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ドコモminiUIMカードをアダプタで変換してOptimus LTEで使う

2012年08月29日 23時47分38秒 | Optimus LTE L-01D
 GALAXY SIIIへ事実上の機種変更をしたことで、契約回線のUIMカードを標準サイズのカードからドコモminiUIMカード(マイクロSIMカード)に交換することになった。つい先日まで使っていたOptimus LTE(L-01D)は標準サイズのドコモUIMカード対応であったため、UIMカードを差し替えて使うことも出来なくなってしまった。
 そこで、以前から気になっていた変換アダプタを試してみることにした。

 今回、購入したのは、JAPAEMOというメーカー製らしいマイクロSIMアダプタである。iPhoneのマイクロSIMケースを取り出すためのリリースピンが付属して、Amazonマーケットプレイスで480円で購入した。
 商品はマイクロSIMアダプタとピンがチャック付きの小さな袋に入って、メール便で配送されてきた。発送伝票以外に個別の説明書等はついていない。

小さなチャック付きのビニール袋がパッケージ 


 アダプタを使ったSIMのサイズ変換は、携帯電話事業者非推奨の行為であり、SIMカードが抜けなくなったなどのトラブル事例を散見する。そうした中で、この製品はフィルムがマイクロSIMを受け止めるトレイの役割を果たしてくれるためアダプタへの装着がしやすく、また抜き差しの際に外れにくいと思われる点が特長といえる。
 最初こそ、ドコモUIMカードとアダプタ双方の「バリ」の部分が干渉してアダプタに装着するのに手間取ったものの、丁寧に押し込むことでピッタリと装着することが出来た。

フィルムが貼られたマイクロSIMアダプタ アダプタに装着完了。標準サイズのドコモUIMカードと比較


 いざ、Optimus LTEのUIMスロットに挿入して電源を投入してみたところ、正しくドコモ回線を認識してくれた。あまりにすんなりと成功してちょっと拍子抜け。

マイクロSIMアダプタを装着したドコモminiUIMカードをOptimus LTEに挿入 問題なく挿入が完了する


ドコモのXi波を掴んだことをステータス画面で確認 ロック画面でもNTT DOCOMOの文字とLTEアイコンを確認


 このような非推奨の行為を行う際は、「する」こと以上に「元に戻す」こと、言い換えれば「生きて帰る」ことが重要である。
 だが、この作業にも特に問題なく、標準サイズのUIMカードと同じ要領で取り外す事が出来た。スロットの形状によっては粘着テープ等を使って取り出す手段も有効のようだ。



 なお、商品に添付された伝票内の商品説明やAmazonマーケットプレイスの商品紹介ページには、アダプター単体で(正規simを取り付けない状態)で携帯電話SIMスロットへは差込しないでください。端子がひっかかりSIMアダプタが取れなくなります。と注意書きがあるので記しておく。
 今回購入した変換アダプタは比較的取り扱いが容易な製品と思われるが、非推奨の行為に違いはない。本エントリーを参考にアダプタの購入や装着、端末への挿入等を行ったとしても、一切の責任を負いかねるので、あくまで自己責任で。


【参考】
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GALAXY SIIIの通知ランプを見つめる

2012年08月27日 00時29分24秒 | GALAXY SIII SC-06D
 GALAXY SIIIには、ディスプレイの左上に待望の通知ランプが搭載された。おサイフケータイやワンセグはともかく、どういうわけか通知ランプも「日本的機能」らしく、つい最近までほとんどの海外メーカー製のスマートフォンには搭載されてこなかった。
 2011年11月にドコモから発売されたGALAXY NEXUS(SC-4D)に引き続いての搭載となる。前機種Optimus LTEを使う上で不便を感じていた部分なので、個人的にも「待ってました!」と拍手を送りたい。

 取扱説明書では「通知LED」と書かれていながら、サムソンのWebサイトでは「着信通知ランプ」と記され、さらにGALAXY SIIIの設定メニューでは「LEDインジケーター」と表記されるなど名称の「揺れ」は気になるが、さっそく機能を見ていこう。
 通知ランプが設定できるのは、充電中とバッテリー残量不足の時、それにその他の「未確認イベント」の3つのシチュエーションだ。

設定メニューに「LEDインジケーター」の項目が 「LEDインジケーター」で設定できる内容


 このうち、充電中は定番の赤色でランプが点灯し、充電が完了すると緑色に変わる。また、電池残量が少なくなると赤色で点滅する。
 ただし、点灯するのはいずれも画面の表示が消えている状態のみだ。充電中であっても、画面の表示がONになると、通知ランプは消える(充電は継続されている)。省電力のためか、はたまた「画面を見ればいいじゃない」という合理的思考に基づく設計か真意は分からないが、国内メーカーの端末とは異なる挙動なので慣れは必要だ。

