今後、ひとつひとつ試してみながらご紹介していきたい。
機能満載のGALAXY Note Edge SC-01G




【参考】
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ARROWS NX F-01Fとの1年間を振り返る。

2014年10月23日 00時40分12秒 | ARROWS NX F-01F
 2013/10/24の発売日から1年間、富士通製のARROWS NX F-01Fを利用してきた。機種変更を前に端末の現状と印象を振り返っておく。

 今回、ARROWS NX F-01Fにはカバーや画面保護フィルムを装着せずに1年間利用した。
 日常使用の中で誤って落下させたことが数度あったので背面や端末の外周に傷がいくつか残っているのだが、それらの小さな?凹みを除けば背面を光にかざして擦り傷が確認できる程度で見るに堪えないような状況ではない。ウルトラタフガードplusの面目躍如といったところだ。
 充電やデータ転送のためマイクロUSBケーブルを幾度となく抜き差しした外部接続端子はそれなりの劣化が確認できるが、機能にはまったく問題がない。カバーのないキャップレス端子はケーブルの抜き差しが容易で使いやすかった。

ARROWS NXに残る落下の痕跡 外部接続端子はそれなりに劣化しているが機能上の問題はない


 ARROWS NXにはストラップホールが備えられていたので、リングストラップを取り付けていた。ちょっとした持ち歩き時にはリングに指を通して端末を握ることで安心して利用できた。実際には落としているので説得力はないのだが…。
 現時点での電池性能を自己診断機能で確認すると、充電能力として80%以上の性能を維持していると表示される。電池パックをユーザー自身が交換することが不可能なので1年を超えて端末を利用するユーザーには気になる部分だろう。印象として購入当初よりはバッテリーの持ちが悪くなってきている気がするが、まだまだ実用上の問題はなさそうだ。私の利用スタイルなら1日半程度までは充電なしで問題ないだろう。

ストラップの取り付けが容易 電池性能の自己診断では充電能力は今も良好


 ARROWS NX F-01Fの最大の魅力はなんといっても背面に搭載されたスイッチつき指紋認証センサだ。
 スリープ状態からの画面再点灯、そして指紋認証によるロック解除までをスムーズに行うことができるこの機能の満足度は最高クラスだ。

指紋センサつきスイッチ


 さらに指紋認証機能をNFC/おサイフケータイロック設定に利用することができ、解除のみならずロック時にもパスワードが必要なおサイフケータイアプリの残念仕様を見事にフォローしてくれている。これに加えて、標準で用意されているウィジェットの中に「NFCおサイフケータイロック設定」があるのには拍手喝采を贈りたい。ARROWS NXには現実的におサイフケータイロックを利用するために必要なツールが揃っている。

NFC/おサイフケータイロックの設定が指紋認証で可能 ウィジェットにも標準で「NFCおサイフケータイロック設定」が用意されている


 残念な点もいくつかある。
 マナーモードの切り替えはメニューからの設定のほか側面のボリュームボタンの長押しでも可能なのだが、画面ロックを解除してホーム画面が表示された状態でないと機能しない。指紋認証によりロック解除が容易とは言え、中途半端な仕様だ。
 このほか、標準ブラウザではスマートフォン向けのサイトとパソコン向けのサイトを行き来するとスマートフォン向けのサイトが正しい表示倍率で表示されない事象があった。思わず舌打ちしたくなる瞬間である。また、ごくまれにホームアプリNX!ホームがエラーを出すことがあったが、すぐに回復するのでそれほど問題とは感じていない。
 そういえば、購入前に期待値が高かった「ヒューマンセントリックエンジン」は、その効果を実感するほどではなかったな。

マナーモードの切り替えにはロック解除が必要 標準ブラウザはしばしばパソコン版サイトにアクセスする


 ARROWS NX F-01Fが「100点満点で何の問題もない」というわけではもちろんないが、以前のエントリーで記した安定して稼働する良い意味での「普通の端末」という評価は最後まで変わらなかった。過去の「ARROWS(笑)」とは完全に別物だ。
 今度は機能的に尖った提案のあるARROWSシリーズも見てみたい。

