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ドコモ電話帳アプリからBluetooth経由で、インターナビにアドレス帳を全件送信(2012年春)

2012年05月19日 07時12分27秒 | インターナビ
本エントリーは、2012/5/19時点のもの。2014年に下記のエントリーを公開しているのであわせて参考にしていただきたい。


 Optimus LTE(L-01D)の電話帳をインターナビのアドレス帳に転送する方法について、ようやく判明したので記しておく。
 Optimus LTEにはドコモが提供する電話帳アプリが搭載されている。このうち、データを1件ごとに送信する操作は容易に見つけることができたが、電話帳のデータ全てを一括して送信する方法が見つけられずにいた。


 まず、下準備をする。
 一般に携帯電話やスマートフォンの電話帳に登録されているデータには、メールマガジンの配信元のようにメールアドレスのみで電話番号が登録されていないデータが含まれていることがある。こうしたデータはインターナビのアドレス帳に転送する必要は無いので、あらかじめ除いておいた方が都合が良いだろう。
 電話帳アプリを起動し、「MENU」→「その他」→「表示オプション」を開く。

電話帳アプリからMENUキーをタップして「その他」を選択 「その他」メニューから「表示オプション」を選択


 「その他」のメニューのうち、「電話番号のある電話帳のみ表示する」のチェックを入れる。これで準備は完了だ。

「電話番号のある電話帳のみ表示する」をチェック


 いよいよ転送作業に入ろう。
 再度、電話帳アプリを起動しMENUキーをタップして、「その他」を選択、続いて「インポート/エクスポート」をタップする。

 次に選択する「電話帳のインポート/エクスポート」メニューから何を選択すべきかが難解だ。
 SIMカードやSDカードという単語が入った上3つが求める機能でないことはわかるので消去法で考えるとわかるのだが、残りの「表示可能な電話帳を共有」が正解である。
 とはいえ、この名称で電話帳全件を他の機器に送信するメニューであると連想するのはハードルが高い。もう少し適切な表現にならないだろうか。文字数に無理はあるが「表示している電話帳全件をエクスポート」というような表現ならまだ理解できる。

再度、「その他」メニューから「インポート/エクスポート」を選択 「電話帳のインポート/エクスポート」メニューから「表示可能な電話帳を共有」を選択


 インターナビ側の操作はこれまでiモード機からの送信の際にご紹介してきたのと同じで、「メニュー」キーを押して、「機能設定」→「電話設定」を開き、「アドレス帳読み込み」へと遷移するだけだ。

インターナビ側は「電話設定」から「アドレス帳読み込み」を選択


 インターナビをアドレス帳読み込みの待機状態にした上で、Optimus LTEで起動している電話帳アプリの「アプリケーションを選択」からBluetoothを選択。インターナビとBluetooth接続が出来ていれば、Bluetooth機器のリストに「internavi」が現れるのでこれを選択すると転送が開始される。

「アプリケーションを選択」で「Bluethooth」を選択 送信先のBluetooth機器を選択


 続いて、「internavi」にデータを送信中、というメッセージが表示されるが、インターナビ側の画面にしばらく変化はない。
 この間に、どうやら電話帳アプリがvCardを生成しているようで、ファイルが完成するとおもむろに転送が始まる。

「internavi」にファイルを送信中


 このとき、通知画面を確認すると「Bluetooth共有:tx_vcard.vcfを送信中」という表示と進行状況が確認できる。

Bluetooth共有でvcardファイルを送信中


 しばらく待つと送信は完了し、Optimus LTEの電話帳とインターナビのアドレス帳を同期することが出来た。

 たしかに、iモード機の電話帳のような1件ごとに送信するフリをして全件送信を選択するというトリッキーな操作と比較すると、専用のメニューが用意されただけ適正化したとも言えるが、オンラインヘルプの記載も十分でないし、メニューの表記などもう少しわかりやすくなりませんかねぇ。


【参考】
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「ご当地マチキャラパスポート」で、ご当地壁紙ダウンロードサービスが始まる

2012年05月16日 22時25分10秒 | iコンシェル
 スマートフォン版iコンシェルのオートGPS対応コンテンツ「ご当地マチキャラパスポート」で、2012/5/14から「ご当地壁紙」のダウンロードサービスが始まっていた。
 ご当地マチキャラに出会うと、マチキャラとあわせて新しく当該マチキャラ用の壁紙がダウンロードできるというものだ。

スマートフォン版「ご当地マチキャラパスポート」に壁紙ダウンロードサービス 各ご当地マチキャラ用壁紙をご用意!

