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マチキャラアプリがアップデート。ひつじのしつじくんが、ついにスマホに「機種変更」

2012年09月27日 23時45分48秒 | ひつじのしつじくん
 スマートフォン向けのマチキャラアプリが、2012/9/27、バージョン02.30.0000にアップデートした。前バージョンは(表記が若干違うが)02.0230.0014なので、やや大きめのアップデートのように思える。変更点は「各種動作改善と表示改善」と記されていた。

マチキャラアプリがバージョン02.30.0000にアップデート マチキャラ選択画面


 アップデート後全画面アプリを起動すると、マチキャラの背景が新しくなっていた。ひつじのしつじくん、メイドのメイちゃんとも過去のひつじの執事室では採用されていない新しいデザインだ。

ひつじのしつじくん選択時のマチキャラ全画面アプリ メイドのメイちゃん選択時の全画面アプリ


 起動して最初に気がついたのは、メイドのメイちゃんのマチキャラの表示の改善である。
 これまでは、左のように全体的にぼやけた感じで表示されていたのだが、右側の新バージョンでは境界線がシャープになった。その分、やや凹凸が目立つようになっている。一方のひつじのしつじくんでは、それほどの差は感じられない。この部分が「表示の改善」だろうか。

マチキャラアプリバージョン02.023.0014のメイドのメイちゃん マチキャラアプリバージョン02.30.0000のメイドのメイちゃん


 もう一つの大きな変更点は、不在着信を伝える際のひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんが手に持つ端末が、これまでのフィーチャーフォンからスマートフォンとみられる端末に変更されていることだ。
 ひつじのしつじくんは、かなりの大きな画面を搭載している赤いスマートフォン。直近の端末だとREGZA Phone(T-02D)やArrows X LTE(F-05D)あたりがモチーフになっているのだろうか。メイドのメイちゃんのピンクの端末は、色合いから見てMEDIAS X(N-07D)のピンク色が近い。

不在着信を伝えるひつじのしつじくんの手元にはスマホが メイドのメイちゃんはピンクのスマホ


 バージョンアップに伴い、アクションもいくつか追加されている模様。もちろんこれまで通りの定番アクションも残っている。
 季節ごとの「コスプレ」にも新作があるのだろうか。楽しみにしたい。

ひつじのしつじくん「おーい」の定番アクション ひつじのしつじくん「泣く」の定番アクション

メイドのメイちゃんの決めポーズ メイドのメイちゃんからケーキのプレゼント
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GALAXY SIIIとOptimus LTEを比較してみる

2012年09月23日 10時22分06秒 | GALAXY SIII SC-06D
「機種変更は1年に1度」の禁を破って、メイン端末をOptimus LTE(L-01D)からGALAXY SIII(SC-06D)に入れ替えて約1か月。Optimus LTEの感覚が残っている間に、Optimus LTEとの比較を通してGALAXY SIIIの印象を記しておく。

 最初に、写真ではお伝えできない両者の操作感について書いておきたい。
 2GBのメモリなどハードウェアのスペック差なのか搭載しているAndroidのバージョンの差異か、はたまたチューニングの熟成度の差か、主たる理由はよく分からないが、圧倒的にGALAXY SIIIの方が早い。ほぼ同じアプリをインストールし、従前同様の日常の操作(メール、Web閲覧、Twitter、おサイフケータイ利用等)を行うという条件下で、一回りも二回りも軽快に動作することに非常に満足している。
 また、LEDインジケータによる通知機能の搭載で利便性が向上しているし、Optimus LTEではしばしばご機嫌を損ねたタッチパネルの操作感もより直感的だ。発売時期に半年の差はあることを加味した上でも「GALAXY SIIIの方が気持ち良く使える」というのが偽らざる感想だ。
Optimus LTE(左)とGALAXY SIII(右)