 1年間、ありがとう。

ありがとう!ARROWS NX F-01F



【参考】
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ドコモオンラインショップでGALAXY Note Edge SC-01Gの購入手続きをした

2014年10月22日 01時07分37秒 | GALAXY Note Edge SC-01G
 ドコモオンラインショップで予約しておいた2014-2015冬春モデルのGALAXY Note Edge SC-01Gの発売日が2014/10/23と発表された翌日の2014/10/21朝、「【NTTドコモ】予約商品入荷のご連絡」と題するメールが届いたので早速購入手続きを行った。

 商品ステータスが「入荷済」になっていることは前日に確認していたのだが、メール受信後に改めて見てみると購入手続き画面に遷移するための「購入する」ボタンが表示されている。

予約していたGALAXY Note Edgeは入荷済で「購入する」ボタンが表示されている


 商品の受取方法は「宅配」と「コンビニ受取」が選択できるが、無難に「宅配」を選択。ドコモオンラインショップでは総額5,000円(税抜)以上の注文であれば送料は無料となる。

商品受取方法は「宅配」と「コンビニ受取」が選択可能


 配送先住所と連絡先電話番号を入力して配送希望日時の選択リストを開いてみると、なんと発売日である「2014年10月23日」が表示されているではないか! てっきり発売日以降の発送だと思い込んでいたので、これは嬉しい誤算。あわせて配達希望時間帯も選択できる。

配送希望日のリストに発売日の「2014年10月23日」が!


 今回GALAXY Note Edgeを予約した契約回線は、FOMAスマートフォンによる「データプラン(スマホ/タブ)FOMA」の料金プランで運用している「半寝かせ回線」なので、現在の料金プラン及びパケット割引サービスが継続できない旨が表示された。Xiへの契約変更が必要なため、契約事務手数料として2,160円(税込)が必要とのこと。通常の契約事務手数料より税抜1,000円割引されているとは言え、細かく手数料を取られている印象だ。うぐぐ。

現状FOMA契約のために契約事務手数料2,160円を払ってXiプラン変更する必要あり


 適用される料金プランはXi契約による「データプラン(スマホ/タブ)」。月額料金は同じだが契約上は異なるプランだという。
 あわせて、データプラン契約となるため期間限定の「データプラン得々キャンペーン」の対象となり、月々サポートが期間限定で1,080円割り増しされるとのこと。現時点でキャンペーン期間は2014/12/31までであり、月々サポートによる割引は購入日の翌月から始まるので11月分と12月分の2か月間、2,160円(税込)の恩恵を受けられそうだ。結果的に前出の契約事務手数料が帳消しになるということか…。

「データプラン得々キャンペーン」の対象になる


 基本料金プランに加えて、パケット割引サービスも「FOMA」の文字がない「データSパック(小容量)」に変更となる。もっともすでに新料金プランでシェアグループに参加して利用可能データ量を分け合っているので、「データSパック(小容量)」の料金3,780円/月(税込)の課金は従前と同じく発生しない。ドコモ新料金プランでは、シェアグループを抜けた場合に割引なしの高額なパケット通信料が発生するのを抑止するための保険として「データSパック(小容量)」を自動契約させた上で課金しないという仕組みをとっている。親切に思うが同時にわかりづらいとも感じる。

データSパック(小容量)が自動契約になるがシェアグループに参加している間は課金なし


 現在は標準サイズのドコモUIMカードを利用しているため、miniUIMカードを採用するGALAXY Note Edgeへの機種変更にともなって新しいUIMカードが再発行されて送付される。今回のUIMカードの再発行は機種変更にともなうサイズ変更なので発行手数料は無料だ。

UIMカードのサイズ変更が必要になるが発行手数料は無料


 いよいよ支払い方法等の入力を行う最終段階だ。支払金額を整理してみよう。
 GALAXY Note Edge SC-01Gのそもそもの販売価格は86,400円(税抜)、税込で93,312円だ。そこに手持ちのDCMX GOLDケータイ購入優待券のクーポンを適用させ、10,000円(税抜)引きを勝ち取る。これで支払総額は税込82,512円になった。

DCMXGOLDケータイ購入優待券が炸裂!