 ご当地マチキャラの詳細ページから「ダウンロード」をタップすると、「マチキャラをダウンロードする」の加えて、「壁紙をダウンロードする」というボタンが出現している。今後新しく出会うご当地マチキャラだけでなく、これまで出会ったマチキャラについても壁紙をダウンロードすることができるよう配慮されているのは嬉しい。

「マチキャラをダウンロードする」の他に「壁紙をダウンロードする」が登場 ブラウザの機能で画像を保存するか壁紙に設定する


 Optimus LTEで壁紙をダウンロードしてみたところ、ファイルはPNG形式で480×450ピクセルの画像サイズで提供されているので、ホーム画面に設定するとやや拡大して表示されることになる。
 もう一点気になったのは、この壁紙がマチキャラとは異なり、ブラウザの標準機能を使って画像を端末にダウンロードするため、対象のURLが白日の下にさらされている点。プレミア感を維持する面からは疑問を感じないでもない。

 それはさておき、さっそく、いくつかのご当地マチキャラとご当地壁紙を設定してみた。
 東京タワーのイメージキャラクター「ノッポン兄弟」のご当地壁紙は、ライトアップされた東京タワーが映える夜景だ。一方、名古屋市のマスコットキャラクター「はち丸」は金のシャチホコが輝く名古屋城天守閣である。

ご当地マチキャラとご当地壁紙を設定してみた(ノッポン兄弟) はち丸と名古屋城天守閣


 広島県の「ブンカッキー」には紅葉が美しい安芸の宮島と厳島神社、彦根市のキャラクター「やちにゃん」は和風のテイストながら可愛いハートをあしらったご当地壁紙だ。、

広島県のブンカッキーと安芸の宮島の紅葉 彦根市のやちにゃんと可愛い壁紙


 2012/5/16時点ではiモード版を見ても同様のサービスは用意されておらず、スマートフォン版のみで展開されているようだ。ご当地マチキャラパスポートでのコンテンツの魅力向上の取組が続いていて嬉しい限りだ。


【参考】
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旅行先でオートGPS対応コンテンツのお世話になる

2012年05月15日 23時53分29秒 | iコンシェル
 ゴールデンウィークが明けた5月第2週の週末にかけて、東京及び千葉方面に旅行する機会があった。
 2012年3月に待望のサービス開始を迎えたスマートフォン版のiコンシェルは、当初からオートGPS対応のコンテンツが提供されている。旅先で、iモード向けを含めてオートGPSに対応したコンテンツを体験することができたので、その様子をご報告したい。

 渋谷界隈であれこれ買い物をしていた2012/5/10の13時頃、東京都周辺で雨が降り出すというiコンシェルの雨雲アラームが立て続けに配信された。こうした気象情報には同種のコンテンツがいくつかあるが、いずれも配信対象地域の設定を手動で行う必要があり、ともすれば旅行先では利用価値の低い自宅周辺の気象情報を受信することになってしまう。その点、オートGPSでは自分の居場所にあわせた情報が自動的に配信されて大変使いやすいコンテンツと言える。
 実際に大気の状態が不安定になり、都内でも14時頃には強い風をともなう激しい雨に見舞われた。

スマートフォン版iコンシェルのオートGPSメニュー 東京都周辺の雨雲アラームが配信される


 個人的に最も注目しているオートGPS対応コンテンツ「ご当地マチキャラパスポート」でも成果があった。
 千葉県に入ったことで新しく「チーバくん」に出会うことが出来たのだ。チーバくんは、横から見た姿が千葉県の形をしている千葉県のマスコットキャラクターだ。

