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ARROWS NXとAQUOSブルーレイレコーダーを連携させる

2014年01月27日 22時25分56秒 | ARROWS NX F-01F
 このほどHDDレコーダーを、シャープのAQUOSブルーレイ BD-T1300に新調した。
 自宅のテレビがHDMI端子を装備しない2004年製の26インチAQUOSなのでこれを機に全面刷新も検討したが、1インチ1万円時代に購入した「高級品」を置き換えるのは口惜しく、D端子出力を備えるHDDレコーダーを探したところAQUOSブルーレイに行き着いた。
 このAQUOSブルーレイBD-T1300とARROWS NX(F-01F)の連携について、まとめてみたい。
 概観してみると、スマートフォンからのリモート予約と、スマートフォンでの持ち出し視聴やワイヤレス視聴など現時点での標準的な連携機能を有していて利用にあたって不足はない。ただアプリの操作性など気になる点も散見された。
 まずはリモート予約から順に見ていこう。

 Google Playストアからダウンロードできる「AQUOSリモート予約」アプリは2014/1/27時点でバージョン1.04が提供されている。当然ながらAQUOS PHONEでなくてもインストールは可能だが、起動時に全画面に「AQUOS」の文字を表示して強く自己主張するのがほほえましい。
 アプリの起動直後、数秒間かけて番組表情報の取得を行ってから最初に起動するのは番組表で、起動直後のモードを変更することはできない。たしかに最新の番組表情報の取得は必要だろうが、次に紹介するホームメニューを直接起動したほうが体感速度も上がり便利だと感じるのだが。
 肝心の番組情報は、BD-T1300本体で表示できるEPG(電子番組表)より詳細な情報が含まれているようで、決して十分とは言えない本体の自動録画機能や検索機能を補完してくれる。

「AQUOSリモート予約」アプリをダウンロード 「AQUOSリモート予約」番組表画面


 番組表からバックキーで戻るとようやく表示されるのがホームメニューで、ジャンル検索やお気に入りなど6つのタイルが表示される。ところが画面下にはもう一つ「予約リスト」メニューが隠れていて、ここからレコーダー内の予約録画一覧を確認したり削除したりすることが可能だ。一画面に収まりきらない原因になっている無駄に大きなボタンのデザインも改善を求めたいポイントの一つ。
 「おすすめ」では、「今日注目の番組!」「冬のおすすめドラマ!」「見逃せないイチオシ番組」などのコーナーごとに番組をピックアップして紹介されている。「注目」「おすすめ」「イチオシ」などコーナー分けの基準がよく分からないところはあるものの、新聞のテレビ欄やテレビ雑誌のようなコンテンツで親しみやすい。

「AQUOSリモート予約」アプリのホームメニュー 「AQUOSリモート予約」おすすめ番組画面


 このアプリは「リモート予約」という名が示すとおり、番組表などの番組詳細画面からAQUOSブルーレイに対して外出先等から遠隔操作で録画予約を行うことができる。AQUOSブルーレイをインターネットに接続した上でリモート予約サーバーから発行される登録コードを、AQUOSリモート予約アプリの初回起動時に入力してスマートフォン及びAQUOSブルーレイを相互に登録しておく設定作業は必要だが、外出先から気になるテレビ番組の録画予約が手軽に出来るのはたいへん便利だ。

番組表からリモート予約が可能 レコーダー予約リストへのアクセスと削除が可能


 もう一つの連携機能は、録画済みコンテンツの持ち出しである。カタログで「Wi-Fiダビング」と表示されている機能がこれにあたる。
 シャープ製のAQUOS PHONEであればプリインストールされている「スマートファミリンク」アプリを利用するが、ARROWS NXの場合は同様にプリインストールされているDiXiM Playerが利用できる。なお、「DiXiM」はディクシムと読むらしい。

プリインストールのDiXiM Player コンテンツの持ち出しが可能


 DiXiM Playerを起動すると、ネットワーク上のAQUOSブルーレイを認識して、録画済み番組の一覧のほか現在放送中の番組を直接転送してスマートフォンで視聴する「放送番組転送」(ホームネットワーク内のみ)などのメニューが並ぶ。
 このうち「録画リスト:放送番組」を選択すると、BD-T1300に保存された録画番組の一覧が表示された。番組名をタップするとすぐに再生が開始される。ただし、BD-T1300との組み合わせではチャプター単位でのスキップに対応していないのが残念。