 続いて、ポイントごとに比較していこう。
 ディスプレイについては方式が大きく異なっていることに注目したい。解像度こそ縦1280×横720ピクセルで同一だが、Optimus LTEが約4.5インチのIPS液晶であるのに対し、GALAXY SIIIは約4.8インチのSUPER AMOLEDと呼ぶ有機EL方式だ。
 下の比較は、Optimus LTEで撮影した同じ画像を表示していて、左側がOptimus LTE、右側がGALAXY SIIIだ。個人的にはOptimus LTEの方が精細な感じで好印象だが、逆にドットが見えるようだという嫌悪感もありえるかもしれない。一方でGALAXY SIIIは全体としてやや潰れた印象も受ける(細部を見るとどこも潰れてはいないのだけど)がWebページなど均一色の画像を表示した際の鮮やかさを感じる。
 このような差異は個人の感覚に大きく左右されるし、そもそも電器店の店頭でテレビ画面を比較するがごとく、並べてみて初めて分かる差で実用上気になるものではない。どちらもたいへん綺麗なディスプレイである。
画像の見え方を比較。左がOptimus LTE、右がGALAXY SIII


 続いて、ブラウザでdmenuのサイトを表示させた画面をキャプチャして比較してみる。下の比較は、前項と同様にOptimus LTEが左、GALAXY SIIIが右である。
 Android OSのバージョンに由来する標準ブラウザのデザインの差と設定したフォントの違いはあるが、当然ながら画面に表示される情報量に差異はない。なお、Optimus LTEの標準ブラウザは初期設定で画面下部にツールバーが表示されるためコンテンツの表示領域は若干狭くなっているが設定でOFFにすることができる。
Optimus LTEでdmenuを表示 GALAXY SIIIでdmenuを表示


 Optimus LTEは当時としては大容量の1,800mAhの電池パック L15(写真左)を搭載しているが、GALAXY SIIIの電池パック SC07(写真右)はさらに大きな2,100mAhだ。それでも電池パック自体の大きさには大差はなく日進月歩で進化する電池の技術革新の恩恵を受けているというべきか。
 実利用における電池持ちはこの容量差以上にあると感じる。厳密な比較ではないが、2割から3割程度GALAXY SIIIの方が長持ちする。
Optimus LTEの電池パック(左)は1,800mAh、GALAXY SIIIの電池パック(右)は2,100mAh


 一方で、GALAXY SIIIで気になる点もある。本体下部のホームキー、メニューキー、バックキーのエリアがOptimus LTEに比べて狭い上、エッジの部分の丸みを帯びた加工により実際にタップできる面積はさらに狭くなっていることだ。
 Optimus LTEの操作部分の広さの感覚が指に残っていることもあるのか、メニューキーやホームキーをタップしようとして、指がはみ出し画面最下部をタップしまうことが少なからずある。ロック画面から起動する緊急通報の画面やGooglePlayの僅かに表示されているアプリの紹介画面を何度見たことか…。
 Optimus LTEでは前記3つのキーはともにタッチセンサ式だが、GALAXY SIIIはホームキーのみ物理キーとなっているのも両者の違いだ。
Optimus LTE(左)に比べてGALAXY SIII(右)の操作部分は狭く誤タッチも…


 マイクロUSB規格の外部接続端子にも違いがある。
 Optimus LTEは上面に端子を搭載しているが、GALAXY SIIIでは底面に搭載される。また、Optimus LTEは防水端末ではないが端子にキャップが付いていたため、充電の度に開け閉めしていたが、GALAXY SIIIはキャップがなく取り扱いは楽になった。
 一方で端子が底面にあることで、スタンド等に立てかけた状態での充電は難しくなった。
外部接続端子


 メインカメラには共に約800万画素のカメラを搭載していて、撮影できる最大解像度も3264ピクセル×2448ピクセルで同一だ。
 しかし、ディスレイの解像度に近い1M前後のサイズでは設定できる値に違いがあった。GALAXY SIIIではディスプレイの解像度と同じ縦1280ピクセル×横720ピクセルが0.9Mの解像度設定として用意されているが、Optimus LTEでは1Mの設定は正方形により近い縦1280ピクセル×横960ピクセルだ。
 端末で閲覧しやすい解像度と、より自然な縦横比の解像度のどちらが良いかは用途によっても異なるだろうが、違いの一つとして記録しておく。なお、Optimus LTEの標準カメラアプリの設定画面は横向きインターフェースのみが用意されているが、GALAXY SIIIは端末の方向にあわせて回転する。
Optimus LTEのカメラ解像度。1M設定は1280x960ピクセル GALAXY SIIIのカメラ解像度。0.9M設定は1280x720ピクセル