 月々サポートの額は、Xi機種からの機種変更の場合は月額1,026円(税込)だが、今回はFOMAスマートフォンからの機種変更のためXiデビュースマホ割が適用されて月額1,458円(税込)の割引が適用される。24か月継続利用すれば、月々の利用料金から34,992円が割引されて実質負担金は税込で47,520円だ。ただし、これはあくまで悪評高い「実質」負担金という見かけ上の割引が行われた金額であり、端末代金として82,512円を支払う事実に変わりがない点には留意が必要だろう。
 また、iPhoneやXperia等月々サポート額が突出して高い機種の存在やMNPにより転入する新規契約者に対してのみ月々サポート額が大幅に積み増されているのもドコモ一筋の長期契約者としては納得がいくものではない。

支払総額と月々サポートによる割引を加味した実質負担金


 それはさておき、以上で注文が完了した。

ご注文完了!


 ドコモオンラインショップにはスマートフォン版も用意されているのだが、現時点ではスマートフォンサイトではオプション品だけが販売されていて携帯電話本体の購入は不可能だ。そのため今回はパソコン版のWebサイトに、スマートフォンでアクセスして購入手続きを行った。なぜこうした制限があるのか理解に苦しむ。

ドコモオンラインショップ スマートフォンサイト ドコモオンラインショップ パソコン版


 道路事情等不測の事態がなければGALAXY Note Edge SC-01Gは発売日当日にこの手に届くことになり、もはやカウントダウン状態だ。
 どんな出会いとなるのか。期待が高まっている。


【参考】
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インターナビVer.14.14に圏央道を含む3回目の新規道路配信が開始

2014年10月15日 22時45分39秒 | インターナビ
 2014/10/15、インターナビVer.14向けに3回目の新規道路配信が開始された。
 配信の対象になったのは去る2014/6/28に開通した圏央道(首都圏中央連絡自動車道)相模原愛川IC-高尾山IC間など4路線である。圏央道の配信は6月時点で10月初旬の対応予定が約束されていたのだが、5日遅れてのデータ配信となった。数ヶ月前に設定したスケジュールがきっちり守られないところは残念としか言いようがない。
 受信するデータ量は2,264パケットで、インターナビ・データ通信USB(3G)によるダウンロードの時間を含み約5分で更新作業が完了した。

インターナビに新規道路データ


 前述した圏央道のほか今年6月の2014年4月版配信で直前キャンセルされた伊豆縦貫自動車道の三島塚原IC~大場・函南IC(2014/2/11開通)と山陰自動車道の名和IC~赤碕中山IC(2013/12/21開通)、東九州自動車道の日向IC~都農IC(2014/3/16開通)のデータが配信された。
 前回の配信で2014/3/13開通の阪神高速12号守口線守口JCTの更新が含まれていたのでそれ以前の開通道路は対象外だと思っていたのだが、今回、開通日付が古い道路の情報が配信されたのは興味深い。

伊豆縦貫自動車道のデータ配信も開始


 更新後のバージョンは、2013年度 第2版:2014年9月更新:Ver.14.14.03になった。

バージョンは2014年9月更新:Ver.14.14.03


 今回の配信で、Ver.14.14版(2013年第2版)に対して情報が配信された路線はようやく11路線になった。ただ、これ以外の道路やランドマークの更新は一切なく、悲しい限りだ。


【参考】
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