千葉県に入り、ご当地マチキャラ「チーバくん」をゲット ホーム画面で落花生の絵を描くチーバくん


 一方でiコンシェルで配信される鉄道運行情報はオートGPSに未対応であるため、情報の配信を希望する路線を手動で設定する必要がある。
 たしかに関東や関西等多くの鉄道路線が混在する地域で広範囲に運行支障が発生した場合、捌ききれないほどの情報が配信される可能性があり、オートGPSによる一括設定が容易に採用できないことは想像に難くない。しかし、こうした情報こそ路線に不案内な旅行者に必要であることは言うまでも無く、それこそ乗車中の路線をオートGPSで判別して配信対象を限定するなどなんらかの解決策が考えられないだろうか。、

鉄道運行情報は対象路線の手動設定が必要 手動で設定すれば運行情報が配信される


 2012年5月時点ではスマートフォンに未対応であるが、iモード端末のオートGPSにはさらに魅力的なコンテンツ「オートGPSによる情報配信サービス」が用意されている。
 東京ディズニーリゾートでは、iアプリとして提供されている地図アプリと連携して、エリアごとにパークをより楽しむための情報が無料で配信されているのだ。

東京ディズニーランド iモード版「地図アプリ」オートGPSコンテンツの設定画面


 パークに近づくと、さっそくウェルカムメッセージが配信された。
 また、パーク内ではエリアごとに、ガイドブックに書かれていないお楽しみ情報が配信される。まるで、ディズニーランドに詳しいガイドと一緒に散策しているようだ。さらに、同じエリアに戻ってきても、別の情報が配信されるきめ細かさにも驚いた。

来園にあわせてウェルカムメッセージを受信 各エリアに移動するとガイドブックに書かれていない楽しい情報が配信される


 こういう仕掛け、iコンシェルと連携する形で他のリゾート施設でも採用してくれないかなぁ。
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スマートフォン版では着替えが少ないひつじのしつじくん

2012年05月06日 06時46分07秒 | ひつじのしつじくん
 iコンシェルのマチキャラ・ひつじのしつじくんは、季節のイベントに合わせて衣装を着替える「コスプレ」で我々を楽しませてくれる。5月5日の端午の節句を前に、今年もひつじのしつじくんは5月3日から5日までコスプレを披露してくれた。

 メイドのメイちゃんは勇ましい武将姿、そしてひつじのしつじくんは羽織袴に、なんと鯉のぼりのかぶり物というトリッキーな演出だ。

iモード版ではメイドのメイちゃんが武将姿 ひつじのしつじくんは鯉のぼりのかぶり物


 ・・・・というのは、iモード版マチキャラの話。
 同じひつじのしつじくんのマチキャラも、スマートフォン版では愛想無しの状況が続いている。
 2012年の端午の節句、ひつじのしつじくんは羽織袴にこそ着替えたが鯉のぼりのかぶり物などは一切身につけていない。iモード版初期のコスプレですら折り紙で作った兜を頭に乗せて鯉のぼりを背負う演出があったのだが、それよりもさらに控えめだ。メイドのメイちゃんに至っては、普段通りのメイドの服のままである。

スマホ版ひつじのしつじくんは羽織袴姿 スマホ版のメイドのメイちゃんはコスプレ無し


 これに対して、2010年冬モデルから提供されているネットワーク経由のアップデート機能に対応したiモード版のひつじのしつじくんのマチキャラは、頻繁に多彩なコスプレを展開している。
 4月には入学シーズンにあわせて新入生のコスプレや全身をいちごでコーディネートしたいちごスタイルに着替える様子が見られた。また、メイドのメイちゃんの誕生日である5月1日には「普段のお転婆とは打って変わった違う雰囲気」の特別な衣装を披露してくれた。スマートフォンユーザーから見れば、うらやましい限りだ。

iモード版ひつじのしつじくんは新入生スタイルを披露 いちごスタイルなひつじのしつじくんとメイドのメイちゃん

iモード版メイドのメイちゃんの特別な衣装


 スマートフォン版のマチキャラが、早期にiモード版と同等の機能となることを期待したい。


【参考】
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東海エリアのご当地マチキャラはスマートフォン対応済み