 約半年間という発売時期のズレを無視すれば、韓国メーカーが日本向けに機能をカスタマイズして開発したハイエンド端末という共通項で括って捉えることも可能なOptimus LTEとGALAXY SIII。Optimus LTEを開発するLG Electronics Japanは従来から日本のケータイ文化を積極的に取り入れた製品を提供してきた。ここに来てGALAXYシリーズにおいてもこうした取組が進みつつある上、さらにはiPhone(とアップルの提供するサービス)にも同様の傾向が見られる。
 冒頭に記したとおり、Optimus LTEとの比較において、いわゆるサクサク感でGALAXY SIIIには圧倒的といえるくらいの優位性があり、GALAXY S以来築き上げてきたブランド力とあわせて、人気の面でOptimus LTEに大きな差をつけている。

 日本でより多くの高性能な端末が販売されることは、それがグローバル機であるか否かを問わず日本の消費者にとって大きなメリットだ。GALAXYシリーズを脅かす端末が国内外のメーカーから多数販売されることを期待したい。
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ひつじの執事室が2012年秋ver.にリニューアル

2012年09月19日 22時36分59秒 | ひつじのしつじくん
 2012/9/19に、ひつじの執事室の2012年秋ver.へのサイトリニューアルが行われた。2011/11/18にオープンしたスマートフォン版では2回目の秋、iモード版から数えると4回目の秋だ。
 例によって切り替わりのタイミング上、日付が変わった午前0時に深夜バージョンから公開される。執事室の障子戸は閉められ、灯りに照らされたひつじのしつじくんの寝姿が影で確認できるという演出に加え、夜空の月と灯籠がうっすらとあたりを照らし、ししおどしが音を奏でる。「This is 和風」といったたたずまいだ。
 山中でキャンプを張った2011年夏バージョンを除けば、「執事室」を俯瞰する視点は初めてだろうか。朝になり、ひつじのしつじくんが起床すると、障子戸が開き、茶室風の室内が確認できた。

ひつじの執事室2012年秋ver.深夜 ひつじの執事室2012年秋ver.朝


 更新された「ひつじの伝言板」では、妹のメイドのメイちゃんが執事室リニューアルのご報告を書き込んでくれた。あわせて、docomo PalletUI用の着せ替えコンテンツも秋ver.が追加されている。OS:Android 4.0の文字が新鮮だがOS依存があるのだろうか。

ひつじの伝言板でメイちゃんがリニューアルのご報告 きせかえコンテンツも秋ver.が追加


 午前10時を回り、お昼バージョンに切り替わると、メイドのメイちゃんも姿を見せ、部屋の中を忙しく走り回っている。夏ver.の執事室ではiモード版だけで登場していたメイちゃんが、秋ver.ではスマートフォン版にも登場するようになり両者のコンテンツの差はやや縮まったと言える。
 また、お昼バージョンでは、画面狭しとモミジの葉が落ちる。うるさいくらいに季節を感じさせるが、9月にはちょっと早い…。

ひつじの執事室2012年秋ver.お昼 落葉が進む中、メイドのメイちゃんが室内を駆け回る


 夕方になって、メイちゃんは庭に降りてきた。赤とんぼが灯籠に止まると、メイちゃんは嬉しいのかぴょんぴょん跳びはねている。

ひつじの執事室2012年秋ver.夕方 赤とんぼが灯籠に止まり、メイちゃん喜ぶ


 夜。茶室の丸窓から月の光が差し込む。灯籠に灯りがともり、ししおどしの音だけが響く静かな秋の夜だ。

ひつじの執事室2012年秋ver.夜 丸窓から月の光が差し込む


 このほかに気づいた見所を2つピックアップしたい。
 奥に見える白壁塀の風穴はちょっと異様な形だが、おそらくこれは「ひつじ型」をモチーフにしているのだろう。
 また、深夜と朝に登場する三毛猫のような毛色のネコを見ていると、2010年正月バージョンでは「友達のトラ猫さん」という設定のネコが登場していることを思い出す。もしや、トラ猫さん? いや、虎顔はしていないようなので違うかな?