AQUOSブルーレイのリスト画面 録画されている放送番組のリスト。タップすればホームネットワーク内で再生が可能


 外出先で視聴する場合は、あらかじめ番組をARROWS NXにダウンロードしておく必要がある。DiXiM Playerの録画番組リストで番組名をロングタップして円形のメニューを表示させ「ダウンロード」を選択すると番組の転送が開始される。DTCP-IPムーブ(持ち出し)という扱いになるらしく、ダビング残り回数が1回消費される。録画画質は「DR」のままで問題なくダウンロードと再生が可能だ。
 とはいえ実際に録画画質がDRの30分番組をいくつか転送してみたところ、Wi-Fiの無線状況にもよるだろうが放送時間分くらいの時間を要した。高速転送モード等はないようなので、もっと早く転送したいのであれば、録画画質を落とすしかない。試しに「5倍」で録画してみたところファイルサイズが3分の1ほどに小さくなり、転送時間も3分の1程度で終了した。3基のチューナーを搭載するBD-T1300ならダウンロード用に録画画質を変えて重複録画するのも一つのやり方だろう。
 もっともBD-T1300には携帯電話転送用の動画を作成する機能もあるのだが、こちらの解像度は最大で640×360ピクセルと低く実用的ではない。作成された動画も持ち出し機能とはリンクしていないようだ。

番組を持ち出すには事前にダウンロード 録画コンテンツのダウンロードを実行中


 ダウンロードした番組は、左上のアイコンをタップしてスライドアウトナビゲーションを開くと表示されるメニューから「持ち出し番組」を選択するとリストが表示される。このリストに表示された番組は、外出先でも視聴することが可能だ。メニューに「DIGAかんたん転送」の文字がちらりと見える。パナソニック製DIGAであればダウンロードがもう少し簡単に出来るようだが、AQUOSブルーレイには対応していない。
 また、外出先から自宅のレコーダーに直接アクセスする「リモートアクセス」にも非対応で、事前に番組のダウンロードが必要だ。

ダウンロード後「持ち出し番組」からアクセス可能 持ち出した番組のリスト


 BD-T1300は無線LAN機能を標準で搭載しているのだが、我が家のAV機器の設置場所では安定的な通信が得られず有線LAN方式でホームネットワークに参加させている。設定当初はダウンロードが中断する事象に悩まされたが、有線LAN環境に切り替えてからは特段の問題は発生しなくなった。参考までに記しておく。

 今回、HDDレコーダーを6年振りに更新したことで、いままで実現できなかったスマートフォンでの録画コンテンツの持ち出しが可能になって満足しているところだ。

AQUOSブルーレイで録画し、ダウンロードした番組をARROWS NXで視聴中



【参考】
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ESET Mobile Securityを導入

2014年01月13日 23時30分11秒 | スマートフォン向けサービス
 自宅PCのセキュリティソフトを「ESET FAMILY SECURITY」に更新したのを機会に、付属のライセンスを利用してAndroid用のESET Mobile SecurityをARROWS NX(F-01F)にインストールすることにした。
 これまで「ドコモあんしんスキャン」の無料機能でアプリ等のインストール時とスケジュールスキャン時のウイルス検知を利用していたが、有料部分のサービスは利用しておらず、主にフィッシング対策の面で若干の不安を感じていたところだ。

 まず、これまでお世話になったドコモあんしんスキャンをアンインストールする。なお、有料サービスとして危険サイト対策(セーフブラウジング)や個人データ確認支援機能(プライバシーチェック)の機能が提供されているが、1契約ごとに210円/月の使用料が発生するとなると価格面でドコモあんしんスキャンを選択する余地はないと思う。

ドコモあんしんスキャンはアンインストール


 さっそく、ESET Mobile Securityのインストールを始めよう。
 Google Play ストアでESETを検索し、「ESET Mobile Security & Antivirus」をインストールしてみたのだがアクティベーションの画面が見つからない。それもそのはず、Google Play ストア版のアプリはGoogle Play ストアでのライセンス購入が必要で、パッケージを購入した場合は別のサイトからアプリをダウンロードする必要があることが同梱のスタートアップガイドを確認してわかった。何も見ずに作業を始めるのは悪い癖である。
 なお、この段階でスタートアップガイドに従い、「本体設定」→「ユーザー設定」→「セキュリティ」の中の「デバイス管理」グループにある「提供元不明のアプリ」にチェックを入れておきたい。