充電中を示す赤色で通知LEDが点灯 ディスプレイが点灯すると通知LEDは消える


 不在着信や未読メールなどは「未確認イベント」に分類され、基本的には青色で通知ランプが点滅するが、アプリで通知ランプの色を設定できる場合は、その設定が反映される。
 ドコモのメールアプリCommuniCaseでは「イルミネーションカラー」という設定メニューで7色から通知ランプの色を選択することができる。ちなみに、Gmailアプリ(バージョン4.1.2)にはその機能はない。

CommuniCaseのイルミネーションカラー設定メニュー Gmailには通知ランプ色の設定メニューはない


 実際にCommuniCaseで通知ランプの色を設定して見た。左側が「ホワイト」、右側が「イエロー」だ。残念ながら、写真では違いが分かりづらいが、肉眼で見ればそれぞれの色は普通に判別可能であることを書き添えておく。

CommuniCaseで「ホワイト」を設定 CommuniCaseで「イエロー」を設定


 GALAXY SIIIに搭載された通知ランプは、言うなれば最低限の機能だけを有していて、iモード携帯に備わっていたような点灯パターンや継続時間、通知内容別の「光分け」の設定が細かく出来るわけではない。おサイフケータイロックと同様に今後機能の作り込みが進んでいくだろう。
 一方でこうした「日本的機能」を積極的に取り込み、グローバル展開していくスピード感と柔軟性は、国内メーカー製品の数少ない優位点を消し去るものだ。やはり、国内メーカーの生き残る道は険しいのだろうか。


【参考】
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GALAXY SIIIのおサイフケータイロックは改善されている

2012年08月25日 05時42分12秒 | GALAXY SIII SC-06D
 GALAXY SIIIは、GALAXYシリーズとして初めておサイフケータイ機能が搭載された。
 2010年10月に発売されたGALAXY S(SC-02B)以来、GALAXYシリーズでは日本的機能である「おサイフケータイ」が使えないことが、人気のGALAXYシリーズを私の購入候補の選択肢から除外せざるを得ない大きな理由になっていた。
 しかし、昨冬以降、Optimus LTEしかり、auから発売されたHTC J ISW13HTしかり、海外メーカー製の端末でありながらおサイフケータイ機能を搭載する端末が増えている。たとえ、その機能が「ガラパゴス」と揶揄されるものであろうが、国内で広く普及している利便性の高い機能を諦めてまでして得る「グローバル機」の称号に価値があるとは思えない。

 さて、従来、多くのおサイフケータイ対応端末ではリアカバーにFeliCaアンテナが貼り付けられていることが多かったが、最近は電池パックにアンテナを内蔵する機種がみられる。このGALAXY SIIIも後者に該当するようで、電池パックのラベルには「おサイフケータイをご利用いただく場合は電池パックSC07を装着して下さい」との表記があり、おサイフケータイを利用する以上は純正の電池パックを利用する必要がある。

GALAXY SIIIのリアカバーには「おサイフケータイ」マーク 純正電池パックSC07はアンテナ搭載


 さっそく、Android4.0に対応したおサイフケータイアプリを起動してみよう。
 利用可能なサービスが表示されるマイサービスやおサイフケータイロックなど、Optimus LTEでなじみのある画面が確認できる。

おサイフケータイアプリ「マイサービス」 おサイフケータイ ロック設定(解除)


 しかし、改善は着実に行われていた。
 再度、おサイフケータイのロック設定をしようとしたところ、ダイアログボックスに表示されたのは「キャンセル」「PW変更」「OK」の3つのボタンのみ。ロック設定の都度、パスワードを設定する必要があったOptimus LTEの画面と比べてみればその差は一目瞭然だ。
 一度決めたロック用のパスワードを記憶してくれるように改善されている。これは便利…、いや、これが普通だ。

おサイフケータイ ロック設定(再ロック) Optimus LTEのロック設定はパスワードの入力が毎回必要


 慌てて、おサイフケータイアプリのバージョンを確認してみたが、2012/08/24現在で、Android4.0.4を搭載するGALAXY SIIIも、同じくAndroid2.3.5を搭載するOptimus LTEも共にVer.3.0.1で差異はない。
 Android4.0のおサイフケータイアプリはすべてこの仕様になっているのだろうか。