2012年05月01日 22時31分45秒 | iコンシェル
 ドコモの各支社が提供しているご当地コンテンツに、地域の名物や観光地、方言などを題材にしたデコメや地元企業とのコラボデコメ、マチキャラなどがある。これらは、もともとiモード端末向けに用意されたものだが、順次スマートフォンへの対応が進められている。このうち、東海エリアのコンテンツは、マチキャラも含めてスマートフォン対応がいち早く進められているので紹介したい。

 ドコモではiモード端末に向けにそれぞれの地域にローカライズしたデコメ絵文字やデコメピクチャ、それにマチキャラを提供してきた。
 なかでも、「東海ご当地デコメ」のサイトで提供されているマチキャラは、他地域に先駆けてスマートフォン向けにも配信されている。

東海ご当地デコメのWebサイト。各県ごとのご当地デコメを提供 東海ご当地デコメのWebサイト。iコンシェルの地域コンテンツの紹介も


 2012/5/1時点で「東海ご当地マチキャラ」としてスマートフォン向けに提供されているのは、ご当地ドコモダケ4種類と在名のテレビ各局のマスコットキャラクター5種類となる。

スマートフォン向けの東海ご当地ドコモダケ&在名TV局マチキャラ ドコモダケ(愛知県版)を設定


 愛知、岐阜、三重、静岡の東海4県の名物や観光スポットとコラボしたドコモダケのマチキャラは、愛知県版は名古屋城や金のしゃちほこ、ひつまぶしが登場する。岐阜県版は世界遺産・白川郷の合掌造り集落、長良川の鵜飼い、三重県版では二見浦の夫婦岩をバックに伊勢海老や真珠など、静岡県版であれば富士山をバックに静岡茶やワサビとコラボした演出だ。
 また、在名の民放テレビ各局のキャラクターもマチキャラとして提供されている。

ご当地ドコモダケ(愛知県版) ご当地ドコモダケ(岐阜県版)

ご当地ドコモダケ(三重県版) ご当地ドコモダケ(静岡県版)


中京テレビのマスコット「チュウキョーくん」マチキャラ メーテレのマスコット「ウルフィ」のマチキャラ


 ここまで、東海支社が提供するご当地コンテンツがいち早くスマートフォンに対応していることを紹介したが、種を明かせば「東海ご当地マチキャラ」においても、iモード版で用意していたコンテンツすべてが現時点で完全に移植されているわけではない。

 iモード版では、名古屋めしとして近年認知度が高まりつつある、手羽先で有名な「世界の山ちゃん」や、名古屋式モーニングを提供する「コメダ珈琲」などの東海地方の企業キャラクターのマチキャラが提供されている。これらはまだスマートフォン向けには提供されていない。また、テレビ局のマチキャラを見ても、iモード版ではぎふチャンや三重テレビに加えて静岡県の各テレビ局のキャラクターが提供されているのだが、スマートフォン版では在名5局のみだ。

iモード版「ご当地デコメ」で提供されているマチキャラ iモード版では東海の企業のマチキャラも提供中


 ドコモ自身が提供するご当地コンテンツは、オートGPS対応コンテンツである「ご当地マチキャラパスポート」で収集できるご当地マチキャラと違って、その地域に出かけなくてもダウンロードできるためレア感もなく、比較的地味な存在だろう。
 しかし、その多くが地域で長年愛され続けているキャラクターや地元の名物や有名スポットを絡めた地域密着型のコンテンツであり、活用の幅は広いと感じる。東海エリアに限らず、ご当地コンテンツが早期にスマートフォンに対応することを期待したい。

ご当地ドコモダケ(愛知県) ご当地ドコモダケ(静岡県)
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