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CommuniCaseの添付ファイルはアイコンで判別可能

2012年11月29日 01時22分42秒 | スマートフォン向けサービス
 ドコモが提供するマルチアカウント対応メールアプリCommuniCaseがバージョン1.3.0に更新され、メール添付ファイルの取り扱いが変更されたことをエントリーとして書いた。
 CommuniCaseの公式Twitterアカウント@CommuniCaseが、「添付ファイル保存」ボタンの表示について2012/11/28 17:28のツイートで解説していた。これによると、添付ファイルの種別により、添付ファイルボタン先頭のアイコンが変化するということだ。公開時点では気づかなかったが、なるほどそういう仕掛けだったのか。

2012/11/28 17:28mの@CommuniCaseのツイート


 デコメ絵文字などインライン表示される画像が添付されている場合は画像を意味しているような四角いアイコン、本文とは別に添付されている通常の添付ファイルがある場合はクリップのアイコン、両方ある場合は両方のアイコンの3パターンの表示がある。
 メール本文にデコメ絵文字を使い、さらに写真を添付したメールを作成し受信してみた。「添付ファイル保存」のボタンをタップすると、添付ファイルを操作するのかインライン画像を操作するのか、確認のダイアログボックスが表示される。

「添付ファイル保存」ボタンの先頭にアイコンが2つ タップすると操作対象の画像を選択する画面に


 このうち「インライン画像」を選択すると、たしかにインライン画像だけが表示される選択画面に遷移する。spモードメールアプリ(バージョン6100)では、両方のファイルが混じった状態でしかもサムネイル画像もないアイコンの状態で表示されているのに比べると改善されていると言える。(アイコンで区別はできる)
 気になるのは、ボタンに書かれた言葉のチョイスだ。
 添付ファイルを「保存する」のと同じくらいかそれ以上の頻度で「開いて内容を確認する」という需要があるはずで、その操作への導線が「添付ファイル保存」という言葉に違和感を持つ。「添付ファイル操作」または単に「添付ファイル」くらいがいいのではないか。

インライン画像だけのファイル選択画面 spモードメールアプリ(バージョン6100)の添付ファイル選択画面


 CommuniCaseはバージョン1.3.0への更新で、メール詳細画面で本文と一緒に通常添付ファイルの内容を見ることが出来なくなっているが、メールをデコメールの形式でインライン画像として写真を挿入するとどうなるのか検証してみた。

 メール本文の入力時に、画面上の「装飾」ボタンをタップし、「画像」を選択する。
 すると、「画像ファイルの選択」と題したファイル選択画面が開くのだが、デフォルトで開くのはSDカード内のprivateフォルダだ。カメラ画像を選択するには、毎回フォルダを移動しなければならない。せめて、設定で任意のフォルダに固定できると良いのだが…。

メール本文入力時に「装飾」→「画像」を選択 0


 カメラ画像が保存されている DCIM > Camera のフォルダに移動して写真を選択して、本文に挿入した。
 こうした形で送受信すれば、CommuniCaseやspモードメールアプリにおいては、その都度添付ファイを開く操作をしなくても写真の内容が確認できる。

インラインで挿入する画像ファイルを選択 写真がインライン表示された


 ただし、相手がiモード対応携帯電話の場合、そうはいかない。
 2010年冬モデルのiモード機・N-02Cはバージョン4.0のデコメールに対応しており、デコメ絵文字はもちろんインラインFlashにも対応している。しかし、受信できるデコメールのサイズは画像を含めて100KBまでであり、昨今の高解像なカメラを搭載した端末で撮影した写真をインライン画像として添付するのには無理がある。
 写真だけで200KBを超える今回のメールを検証のため送信してみたところ、N-02Cでは受信こそ出来たもののデコメ絵文字を含めて全ての添付ファイルが削除されてしまった。

N-02Cでの100KB超のデコメール受信結果


 言うまでもなく、スマートフォンや携帯電話の使い方は人それぞれであり、2000年11月のJ-SH04発売に始まった「写メール」から続くメールに写真画像を添付して送信する需要が現在どれほどあるかは知る由もない。
 自分としてはメールにおける基本機能の一つだと思っているのだが、添付ファイルの取り扱いを含めてもう少し使いやすくならないものだろうか。


【参考】
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CommuniCaseがバージョン1.3.0に更新。添付ファイルの表示方法が変更

2012年11月28日 00時17分12秒 | スマートフォン向けサービス
 ドコモが提供するマルチアカウント対応メールアプリ「CommuniCase」が2012/11/27、バージョン1.3.0にアップデートされた。
 今回のアップデートでは、Android4.1を搭載した端末に対応したほか、添付ファイルの表示方法変更や、SNSプラグインの追加、メッセージSへの対応などが行われた。