GALAXY SIIIのおサイフケータイアプリのバージョン情報 GALAXY SIIIのおサイフケータイアプリのバージョン情報


 そういえば、Android4.0搭載のおサイフケータイ対応端末において、モバイルSuicaアプリなどでトラブルが発生する事が報じられた。本体設定のメニューの中にある「開発者向けオプション」のうち、「GPUレンダリングを使用」にチェックを入れると、アプリで画面が正常に表示されないことがあるというものだ。
 ものは試しと、デフォルトではチェックが外れている(OFFになっている)「GPUレンダリングを使用」のチェックを意図的に入れてモバイルSuicaアプリを起動してみると、たしかにログイン画面が正常に表示されなくなった。
 そもそも「開発者向けオプション」のメニューであり、通常変更することはないので問題は無いだろう。「GPUレンダリングを使用」のチェックは外したままにしておいた方がよいようだ。

開発者向けオプションの「GPUレンダリングを使用」にチェックを入れると一部アプリで不具合が発生 モバイルSuicaアプリではログイン画面が正常に表示されなくなる


 なお、GALAXY SIIIにおいても、おサイフケータイロック設定のアクティビティのショートカットをホーム画面等に配置し、おサイフケータイロックの設定/解除の手順簡略化を図ることが可能だ。
 「QuickShortcutMaker」などアクティビティを参照できるアプリを使って、com.samsung.felicalock/com.samsung.felicalock.FelicaLockActivity に存在する「FeliCaLock」アクティビティのショートカットを作成すれば良い。

アクティビティ名はFeliCaLock FeliCaLockのアクティビティのショートカットを作成する


ホーム画面から直接ロック設定が可能に おサイフケータイの機能をロックしました


 ただし、GALAXY SIIIにおいて、おサイフケータイロックを設定/解除する手段はパスワードのみで、Android4.0の機能であるFACE UNLOCK(顔認証)等には対応していない。また、画面ロックとの連動するなどの仕掛けもない。
 GALAXYシリーズ初のおサイフケータイ搭載機種であり、来たるべきNFC時代を睨みながら、この機能に関する作り込みが進んでいくことを期待したい。




【参考】
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GALAXY SIIIを入手

2012年08月24日 23時12分06秒 | GALAXY SIII SC-06D
 「年1回、冬春モデルでの機種変更」がここ10年あまりの恒例だったが、暑さに誘われて、夏モデルで人気を集めるサムスン電子株式会社製のGALAXY S III(SC-06D)を入手し、Optimus LTEと入れ替えてメイン端末として利用することにした。 

 GALAXY SIIIは2012/6/28発売のドコモの夏モデルスマートフォン。
 今回は、中古ショップで39,700円で購入した。中古品とは言っても本体は保護フィルムが貼られたままで、本体付属品も手つかずの状態。保証書を確認すると1週間前の日付が入った近郊の家電量販店の印が押してあり、転売または家族セット割での値引きを目的に購入した「ほぼ未使用」の端末のように思われる。
 通常の機種変更での販売価格(各種割引適用前)をドコモオンラインショップで確認すると、2012/08/24時点で74,550円。この価格から月々サポートで毎月2,310 円が利用料金から差し引かれ、「実質」価格は安くなるとは言え、半年から1年の利用を想定するなら、今回のような中古ショップでの購入が手軽で割安だろう。
 ただ、同じように中古ショップの店頭に並ぶ未使用と思われる端末群を見ると、現在の販売方法が抱える問題が浮き彫りになっており複雑な気持ちになる。

 さて、GALAXY SIIIに限らずほとんどの夏モデル機種は、従来のドコモUIMカードから一回りサイズが小さいドコモminiUIMカードを採用している。このため、現在、Optimus LTEで利用している通常サイズのUIMカードをそのまま利用することは出来ず、ドコモショップでドコモminiUIMカードの発行を依頼した。1年に1回までは無償で変更することが出来るが、2回目からは発行手数料として3,150円が必要だ。
 なお、ドコモminiUIMカードやOptimus LTEで利用していたmicroSDHCカードを挿入しようとした際に、リアカバーがなかなかに取り外しにくく悪戦苦闘したことを記録しておく。

ドコモminiUIMカードに交換 UIMカードスロットとmicroSDカードスロットは押し込んで固定するタイプ


 あわせて、GALAXY SIII用の本体ケースを購入した。
 Optimus LTEで使っていたモノと同じ、レイアウト製のハードコーティング・シェルジャケット、RT-SC06DC3シリーズのクリア色である。Optimus LTEと同じくストラップホールを備えていないGALAXY SIIIを補完してくれる。