白壁塀の風穴は「ひつじ」型 庭先でくつろぐネコ



【参考】
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GALAXY SIIIのフォントをあれこれ設定してみる

2012年09月08日 17時34分05秒 | GALAXY SIII SC-06D
 GALAXY SIIIは標準で表示フォントを変更することができる。「標準フォント」と称されている角ゴシック系の他、若干丸みを持った「マルベリ」とおなじみの「明朝」の3種類が搭載されていて、設定メニューの「ディスプレイ」→「フォントスタイル」から選択できる。

「ディスプレイ」の設定メニューの中に「フォントスタイル」 搭載フォントは3種類


 それぞれのフォントの見た目を、CommuniCaseの設定画面で比較してみよう。参考として、4つ目にOptimus LTEのフォントを掲載しておく。
 3種類の中では、標準フォントが一番太く、マルベリはこれより若干細いこともあって比較的柔らかい印象だ。Optimus LTEのフォントは「マルベリ」でサイズが一回り大きい設定になっていると言えるか。

GALAXY SIII「標準フォント」でCommuniCase設定画面 GALAXY SIII「マルベリ」フォントでCommuniCase設定画面


GALAXY SIII「明朝」フォントでCommuniCase設定画面 Optimus LTEでCommuniCase設定画面


 さて、フォント選択画面にある「オンラインで取得」をタップすると、GooglePlayストアが「FlipFont」のキーワードでフィルタリングされた状態で起動する。このFlipFontというパッケージ規格で公開されているフォントがGALAXYシリーズでは利用できるのだ。そういえば、フォント選択画面のタイトルにもFlipFontのロゴが表示されていた。
 リストの一番上に表示された「Fontomizer SP(Font for Galaxy)」というアプリを利用すれば、公開されているフォントをapk形式でダウンロードすることが出来る。

フォント選択画面で「オンラインで取得」をタップすると… Fontomizer SP(Font for Galaxy)のアプリ詳細画面


 ただし、このアプリはインストールの際に「電話発信」の権限を要求してくる。私は、アプリ設計上の都合で問題はないと判断するが、実際にインストールを許可する場合には自己責任でお願いしたい。
 インストールが完了するとタイトル画面が表示されるが、高解像度の画面には対応していないようだ。

Fontomizer SPが要求する許可権限 Fontomizer SPのタイトル画面


 表示するフォントリストの見出しが表示されるので、Japanase Fontsが含まれる「J」の項目をタップする。続いてJapanese Fontsの項目を選択すると、3種類の日本語フォントが表示された。

Japanase Fontsが含まれる「J」の項目を選択 日本語フォントは3種類用意されている


 それぞれのフォント名をタップするとダウンロードが開始される。
 その後、ダウンロードしたapkファイルをタップしてインストールを行うのだが、標準の設定ではこれらが提供元不明のアプリとみなされてブロックされてしまう。インストールを継続するには設定の変更が必要だ。警告表示の内容を確認して、同意できるなら自己責任でインストールを許可する。

「提供元不明のアプリ」の扱いとなり初期設定ではインストールはブロックされる 自己責任で提供元不明のアプリケーションのインストールを許可


 ダウンロードした3つのフォントは1.29MBから2.54MBのサイズだった。
 インストール後、改めてフォントスタイルの設定画面を開くと選択できるフォントが3つ増えて6種類になっている。

それぞれのファイル名とサイズ 選択できるフォントが6種類に増えた


 追加した3つのフォントを、先ほどと同じCommuniCaseの設定画面で見てみよう。
 DroidSans Japanese(VL ゴシック)、モトヤLシーダ3等幅(MotoyaLCedar)、モトヤLマルベリ3等幅(MotoyaLMaru)の3種類だ。それぞれフォントの見た目も異なるが、上下の行間が大きく異なるのが実用上の大きな違いだろう。DroidSans Japaneseは広く、モトヤLシーダ3等幅、モトヤLマルベリ3等幅は狭くなる。
 インストールしたフォントが不要だと思えば、本体設定の「デバイス」→「アプリケーション管理」のメニューから削除することが可能だ。
 