CommuniCaseがバージョン1.3.0にアップデート バージョン1.3.0のアップデート内容


 このうち、最も影響が大きいのはメール詳細画面における添付ファイルの表示方法の変更だ。
 バージョン1.2.1までのCommuniCaseでは、メールに添付された写真は本文の下に(大きすぎる余白を空けて)表示されていた。

CommuniCaseバージョン1.2.1までの添付ファイルの表示 CommuniCaseバージョン1.3.0では「添付ファイル保存」からメニューを開く操作が必要になった


 どういうわけかこの表示が廃止され、従来からあった「添付ファイル保存」ボタンをタップして添付ファイル一覧を表示し、サムネイル画像またはファイル名をタップしないと内容が確認できないよう変更されたのだ。
 spモードメールアプリについては従来から同様の扱いとなっていて、まかりなりにもメール詳細画面でプレビューが表示されることをCommuniCaseの強みの一つと捉えていたのに残念だ。iモード端末では出来る「普通のこと」が、また一つ出来なくなった。

添付ファイル選択画面。サムネイル画像をタップするとビューワが起動する。 spモードメールアプリでも添付ファイルを見るには手間がかかる。


 このほか、リニューアルされたCommuniCaseのロゴをタップすると、プラグインアプリが起動する機能が追加されている。
 現在提供されているのは、Jibe Mobile株式会社が開発した「SNS in CommuniCaseというアプリ。こちらもCommuniCaseと同じく複数のSNSアカウント(TwitterとFacebook)を統合して扱う事が出来ることがウリになっている。

SNS in CommuniCase FacebookとTwitterの統合アプリ


 CommuniCase本体の添付ファイル表示の件もあり、「また、余計なモノを…」と言いかけたのだが、これがなかなかどうして良くできている。
 もっとも、あくまでもCommuniCaseのプラグインアプリであり単独起動が出来ないし、リスト機能や、メインのTwitterクライアントをSNS in CommuniCaseに乗り換えるのにはやや壁が高いかもしれない。

使い勝っては悪くはない「SNS in CommuniCase」 あくまでプラグインであり、単独起動は不可


 このほかメール作成画面でのデコメ絵文字一覧のプレビュー表示が一回り大きくなっていたり、メール一覧の表示が(若干)改善していたりするなど機能強化が行われている。

 それにしても、添付ファイル表示方法の仕様変更は残念だ。本文直下に画像のプレビュー表示する機能を復活できませんかね。


【参考】
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CommuniCaseからspモードメールアプリにメールデータを引き継ぐ

2012年11月26日 23時52分33秒 | スマートフォン向けサービス
 2012/4/23にリリースされたドコモのAndroid向けマルチアカウント対応アプリ「CommuniCase」を7か月ほど使ってきた。spモードメールに加えてGmailなど他社のメールアドレスをまとめて管理が出来るマルチアカウント対応機能のほか、メールのスレッド表示やフィルタ機能などの特長を有しているが、「速度を向上する」アップデートが実施されるなどspモードメールアプリとは異なる心意気にも魅力を感じている。
 一方で、当時、バージョン5500だったspモードメールアプリは数度のバージョンアップを重ね、バージョンナンバーが6100(Android OS 4.0以下の端末の場合)まで上がっている。いくつかの機能追加や改善が行われているが、相変わらず評価は芳しくない。
 そんな中、2012年1月にspモードメールが「ドコモメール」としてクラウド化されアプリも一新されることが発表された。これを契機にスマートフォン時代におけるキャリアサービスのあり方についての議論が活発になっていることもあり、久しぶりにspモードメールアプリの様子を見に出戻りを試みた。
 
spモードメールアプリ Android 4.0以下向けの2012/11/26時点最新バージョンは6100。


 「ちょっとした出来心」のような環境移行だが、そのためにはCommuniCaseに保存してあるおよそ250通のメールをspモードメールアプリに引き継がねばならない。その際、GALAXY SIII(SC-06D)での移行作業にはいくつか留意すべきポイントがあったので記しておく。
 もっとも、ドコモのスマートフォンには「SDカードバックアップ」という環境移行のためのバックアップアプリがあるのだが、バージョン01.240.0105ではCommuniCaseには対応していない。スマートフォン関連のサービスは「走りながら展開されている」状況なのだろうが、ドコモにはかゆいところに手が届く対応を期待したい。ドコモが提供するメールアプリでありながら対応されていない現状は残念だ。