Google Play ストア上の「ESET Mobile Security & Antivirus」 事前に「提供元不明のアプリ」のインストールを許可に変更しておく


 インストールガイドに案内されているQRコードを読み取ると、国内販売元であるキヤノンITソリューションズ株式会社のWebサイトにアクセスできた。記載のURLからプログラムをダウンロードする。

パッケージ同梱のインストールガイドにダウンロード先が記載されている。 キヤノンITソリューションズ株式会社のWebサイトからダウンロード


 ダウンロード後、ESET Mobile Securityが利用する権限の一覧が表示されるので内容を確認すると、インストールが開始される。
 途中でGoogleによるアプリの動作監視に同意するか否かの問い合わせが表示されるので「同意する」を選択しておいた。ただ、「Google設定」アプリの中に「アプリ」というメニューはない。ESETではなくAndroidのインストーラーパッケージが出しているメッセージだと推測するのだが整合性がとれていないのは残念だ。

インストール前の権限確認画面 Googleさんもアプリを監視して下さるとのことだが…


 インストールが完了すると「ESETをお買い上げいただき、ありがとうございます」のウェルカムメッセージとともに起動前の設定画面が表示される。使用状況に関する匿名データの送信可否を選択した後、エンドユーザーライセンス契約に「同意」する。
 次に「ESET Live Grid」へ参加するか否かの問い合わせ画面が表示された。「最新のインテリジェンス」の文字が躍る画面の説明や「クラウドによるレビュテーション」と説明されるWebサイトの説明を読むだけでは何のことやら全く理解できないが、自分なりに解釈すると利用者からアプリがマルウェアであるかどうかの情報(評価)を収集してブラックリスト的なものに反映するということだろうか。そのためにより多くの使用情報を送信することになると思うのだが、前画面で同意した匿名データの送信可否の選択との違いはなんだろう。また、マルウェア情報の報告画面などは特に見当たらないようだが、どのように動作するのか、もう少しわかりやすい説明が必要だろう。

初回起動画面。ESETをお買い上げいただき、ありがとうございます。 ESET Live Gridへの参加可否を選択


 もう一つ、「望ましくない可能性があるアプリケーションの検出」を有効にしてインストール前に同意を求めるかどうかの選択画面を経て、ライセンス状況の確認が行われる。確認の結果「ライセンスは有効期限を過ぎています」とのこと。慌てず「アプリケーションのアクティブ化」のメニューを開き、PC版インストールの際にメールで受け取ったユーザー名とパスワードを入力すると、ESET Mobile Securityがアクティブ化された。

ユーザー名とパスワードによるアクティブ化メニューが出現 初期設定とアクティベーションが完了してアクティブ化完了


 初回起動画面。すでにバックグラウンドで検査が走り出しているが、「ウイルス対策」だけが有効になっていて、その他の機能は無効というのが初期状態だ。
 通知エリアに表示される「e」のアイコンが気になる場合には、「設定」メニューの「通知」を無効にすることで非表示にできる。

初期設定では「ウイルス対策」のみが機能している 通知バーのアイコンを消すには設定から「通知」を無効に


 簡単に各機能を見ていこう。
 まずは、ウイルス対策。検査レベルは「クイック」「スマート」「詳細」の3種類。ヘルプによれば「クイック」では本体にインストール済みのアプリケーション、DEXファイル、SOファイル及びZIPファイル(最大3階層まで)が検査対象となり、「スマート」では本体に加えてSDカードも対象にするとのこと。また、スケジュール検査は標準で無効になっているので、必要に応じて設定しておきたい。
 フィッシング対策では、標準ブラウザとChromeの両方が同機能のサポート対象となっていることが確認できる。

ウイルス対策の設定画面。スケジュール検査は初期設定で無効になっている フィッシング対策も有効に


 「デバイスを検査」をタップした後の実際のウイルス対策の検査画面は以下のとおり。
 私のARROWS NX(F-01F)の環境ではスマート検査に要した時間はわずか10秒で、文字通りあっという間。試しにレベルを「詳細」に変更して78,000あまりの全ファイルを検査させてみたが、それでも54秒だった。精度を測るすべはないが所要時間だけ見ればストレスを感じる部分はない。