「DroidSans Japanese」フォントでCommuniCase設定画面 「モトヤLシーダ3等幅」フォントでCommuniCase設定画面


「モトヤLマルベリ3等幅」フォントでCommuniCase設定画面 フォントの削除は「アプリケーション管理」メニューから


 標準の3種類と追加でダウンロードした3種類の中から、私は「マルベリ」が最も読みやすく感じたので普段はこれを使っているのだが、一つだけ問題がある。
 この「マルベリ」フォントは、「~(波ダッシュ)」が上下中央でなく、(チルダ)のような上付きの文字で表示されてしまうのだ。「から」として使うときや、アスキーアートなどの表示で不都合が生ずる。。
 もちろん「標準フォント」では問題ないし、追加でダウンロードできる「モトヤLマルベリ3等幅」でも正常に表示されるので、GALAXY SIII搭載の「マルベリ」だけの問題のようだ。

標準フォントの「~(波ダッシュ)」 マルベリフォントの「~(波ダッシュ)」


 このほか、フォント周りでは、文字サイズの変更も可能である。「標準」を含めて、5段階の拡大縮小ができるが、その変更幅は控えめだ。

文字サイズの変更も可能 文字サイズ「最大」でCommuniCase設定画面


 日本語文字フォントこそ日本固有の「機能」であり、他の言語ではGooglePlayストアで豊富な文字セットが有償無償を問わず提供されているのに比べて、手軽に追加のフォントを入手できる環境にはない。
 iモード端末では、機種によって追加フォントをいくつか入手することが出来た。この部分は、すでに標準で個性的なフォントを搭載している国内メーカー製端末の数少ない優位点と捉えるしかないのか、それともフォントメーカーの頑張りに期待するしかないのだろうか。


【参考】
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GALAXY SIIIのマナーモード周りを観察する

2012年09月06日 01時47分35秒 | GALAXY SIII SC-06D
 GALAXY SIIIのマナーモードは、「バイブ」と「サイレント」の2つのモードを備える。バイブレーターによる通知を許可するのが前者で、後者は通知に関しては音も振動もない完全無音の状態になる。
 通知パネルから、サウンドのアイコンをタップすると「サウンド」「バイブ」「ミュート」の順でトグル切り替えが可能だ。…「サイレント」と「ミュート」の表記揺れは気になる。
GALAXY SIIIのマナーモードは「バイブ」と「サイレント」の2モード 通知パネルからトグルで切り替えが可能


 また、電源キーを長押しして表示される「端末オプション」の画面からマナーモードのON/OFFを切り替えることもできる。この場合は確認画面を経由して設定することになる。ただし、この端末オプションからは「バイブ」か「マナーモードOFF」の切り替えのみが可能で、「サイレント」に設定することは出来ない。
電源ボタン長押しで開く「端末オプション」からも設定可能 マナーモード切替の確認画面が表示


 このほか、物理キーを備えた端末のように数字キーの長押しでマナーモードを設定するショートカット的な切り替え方法も用意されているので紹介しておく。
 Samsung連絡先アプリのキーパッド画面を起動すると、#キーにマナーモードのアイコンが表示されている。これを長押し(長タップ?)すると、マナーモードのON/OFFが可能だ。実用的ではないが、なかなか面白い。なお、ドコモ電話アプリには同様の仕掛けはない。
Samsung連絡先アプリのキーパッド画面で#キーを長押ししてもマナーモードに設定可能 ドコモ電話アプリでは#キーの長押しには機能は割り振られていない


 もちろん、本体側面の音量キーで音量を段階的に下げることでもマナーモードへの切り替えが可能だ。音量キーでの操作では「バイブ」だけでなく「サイレント」へ設定することも出来る。
 ちなみに、マナーモードの有効範囲は、他のスマートフォンと同じく着信音、通知音、システム音のみであり、マナーモード中でもメディアプレーヤーや、YouTube、ワンセグ、アプリの音声は鳴動するので注意が必要だ。
本体側面の音量キーでもマナーモードに切り替え可能 マナーモードの有効範囲は着信音、通知音、システム音だけ


 マナーモード設定時以外でも常時バイブレータの振動による通知を併用したい時は、サウンド設定の中の「サウンドとバイブ」にチェックを入れる。
 また、サウンド設定画面には、システム音やアプリによるバイブ動作の設定メニューがあるので確認しておきたい。
バイブ設定ONは「サウンドとバイブ」にチェック その他のサウンド及びバイブ関係設定