SDカードバックアップアプリ spモードメールアプリのデータはバックアップできるが…


 アプリでのデータ移行が出来ない以上、地道に作業するしかない。
 まず、CommuniCaseを起動し、フォルダ一覧画面を表示させる。次に「受信BOX」「送信BOX」「未送信BOX」のいずれかを選択し、メール一覧が表示されたら右上の歯車マークをタップして「全選択」を選ぶと全てのメールが選択状態になる。この状態で「SDへコピー」を選択すればメールをバックアップできるのだが、事前に準備をしておいた方が良い。

CommuniCaseのフォルダ一覧画面 受信BOXのメールを全選択


 CommuniCaseだけでなくspモードメールアプリでも同じだが、メールをバックアップする際には受信メールと送信メールをそれぞれ別のフォルダにコピーしておきたい。同じフォルダに書き出すと、取り込みを行う際に振り分けを行うのが大変面倒になる。あらかじめ、PCなどでコピー先のフォルダにそれぞれのメールを格納するフォルダを作成した上で受信メールと送信メールをそれぞれのフォルダに保存しておけば、簡単にメール環境を復元することが可能だ。

コピーする前にフォルダを作成しておくのがポイント 受信BOXのメールをinboxにコピー


 次に、CommuniCaseでコピーしたメールをspモードメールアプリに取り込むのだが、GALAXY SIIIの場合、もう一手間が必要だ。
 GALAXY SIIIは内部ストレージをSDカードとみなして認識する構造になっていて、メールをコピーしたCommuniCaseフォルダはこの内部ストレージに存在する。一方、spモードメールアプリは、本来のmicroSDカードからしかメールの取り込みを行うことが出来ないため、メールをコピーしたCommuniCaseフォルダにアクセスできないのだ。
 そこで、事前にCommuniCaseフォルダのメールデータをGALAXY SIIIのmicroSDカード内に移しておく必要がある。移動元が Phone > communicaseで、移動先は、Card > private > docomo > mail import という関係がデフォルトになるだろうか。

spモードメールアプリからアクセスできる領域にメールをコピーする


 それぞれのフォルダにメールのコピーが完了したら、spモードメールアプリを起動する。
 「取り込み」メニューから、まずは受信BOXを選択。続いて、先ほどデータをコピーしたinboxのフォルダを取り込み元として指定する。

spモードメールアプリから「取り込み」を選択 inboxフォルダを選べば受信メールだけをコピー可能


 続いて、メールを「全選択」して「取り込み」を選ぶと取り込みが開始される。なお、この操作ではメールがインポートのフォルダに展開されるので、受信BOXのフォルダに全てのメールを移動する必要がある。
 送信メールについても同様の作業を行えば移行は完了するが、メッセージRがコピーできない制限は、iモードメールから引き継がれている。

spモードメールアプリに取り込み中 インポートフォルダに入っているのでこれを受信BOXに移動


 こうして、CommuniCaseで管理してきたspモードメールのデータを引継ぎ、久しぶりにメインでspモードメールアプリを数日間運用してみたが、手元のGALAXY SIIIでは特段の問題なく動作している。
 相変わらず不具合報告が相次いでいるGoogle Playストアのユーザーレビューをよくよく見てみると、2010年冬モデルなどやや古めの機種からの不具合報告が多いように思える。私が以前に使っていた2010年12月発売のLYNX 3D(SH-03C)はRAMが512MB、システムメモリが1GBというスペックであった。これと比べて2012年夏モデルのGALAXY SIIIはRAMが2GB、システムメモリが32GB搭載されている。この基礎体力の差は大きいと言わざるを得ない。製品である以上、ユーザーが特段の「工夫」をしなくても安心して利用できることが望ましいことは言うまでもないが、ユーザーにより多くのアプリがインストールされて内部メモリを圧迫しているであろうこの世代の端末が現行のアプリを利用するには少々無理がある。さらには、端末が2年間の利用を前提にした販売施策のもとで購入されていることが、その矛盾を大きくしていることは周知の通りだ。

GALAXY SIIIのRAMの空き容量 システムメモリ及び外部SDカードの空き容量


 なお、CommuniCaseもspモードメールアプリもアンインストールをすると、メールデータが全て削除されるので「アンインストール」の操作には十分な注意が必要だ。Google Playストアのレビューには「メールが全部消えた。どうしてくれるんだ」という書き込みが散見されるが、その多くはアプリを誤ってアンインストールしてしまったのではないかと推測している。