ウイルス検査の検査中画面。 スマート検査なら10秒で完了。


 セキュリティ監査の画面では、さっそく「デバイス検査」の項目に1個の問題が見つかっている。内容を確認すると、不明なソースからのアプリケーションのインストールが許可済みになっていることが気にくわないとのこと。「…あのね~」と文句の1つも言いたくなるが、ぐっとこらえて「設定の変更」ボタンをタップして、さきほど変更したばかりの「提供元不明のアプリ」のインストール許可設定を元に戻しておく。

「セキュリティ監査」の画面。デバイスとアプリケーションを要確認とのこと 不明なソースからのアプリのインストールを許可することは非推奨


 アプリケーション監査ではインストール済みのアプリケーションに許可している権限が確認できる。あくまで確認画面であり、その正当性はユーザー自身が確認の上利用することになる点には留意が必要だ。

アプリケーション監査の結果。それぞれの権限ごとに許可されているアプリが一覧表示される 有料サービスを使用するアプリの一覧


 なお、「SMS・電話フィルタ」については今のところ必要性を感じていないので無効のままだ。
 また、「盗難対策」についてはAndroidデバイスマネージャーとドコモが提供する遠隔初期化おまかせロック等のサービスを利用するつもりでESET Mobile Securityの機能を利用することは考えていない。

 インストールしてから数日経つが、アプリやサービスの利用に支障が生じたとかなんらかの動作に引っかかりを感じるようになったなどというような問題を感じることはない。
 このESET Mobile Securityが威力を発揮する場面がないことを望みながらも、華麗にブロックして守ってくれる様子を見たいという好奇心もあるところだ。


【参考】
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CommuniCaseを利用して、ドコモメールをMVNO環境で利用する

2014年01月05日 01時02分54秒 | スマートフォン向けサービス
 ドコモのスマートフォン向けキャリアメールサービス「ドコモメール」が、2013/12/17からブラウザやIMAP対応のメールクライアントでの利用が可能になった。これまでドコモ契約のSIMカードを挿入した端末でしかアクセスできなかったdocomo.ne.jpのメールサービスが、インターネットに接続できる端末なら何でも利用できる。
 そこで、IIJmioのMVNOサービスを契約したSIMカードを利用しているドコモXperia ray(SO-03C)でメイン回線のドコモメールが送受信できるなら便利かも知れないと思い立ち設定してみることにした。ただし、このXperia rayはroot権限を取得した状態(OSはAndroid 2.3のまま)であることを念のため記しておく。(後日、root権限のない状態でも同様に設定可能であることを確認済)
 
 今回、メールクライアントとしてCommuniCaseを選択した。このアプリはspモードメールとGmail等他のメールアカウントのメールを統合して取り扱えることが特長だ。2012年4月のCommuniCaseリリース以来ドコモメールに移行するまで、spモードメールアプリと入れ替えて使い続けてきたので、私にとっては愛着を感じるアプリである。

 さっそく、Xperia rayにCommuniCaseをインストールしてみよう。
 CommuniCaseを起動すると、「お使いの端末ではドコモアカウントを利用できませんが、よろしいですか?」と確認のダイアログボックスが表示される。ドコモ端末なのにドコモアカウントが利用できないとの表示。でも結局使っちゃう、というこのシュールこそさが今回のネタ最大の醍醐味だ。

CommuniCaseアプリ お使いの端末ではドコモアカウントを利用できませんが、よろしいですか?


 引き続き、ドコモメールのアカウント設定作業を進めていく。
 「その他のアカウントを追加」を選択し、「メール設定」の画面では設定したいドコモのメールアドレスとdocomo IDのパスワードを入力する。docomo IDをメールアドレスに変更していない場合、このメールアドレスとパスワードの組み合わせは正しくないのだが、今回の設定作業ではここがキモだ。特にメールアドレスは重要で本欄に入力したメールアドレスでなんらかの認証が行われている模様。
 なお、以下のスクリーンショット中のメールアドレスやID等はすべて架空のものである。

「その他のアカウントを追加」 メールアドレスとパスワードを入力


 受信プロトルで「IMAP」を選択すると、「メールサーバー自動設定」のダイアログが表示される。現段階では正しく設定されることはないが「OK」をとりあえずタップ。

受信プロトコルはIMAPを選択 自動設定のダイアログ


 受信メールサーバー設定及び送信メールサーバー設定は、ドコモから提供されている「マルチデバイスでのご利用方法」のうち、「ドコモメールアプリ以外のメールソフトでのご利用方法」に準じて設定すれば問題ない。あえて注釈を入れるなら、ここでのアカウントはdocomo IDでパスワードはdocomo IDのパスワードとなることと、保護接続の使用有無で「SSL」を選択するくらいか。
 それぞれの設定を入力し終えると、通信をともなう設定(おそらくは接続確認)が行われる旨のダイアログが表示されるので「OK」をタップする。
 