 バイブレーターは、「強度」と「パターン」が設定できる。iモード端末でも振動のパターンの設定が可能な端末はあったが、「強度」を変更できるというのは珍しいのではないだろうか。その強度自体は、個人的にはモーター音を含めてやや小さめの印象を受ける。
 振動パターンはプリセットで6種類が用意されている。
あまり見かけないバイブレーターの強度設定画面 バイブのパターンはプリセット6種類 


 さらに10秒以内で自作の振動パターンを作成することも可能だ。作成画面で画面をタップしてパターンを作成すると、プリセットの6種類に加えて作成した振動パターンを設定できる。
バイブの振動パターンを作成することも可能 三三七拍子を再現してみた


 国内メーカーのスマートフォンでは採用事例が増えてきた伝言メモ(端末に保存する簡易留守録)機能だが、GALAXY SIIIには搭載されていない。ということは、伝言メモも「日本的機能」なのだろうか…。
 代替手段にはならないが、電源OFF時にガイダンスで応答するドコモのネットワークサービス「公共モード(電源OFF)」には対応している。
 一つ気になったのは、ネットワークサービス等の設定を行う「通話設定」が、本体設定メニューの中に配置されていないことだ。ドコモ電話アプリやSamsung連絡先アプリなどを起動して、ダイヤル(キーパッド)画面でMENUキーをタップしないと通話設定メニューを開くことが出来ない。本体設定の中にも通話設定のメニューを配置した方が親切だろう。
通話設定の中にネットワークサービスの設定メニュー 公共モード(電源OFF)設定は利用可能

ドコモ電話アプリならダイヤル画面でMENUキー 通話設定を開くにはキーパッドを表示してMENUキー


 GALAXY SIIIのマナーモード設定自体は、数通りの設定方法が用意されているオーソドックスな作りであった。その中で、バイブレーターに関しては、強度の変更とオリジナル振動パターンの作成を可能にしている妙なコダワリが興味深い。
 伝言メモの機能は搭載されていないが、ここ1年ほどの海外メーカーが日本的機能を製品に取り込むスピード感を考えると、次期モデルあたりではサポートされるのではないかと期待してしまうところだ。


【参考】
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スケジュールアプリのキャンペーンに釣られてみる

2012年09月03日 22時51分38秒 | iコンシェル
 先日、iコンシェルのインフォメーション通知でスケジュールアプリのキャンペーンが配信された。
 iコンシェルのメモ機能を利用した関連情報の追記機能を紹介するもので、いちおう「プレゼント」の存在もほのめかしている。

ドコモのスケジュールアプリで「ひつじのしつじ」と入れてみよう 「スケジュールアプリを使おう」というキャンペーン


 具体的には、ドコモのスケジュールアプリを起動して、タイトルに「ひつじのしつじ」と入力するだけだ。
 初期設定ではスケジュールの作成・編集後にドコモバックアップアプリによる自動更新が行われるため、すぐに「ひつじのしつじくんからの返事」が届く。

書くと何かが起こる?! 「ひつじのしつじ」とスケジュール登録せよ 素直に「ひつじのしつじ」と登録


 もし、自動更新設定を変更している場合には、MENUキーから「センターと同期」を選択することで、同様にデータの追記が行われる。
 データが同期されたのを確認して、入力したスケジュールの詳細を確認すると、「ひつじのしつじ」のタイトルにリンクが張られ、「お調べしました」というアイコンが追加されていた。

待てずにすぐに「同期」 「お調べしました」のアイコンが登場


 リンクをタップすると、スケジュール&メモアプリの追記機能について、ひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんが改めて説明してくれる。

キャンペーンページへようこそ プレゼントはこちら


 プレゼントは、(想像のつくとおり)ひつじのしつじくんとメイドのメイちゃんのデコメ絵文字40種類だ。メールのほかスケジュール&メモアプリのデータに貼り付けることが出来る。