 
CommuniCaseも安易寸トールでメールデータが全削除される spモードメールアプリのウィジェットに入れ替えてみたのだが…


 こうして私はメールデータを引継いで、7か月振りにspモードメールアプリに出戻った。

 …いや、確かにその意気込みだったのだが、数日間でCommuniCaseに再度戻ったのは、また別の話。。。


【参考】
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ひつじのしつじくん、4回目の誕生日。

2012年11月19日 23時10分11秒 | ひつじのしつじくん
 11月19日は、iコンシェルサービスの開始から満4年の記念日であると共に、ひつじのしつじくんの誕生日である。今年も執事室を模様替えして盛大なパーティーが開催された。

 今年の演出は大階段である。レッドカーペットを敷いた立派な階段でひつじのしつじくんは花束を持って深々と一礼。「HAPPY BIRTHDAY」と書かれた小旗が連なり、色とりどりの風船や紙吹雪とともに華やかな飾り付けだ。
 大小さまざまなプレゼントが積まれた部屋を、妹のメイドのメイちゃんがバースデーケーキを持って走り回っていたかとおもうと、立ち止まってポーズを決めてくれた。

ケーキを持って走り回るメイドのメイちゃん ひつじのしつじくん お誕生日おめでとう♪


 昨年、メイちゃんは「直径30センチのホットケーキを10枚重ねた特製ケーキ」を用意していたが、Twitterへの書き込みによれば今年のプレゼントは歌用のマイクとのこと。
 「しゃべってコンシェル」で歌声が聞ける日も近い?

メイドのメイちゃんはマイクをプレゼント ご主人の「歌って」にお応えしたいと思います。



【参考】
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スマホ版「執事の学校」が公開開始。マチキャラに「しゃべってコース」が登場

2012年11月18日 00時46分04秒 | ひつじのしつじくん

 「ひつじの執事室」にアクセスしてみると、いつの間にやら「執事の学校」のアイコンが登場していることに気づいた。iモード版では、ANAコースやJALコース、BeeTVコースなどコンテンツとタイアップしたマチキャラを、各コースを修了したと言う体(てい)で提供しているコーナーである。昨年10月のスマートフォン版「ひつじの執事室」オープン以来、初めてのコーナー追加だ。
 早速アクセスしてみるとタイトルには「VOICE ON」の文字が躍り、「しゃべってコース」と書かれたアイコンが配置されていた。

スマホ版「ひつじの執事室」に「執事の学校」が開設 執事の学校 VOICE ON!


 「しゃべってコース」のアイコンをタップすると、しゃべってコースを修了したマチキャラがダウンロードできる。2012/11/17時点で提供されているのは「ひつじのしつじくん しゃべってコース 秋冬ver.」と「メイドのメイちゃん しゃべってコース 秋冬ver.」の2種類だ。

マチキャラダウンロード しゃべってコース しゃべってコースを修了したマチキャラをダウンロード


 2012/11/16にしゃべってキャラ対応の「GALAXY Note II SC-02E」「Xperia AX SO-01E」が発売されたことにともない、「しゃべってコンシェル」Ver.3のサービスが同日から開始されている。ページの注意書きにも「しゃべってコンシェルアプリver.3以降の方のみご利用いただけます」とあるが、現時点非対応のGALAXY SIII(SC-06D)でもダウンロードとマチキャラの設定ができた。通常のマチキャラとしてであれば利用可能なようだ。

2012/11/16付ひつじの伝言板「しゃべってコンシェルでおしゃべりします」 通常版のマチキャラとは別にダウンロードされる


 また、マチキャラ全画面アプリの背景を確認してみると、こちらも通常版から変更されていた。照明器具こそ同一だが、扉や窓の配置が異なっている。

しゃべってコースのひつじのしつじくん全画面アプリ しゃべってコースのメイドのメイちゃん全画面アプリ


 ダウンロードページでもネタバレしているとおり、ひつじのしつじくんは午前10時から午後3時まで「どんぐりスタイル」で登場する。また、メイドのメイちゃんはこれまでiモード版においてホワイトデーなどで披露してくれたピンク色の耳がついたポンチョのようなコスプレに午後6時から午前0時まで着替えてくれる。いずれも土日のみのお着替えのようだ。
 マチキャラに「秋冬ver.」とあるところをみると、iモード版と同じく季節のコスプレをする「ひつじのしつじくん」「メイドのメイちゃん」のマチキャラが今後提供されていくことを期待できそうだ。

どんぐりスタイルのひつじのしつじくん ピンクのコートのメイドのメイちゃん


 とはいうものの、しゃべってコンシェルver.3のサービスに非対応の状況ではその他の機能はよくわからない。さらには2013年2月以降、iコンシェルのサービスともコンテンツレベルの融合が図られることが発表されている。
 GALAXY SIIIにも12月以降、Ver.3のしゃべってコンシェルが提供される予定であり、まずは、その日を楽しみに待ちたい。


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