受信メールサーバー設定画面。アカウントはdocomo IDを入力 送信メールサーバー設定画面。保護接続の有無は「SSL」を選択。


 アカウント名と送信メールの差出人表示を入力して「完了」をタップすると、ドコモメールのサーバーから取得したフォルダ一覧が表示されるのでCommuniCaseで表示したいフォルダを選択する。設定後、それぞれのフォルダで「過去メール問い合わせ」をタップするとサーバー上のメールの一覧が読み込まれる。ただしメッセージR及びメッセージSの受信及び表示は不可能である。また「ニュース速報」は私が分類用に作成したフォルダである。

アカウント名、送信者名は任意 表示するフォルダを設定

「過去メール問い合わせ」をタップする IMAPサーバー上のメールが読み込まれた


 ドコモメールがIMAP IDLEに対応しているため、受信に関してはCommuniCaseのアカウント毎設定から同期タブの中にある「IMAPアイドル」にチェックを入れるとリアルタイムで受信できる。…はずなのだが、したりしなかったりと安定さに欠けるのが現状だ。ドコモメール側の問題なのかそれともCommuniCase側の問題なのかは不明。
 なお、「問い合わせ間隔」はPOP用の設定なので「定期的な問い合わせをしません」を選択しても問題はない。

「IMAPアイドル」の設定をonに IMAPアイドル接続のリフレッシュ間隔を選択


 もう一点分かりづらいのは、CommuniCaseで書きかけメールを下書きの状態で保存した場合にドコモメールアプリでは受信フォルダに作られた「DRAFT」フォルダにメールが格納されることだ。一方、ドコモメールアプリで下書き保存した未送信メールはCommuniCaseでは「Drafts」に格納される。両アプリのフォルダの対応関係は下図の通りだ。

CommuniCaseとドコモメールアプリのフォルダ対応関係


 「ドコモのメールアカウントを取り扱うことができるアプリCommuniCaseで、ドコモ以外のメールアカウントとしてドコモのメールアカウントをMVNO契約で送受信する」という一周回って元いた場所に出戻りするような形になっているが、ドコモメールのマルチデバイス対応のおかげで違和感は少なく利用できている。
 メールのリアルタイム受信や下書き保存など操作にあたって留意すべき点があることからメインの環境の置き換えが可能かと聞かれると口ごもってしまうが、ドコモメールを送受信するサブ環境として準備しておく限りでは問題ないと考えている。


【参考】
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2014年お正月のひつじのしつじくん。金運向上「招き猫」を君は見たか?

2014年01月02日 02時33分13秒 | ひつじのしつじくん
 新年明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。

 2014年(平成26年)のひつじの執事室の初更新は、年が明けた午前0時だった。ここのところ午前10時の切り替えが続いていたのだが、正月ver.は例年通りのタイミングとなった。
 ひつじのしつじくんが眠る執事室を眺めてみると、冬ver.の内装はそのままに正月恒例の斜め置きのコタツが中央に設置されている。外に目をやると一夜にして竹林が富士山のような雪山姿に入れ替わっているところもお約束だ。
 室内に目を転じると、正月らしく松、椿、南天が生けられた馬印の花瓶や扇つきの鏡餅、コタツの上のみかんなど一通りのアイテムが揃っている。コタツ布団の模様に今年の干支の午があしらわれているところも要チェックだ。元旦未明にいったいどこで福袋を購入されましたか?とイヤミを言いたくなる気持ちは抑えておこう。
 朝になって、机の上にはお重に入ったおせち料理と雑煮?などが並んだ。青い皿はなんだろう? ひつじのしつじくんと妹のメイドのメイちゃんは並んで新年のご挨拶。ぺこりとお辞儀をする。

ひつじの執事室2014お正月の深夜 ひつじの執事室2014お正月の朝


 ちょうどこの頃、ひつじの伝言板は2014年1月1日付の更新が行われる。昨年と同じく連名での書き込みだ。
 午前10時になって、外にはこれも恒例「賀正」の文字が染め抜かれた凧が揚がっている。凧の動きに合わせるようにひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんはクイクイと右手を動かしていた。