レイアウトのハードコーティング・シェルジャケット「RT-SC06DC3/C」(クリア) ストラップホールを搭載している


 各種端子やキーの位置は当然に配慮されているが、本体右側の電源キーの部分はもう少し切り欠きが大きい方がキーが押しやすくなるように感じた。

ジャケット装着時、電源/画面ロックキーはやや押しにくく感じられた 外部接続端子やマイクとの位置関係


 現時点で国内販売されているAndroidスマートフォンとしてはトップレベルの性能と言われるGALAXY SIII。
 ハードウェア面では、約4.8インチの有機ELディスプレイとデュアルコアCPUに2GBのRAM、32GBのROM、シリーズ初のおサイフケータイ対応が特長といえるだろうか。ソフトウェアでは、カメラ機能や各種操作支援機能が充実しているとのこと。また、OSはAndroid4.0を搭載している。
 Optimus LTEと可能な限りで比較しながら、人気機種を楽しんで使っていきたい。

GALAXY SIII(SC-6D)


【参考】
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iコンシェルでロンドンオリンピックをいっそう楽しみたいが…

2012年08月04日 00時47分53秒 | iコンシェル
 2012/7/27に開幕したロンドンオリンピックを楽しむためのコンテンツが、iコンシェルで提供されている。トルカによる競技結果情報とiスケジュールを利用した注目競技の放映スケジュール配信の2つだ。

 「オリンピックパスポートトルカ」は、あらかじめトルカを端末にダウンロードしておくと、毎朝7時頃、最新の競技結果とメダル獲得情報が配信されるサービスだ。

iコンシェル「オリンピック特集!!」 オリンピックパスポートトルカ


 情報はインフォメーションの形で通知されるのだが、これだけでは結果がわからない構成になっていて毎朝イライラしてしまう。
 たとえば、柔道女子57キロ級で松本薫選手が見事金メダルを獲得して迎えた朝の配信は「今大会初の金メダルが期待された競技の結果は…」と、結果を伝えてくれないものだった。
 このインフォメーションをタップすると開く一覧画面では書きぶりこそ変わるものの、「気になるメダル獲得は!?」でテキストは終了し、ここまで来ても結果が分からない。

オリンピック情報のインフォメーションが着信 インフォメーション一覧を開いても結果は分からない


 次のタップで、ようやく毎日新聞のニュースサイト内の特設ページにアクセスし、結果が分かる仕掛けだ。あまりに稚拙としか言いようがない。テレビ・ラジオは言うまでもなく、さまざまなWebサイトでとっくに結果は伝えられているし、眠い目をこすって競技の様子をライブで見守った利用者も多い状況で、何を焦らす必要があるのだろうか。仮に結果を知らずしてインフォメーションを受信したとしても、求める情報に到達するまでに何回もタップさせるようではユーザービリティは極めて低いと言わざるを得ない。
 メダルを獲得したか否かだけが価値のある情報ではない。結果が分かっていても、勝負を決めた決定的瞬間や選手の表情は見たいし、本人のコメントも読みたい。ページビュー獲得のための策だとしても、多くのユーザーが毎日新聞のニュースサイトにたどり着かずにドロップアウトするとは考えづらい。 
 このイライラするインフォメーション配信は連日続いていて、日本選手団の活躍を楽しみにする気持ちに水を差している。iコンシェルのオリンピックパスポートコンテンツ自体は日本中が注目しているイベントに合わせたタイムリーなコンテンツだとは思うのだが、見せ方には大きな課題がある。

2タップしてようやく結果が分かる 5  日間のインフォメーション一覧



 もう一つのコンテンツは、注目競技のテレビ放映スケジュールを端末のスケジューラにダウンロードするiスケジュールのサービスを利用したものだ。
 まずは、地域を選んで、iスケジュールを端末にダウンロードする。

競技のテレビ放映スケジュールのダウンロード 地域を選んでiスケジュールをダウンロード


 すぐにスケジューラーにテレビ放映の予定が取り込まれる。

iスケジュールの情報がデータが更新された iスケジュールの詳細画面


 放送内容の詳細もある程度わかり、「どうしても見逃したくない競技がある」というコアなスポーツファンには便利なツールだろう。
 一方で、にわかファンから言えば、メダルが取れそう!と言うような試合の前にリアルタイムに放映スケジュールを配信してくれると決定的な瞬間を見逃すことが減るのだが…。

番組の詳細情報 サイトに接続してさらに詳細情報を取得


 また、ひつじのしつじくんファンとしては、4年に一度のスポーツの祭典・オリンピックだけにマチキャラの日本選手団ユニフォームへの着替えや、ひつじの執事室でのオリンピックイベントなどを期待したが、そういった演出はないようす。こちらもちょっと残念だ。

ひつじの伝言板「オリンピック開催中」
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