ひつじのしつじくんのデコメ絵文字がプレゼント メイドのメイちゃんのデコメ絵文字も20種類


 ただ、この追記機能はスケジュールアプリで利用するアカウントをdocomoアカウントに設定しておかないと動作しない。Googleアカウントで利用しているGoogleカレンダーをスケジュールアプリで利用している場合にはうまく追記してくれない。
 ちなみにGALAXY SIIIには、サムソン謹製のSプランナーというアプリがプリインストールされている。特段クセのない作りであり、なおかつ月単位画面でイベント名(の冒頭数文字)が確認できるので、現時点ではこれを利用している。

「docomoアカウント」でお試し下さい サムソンのスケジュールアプリ「Sプランナー」


 順序が逆になったが、このスケジュール&メモアプリの追記機能そのものは、なかなか気が利いている。核となる文脈解析による関連情報との紐付けは、しゃべってコンシェルに採用されている技術とも共通項がありそうだ。ケータイデータお預かりサービスとしては、ドコモクラウドの一つに位置づけられている。
 ただ、メモ機能の紹介サイトを見る限り、スケジュール&メモアプリは若者を指向しているように見受けられ、ちょっと手出しがしづらいところ。一方でスキンによる外観変更などの機能はなく、どっちつかずの印象も受ける。


【2012/9/4追記】
 こうした追記機能が不要な場合には、設定でOFFにすることも出来るので追記しておく。
 設定は、スケジュール&メモアプリではなく、ドコモバックアップアプリを起動し、各種設定の中にある自動更新設定から「スケジュール/メモ」を選択する。お預かりセンター スケジュール/メモ設定の中の「画像解析設定」「関連リンク追記設定」をそれぞれ「解析しない」「追記しない」に設定すればよい。

ドコモバックアップアプリの自動更新設定 お預かりセンター スケジュール/メモ設定に画像解析設定と関連リンク追記設定
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「災害用キット」がバージョン5.0.0に更新

2012年09月01日 06時22分06秒 | スマートフォン向けサービス
 ドコモがスマートフォン向けに提供しているアプリ「災害用キット」が2012/8/29にバージョン5.0.0に更新され、機能向上が図られた。

災害用キットをバージョン5.0.0にアップデート 災害用キットの機能概要


 これまで「災害用伝言板」と「災害用音声お届けサービス」の機能が提供されていたが、新たに「緊急速報エリアメール」のアプリを災害用キットから起動することが出来るようになり、災害時に利用するサービスが統合された形で提供されることになった。
 新たに追加されたエリアメールのアイコンをタップすると、受信したエリアメールの内容を確認できる受信BOXが開く。

緊急速報「エリアメール」アプリが起動可能に タップすると緊急速報「エリアメール」の受信BOXが開く


 このエリアメールアプリでは、従来の「緊急地震速報」「災害・避難情報」のほか、2012/2/24から配信が開始された「津波警報」についても受信画面と着信音を確認できるメニューが新設されている。
 津波警報は災害・避難情報と同じ専用着信音で鳴動する。

津波警報の受信画面及び着信音確認が可能に っつなみけいほうの着信音確認画面


 災害用音声お届けサービスでは、従来電話番号のみの表示だった送信者名について、端末の電話帳を参照して登録名による表示が併記されるようになり、音声メッセージの送信者が判別しやすくなった
 また、災害用伝言板は、携帯電話・PHSの各事業者に加え、NTT東西の提供する災害用ブロードバンド伝言板(web171)をまたがって一括で検索する事が出来る「全社一括検索」の提供が2012/8/30から開始されたことによる機能拡充が行われている。

災害用音声お届けサービスの音声メッセージ受信画面。受信音声メッセージ一覧画面。端末の電話帳を参照して送信者名が表示されている


 このほか、防災の日・防災週間に合わせて、内閣官房IT担当室では災害時に活用できる様々なサービスを体験できるポータルサイト「IT防災訓練」を試行的に開設している。
 「防災アプリを体験しよう」と分かりづらい言葉で記されているが、つまりはWebアプリなどの形で提供されているネットサービスへのリンク集だ。目新しさはないが一度目を通しておきたい。

IT防災訓練の試行サイト 「ライフライン」の情報提供サイト一覧


 また、安否情報の登録と確認が行えるGoogleパーソンファインダーも体験版が常設されるようになった。以前のエントリーで紹介したが、この機会に触れておくといいだろう。

【参考】
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