ひつじの伝言板(2014年1月1日) ひつじの執事室2014お正月の昼


 夕方になってコタツの上のアイテムが福笑いに変化した。方向から見る限り、メイちゃんが挑戦した結果だろうか。
 夜、ひつじのしつじくんとメイちゃんが外を眺めていると突然、右側からジェットエンジンを搭載した宝船が登場してくる。このときの2人の仰け反り(のけぞり)方が可愛いのでGIFアニメで記録しておこう。
 それにしてもこの正月はおめでたいアイテムが次々と登場してくる。

ひつじの執事室2014お正月の夕方 ひつじの執事室2014お正月の夜

宝船ロケットの登場にのけぞる2人


 しゃべってコンシェルのお正月企画は「おみくじ」を引けるところが目新しい。「金のおみくじ」か「銀のおみくじ」と話しかけると、おみくじの結果を教えてくれる。しかし、「金のおみくじ」「銀のおみくじ」はいずれも言いにくいワードで何度も誤認識が発生してしまった。もう少し発話しやすいキーワードだと嬉しい。

しゃべってコンシェルは「おみくじ」企画 「金のおみくじ」「銀のおみくじ」を選ぶとランダムでおみくじが引ける


 また、クリスマスの時に気がついた「特別な時にしか歌わない歌」だが、お正月には「お年玉ちょうだい」で歌ってくれるようだ。歌詞はクリスマスの時と全く同じである。他にはいつ歌うのだろうか?

「お年玉ちょうだい」で特別な歌を歌うひつじのしつじくん 「お年玉ちょうだい」で特別な歌を歌うメイドのメイちゃん


 しゃべってキャラのお着替えは、ひつじのしつじくんが羽織袴でメイちゃんが晴れ着姿と例年通り。iモード版のアップデート対応マチキャラでは、ご当地マチキャラパスポートのPRサイトで披露した馬のかぶりものが待ち受け画面を賑わせているようで羨ましい限りだ。iモード版については、いつもの通り、ひよさんのブログ「LET IT BE MY WAY」でご確認下さい。
 干支といえば、来年、2015年(平成27年)は、ひつじ年。果たしてどんな企画で楽しませてくれるだろうか、鬼が笑うような話だが楽しみだ。

ひつじのしつじくんのお着替えは羽織袴 メイドのメイちゃんは晴れ着姿

ご当地マチキャラパスポートのPRでは披露してくれた馬のかぶりものスタイル 2015年の干支は、いよいよ「未」です



・・・とここまで書いて本エントリーを公開しようとしていたのだが、ふと執事室を開いたままのスマートフォンの画面に目をやった瞬間、なにか見慣れない物体が画面の下に消えていった。

???

 もう夜も更けていたので見間違いかとも思ったが、胸騒ぎがして、ひつじのしつじくんの寝姿をしばらく見ていると…。

!!!!!

深夜の執事室に招き猫が登場


!!!!! !!!!!

「金運向上」と書かれた小判を持って右手を挙げた招き猫



 私はたしかに「金運向上」と書かれた小判を持って右手を上げた招き猫が上から下へ降りていくのを目撃した。
 検証してみると、どうやらひつじの執事室にアクセスして5分後に登場するよう仕掛けられている模様。しかし、同じ画面で5分も待ちますかね?ふつう。

 こういうのは「人に話すと運気が逃げていく」とも言うが、ひつじの執事室のコンテンツを一緒に楽しむ皆さんと共有したいので本エントリーで公開させていただく。
 それにしても、この仕掛けは一体いつからあったのだろう? 1月2日の初夢限定企画なのか? 謎は深まるばかり。本ブログでは、最近ひつじの執事室の作り込みが浅いと評することが多かったのだが、まだまだ知られていないネタが隠されているのかも。

 いやいや参りました。「こんなもん、わかるかw」と、年の初めに最大の賛辞を送ります。


【2014/1/3 追記】
 1/2夜に見る夢が初夢だが招き猫は1/3夜にも現れることを確認した。おそらくお正月ver.の間は毎日見られるものと思われる。また、ひよさんのブログ「LET IT BE MY WAY」によるとiモード版ひつじの執事室でも同様に出現するとのこと。ぜひこの機会に目撃していただきたい。


【参考】
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